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2005.03.29

久々の我が母校

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蔵王観光を終了し、フェリーに乗るために青森に向かおうとしたのですが、まだ時間に余裕がありました。ということで、仙台にある我が母校東北大学に立ち寄ることにしました。

まず、1〜2年をすごした教養部に行ってみました。もうびっくりするほど何も変わってない! 25年以上も昔のまま。なつかしいなあ。けど、部活動をしていた部室がなくなってたのがちょっと残念でした。
その後、3〜4年をすごした工学部へ立ち寄り。これまたほとんどかわってない! さすが国立大学、お金をかけてないんだなあ・・・・。

最後に、自分が住んでたところを探してみました。2〜4年を暮らしたアパートはまだありました。これまた何も変わってない。当時は結構いいアパートだと思ってたんだけど、あらためてみると、トイレは共同だし、お風呂はおろかシャワーもないし、時代を感じます・・・・。
1年生のときに住んでた下宿は発見できず。きっと建て替えちゃったんだろうなあ。

ちなみに。東北大学というと、私はあのノーベル賞の田中くんと同期です。同じ授業も受けていたはず。残念ながら彼のことは全く記憶にないんですけど。それにしても、どこでこんなに差がついちゃったんだろうなあ・・・・。

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2005.03.28

蔵王との相性

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2003年夏旅行。
早朝に横浜を出て、北海道に向かって東北道をひたすら北上。順調にドライブを続け、宮城県に突入。青森からフェリーに乗る予定だったんですが、青森に着く予想時間から逆算したら、まだだいぶ時間に余裕がありました。ということで、急遽蔵王に寄り道することに決定。
曇り気味できっと御釜は見えないだろうなあ、と覚悟して行ったんですけど、山頂は思いのほか晴れていて、完璧な状態で御釜を見ることができました。ちなみに、学生時代仙台に住んでいたこともあって、蔵王の御釜は何回も見に行っています。で、たいてい晴れて、きれいな御釜を何度も見ています。どうも私は蔵王の御釜とは相性が良いようです。
ところが、北海道で合流する予定の友人のどすこい君。何度蔵王に来ても天気が悪くて御釜を見ることができないらしいんです。
ちなみに、昔どすこい君と一緒に蔵王に行ったときは、結局天気が悪くて御釜は見えませんでした。ばあどの御釜の相性の良さとどすこい君の相性の悪さ。どうもどすこい君の相性の悪さのほうが強烈のようです・・・・。

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2005.03.27

ばあど家粉砕

本日3/27、昔からの旅行仲間総勢14名がたいして広くもない私の家に集合し、宴会を開きました。
で、問題は、14名のうち、子供が5名いたこと。そのうちわけ。10歳、4歳、3歳、2歳、1歳。
結果。ばあど家粉砕。もともとたいしたきれいでもない家なんですけど、いろいろと思い出の品などを自分なりにきれいに飾り付けていたつもりなんですが。飾り付けられているものはことごとくひっぱりだす。投げつける。ベタベタな手でテレビや電子機器をさわりまくる。被害総額、考えたくもありません。
で、それ自体はたいした問題ではないんですよね。子供なんだから。
問題は、その親。どうしてやってはいけないことをきちんと叱らないんだろ? 人に迷惑をかけるということを教えないんだろ? 悪いことをしたらあやまるということを教えないんだろ? 子供の将来が思いやられます・・・・。

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2003年の夏旅行

ここ10年以上、夏休みには、北海道に住んでいる友人のどすこい君とちょっとした国内旅行を続けています。その旅行記を思い出しながら書いていこうと思います。

まずは、2003年。とりあえずは旅行の概要から。
第1の目的地は、実家のある函館への帰省。車で横浜をスタート、東北道をひたすら北上。途中、蔵王で一休み。その後、我が母校東北大学にちょっとだけ立ち寄り。そのあと青森に行き、フェリーで函館へ。ここで何日か滞在後、母親が札幌に用があるとのことで、母親を乗せて札幌へ。母親を送り届けたあと、どすこい君の住む苫小牧へ。ここで北海道の行程おしまい。

