やっと1点
F1ハンガリーGP。
琢磨くんやっと1点ゲット。
今回は特に大きなトラブルもなく、いつものような展開上の不運もなく、それでもやっと8位。しかも、同僚のバトンくんや上位チームとの差はかなりありました。このへんが今の琢磨くんの実力なんだろうなあ。
それでも、初のポイントで精神的にも楽になったはず。
今後に期待!
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F1ハンガリーGP。
琢磨くんやっと1点ゲット。
今回は特に大きなトラブルもなく、いつものような展開上の不運もなく、それでもやっと8位。しかも、同僚のバトンくんや上位チームとの差はかなりありました。このへんが今の琢磨くんの実力なんだろうなあ。
それでも、初のポイントで精神的にも楽になったはず。
今後に期待!
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昨日も書いたけど、暑さに対する抵抗力は、身体の大きさと表面積の比が密接に関係があります。
寒い地方では、できるだけ熱を逃がさないように、体積に対して表面積の少ない動物が多いですよね。つまり、丸い体形の動物が多いっていうこと。アザラシとか。ペンギンとか。
逆に、熱帯地方は、表面積が大きい動物が多いです。熱帯魚とか。蝶とか。
ひとつの種類の動物にとっても同じこと。
身体が大きいと寒さに強く、身体が小さいと寒さに弱いのです。
例えば、熊。熊は北へ行けば行くほど大きくなっていきます。南に住んでいる熊から順に並べてみると、以下のような感じ。
マレーグマ→ツキノワグマ→ヒグマ→ホッキョクグマ
ほら、ちゃんと北に行けば行くほど大きくなっているでしょ?
ほんと自然ってうまくできてますよね。
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最近たいへん暑いですねえ。
私は暑さに非常に弱いんですが、なんで暑さに強い人や弱い人がいるんだろ? ということで、暑さに弱いということを理屈で考えてみました。
ひとつは、汗は蒸発するときに体温を奪うということ(気化熱ってやつ)。そして、汗腺の数は3歳くらいまで育った環境で決まってしまうこと。
つまり、寒いところで生まれた人は、もともと身体を冷やす必要がないので、汗腺の数が少ないのです。ということは、暑くなっても汗をかけないということですね。だから汗が蒸発することによって身体を冷やす、ということができないんです。
実際、北海道で生まれ育って横浜で暮らしている私は、暑くなってもほとんど汗をかきません。だから暑さに弱いんです。うん、理屈通り。
で、もうひとつ暑さに弱い理屈として、太っているということ。
ちょっと極端だけど、身体を球に近似して考えてみましょう。
球の表面積は半径の2乗に比例し、球の体積は半径の3乗に比例します。ということは、球が大きくなっていくと、体積は3乗で増えるけど、表面積は2乗でしか増えないってこと。つまり、球が大きくなると体積はどんどん増えるけど、表面積はあまり増えないってこと。
一方、表面積が広いと、空気にたくさん触れるし汗腺の数も多くなるので、放熱に有利ですよね。
即ち! 太ってる人は痩せてる人より表面積の比率が小さいので熱を逃がすことができない。だから熱がこもって暑さに弱いのです。
ちなみに私はどちらかというと痩せてるほう。あれ? そうすると暑さに強いはずなんだけどなあ。これは理屈に合わないぞ。
そこで、暑さに弱い理論を1個追加。
暑さを我慢する根性がないこと。
あ、私の場合、これだ。
結局理論じゃなくて根性の問題か・・・・。
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3代目プレリュードに乗っていたときのこと。
タイヤが減ってきたので、タイヤを買おうとタイヤ屋さんに行きました。そこそこスポーティな国産タイヤが第1希望ということで、店員さんと相談。すると、店員さんはこれなんかどうです?と店頭に積んでいるアルミホイール付きタイヤを勧めてきました。もともとBMW純正で装着されていたピレリなんだけど、新車で購入したお客さんが新車納入と同時にタイヤ&アルミホイールを交換していったとのこと。ということで、皮むきも済んでいない新品のタイヤでした。しかもサイズもドンピシャ。
で、いくら?と聞いたらタイヤ4本で6万円。まあ、ちょっと安めな妥当な値段。これにしようかなと決めかけていたとき、店員さんがよかったらアルミホイールのほうもどうですかと話を持ってきました。いくらなんでもFFのプレリュードとFRのBMWのホイールは互換性がないでしょう、と思って確認してみると、なんとサイズもPCDもオフセットもほぼドンピシャで、互換性があったのです。奇跡的。しかもホイールメーカーはあの有名なBBS。
で、いくらですか?と聞いてみたら、「7万円です」。う〜ん、タイヤ6万円+ホイール7万円で13万円かあ。予算はオーバーだけど、けどBBSのホイール付きピレリタイヤ4本セットで13万円は明らかに安いのです。
で、思い切って購入を決定。金額を再確認してみると、ここでうれしい大誤算。タイヤとホイールセットで7万円とのこと。つまり、タイヤ6万円+ホイール1万円=7万円ということ。ええええっ、安すぎる! 話を聞いてみると、どんな高級なホイールでも純正ホイールは買い手がいないのでただ同然なんだそうです。
あ〜、得した!
