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2004.09.29

唐招提寺解体修理中

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唐招提寺。唐の僧、鑑真が759年に創建。奈良のお寺のほとんどが勅願による官寺であるのに対し、私院であることが特徴。金堂は天平時代唯一の遺構で、非常に有名。
当然、結構期待していました。
だがしかし。金堂は2009年まで解体修理中で影も形もありません。
しかも! 解体現場は巨大なプレハブで覆われてしまっていて、近くにある講堂とかの景観も台無しです。
しかも!! 本尊の『盧舎那仏坐像 』『千手観音立像』『薬師如来立像』は修復並びにお出かけ中。
かろうじて『梵天』『帝釈天』『四天王像』が金堂から講堂にお引っ越しして見ることができました。
う〜ん、困ったもんです。
知ってて拝観料600円を払って見学したので文句はいえませんが、この状態で平常時と同じ拝観料というのはいかがなものかと・・・・

解体修理そのものは大変重要なことで、中に入って解体現場を直接見ることはできました。
それはそれでよかったです。
また、唐招提寺の改修の一部始終をテレビ(TBS)で特集してました。
『唐招提寺プロジェクト2010』という名で協賛しているようです。
番組的には結構良かったです。

めったに見られない世界遺産の完全解体現場を見られただけでも良しとしましょう・・・・
観光地的評価は、なんだかんだで ★★★

あと、おまけ。
本日iMacG5を予約してきました。
2〜3日中には入手予定です。
楽しみ。

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さすが、法隆寺

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馬見丘陵公園見学後、いよいよ法隆寺へ。
聖徳太子&推古天皇が607年に創建、670年に火災で伽藍を消失、すぐに再建され、8世紀にはほぼ現在の姿になって現在に至るそうです。
事実上の入り口南大門をくぐった瞬間からもう別世界。
百済観音像とか釈迦三尊像とか玉虫厨子とかいろいろな見どころはあるのですが、世界最古の木造建築物群それだけで圧倒的。
ひとつひとつの建物もすばらしいですが、全体的な配置がまた絶妙。
五重塔と金堂の位置関係、それをとりまく中門,回廊,大講堂の配置。
どの位置からどう見ても美しいです。
高校生の時修学旅行で来てるんだけど、こういう感じで感動した憶えがありません。
やまりトシをとるとこういうものがわかるようになるんだなあ・・・・
で、大失敗がひとつ。
当然のように一眼レフのカメラ(EOS7)を持って行ったんですけど、広角レンズ(20〜35mm)を車の中に忘れた!
28〜135mmのレンズでは、広角側がいかにも力不足。
残念!

観光地としての評価は、もちろん ★★★★★ !

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2004.09.27

目からウロコ、ナガレ山古墳

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またまた奈良旅行記、今日は3日目。
まずは馬見丘陵公園へ。
ここでは復元されたナガレ山古墳が見られます。
ナガレ山古墳は、全長105mの前方後円墳。
この古墳には大きな特徴があります。
ひとつは、前方後円墳を縦にまっぷたつにして、東側半分を古墳造営当時の様子に復元していること。
葺石をはりつけ、円筒埴輪を配置しているのですが、なんとなく古墳というと草木がボウボウというイメージがあったので、ほんとはこんなだったのか!と新鮮な驚きでした。
円筒埴輪はもちろん後から作ったモノですが、494本が強化プラスチック製,181本は地元河合町の人たちが粘土を積み上げて作った手作り品だそうです。
本物ではないわけですが、なかなか良いつくりで見応えがありました。
もうひとつの特徴は、古墳の中に入って上まで登れること。
多くの古墳は、皇族のお墓であるということで中に入ることさえできませんが、ここは埋葬者不明(たぶん皇族ではないのでしょう)ということで、解放されているようです。
安全のため金属の手すりがついているのがちょっと興ざめですが・・・・
ナガレ山古墳を見終わった後は、敷地内にある公園館へ。
たいした設備ではないのですが、古墳の知識を得ることができました。

そんなに期待しないで行った割にはなかなか良かったです。
観光地としての評価は ★★★★

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F1中国GP

昨日、F1中国GPがありました。
この上海の新サーキットは設計が見事で抜きどころも豊富。
最近は車の性能とサーキットの性格のマッチングが悪いというか、オーバーテイクシーンが少なくなってきましたが、上海はなかなかいいですね。
あとサーキットとしておもしろいのはベルギーのスパかな?
レースのほうも、琢磨くん結構がんばって、予選18位から決勝6位へ。
まずまず。
次回の鈴鹿が楽しみ。
鈴鹿というと、1990年から毎年行っています。
今年はシケインで観戦。
鈴鹿のシケインは去年からレイアウトが変わって、非常に抜きつ抜かれつのおもしろいポイントになりました。
去年のように、琢磨くん、シケインでするどいオーバーテイクを見せてくれ!