で、どすこい君と合流、ここからが夏旅行の本番です。
苫小牧からフェリーで敦賀へ。永平寺、東尋坊、小松の自動車博物館、金沢、立山(室堂)、黒部峡谷と巡って横浜に帰り着いたのでした。

詳細については明日以降書いていきます。

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2005.03.26

インドへ行ってこようと思う

ゴールデンウィークにインドに行ってこようと思います。
インドは、昔から一度は行かなければならないところだと思っていました。見所満載で、そういう意味では非常に楽しみ。

でもきくところによると、インドへ行った人は、「また何回も行きたい」という人と「もう2度と行きたくない」という人に分かれるのだそうです。食べるものと水も日本人に会わない場合が多く、多くの人が体調を悪くするときいています。また、ゴールデンウィークの時期のインドは、どうも気温が40℃を超えるらしいです。インド、しかも40℃。からだが頑丈とはいえない私としては、どう考えても体調がメチャクチャになりそうだなあ・・・・。

ということで、楽しみ半分怖さ半分のインド旅行まであと約1ヶ月・・・・。

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2005.03.23

またまた西アフリカのマスク

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アフリカグッズを置いている店で、西アフリカの仮面を連続してゲット。ゲットできたのは、そのお店が閉店するため全品半額になっていたからです。まあ、半額ということでなんとか購入できたものの、まだまだ高いんですよねえ。
他に西アフリカの仮面を売ってるところはないかな、とインターネットで調査したら。西アフリカの仮面をはじめとしたいろいろなアフリカグッズをえらい安く売っているところを発見! 
ということで、3個目の仮面を買ってしまいました。今度はブルキナファソのブワ族の仮面です。フクロウかなんかの鳥の仮面かなと思ったんですけど、蝶をデザインしたものだとのこと。個性的でとってもいい感じです。幅は1mくらいで、値段は13440円。たいへんお買い得でした。
ちなみに、例の半額セールのお店で、ほぼ同じデザインで幅2mの巨大なブワ族の仮面が12万円で出てました。巨大なので、えらい迫力。半額セールのため、6万円で買えるのですが・・・・。結局手は出せませんでした。6万円という値段より、幅2mの仮面を飾るようなご立派な部屋がないからです・・・・。残念!

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2005.03.22

シューマッハの教育方針

3/22の読売新聞の夕刊によると。
F1のミハエル・シューマッハの年収は推定84億円らしいんだけど、8歳の娘と6歳の息子の小遣いは世間並みで、1週間で約280円とのこと。親として正しいです。ご立派。
で、ミハエルのお父さん、つまり子供たちにとってのおじいちゃんなんだけど、孫にこっそりと小型のゴーカートを買ってあげたとのこと。う〜ん、これもまた、おじいちゃんとしては正しい。ご立派。

それにしても、今年のフェラーリとBAR、どうしちゃったんだろ? 王者シューマッハがたいしたトラブルもなく必死に走っても7位。BARなんか3周で2台ともエンジン壊れてリタイヤするし。先が思いやられるなあ・・・・。

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2005.03.21

久々の読売ランド

三連休に北海道の実家から妹と姪がやってきました。ディズニーランドは混んでるし、ということで、読売ランドに行ってきました。いくつになっても遊園地というのは楽しいものです。
アトラクションの感想を少々。

1.バンデット
最高時速110km/h,高低差78mのジェットコースター。さすがの迫力。とっても楽しめました。ただ、逆走バンデットというのがあって、シートが逆向きになったコースターが同じコースを走るやつがあります。つまり、最初から最後まで背中から落ちていく感じ。さすがにこれは乗れんかった。ちなみに、逆走バンデットには、発進前に気合いを入れるためにテーマ曲がかかります。そのテーマ曲は、毎回違っていて、「猪木のテーマ」,「K1のテーマ」と続いたのはいいんだけど、そのあとにかかった「笑点のテーマ」はどういう意味だったんでしょうか?

