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2005.02.27

買い物について考察する

先週、今週と連続して西アフリカの仮面を買いました。
コートジボアールの仮面は、定価45000円のところ、半額の22500円で購入。
ブルキナファソの仮面は、定価65000円のところ、半額の32500円円で購入。
私が買い物で悩んだとき、だいたい基準にしてるのが3万円。3万円以下なら勢いで買ってしまってもいい値段、それ以上なら思いとどまるケースが多いのです。だから今回も概ね3万円程度だったので、購入できたわけです。よかった、よかった。

ん? ちょっと待てよ。結局合計金額が55000円になってるじゃない。もとの値段だったらたぶん絶対買ってないものを、半額になったため2つ購入してしまい、55000円の出費。これっておかしいような気がする。損をしたのか、得をしたのか。う〜ん、どう考えても損してるんだろうなあ・・・・。

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2005.02.26

西アフリカの仮面にはまる

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昨日仕事でみなとみらいのパシフィコ横浜に行ったのですが、すぐ隣には横浜中華街があります。そこで、仕事が終わってから横浜中華街へ立ち寄りました。目的は、先週コートジボアールの仮面を購入したアフリカ系雑貨のお店です。ほんとここには欲しいものがたくさんあります。

で、買ってしまいました。西アフリカの仮面。こんどはブルキナファソのモシ族の仮面です。あああ、またしても何の必要もないものを買ってしまいました。

それにしても、西アフリカの仮面は芸術的です。技巧がどうこうというのではなく、リアルなわけでもありません。抽象的かつ簡略化されたデザインの中に、言葉では言い表せないような思いがこめられています。数々の仮面の中には、あまりにも迫真すぎて、怖いものもたくさんあります。私は小心者なので、怖い仮面を部屋に飾る勇気がない・・・・。ということで、比較的柔らかい感じの仮面を買っています。自分ではたいへんいい趣味だと思ってるんですけど、他の人が見るとどう思うのかなぁ・・・・。


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2005.02.23

買ってしまいました・その3

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2月20日(日)のお買い物シリーズ第3弾。

秋葉原に行きました。最近の秋葉原は妙な方向に進んでいる感じでちょっと居心地が悪いです。いまはオタク(アキバ系っていうのかな?)の街。10年前はパソコンの街。20年前はオーディオの街。それ以前はたぶん家電の街だったのでしょう。20年ほど前のオーディオの時代は、ちょっとした電気店なら必ずと言っていいほどリスニングルームがあって神経質なくらい音楽を聞き込んだものです。昔はよかったなあ、と思いつつお散歩。

そうはいっても意外と楽しみなのがおもちゃ屋さんとかレンタルショーケース。1970年代前後をテーマとした食玩やソフビなどが結構好きなのです。なんかいいものないかな、とウロウロしていると。なんと! 魔王ダンテのソリッドキャストモデルがあるじゃないの! 魔王ダンテといえば、永井豪さんのあのデビルマンの元となったとされる伝説の作品。そのソリッドキャストモデルがあるとは、全く思ってもいませんでした。
当然即座にゲット。こういう衝動買いをするからお金がたまらないんだよなあ・・・・

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2005.02.22

買ってしまいました・その2

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2/20(日)、時間があったので、横浜中華街にお買い物に出向きました。

結構いい雰囲気のアフリカ系雑貨を多く置いているお店があり、そこに顔を出してみると。
まず残念な出来事。もうすぐ店じまいをするとのこと。アジア系の雑貨を置いている店は結構あるけど、アフリカ系はほとんどないので、ヒジョーに残念です。
で、ラッキーな出来事。閉店のため在庫の商品が全て半額になってたこと。おかげさまで、前から目をつけていたけど高くて手の出せなかった、コートジボアールの仮面を衝動買いしてしまいました。
けど、まだ欲しいものが結構あるのです。どうしようかなあ。半額だしなあ。多少高くても今をのがすと一生手に入らなそうなものばっかりだしなあ。けど、生活には全く必要性のないものばっかりなんだよなあ・・・・。

で、そのお買い物をしたときのエピソード。
仮面を持ってレジへ持っていくと、レジのおねえさんが話しかけてきました。
「以前にも来たことありますよね。そのときもこの仮面を欲しそうにしてましたよね。買えてよかったですね。」 
以前に来たのは1ヶ月以上も前。しかも買い物もせずにぶらぶらしてただけ。そんなお客のこともちゃんとおぼえてるなんて、すごいなぁとちょっと感動しました。