ということで、私の愛車だった3代目ホンダプレリュードには、ホイールにだけBMWのロゴがついていたのです。
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F1ドイツGP。
琢磨くん、またしても期待を裏切る結果となってしまいました。
最近の琢磨くん、よくない。実によくないです。事故とかトラブルとかはある意味しかたがないけど、いいレースをみせてくれたらそれはそれでいいんです。けど、いつもスタート直後とかレース序盤にまずい状態になっちゃって、その後は全く見せ場なし。もう、バトンくんにはすっかり差をつけられて、セカンドドライバー状態。というより、チームにとってはお荷物になっちゃってます。
これはまずいぞ。BARのシートを狙っている人は多いし、バトンくんはBARに残りそうだし、このままじゃ来年のシートがなくなっちゃうぞ。
がんばれ、琢磨!
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本日、関東地方で震度5弱の地震がありました。
で、本日は私の会社は出勤日だったのですが、JRが止まりまくって、帰りの通勤時間は5時間かかりました・・・・。普段でも会社まで2時間以上かかるのですが、それにしても5時間とは。5時間あれば余裕で北海道まで往復できるよなあ・・・・。
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大学のとき中古の3代目カローラに2年間乗り、社会人になってから2代目プレリュードに4年間乗り、次に乗ったのが3代目プレリュード。
2代目プレリュードの人気が凄まじかったため、3代目はキープコンセプトの正常進化型でした。
3代目プレリュードは、とても完成度が高く、ほぼ文句ナシでした。
スピードを出せば出すほど地面に吸い付くような安定感。
絶妙のセッティングのメカニカル4WS。これはもう感動もの。高速で車線変更するときなど、ミズスマシのように何の抵抗もなくスムーズに車線が変更できました。
デザインも最高。10数年も前の車なのに、今みても国産車じゃ一番美しい形をしてるんじゃないかな?