2.ホワイトキャニオン
世界最大級の横Gがかかる木造ジェットコースター。とにかく乗り心地が悪い。ガタガタゆれるゆれる。脱線するんじゃないかと別の意味で怖かったです。

3.ルーピングスターシップ
振り子のようにおおきくスイングするやつ。これには乗らなかったんだけど、見ていたら、頂点で真っ逆さまになったときカメラを落とした人がいて、カメラが地面にたたきつけられて粉々になったシーンを目撃しました・・・・。

4.お化け屋敷
遊園地のお化け屋敷ってみんなこんな感じなんですよね・・・・。

5.観覧車
乗る前に観覧車をボーッと見ていたら、なぜかカーテンがついています。なんで外の景色を見る観覧車にカーテンが必要なんだろう?と思っていると、あるカップルが乗った瞬間にいきなりカーテンを完全に閉めてました・・・・。おふたりさん、なぜカーテンを閉めたのか教えてください。

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2005.03.20

思いのほか使わなかったカメラ

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Canon Aceboy。要はオートボーイですね。
一眼レフばっかりじゃ自分の写った写真がなくなるし、気軽に撮るカメラとして買ったんだけど、思いのほか使わなかったなあ。スペック的にはまあまあだったんだけどなあ。

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2005.03.19

意外と活躍したカメラ

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意外と活躍したカメラなのがだいぶ前に買ったキョーセラのP.miniAF。

普段一眼レフしか使ってなくて、一人旅の多い私は、当然のように自分の写った写真がほとんどありませんでした。なぜなら、知らない人にカメラを渡して「すいません、撮ってください!」というには、一眼レフはあまりにも不向きです。渡されたほうも困ってしまいますよね。
ということで、初めて海外旅行に行ったときに、自分を撮ってもらうために、ただシャッターを押せばいいだけ、というカメラを買ったのですが、それがこのカメラなのです。使い捨てカメラでもいいかなと思ったのですが、このカメラの値段は1万円弱。使い捨てカメラ7〜8個分の値段だったので、7〜8回使えばモトが取れると思ってこちらを購入しました。
結果は、大正解。自分の写った思い出になる写真を残すことができました。

で、今はというと、その役割は完全にデジカメのPowershotG2に引き継がれました。このカメラはモニタが回転するので、自分撮りが簡単にできるのです。ほんと、デジカメは便利ですよね。

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2005.03.17

メインカメラはPowershotG2

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何台か一眼レフカメラを持っていますが、実は現在のメインカメラは一眼レフではなくCanonのPowershotG2です。
起動が遅い。ズームが遅い。シャッターチャンスにシャッターが切れないことがある。今時のカメラに比べると重い。いい所といえば、回転するモニタと結構良い画質とちょっとした高級感くらい。
などなど、ほんとに欠点の多いカメラなのですが、なぜか手放せないのです。G2からG3にモデルチェンジしたときも、G3からG5にモデルチェンジしたときも、G5からG6にモデルチェンジしたときも、浮気心はあったのですが結局買い替えませんでした。他のメーカーでも同じクラスでもっと良いカメラはいくらでもあるのに、買い替える気はしないのです。
このように、理由もはっきりしないのになぜか愛着のあるもの、こういうものって大切にしたいと思うのです。

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2005.03.14

EOS 20D を使いこなしたい

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3台の銀塩一眼レフカメラを経ていよいよデジタル一眼レフ EOS 20D を購入。

銀塩からデジタルへ走った理由のひとつは、フィルムを使わないから。私はどうも貧乏性で、何か写真を撮るときは、できるだけフィルムを使わないようにするタイプ。例えば野鳥を撮る場合、野鳥がフレームに入ったらとりあえずシャッターを切ればいいのに、もう少しこっちを向かないかな、もうちょっと羽を広げないかな、とか待っているうちに野鳥は飛んでいってしまう、みたいな。
カメラ屋さんの店頭でデジカメ一眼を手に取って、連写でシャッターをきったとき、これは使える・・・・と思ったのです。いくら写真を撮っても、いらない画像を消去するだけなので、お金はかからないわけですからね。

