インド旅行記39「カメラ編」
そういえば、インドへ行ったときのことでカメラのことを書くのを忘れてました。
今回のインド旅行に持っていったカメラは、デジタル一眼レフのEOS20D,デジタルコンパクトのPowershotG2,銀塩一眼レフのEOS7。
で、実質6日間で何枚の写真を撮ったか。
EOS20D → 371枚
PowershotG2 → 149枚
EOS7 → 5枚。
銀塩カメラはほとんど使いませんでした。
ちなみに、銀塩一眼が主力だったときは、1日に撮る写真の量はせいぜい36枚取りフィルム1本だったので、6日だとまあ200枚ちょい。
つまり、デジタルになって写真を撮る量が倍以上増えているんです。
写真の量が増えてるからといって、いい加減に撮ってるわけではありません。今まではフィルムがもったいなくて瞬発的に押せなかったシャッターが、押せるようになったんです。シャッターチャンスにちゃんと反応できるようになってきたのです。シャッターチャンスをのがさないと言う基本的なことができるようになってきたのです。
当然ながら、いい写真を撮れる確率も上がってきました。
まあ、じっくり写真を撮るときには、デジタルも銀塩も差はあまりないんですが・・・・。
これからは銀塩カメラは使わなくなってしまうんだろうなあ。ちょっと寂しいような気もするけど・・・・。
| 固定リンク
コメント