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2005.02.21

買ってしまいました・その1

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2/20(日)、いろいろな買い物が目的でお出かけしました。
まずは、iPod shuffle。だいぶ前に発売になったのに全然店頭に出て来ません。ということで、一番入荷の可能性の高い銀座のアップル直営店へ行きました。しかも開店時間の朝10時に。
で、やっと見つけました。30個ぐらい棚の上にのってました。すかさず1個ゲット。やれやれ。
せっかく来たんだからと、ソフトとかいろんなものをウインドショッピング。そろそろ帰ろうと再び iPod shuffle 売り場の前を通ると・・・・。すでに iPod shuffle は売り切れ。時間は10時45分。45分で30個売れたわけです。これはなかなか手に入らないわけです・・・・。

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2005.02.20

初勝利、即引退

minolta XD を買ったとき、なんかいい被写体はないかなと考えました。そのとき実家のある函館に帰省していたのですが、実家の比較的近くに競馬場があります。そのせいもあって、小さいときから馬が好きでした。ということで、競馬場にminolta XD と200mmのレンズを持って撮影に行ったのです。

せっかく競馬場に行ったんだから、記念に馬券でも買おうと思いました。馬券を買うのは生まれて初めてでした。今でも記憶がはっきりしてるんですが、1980年の巴賞。パドックを見ると、結構知ってる馬がいます。
バンブトンコート。好きな馬で、いつも応援してました。若い頃大活躍だったけど、当時力が落ちていてあまり人気がありませんでした。
サーペンプリンス。あまり勝ってた印象はないけど、常にそこそこの成績だったような気が。まあ、たいした人気ではなかったはず。
で、もう一頭名前は忘れたけど気合いの入った馬がいたので、その3点を200円ずつ600円買いました。

で、レース開始。ゴール付近に陣取って、ゴールに殺到する馬の写真を撮ろうとカメラを構えていたのですが・・・・。
直線に入るとバンブトンコートとサーペンプリンスが抜け出してきたのです。もう写真どころではなかったです。結局両馬が1・2着。たいした人気でもなかったせいか、中穴で200円が7600円(7800円だったかな?)に化けました。もう予想外の大喜びでした。

で、その後。いまでも競馬はテレビとかでよく見るし大好きなんだけど、1980年のこのレース以降、一度も馬券を買っていません。
その理由。
1.私は意志が弱いので、「こんなおもしろいもの、続けたら絶対やめられなくなってしまう!」と思ったから。
2.私は感情移入するほうなんで、「どんな弱い馬でも必ず好きな馬に賭けてしまう!」と思ったから。

競馬続けてたら今どうなっていたんだろうなあ・・・・

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2005.02.18

minolta XD の初手柄

minolta XD を買ったときは、大学の野鳥の会に入っていました。

で、夏休みに青森の奥入瀬で合宿がありました。そのときの目玉は、アカショウビン。まあ、真っ赤なカワセミですね。日本ではそうは簡単には見られない鳥なのですが、ここではラッキーなら見られます。なぜか雨が降るとよく見られるとのこと。

当時の私はカメラを買ったばかりの初心者。他のメンバーは結構カメラを使い込んだベテラン。みんなは高画質狙いでASA100のフィルムを使ってましたが、私は手ぶれしないようにASA400のフィルムを仕込んでいました。当時はASA400のフィルムは画質が悪いといわれていて、それを使うのはヘタクソの代名詞のように思われていました。

さて、朝早く起きて川に沿ってバードウォッチング開始。偶然にも雨が降り出して期待感が高まります。すると。遠くからキョロロロロロッという特有の鳴き声が。アカショウビンの登場です。だんだん近づいてきて、うまいことに我々の真正面の木の枝にとまったのです。ラッキー! ということで、姿を楽しみながら大喜びで写真撮り。なぜかみんな写真を撮ってません。あまりに暗すぎて、写真が撮れない状況だったのです。私はASA400のフィルムを使ってたので、かろうじて写真を撮ることができたのでした(200mmのレンズでシャッタースピード1/1か1/30くらいだったかな?)。

その後、私は、大学の野鳥の会で初めてアカショウビンを写真に撮った男としてヒーローでした。ピントはあまくて手ぶれしまくりの技術的にはたいしたことない写真でしたが、写真はシャッターチャンスが何より大切なんだなあと確信したできごとでした。