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2004.09.26

昨日は全日本プロレス

昨日もまたプロレス観戦。
今度は全日本プロレス後楽園ホール大会。
馬場さんの時代からの全日ファンですが、団体分裂後に全日に残ったオリジナルメンバーはわずか。
しかも、最近は武藤社長の意向かなにか知らないけど、団体として昔の全日本とは全く別物になってしまっています。
川田選手以外には、ハッキリ言って強い思い入れは残っていません。
しかし、川田選手が全日本にいる限り、全日本は見続けるぞ!

で、今回のベストマッチは、川田,石狩 VS 天龍,中嶋。
最強レスラーの一人川田とほぼ新人の石狩、54歳にしてあの強さの天龍とまだ16歳の中嶋。
当然ながら、川田が中嶋をコテンパンにし、天龍が石狩をボコボコにするという展開。
結果はともかく、中嶋という選手はすばらしい。
いまだかつて、16歳であれだけの技と根性を持った選手はいなかったです。
末恐ろしい。
からだができていないうちに無理し過ぎて怪我をしなきゃいいんですが。

ちなみに、プロレスラーのすごいのは、ものすごい技を相手にかけることよりも、ものすごい技をもらってもびくともしないこと。
よくプロレスが八百長だとかやらせだとかいう人がいるけど、ぜひとも一流団体のプロレスを生で見ていただきたいです。
いかに彼等がものすごいのか、よくわかると思います。


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2004.09.24

大宇陀を歩く

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再び奈良夏旅行のお話。
今井町→室生寺→長谷寺とまわってちょっと時間が余ったので、当初予定になかった大宇陀へ行ってみました。
大宇陀は、江戸時代初期に織田信長の次男信雄整備した町だそうです。
まずは予備知識を得るために、近くの道の駅『宇陀路大宇陀』へ。
同じような町並みの今井町の主な施設が月曜休館ということで、なんかいやな予感がしたんだけど、調べてみるとやはりメインの薬の館が月曜日のため休館。
今回の旅行はイマイチ事前の調査が足りなかったかも。
それでも負けずに歩いてみました。
松山西口関門から薬の館の前を通って町並みを散策。
なんとなく見るポイントがわからず、雰囲気を感じただけに終わりました。
こういうところは時間をかけてのんびり散策しなきゃだめなのかも。

観光地的評価は残念ながら ★★

ただ、近くに『大宇陀温泉あきののゆ』というきれいな温泉があって、ゆっくりできて大変気持ち良かったです。
奈良は以外と温泉が少ないので、ここの温泉は貴重でした。
この温泉でゆっくりしたところで奈良旅行2日目は終了です。


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ブサイクの祭典

実は私ばあどはプロレス好き。
特に好きなのは、旧・全日系。
つまり、Noahと川田選手。
ジャイアント馬場さんの時代から伝統の『明るく激しく楽しいプロレス』が今も守られています。

今日はNoahのディファ有明大会、名付けて『ブサイクの祭典』を見にいきました。
年に何回かやるイベント大会で、今回は秋山軍VS小橋軍の6対6の勝ち抜き戦。
で、負けたチームのキャプテンは、罰ゲームとしてヨン様の仮装をしてファンの人とお食事会です。
罰ゲームが団体追放とか髪の毛を切るとかじゃないところがさすがNoah。
で結果は、予想どおりというか大将戦で秋山がちょっとずるい作戦でリングアウト勝ち。
小橋が罰ゲームです。
試合終了後、しばらく秋山のトークとかいろいろあった後、いよいよヨン様姿の小橋登場。
以外と仮装だけでなく振り付けもヨン様になりきっていて、結構楽しんでました。
で、さらに、予定外にジウ姫も登場(中身は杉浦、中年のおっさんレスラー)。
このジウ姫がまたヨン様にキスをせまって逆襲のチョップを受ける等、いい味出してました。
小橋は、仮装よりもジウ姫をいやがってました・・・・
いやあ、すべてをひっくるめて、プロレスって楽しいです。

