仁和寺の記憶がない・・・・
2004年秋の京都自転車旅行。仁和寺に立ち寄りました。
『仁和寺は、第58代光孝天皇が着工、888年に宇多天皇により完成、応仁の乱のときに大半の建物が焼失、今ある建物の多くは江戸時代の徳川家光の時代造営されたもの。約1,000年に渡り皇子皇孫が門跡となり、御室御所と呼ばれるようになった。』仁和寺について調べると、以上のようなことが書いています。
だがしかし。困ったことに仁和寺に関する記憶が一切ないのです。わずか3年前に行ったばかりなのに。広大な敷地だなあ、くらいの記憶しかないのです。実は勘違いで、行ってないんじゃないの?とか思って調べてみると、行った証拠に写真はあるのです。
どういうことなんだろ? 金閣寺とか龍安寺とかいろいろな意味でインパクトが強いものを見てまわったせいで感覚がおかしくなっていたんだろうか? それとも自転車での移動で疲れきっていて半分気を失っていたんだろうか? どんなつまらないところでも、それなりの記憶はあるはずなんだがなあ。う〜ん、謎だ。
いつもつけている★の数による観光地的評価は、今回はなし(評価不能)。ただ、印象にないってことは、★★★★★ってことはないだろうなあ・・・・
| 固定リンク
コメント