唯一の欠点は、シート。
カッコだけはスポーツタイプのバケットシートですが、つくりが悪く、長時間のドライブに耐えられないのです。すぐに腰が痛くなります。まあ、これは3代目プレリュードだけの欠点というよりは、ホンダ車全体の共通の欠点のような気もしますが・・・・。
シート以外は文句ナシの3代目プレリュードですが、シルビアというライバルの出現とともに徐々に人気が落ちていきました。とっても不思議。絶対3代目プレリュードのほうがいいと思うんだけどなあ。
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私は中肉中背、特に太ってるわけでもないのですが、お腹の脂肪が「軽くヤバい」状態になってきました。まあ、がんばって痩せるほどのことでもなく、無理せずプチダイエットをしようということで、今はやりの酢を飲むダイエットをはじめてみました。
でも、「なかなか痩せないなあ。そもそも酢を飲むとなんで痩せるんだろ。」と思っていました。で、先日コンビニで雑誌を立ち読みをしてたら、酢に関する意外な記事が載っていてびっくり。
まず黒酢。
「アミノ酸はダイエットに効果がある→黒酢はアミノ酸をたくさん含んでいる→だからアミノ酸をたくさん含んでいる黒酢はダイエットに効果がある」というストーリーのはずでした。だがしかし、「黒酢は他の酢や飲料に比べてアミノ酸が多い」というだけであって、実際はたいした量を含んでいないとのこと。例えば、アミノ酸をたっぷり含んでいる鶏肉と比べると、100gあたりのアミノ酸量はわずか2%。つまり、鶏肉100g分のアミノ酸を採ろうとしたら、黒酢を5000g飲まなきゃいけないってこと! そりゃ無理でしょう。アミノ酸を採るんだったら、無理しないで鶏肉を食べたほうがよさそうですね。
そしてもろみ酢。
もろみ酢に至っては、酢ですらありません。酢の定義として、酢酸がある一定量含まれていることが必要らしいのですが、もろみ酢は酢酸がほとんど含まれていないのです。つまり、もろみ酢は、定義上は酢ではなく清涼飲料水なのです。もしや!と思って私がいつも飲んでいるもろみ酢のボトルのラベルをみてみると、ちゃんと「清涼飲料水」と書いていました・・・・。もろみ酢は飲みやすいと言われていますが、あたりまえですよね、酢じゃないんですから。まあ、クエン酸はたくさん含まれてるんで、健康にはいいんでしょうが。
ということで、嘘はついていないんだろうけど、なんかだまされた気分。こういった健康食品や健康器具はこの手のものが多そうですよね。そのあたり、ちゃんと事前にいろいろ調べて、ちゃんと納得した上でチャレンジしたほうがよさそうです・・・・。
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本日ふと気づくと、アクセスカウンタが10000を突破してました。
昨年9月にblogを始めてから約300日、1日平均30以上のアクセスがあったことになります。
我ながら三日坊主にならずによく続けられてるなあ。アクセスカウンタをつけたため、毎日誰かが読んでくれてることがわかったから、それが励みになったんだと思います。
ということで、これからもよろしく!
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7.18Noahの東京ドーム大会では、3つのタイトルマッチがありました。
GHCヘビー級「力皇vs棚橋」。
この試合は、力皇と棚橋の個人的な戦いというよりも、Noahと新日本という団体の名誉をかけた戦い。力皇としては、絶対に負けられない戦いでした。で、結果は、力皇完勝。Noahファンとしてはひと安心。思いのほか力に差があったように思います。棚橋はいい選手なんだけど、怖さというか危なさを感じないんだよなあ。
GHCタッグ「秋山・橋vs鈴木・丸藤」。
この試合、橋くんが負けちゃいました。この試合にかける橋くんの思いがものすごく伝わってきていただけに、橋くんに勝たせてあげたかったなあ。
GHCジュニア「金丸vsKENTA」。
文句なくいい試合でした。ほんとNoahはジュニアもレベルが高いです。今回の東京ドーム大会では10試合中5試合目だったけど、普通の大会ならこの試合をメインに持ってきてもみんな満足したはず。
といくことで、全ての試合に大満足の7.18Noahの東京ドーム大会でした。
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7.18Noah東京ドーム大会のベストバウトは小橋VS健介! この試合は多分2005年のプロレス大賞の年間ベストバウトになるはずです。
もう文句ナシ。これぞプロレス。人間がとことん鍛えるとどれほどの凶器になるか,人間はどれだけの肉体的ダメージに耐えられるか,人間はどこまで意地をはれるか。よーく観させていただきました。なんという清々しい感動。負けた健介のマイクアピールも、なんと楽しそうだったことか。
試合の中身はと言うと、テクニカルな技や変な駆け引きはなーんにもナシ。しかし、わかりやすい。誰にでも凄さがわかるのです。大人にも子供にもマニアにも素人にも。普段プロレスに偏見を持っている人、ぜひ一度Noahの会場に来てください。小橋の試合を一度でいいから観てください。絶対に満足できるはずです。
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行ってきました、Noah東京ドーム大会。
今回もまた凄まじい戦いの連続でした。
まずは、メインの三沢VS川田。
団体が分裂して以来、5年ぶりの運命の再会です。二人の出会い、二人の別れを知っているものとしては、こういう形で再び二人が戦えたことはうれしい限りです。川田が登場したときには、目頭が熱くなりました。
ただ、この二人の戦いは、いつものことながら非常に切ない。この二人のスタイルとして頭部への打撃技が多いため、非常に危ない試合になってしまうのです。なぜここまでしなくてはいけないのか。自分の身体はどうなってもいいのか。勝ちたいという意地,レスラーとしての本能,ファンへの心づかい,全がそれをさせるんだろうなあ。ああ、男の戦い。
結果は底力で三沢の勝利。ただし、試合後は両者ノックアウト状態。リング上で仲良く並んでダウンしている姿がまた二人の縁を示しているようで、ジーンときました。
なんとなくすっきりしなかった団体分裂のイヤな感じもこれで払拭されたかな?