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2005.02.16

震度4でも熟睡

本日早朝私の住んでる横浜で震度4の地震がありました。しかし、熟睡していて気づきませんでした。もうちょっと敏感にならないとなあ・・・・。

ちなみに、わたくし過去に大きな地震に2度遭遇しています。
一度目は函館に住んでた頃の十勝沖地震。震度は5。このときは小学校3年生でした。全体的な被害はよく憶えていないのですが、水道管が破裂して道路に水があふれてたような気がします。身近な被害としては、私の小学校は木造で一部だけコンクリートの建て増しだったのですが、コンクリートの校舎だけ壁が崩れたのを憶えています。やっぱ建て増しの部分って構造にムリがあるのかなあ。

二度目は仙台に住んでいた頃の宮城沖地震。震度は5。家が倒れるなど大きな被害があったのですが、私の住んでいる所は地盤がしっかりしていたせいか、さほどの被害はありませんでした。で、このときのエピソード。
1.寝そべって新聞読んでたらヤカンが倒れて水びだしになった。ちなみに友人は、ドイツ語の宿題をやっていて、コーヒーカップが倒れてドイツ語のテキストがコーヒーまみれになってました。
2.夜はずっと停電だったが、下宿の友達が集まって、懐中電灯を天井からぶらさげて徹夜で花札を楽しんだ。
3.停電だったのをいいことに、下宿の友人Sくんは真っ裸で真っ暗な繁華街を走り回っていた・・・・(当時ストリーキングというのがはやってたような気が・・・・)

けどまじめな話、ほんと地震は恐いもので、冷静な対応が必要だなと思います。新潟で被災された方たちもがんばってほしいものです。

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2005.02.14

Minolta XD を選んだ理由

20数年前、祖母に出資してもらったおかげで、minolta XD を買うことができました。200mmF4のレンズとテレプラスをセットで。
買うときに、最終的に悩んだのが、XDとCanonのA-1。当時ちょうどシャッタースピードと絞りの両優先が出始めて、XDとA-1が確か世界で1号機と2号機だったはず。スペック的にはどちらも申し分なし。

ということで、お店に行って実際に両カメラをさわってみました。で、両方を手に取ってみて、ほぼ一瞬でXDに決定しました。
XDは、今までのカメラの集大成という雰囲気の作り。全てが使いやすい。取扱説明書がなくても全てが自然に操作できます。デザインも柔らかくて私好み。
一方、A-1は新時代のカメラという感じ。なんか先進的すぎて、イマイチ手になじまない。外観のせいもあって、妙に重く感じるし。操作性もイマイチで、カメラを持って次に何をしたらいいかわからないって感じでした。

最近のカメラは、自分で何もしなくてもカメラが全て勝手にやってくれて、シャッターを押すだけでいい写真が撮れてしまいます。極端にいうと、人間が決めるのは構図だけ。
昔のカメラは、ピントも露光も全てを自分がしっかりと決めないといい写真が撮れません。つまり、カメラは如何に撮影の情報を人間に正しく伝えてくれるか、そしてその情報の基づいた操作を如何に直感的にさせてくれるか、というのがいいカメラの条件だったのかな、と思います。

それにしても最近のカメラは何も考えなくてもけっこういい写真が撮れるようになっちゃったなあ。デジカメなんか、多少の失敗もあとから修正できちゃうし。う〜ん、時代を感じます・・・・。

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2005.02.13

初めて手にしたカメラの思い出

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大学時代(もう25年以上昔の話ですが)、野鳥の会に入りました。みんな一眼レフカメラを持ってます。すると自分も欲しくなるものです。
野鳥の会のほとんどの人が持ってるのは、CanonのAE-1。なぜかと言うと、シャッタースピード優先でリーズナブルな価格だからです。AE-1はいいカメラだというのはわかっていました。予算的にもAE-1クラスが手の届く範囲だったんだけど、どうも昔から人と同じものを持つというのが気に入らない性格で、イマイチ買う気になれない。
対抗はMinoltaのXG-E。けどXG-Eは絞り優先なんで、野鳥を撮るのは不向き。さてどうしよう。
上を見ると、CanonのA-1とMinoltaのXDという両優先のすばらしいカメラがあります。けど予算不足。どうしようかな、と大いに悩んでいました。
その当時、私を非常にかわいがってくれた祖母がいました。祖母は私が悩んでるのを知って、どうせ買うならいいものを買いなさい、と言って5万円をくれたのです。結果的にはMinoltaのXDを買うことができました。
祖母にはいろいろと良くしてもらいましたが、このカメラへ出資してくれたのが妙に心に残る思い出になっています。祖母はもう何年も前に亡くなってしまいましたが、このとき買ったカメラを見ると、いつも祖母のことを思い出します。