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2004.09.23

長谷寺

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室生寺観光を終え、真言宗豊山派の総本山長谷寺へ。
仁王門をくぐると、いきなり399段の石段を持つ登廊。
この登廊がたいへん風情があります。
4月下旬から五月にかけて、登廊のまわりに7000株の牡丹が咲き乱れるそうですが、季節があわずに残念。
登るのがたいへんだろうなあと覚悟してましたが、階段の段差が小さいため、以外と登るのは楽でした。
なんとか登りきると本堂。
本堂では、10mもある十一面観音立像が出迎えてくれます。
ただ、仏像よりも、本堂〜礼堂の舞台造りとそこからの景色が見事。
こじんまりした清水寺のような雰囲気でした。

観光地としての評価は ★★★★


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2004.09.22

体力要、室生寺

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今井町観光が終わったあと、室生寺へ。
室生寺は、女人禁制の高野山に対し、女人高野と呼ばれている真言宗の名刹。
風情のある階段(鎧坂)の上には金堂があります。
中にある仏像はあまり印象は強くなかったけど、金堂そのものは昔ながらの柿葺きで風情があり、いい感じです。
さらに階段を登ると、五重塔。
あれ?五重塔は妙に新しい感じがするぞ?
と思ったら1998年の台風によって大被害を受け、徹底的に修復したものだそうです。
被害を受けた写真をみたら、大木が倒れて五重塔に突き刺さり、壮絶でした。
で、さらに階段を登ると、奥の院・・・・があるんだけど、奥の院までは行きませんでした。
暑くて、階段が多くて、次に長谷寺の階段が控えていて・・・・
ということで、体力温存。
最近根性がないです。

観光地としての評価は ★★★★

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2004.09.20

あたたかい町、今井町

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奈良旅行2日目。
宿泊地の大和八木駅付近から徒歩で今井町へ。
奈良の観光地は奈良時代、というイメージがありますが、今井町は江戸時代に栄えた町。
結構昔の町並みが比較的そのまま残っているようです。
まずはガイドブックに書いてある通り、予備知識を得るため『今井まちなみ交流センター華甍』へ。
しかしどうもおかしな様子。
休館でした。
いやな予感がしてガイドブックを見直すと、今井町のほとんどの施設が月曜日お休みと書いています。
そうです、月曜日だったのです。
呆然としながら『今井まちなみ交流センター華甍』のまわりをぶらぶらしながら写真を撮っていると、関係者と思われる数人の人がどこからか現れて、鍵を開けてセンターの中に入っていきます。
何してるのかなと思っていると、『せっかく来てくれたのに休みで残念でしたね。』センターから出てきたその人たちが話しかけてきて、パンフレットとかを手渡してくれました。
そうです、休みなのにわざわざパンフレットを取りにいってくれたのです。
どうもありがとうございました。
ひととおり今井町をぶらついて、施設とかお店とかはことごとくお休みでしたが、たいへん楽しく過ごせました。

あたたかい町、今井町。観光地的評価は ★★★★ 

ちなみに、気温は朝から30℃を軽く超え、別の意味でもあたたかい町でした・・・・

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2004.09.19

崇神天皇陵

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唐古・鍵遺跡を見学後、宿泊地の橿原(大和八木駅付近)へ向かいました。
でも、まだ多少時間があったので、ちょっと寄り道して崇神天皇陵へ。
全長240m,後円部直径160mという巨大な前方後円墳。
皇族関係の場所ということで、残念ながらというか当たり前というか中には入れず、外から大雑把に眺めるだけです。
どういう形をしているのか、わかりません。
もうちょっと上から全貌を眺められればいいんだけどなあ。

ということで、観光地としての評価は ★★
まあ、観光地じゃないんだから当たり前ですね。

ちなみに、ここでマイカーのRenault21、13年目にしてついに10万km突破!
まだまだ乗るぞぉ!

で、その日の宿泊は大和八木駅のすぐ近くのビジネスホテルだったんだけど、この辺でちょっと困ったこと。
その1。
道に迷いました。狭い道とか、複雑な交差点とか、一方通行とか、時差式信号とか、関東の感覚とかなり違っていて、戸惑いました。
その2。
夕食を食べるのに適当な場所がない!
飲み屋風なところは結構あるんだけど、私ばあどはアルコールが全くダメなので、困りました。