川田もなんとなくNoahに参戦していきたい雰囲気の発言をしていたし、これからも三沢-川田のいいライバル関係が続く予感がして、これからが楽しみ!
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1982〜1983年頃、新車で買った初めての車、2代目プレリュード。非常に良い車でした。
当時としては衝撃的なデザイン。ボンネットの低さは、確かフェラーリ328と同じ。ちなみにフェラーリ328はミッドシップなので、ボンネットの中身はカラッポ。入っているのは交換用のタイヤだけ。プレリュードは、その中にエンジンやら何やら全てを詰め込んだのです。デザイン優先のために、技術者がどれだけ苦労したかがよくわかります。
低い着座位置。信号で並んだ隣の車と比べて、明らかに目線が違っていました。
ものすごい開放感。ボンネットが低いので、シートに座るとジャマなものが目に入らず、パノラマな世界が広がりました。
絶妙なハンドリングと車重の軽さ。このふたつがこの車の最大の武器。馬力はグロス125馬力(ネットだと110馬力くらい)と控えめで、絶対的なスピードはありません。逆にこの馬力のなさとハンドリングと軽さがいい感じでマッチしていて、非常に安全にスポーツドライブができる設定になっていました。
おまけ。
運転席から助手席を倒すことができる大きなお世話の機能もついていました。この機能のおかげで、せっかくのスポーティカーが軟派なデート車として認知されちゃったんだよなあ・・・・。
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20数年前、社会人になってしばらくは車を持っていなかったんですが、やっぱり車を欲しくなりました。そこで、新車で車を買おう!と決意しました。
1982年か1983年くらいかな? はじめはホンダのシティターボか三菱のコルディアにでもしようかな、と悩んでいました。が、ここで2代目プレリュードが発売されました。ラベルのボレロをバックに流したCMが印象的で、もう見た瞬間にプレリュードに決定!
しかし、当時の私はあまり生活に余裕があったわけではありません。しかも、車を買うのは現金一括で、と決めていました。どうやったら予算内で買えるか。ずいぶん考えました。
プレリュードは発売当時XX,XZ,XCと3つのグレードがあったのですが、エンジンや性能は同じだったので、当然ながら一番下のグレードのXCに決定。
そして、オプションのエアコンはつけないで契約しました。私は北海道と宮城県にしか住んだことがないので、エアコンなしでもなんとかなるさ、と軽く考えていたのでした。で、この話を東京出身の友人にしたら、「東京でエアコンなしじゃ生きていけないよ・・・・」と言われました。というわけで、あわててディーラーに電話してエアコンをつけてもらったのでした。間に合って良かった・・・・。
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20年以上前に乗っていた3代目カローラのエピソードその4。
当時、大学の関係で仙台に住んでたんですが、春休みの帰省のため車で北海道まで帰ることにしました。
確か3月末くらいだったかな? 仙台では雪は全然なく、目的地の函館でも雪はないことを確認して仙台をスタート。仙台→滝沢(盛岡の次のI.C.)間は東北道を利用。で、当時は滝沢までしか東北道が開通していなかったので、滝沢で一般道におりました。
