大宇陀を歩く
再び奈良夏旅行のお話。
今井町→室生寺→長谷寺とまわってちょっと時間が余ったので、当初予定になかった大宇陀へ行ってみました。
大宇陀は、江戸時代初期に織田信長の次男信雄整備した町だそうです。
まずは予備知識を得るために、近くの道の駅『宇陀路大宇陀』へ。
同じような町並みの今井町の主な施設が月曜休館ということで、なんかいやな予感がしたんだけど、調べてみるとやはりメインの薬の館が月曜日のため休館。
今回の旅行はイマイチ事前の調査が足りなかったかも。
それでも負けずに歩いてみました。
松山西口関門から薬の館の前を通って町並みを散策。
なんとなく見るポイントがわからず、雰囲気を感じただけに終わりました。
こういうところは時間をかけてのんびり散策しなきゃだめなのかも。
観光地的評価は残念ながら ★★
ただ、近くに『大宇陀温泉あきののゆ』というきれいな温泉があって、ゆっくりできて大変気持ち良かったです。
奈良は以外と温泉が少ないので、ここの温泉は貴重でした。
この温泉でゆっくりしたところで奈良旅行2日目は終了です。
| 固定リンク
コメント