ということで、1日目終了。

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唐古・鍵遺跡

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平等院見学が終わったあと、一路奈良へ。
最初の宿泊地は橿原(大和八木駅近く)だったため、国道24号線を一路南下。
ちょっとだけ時間に余裕があったため、国道24号線沿いにある唐古・鍵遺跡を見学。
『るるぶ情報版・奈良を歩こう』によれば、
・吉野ヶ里遺跡と並びわが国を代表する弥生時代の拠点集落跡
・何重もの環濠囲まれた遺跡は30万平方メートルに及び・・・・
とか書いていたので、それなりの期待をしていました。

だがしかし!
なんじゃこりゃあ!
復元されたシンボルの楼閣があるだけで、あとはなーんにもなし。
遺跡の痕跡すらどこにあるのかわからない。
説明らしい説明もほとんどないので、何をどう見ていいのかわからない。
当然のように、我々以外観光客はゼロ。
ここって、観光に来るところじゃなかったのかな?

観光地としての評価はもちろん ★ !

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2004.09.18

夏旅行、まずは平等院

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今回の夏のドライブ旅行は奈良中心。
横浜の我が家を7:30くらいに出発。
東名高速→名神高速→京滋バイパス経由で、宇治東I.C.を降りたのが14:00前。
以外と早くついたので、まずは京都の宇治の平等院を見学することにしました。

平等院鳳凰堂は、ご存じ10円玉のデザインとなっている有名なところ。
平安時代後期、天喜元年(1053)に、時の関白藤原頼通によって平等院に建立されたものがそのまま残っているらしい。
さすがに古くて年季が入ってます。
本来は中に入れるらしいんだけど、本尊阿弥陀如来坐像修理のため、鳳凰堂内部には入れず。
残念。

まあ、こんなもんかと思いつつ、せっかく来たのだからと たいした期待もせず併設の平等院ミュージアム鳳翔館(いわゆる宝物館)を見学。
これがまた思いのほか良かった!
特に良かったのが、雲中供養菩薩。
本来は、本尊の阿弥陀如来のまわりに配置された脇役。
孫悟空の筋斗雲のような雲に乗り、いろいろな楽器を奏でながら空を飛んでる菩薩が52体。
52体それぞれが個性的で、全部見てもぜんぜん飽きません。
飾り付けやライトアップも見事で、ほんと感動しました。
唯一の難点が52体それぞれのネーミング。
南24号像とか、北7号像とか、ヒジョーに素っ気ない。
なんかかっこいい名前をつけてあげたらいいのに・・・・

で、お土産で面白かったのが、雲中供養菩薩トランプ。
なんでトランプに?と思いましたが、そうか、52体だからか・・・・
ジョーカーが阿弥陀如来だったら面白かったのだが、そうではありませんでした。

観光地としての評価は ★★★★★
行って良かった!

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2004.09.17

iMacとG6

私はMac派で、LC630→初代iMac233→初代iMac400→液晶iMac800と使ってきた。
で、新しいiMacG5が発売され、本日より店頭展示していたので、実物を見てきた。
買う気マンマンで。
で、ファーストインプレッション。
めまいがするほどかっこわるい。
初代,2代目と非常に納得のいくデザインだったのに。
残念!
あと、本体の色とキーボードの色が同じ白なのに色合いが違ってかっこわるい。
あと、頭でっかちで、バランスが非常にわるい。
ちょっと押しただけでグラグラ。
震度3の地震でも倒れる可能性あり。
震度5の地震だと絶対倒れる!
地震対策しなきゃいけないなあ。
コストパフォーマンスとか全体的なスペックはまあまあなんだけどなあ。
どうしようかなあ。

で、たまたま同時に店頭展示が始まったデジカメ、Canon Powershot G6も見てきた。
買う気マンマンで。
今、G2使ってるんだけど、それに比べてかなり厚い。
特にグリップ部分が大きすぎ、携帯性に難あり。
それ以外は、細かいところが改良されていて、まあまあ好印象。
どうしようかなあ。


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2004.09.16

今年の夏旅行は奈良

今年の夏旅行は奈良。
7月末から4泊5日のドライブ旅行。
行程は以下の通り。

初日。
横浜発→平等院(京都)→唐古鍵遺跡→崇神天皇陵→橿原泊
2日目。
今井町→室生寺→長谷寺→大宇陀→橿原泊
3日目。
馬見丘陵(ナガレ山古墳)→法隆寺→唐招提寺→薬師寺→がんこ一徹長屋→朱雀門→新若草山ドライブウェイ→新大宮泊
4日目。
興福寺→奈良国立博物館→東大寺→夜景(興福寺,浮見堂,朱雀門)→新大宮泊
5日目。
新薬師寺→奈良町→横浜着