で、このあたりから雪がちらつき始め、イヤな予感。しばらく走ると、もう豪雪状態。道は完全に雪が降り積もり、タイヤのところだけワダチになってなんとか動けるような状態。まさか雪が降るとは思ってなかったんで、スパイクタイヤもチェーンも準備してませんでした。
さすがに困りました。スリップしまくり、左右に振られまくりで危ないので、どこかに駐車して様子を見ようかとも思いました。しかし、ワダチをはずれるとどこに吹っ飛んでいくかわからないし、一度止まったら2度と動けなくなりそうなので、我慢して国道をノンストップで走り続けました(もちろん信号くらいは止まりましたが・・・・)。
で、やっと青森着。さて車を止めて降りようとしたときに、とんでもないことが。右手がハンドルから離れないのです! 左手はシフトのためハンドルから手を離す機会が結構あったのですが、右手はハンドルを力一杯握りしめて休まずに走っていたので、硬直してしまったのです! 左手を使って、右手の指をハンドルから引きはがさないとダメな状態でした・・・・。
で、やっと車を船に乗せる手続き終了。船はというと、そのとき利用したのは今は亡き青函連絡船です。
青函連絡船には少数ながら車を乗せられるようになっていました。
で、ここでまた大問題。普通のカーフェリーは、車をお腹の中(船内)に格納するようになっています。しかし、青函連絡船は、車を乗せる部分が甲板にあるのです。その甲板に車を乗せるためには、えらく急な坂道を上らなければならないのです。大雪の中、夏タイヤで。
ものすごいスリップをしながら、何回もチャレンジしてやっとのぼりきったときにはもう泣きそうでした・・・・。今から考えると、よく係の人に制止されなかったものです・・・・。
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F1の佐藤琢磨くん、どうも最近ついてないなあと思っていたら。
先日のイギリスGPもスタート前に車の調子が悪くなってスタートできず・・・・と思っていたら。
なんと今回のストップの原因は、琢磨くんがうっかり押してはいけないボタンを押してしまったためだそうです。なんだ、琢磨くんのせいじゃん。運も実力のうちだけど、チョンボももちろん実力のうち。琢磨くん、一流ドライバーの道はまだまだ遠いなあ・・・・。
けど、琢磨くんのえらいところは、このことをちゃんと自分のミスでしたと認めるところ。このあたりはF1ドライバーには珍しく正直者の好青年です。
琢磨くん、今後に期待だ!
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今年のF1は、フェラーリ独走がなくなって確かに去年よりはおもしろくなっています。
だがしかし、だんだん2強2弱その他大勢っぽい雰囲気になってきましたねえ。
「日本がんばれ!」のスタンスの私としては、まずい流れ。
まず琢磨くん。今回のイギリスGPでも、またしてもトラブル。せっかくの予選7位から、スタート前にトラブル。終わってみれば16位。う〜ん、まずいなあ。同僚のバトンくんが結果を出しているだけになあ。レース中のラップは琢磨くんとバトンくんはそんなに変わらないだけに、ますますくやしいです・・・・。
そしてトヨタ。開幕直後の勢いが全くなくなって、走るシケイン化してます。なにがまずいんだろ? 予選はそこそこ速いのに。予選で速い車が決勝で遅いと、後ろから追っかける他のチームにとっては迷惑なんだよなあ。まあ、ウイリアムスも似たようなもんですが。
ちなみにホンダは、現状を打破するためにマクラーレンが使っているバイキング型のサブウイングを検討している模様。もう、マネしても何でもいいからもっと速くて壊れない車を作ってちょーだい!