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2005.02.12

牛丼とiPodshuffle

2月11日(金)は、朝早く起きて有楽町へ行く予定でした。
理由のひとつは、銀座のApple直営店にiPodshuffleを買いに行くため。iPodshuffleは発売以来すごい人気で、いつそこらの電気屋さんとかパソコン屋さんとかに行っても在庫ナシ。やはり直営店のほうが入荷が頻繁で、しかも午前中に入荷して午後には売り切れる、という話を聞いて、午前中に行ってみようと思ったわけです。
理由のもうひとつ。2月11日(金)は1年ぶりに吉野家さんが牛丼を復活させる日。銀座のApple直営店のすぐ近くに吉野家さんがあるのを知っていたので、Apple直営店に行くついでによってみようと思ったわけです。
Apple直営店は朝10時から、牛丼復活は朝11時から。両方人気になるのが目に見えているため、朝早く行かないと勝負になりそうもありません。
結果。大幅に寝坊したため、行くのを断念しました・・・・。
で、夜のニュースを見ると、どの局のニュースでも牛丼復活のニュースをやってて、しかも行こうと思っていた有楽町の吉野家さんに長蛇の列が並んでいるシーンを映していました。そんなにニュースになるようなことだったとは・・・・。

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2005.02.09

原チャリ改造・駆動系編

Live Dio ZX 改造駆動系編。

プーリとランププレートをデイトナのハイスピードタイプへ。ちょっとだけ最高速がアップ。

ベルトをカメファクの強化ベルトへ。これそのものの効果はわかりません。ただ、純正のベルトは約5000km走行で細かいヒビが入っていたけど、強化ベルトは同じくらい走行してもびくともしてませんでした。原チャリの性能アップの改造部品はたいてい耐久性は悪くなるんだけど、ベルトだけは耐久性はあきらかにアップしていそうです。

クラッチをマロッシのフライクラッチへ。同時にクラッチアウターもマロッシへ。普通の軽量強化クラッチは、高回転でつながるようにする設計思想ですが、フライクラッチは軽量化せずに慣性を使う原理らしいです。う〜ん、イマイチよくわからん。けど、確かにクラッチの接続がしっかりして、滑ってる印象がまるでなくなりました。思いのほか効果あり、です。

で、最後はウエイトローラ。チャンバを変えたりしたときにいろいろウエイトローラの重さを変えました。で、びっくりしたこと。ある日突然スタートがメチャクチャ遅くなり、ちょっと動いてからようやくまともに駆動がかかる、みたいな症状になりました。クラッチでもおかしくなったかなと思い、バイク屋さんで駆動系をばらしてみると、なんと! ウエイトローラが粉々になっていました。樹脂が摩耗したとかそういうレベルではなくて、金属部分まで壊れてました。走行距離は約4000km。信じられません。今後はときどきウエイトローラをチェックしなきゃ・・・・

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原チャリ改造・足まわり編

Live Dio ZX の足まわり。
やったことは、フロントフォークを純正の銀サスから、中古の純正金サスへ交換。まあ、これは事実上同じものだから、感触に変化はなし。
あと、リアショックをデイトナ(SHOWA)のハイグリップタイプへ。もともとコーナーでがんばる走りはしないので、効果もイマイチ体感せずでした。ただ、ギャップを乗り越えたときの揺れの収束はよくなったような気がします。
結局足回りは、かっこよくなった、くらいの効果しか体感しませんでした。まあ、それはそれで満足なんですけどね。

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2005.02.06

原チャリ改造・エンジン編

Live Dio ZX 改造はいよいよエンジンへ。
なぜエンジンにメスを入れたかと言うと、なぜかだんだん朝のエンジンのかかりが悪くなってきたのです。そのうち信号待ちとかのアイドリングのときにもエンジンがとまるようになってきました。バイク屋さんでみてもらうと、オイルがまわってなくて焼き付き気味になっていたとのこと。シリンダーが傷だらけになってしまってました。たまたま近くのバイクパーツ屋さんで、クリッピングポイントのハイパワータイプのシリンダーヘッドがあったのでそれを購入し、組み込みました。当然ピストンも交換(ただし純正)。
効果はというと、ちょっとだけ高速側でのびたかな?という程度。爆発的な効果はありませんでした。
エンジンというとボアアップが最も効果があるのは当然でしょうが、それはやる気ナシ。原チャリは50ccがいいのであって、ボアアップするなら排気量の大きいバイクを買ったほうがいい、というのが私の持論です。
(実は51cc以上のバイクの免許を持ってないだけなんですが・・・・)

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馬場さん七回忌追善興行

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馬場さんが亡くなってもう七回忌を迎えるんだなあ・・・・。いろいろな思いを抱いて武道館で行なわれた「ジャイアント馬場七回忌追善興行」に行ってきました。