というように横浜→奈良→横浜と走ったんだけど、高速道路や有料道路で、車に装着直後のETCが2回に1回くらいの割合で誤動作(検知されず)。
そのたびに係のおじさんが走ってきて処理。
これじゃETCの意味がないとちょっとムッときました。
ところがあとでわかったことだけど、ETCの受信機の取付角度が悪かったみたい。
これからETCをつける人は、ちゃんと取扱説明書を読んで受信機を取り付けましょう。

旅行の詳細なことは明日以降書いていきます。

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2004.09.13

国内旅行の友(車)

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友人NKとの国内旅行で、なくてはならないのが車。
本州では私の車、北海道ではNKの車。
私の車は新車で購入以来13年目のRenault21。
ふつうのセダンです。
日本ではとっても珍しい車です。
しかし、何しろフランス車。
とにかく壊れる、壊れる。
本来こんな車で長距離旅行、ましてや北海道まで行ってしまうのは無謀といわれて仕方ない。
旅行中エアコン壊れたり、雨漏りしたり、蒸気吹いたり、この車のエピソードは山のようにあるので、今後少しずつ話を出していこうと思います。
ちなみに友人NKの車は、ファミリア→シャリオ→ビッグホーン→クルーガーV。
4駆でどんどん本格的になっていくのは、北海道の冬に対応するため?
どんどん大きな車になっていくのは体重の増加に対応するため?

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国内旅行の友(お友達)

ここ十数年、夏休みを利用して旅行をしています。
私は横浜在住のため、横浜から車で行けるところを中心に。
この旅行になくてはならないのが北海道在住の友人NKくん(推定体重は軽く100kg以上)。
彼とは小学校4年の時に知り合い、中学校1年の時に転校のため別れ別れに。
その後遠距離を行ったり来たりで、30年以上の付き合いです。
で、ここ10数年、夏休みに北海道からNKくんがやってきて、ドライブを中心とした旅行をしています。
ちなみに私は実家が北海道なので、時々車で北海道まで行くこともあります。
ふたりとも優柔不断で、計画的にことを進めるのが苦手なので、けっこう旅行もたいへんです。
しかも2人とも体力なくて行動も制限されるし。
それでも北は北海道の北端から南は奈良まで、ひととおりの旅行スポットはまわりました。
Weblogを初めて2日目、何を書いていいのかわからないので、まずはこのへんの国内旅行記でも書いてみようかな?

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2004.09.12

はじめまして

はじめまして、ばあどです。
まずは自己紹介から。
北海道出身、横浜在住、独身、男。
毎日ダラダラしているのもなんなんで、自分の人生の思い出,トピックス,ひとりごとを文章にしてみようと思い、初めてWeblogを開設してみました。

趣味はだいたい以下のような感じです。
---車---
どちらかというと外車趣味。mycarは13年乗り続けているRenault21turbo。日本ではほとんどみないフランス車。もう壊れる、壊れるで話題豊富です。
---原チャリ---
最近原チャリの楽しさを知りました。my原チャリはHonda live Dio ZXです。
---国内旅行
車で行ける範囲でいろいろとドライブ旅行しています。北海道出身&横浜在住ということで、北は北海道、南は奈良あたりまではいろいろと行きました。大阪より西が今後の課題。
---海外旅行---
趣味というほど多くは行ってないですが、ちょっと変わったところが好きです。今まで行ったところは、ギリシャ,トルコ,エジプト,カナダ,USA,ウズベキスタン,タジキスタン,ベトナム,カンボジア,モロッコです。
---F1---
鈴鹿へは1990年から毎年行ってます。好きなドライバーは、Satoru Nakajima,Ayrton Sennaです。
---プロレス---
旧全日本系を応援。月に1回くらいのペースで見にいってます。好きなレスラーはジャイアント馬場さん。
---音楽---
ハードロックからクラシックまで、幅広く聴いてます。1970年代の音楽中心で、最近の音楽はちょっと苦手。
---特撮,アニメ---
初期のウルトラシリーズをはじめとして、1970年代前後の特撮,アニメが好きです。
---読書---
SFからマンガまで、なんか本を読んでるのが好きです。一番感動したのは、やはり『アルジャーノンに花束を(ダニエル・キイス著』かな?

以上の趣味を中心に、日々のトピックスとかを雑記帳風に書いていこうかと思います。
3日坊主にならないようにがんばってみようと思いますので、これからもよろしくお願いします。
  
   
  

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