あと、写真を撮ったあとに画像を加工できるのも大きいです。あとから加工をしなくてもいいようないい写真をとることが大切なのはわかるんだけど、やはりちょっとした明るさや鮮やかさを画面で見ながら調整できるってことはすごいこと。暗室にこもって自分の好きな形で現像やプリントをする楽しみが、デジタルならお手軽にできるってことで、ある意味写真の楽しさを再認識しました。

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2005.03.13

銀塩最強は EOS7 ?

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Minolta XD が一番愛着のあるカメラ、EOS 630 が一番使い込んだカメラ。で、一番完成度が高いと思うのが EOS 7 です。
EOS 630 を使っていて、ここがもうちょっと改良されたらな、と思っていたことが全て盛り込まれています。視線入力だけは好みが分かれるところだと思いますが。あと EOS 7に欲しいものといえば、もうちょっと測距点が多かったらな、ということぐらいです。
私のような、プロほどの腕前はないけれども初心者といわれるとムッとくるような人にとっては、ほぼ完璧にちかいカメラのように思います。ほんとはもうちょっとじっくり使いこなすべきところではあるんですけど、EOS 20D を買ってしまいました・・・・。きっとあまり使わなくなってしまうんだろうなあ・・・・。

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2005.03.10

びっくりした再結成

コンビニで「大人のロック!」という雑誌を発見。。エリック・クラプトンやらピンク・フロイドやらQueenやらビートルズやら1970年代前後の懐かしいロックが満載されてそうだったので、思わず購入しました。

で、びっくりの再結成その1。Cream再結成! いやあ、びっくりしました。事実上37年ぶりの再結成とのこと。もちろんオリジナルメンバーで。やっぱり昔の曲やるんだろうなあ。見てみたいなあ。

で、びっくりの再結成その2。Queen再結成! これもまたびっくりしました。フレディが亡くなっているので、誰がかわりに?と思ったら、なんとポール・ロジャース!? これには2度びっくり。こちらは、三遊亭円楽をリーダーに迎えたドリフターズみたいな感じで妙な違和感が・・・・。まあ、確かに似たような歌い方する人を迎えて物まねバンドみたいになるよりはいいかもなあ・・・・。

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2005.03.08

川田選手、ご苦労様でした。

3/7(月)の東スポによると、川田選手が全日本プロレスを退団してフリーになるらしいです。
今まできっといろいろやりたいことがあったのだと思います。しかし、Noah勢大量離脱のあとの責任感や馬場さんへの恩義等、いろいろな思いで全日本プロレスを守ってきたのでしょう。そして今、小島という後継者ができ、馬場さんの7回忌も終えたことで、責任を全うしたと判断したのでしょう。
川田選手、ご苦労様でした。これからは、思う存分自分のためにがんばってください。ばあどは、これからも川田選手を応援し続けます。

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2005.03.07

BAR今年はダメなのか?

いよいよF1も開幕、琢磨くんがんばれ!BARがんばれ!と気合いを入れて決勝を見たのですが・・・・。
琢磨くん14位,同僚のバトンくん11位。まあいろいろな事情もあるんだろうけど、BARは二人とも結果悪すぎ。見せ場はひとつもなし。しかも琢磨くんのファステストラップは全体で16位。なんとあのジョーダンのカーティケヤンより0.1秒しか速くない! う〜ん、今年のBAR、大丈夫なんでしょうかねえ・・・・。

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2005.03.06

波乱の1日・プロレス編

3月5日、Noah武道館大会、行ってきました。

波乱その1。本日の見所のひとつ、白ベルト争奪の 丸藤 VS ヨネ。チャンピオンの丸藤は20kgも軽量ながら、きっと勝つだろうと思っていたのですが・・・・。
全体の流れとしては、ヘビー級で有利のはずのヨネのふがいない戦いぶりで、盛り上がりに欠ける内容。だがしかし。後半、一気に流れが変わる。そしてパーフェクトな筋肉バスター一発でヨネの勝利。あの技は受け身がとれないので、きれいに入ると強烈だなあ。