悔しいことに満員にはならず、7〜8割の入り。けど、ここに来ているのは誰よりも馬場さんを愛した人たちです。
ゲストは、高山,坂口,デストロイヤー,ハンセン。ああ、ここにラッシャーがいてくれたらなあ・・・・。
出場した選手は、馬場さんにゆかりのある昔からの選手が中心です。客寄せのための大物選手を呼ぶこともなく、ファンのため、選手のための良い興行だったと思います。

さて、試合。試合の流れの中で馬場さんの得意技を取り入れる選手も多く、みんな馬場さんを意識してるんだなあ、と感心。

で、じぃ〜んとしたこと。ブッチャーが試合が終わったあと、花道の出入口にかかっているカーテンのところで立ち止まります。カーテンには等身大の馬場さんがプリントされているのですが、ブッチャーはその馬場さんと並んで、カメラマンに向かって「写真をとれ!」と促したのです。にっこりと微笑んで、とても良い表情をしていました。

うるうるしたこと。最後の試合が終わったあと、川田がいきなりリングをおりて一直線に誰かのほうへ向かっていきます。そしてリングサイドにいた元子さん(馬場さんの奥さん)の手を引いてリングにあがったのです。そして試合が終わったあとの馬場さんに育てられた選手たち(天龍,渕,モスマン,和田レフェリー)と一緒に並んで、6人で四方のファンに深々と礼をしたのです。いいシーンだったなあ・・・・

ほんと、馬場さんはファンからも選手からも愛されていたんだなとつくづく思いました。


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2005.02.05

原チャリ改造・点火系編

Live Dio ZX の点火系のインプレッション。
最初はスプリットファイアツインコアプラグコード&スプリットファイアのプラグに交換。
しばらく走行したあと、プラグのみデンソーのイリジウムプラグに交換。
で、結論。点火系をいじっても体感せず!

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2005.02.04

原チャリ改造・吸気編

Live Dio ZX の吸気系は、クーリングファン(デイトナ),インテークチャンバー(キタコ),エアフィルター(デイトナターボフィルター)を交換しました。
エアフィルター。イマイチ体感しませんでした。
クーリングファン&インテークチャンバー。同時に交換したのでどちらが効いているのかわからないですが、中低速のレスポンスが若干よくなったようです。
いずれにせよ、この程度の吸気系の改造は、極端な効果はないようです。
吸気系は、ヘタにいじるとエンジンに負担がかかりそうで、チューニングは難しそうです。これ以上はいじらない予定です。

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2005.02.03

原チャリ改造・タイヤ編

Live Dio ZXのタイヤは、純正でIRCのがついていました。もともとがあまりコーナーでがんばるほうではないので、タイヤはあまり気にしていなかったのですが、走行5000kmを越えたあたりからかなり摩耗してきました。
そこで、前後のタイヤをダンロップのGP91TTに変更しました。厳しいコーナリングはしてないので大きなグリップ力の差は感じませんでしたが、しっかりと安定した感じを受けました。また、雨が降ったときは、GP91TTのほうがかなり安定しているように思います。
意外だったのがタイヤの寿命。IRCは5000km走行したら溝がなくなるほど減ったのに、GP91TTはハイグリップタイヤなのにもかかわらず同じ5000km走っても全然減りません。ただ、ゴムが固くなって溝の奥にヒビが入ってきました。さすがにグリップも不安定になってきたので、再び新品のGP91TTを購入しました。
ということで、タイヤはGP91TTがおすすめです!

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2005.02.02

原チャリ改造・チャンバー編

我がZX号、お次の改造はいよいよチャンバー。
まずは、NRmagic の V-shock を投入。う〜ん、あまりよくないです。セッティングの知識があまりないんでウエイトローラのセッティングがベストではないのかもしれないけれど、それにしてもよくないです。最高速がほんのちょっとだけのびただけ。低速は純正のほうがパワフルに感じます。音も大きくなっちゃったし。なるほど、純正っていうのはメーカーがセッティングしたわけですから、結構いい出来だったわけです。さすが。
で、しばらくしていよいよ有名なベリアルのグランドスラムを投入しました。これはすごい! 中低速のトルク感が大幅に向上し、最高速も5〜10kmほどのびました。音はさすがに純正よりはうるさいけど、まあなんとかまわりに迷惑をかけないレベルかな?
やはり原チャリはチャンバーの変更が決定的に効くようです。
ただし、ほんとの実力を出すためのセッティングは結構難しそうです・・・・

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