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3代目カローラでのエピソードその3。
大学を卒業して仙台から横浜へ生活拠点が変わることになりました。そのとき、学習机が必要なくなったんで、後輩に譲ることになりました。運ぶ手段が他にないので、我がカローラで運ぶことになりました。
で、その運び方。まず、机をひっくり返してカローラの屋根に乗せます。そして、ひもやガムテープでしばります。そのままだと危ない気がしたんで、後ろの席に乗った2人の後輩が窓から手を出して机を押さえます。これで無事搬送完了。
学生らしい豪快なやりかただったなあ。40歳を越えた今の私には出てこない発想だなあ。
それに、当時のボロボロのカローラだからできたんだろうなあ。ベンツとかクラウンとかに乗ってたら、絶対やらなかったろうなあ・・・・。
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1981〜1982年頃に乗っていた3代目カローラ、エピソードその2。
高速道路を走行中、突如暴走族のような激しい爆音が。もしかしたら、と思って下をのぞいてみると、案の定マフラーが折れていました。ヒビが入ったとかそういうレベルではなく、ほんと根元からまっぷたつに折れて、ブラブラぶら下がっている状態。その場では直せないんで、いつ脱落するかとドキドキしながら家まで暴走族状態で走ったのでした・・・・。
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私は車が好きです。あまりたくさんの車を持ったわけではないのですが、持った車は全て愛着のあるものばかり。自分の持った車についの思い出を書いてみようと思います。
初めて自分が持った車は中古のボロボロの3代目カローラセダンです。
1981年、大学3年のときだったかな? 自分のお金と親に出資してもらって、27万円で買ったように記憶しています。
白いボディの横には、当時大好きだったアイドル歌手河合奈保子さんのステッカーがバッチリ貼ってあって、河合奈保子号と呼んでいました。
たいした車ではなかったのですが、初めての車とあって非常に心に残っています。
で、まずはエピソードその1。
冬になったので、スパイクタイヤに取り替えようとして、運転席側のタイヤのところをジャッキアップ。ところが、いくらジャッキをくるくるまわしても、いっこうに車は持ち上がりません。なんか変だなと思って、ドアを開けて運転席の床を見ると。なんとジャッキが床を持ち上げていて今にも床を突き破りそうになっているではないですか。床がくさってたんですね。床が持ち上がっちゃってアクセルを踏めなくなったんで、足でガンガンと蹴飛ばして床を平らにした記憶があります・・・・。
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F1のミハエル・シューマッハくん、スイスに家を建てるそうで。室内プール付き,部屋数24,地下駐車場25台,総額30億円だそうで。そんでもって、彼の2004年の年収は約90億円。つまり、年収の1/3でそれだけの豪邸が建てられるってことです。う〜ん、想像もつかないすごさですね。
まあ彼は、実力で世界のトップに君臨し、世界中の人々に夢を与えているのだから、当然の収入だと思います。しかも彼のえらいところは、いろいろなところに莫大な寄付を行なっていること。確かスマトラの津波のときも10億円くらい寄付したんじゃなかったっけ? ほんとにご立派。
実は私は全然シューマッハファンじゃないんだけど、彼には若い者に負けずにまだまだがんばってほしいものです。
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F1フランスGP。
ホンダのバトンくんはまあまあだったけど、琢磨くんはまたしても残念な結果でした。予選好調だっただけに、ほんと残念。
バトンくんと琢磨くん。どちらが実力が上かというと、多分バトンくんのほうがちょっと上なんだと思います。だがしかし、結果を見ると、とんでもなくバトンくんのほうが上。実力以上に琢磨くんには運というものがないですよねえ。レース展開,作戦,故障,全てが琢磨くんに不利に働くことが多いようです。
しかも、今シーズンのポイントを見ると、全ドライバーの中で琢磨くんダントツで最下位。これも琢磨くんの実力通りとは思えないですよねえ。
けど、運もひっくるめて実力なんだよなあ・・・・。
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今回の予選は、タイム的にも接戦で決勝への期待が盛り上がるなかなかいい予選でした。ホンダやトヨタもなかなかいい感じだし。琢磨もいい位置にいるし、確かこのサーキットはなかなか抜きづらいはずなので、スタートで上にいければ表彰台も夢ではないはず。あとは、いつものことながらタイヤと故障が心配ですけどねえ。
一方、前回のアメリカGPを事実上棄権した7チームに対する判定がでています。結果は有罪。しかし、どのようなペナルティを与えるかは、9月になってから判断とのこと。
いつもながら、FIAのやりかたはいただけなです。この判定って、ある意味執行猶予で、温情判決ともとれます。しかし実情は、この期間にちょっとでもFIAにたてついたら思いっきりペナルティを与えますよ、と恫喝しているようなもの。しかも、あとからなんとでもポイント操作をできるということ。FIAは確実にフェラーリをえこひいきしてるんで、9月になってフェラーリが苦しいと他チームからポイント剥奪、なんてこともできてしまいます。
う〜ん、なんか最近のF1は政治やお金が入りすぎて、スポーツとしては健全な方向ではないよなあ・・・・。
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