波乱その2。GHCタイトルマッチ 小橋 VS 力皇。絶対王者小橋、いくらなんでも負けることはないと思っていたのですが・・・・。
この鍛え上げられた身体をもつ両者がリング上で戦う様子は、まるで怪獣映画を見ているような迫力と爽快感があります。試合のほとんどは小橋が主導権を握っていたのですが、最後は無双連発による力皇逆転勝利。どちらかというと小橋の応援だったんだけど、負けて納得、すばらしい試合でした。

おまけ。セミファイナルの 秋山・森嶋 VS 天龍・みのる。試合内容や結果はともかく、入場シーン。森嶋がなんとジャンボ鶴田さんのテーマ曲「J」で入場! 試合も、今は亡き鶴田さんを意識した技を繰り出し、「おーっ!」というかけ声も連発。なんかじーんときました。これで森嶋くんがもうちょっと実力が伴ってくればなあ・・・・。

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波乱の1日・F1編

いよいよ2005年F1開幕です。今年も琢磨くんの応援です。
3月5日、一生懸命早起きして(といっても午前11時だけど)、予選1回目をスカパーの生放送で観戦。開幕戦ということで、まだどのチームが強いのか勢力図がイマイチはっきりしないため、それを見極める意味でも非常におもしろい予選になるはずだった・・・・。
けど、天気には勝てませんねえ。シューマッハの走行のときに突如半端じゃない大雨。シューマッハ、最下位に沈む。次、琢磨くんの番。嫌な予感がしたんだけど、案の定クラッシュ。参りました。本日予選2回目がありますが、事実上最下位かその1個上くらいの順位が確定です。ああ、決勝が思いやられる・・・・。琢磨くん、がんばれ!

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2005.03.05

EOS630はいいカメラでした。

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最も愛着があるカメラが初めて買った Minolta XD なら、最も使い込んだのがキヤノンの EOS 630 でした。
初めて買ったオートフォーカス一眼です。1989年に発売されて即買った記憶があります。スペック的には全く文句なし。唯一の不満はストロボがついてないことと、フィルムの巻き戻し音がうるさかったことだけ。
使ってみての感想は、まず手にしっかりなじむグリップ感。たいしたことないようで、これは重要なポイントです。操作感もなかなかグッド。海外旅行等でも大活躍でした。
満足な思い出しかなかったのですが、本日久しぶりに EOS 630 を取り出してちょっとさわってみて思ったこと。思いのほか重い。しかも、オートフォーカスの合焦音がえらいことうるさい! 当時はこういうことが全然気にならなかったのになあ。やっぱ、新しいカメラになじむと古いカメラはそれなりの欠点が目立つものなんだなあ・・・・ 
最終的には EOS 7 に買い替えたのですが、そのきっかけはちょっとした故障。何枚かに1枚程度で全くうつらないコマが出てきたのです。なんだろうと思って中をあけてみると、シャッター幕になんか粘度の高いアブラのようなものが付着していて、シャッター幕が引っかかっていたのです。たぶん遮光用の発砲樹脂の加水分解かなんかだと思うのですが、原因はちょっと不明。たまたま EOS 7 が発売になったので、そっちに乗り換えました。

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2005.03.03

最悪の夕食

3/2(水)の夕食。川崎駅近くの某ビルの飲食店街の某中華料理店でラーメンとマーボー丼のセットを食べたのですが。これがまたえらいことまずい。
餃子はまだよくって、おいしいと言える。丼もまあいいでしょう。ラーメン。これはもうどうしようもない。ぬるま湯でを注いで10分後のカップラーメンが近いか? いや、紙粘土を細くしてお風呂の残り湯を入れて塩をかけたらあんな味になるかも。
もうあの店には二度と行きません・・・・

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