夏旅行17「碓氷峠鉄道文化村その1」
碓氷峠鉄道文化村はおもしろい!
主に鉄道資料館と鉄道展示館と屋外車両展示場によって構成されているのですが、ほんと子供に帰って楽しめます。
まずは鉄道資料館。
一般に資料館というと、説明ばかりだったり妙にマニアックでつまらないところが多いですよね? しかしここは、わかりやすく、ビジュアルに楽しめます。アプト式をはじめとしたここでしかみられない特徴的な展示も結構あってグッド。
お約束の鉄道グッズ販売店もあります。ここで私は蒸気機関車のイラストの絵はがきをゲット。
次は鉄道展示館。
ここでは、実際に使われていた整備用車庫と電気機関車を保存展示しています。運転席にも乗れます。運転席は人気があって、子供が遊んでいます。私も当然ながら運転席に乗りたいので、子供の後ろで「はやくどかんかい!」と無言のプレッシャーをかけながら待っていました・・・・。
そして屋外車両展示場。
ほんといろんな種類の車両が展示されています。若いときの思い出のある車両とかも結構あって、同行のどすこい君とも話がはずみます。
どの車両も乗り放題。もちろん写真も撮り放題。ああ、満足。
それにしても、男の子っていくつになっても乗り物好きですよねえ。列車とか飛行機とか自動車とか。どうしてなんだろ。
ということで、とにかく大満足の碓氷峠鉄道文化村でした。
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コメント
鉄道って良いですねえ。いろいろな乗り物があって、それぞれに良いところがありますが、私が一番好きなのはやはり鉄道です。これだけ旅情を感じることのできる乗り物はほかにないと思っています。
特に子どもの頃は、家に車もなかったので、ちょっと遠くへ出かけるというと鉄道というのが当たり前でした。つまり、列車に乗るのは、特別なときであり、たとえ鈍行列車であっても、なんとも晴れがましい気分になったことを覚えています。当時はまだ蒸気機関車もまだ現役でしたが、あまりSLには興味もなく、むしろ牽引されている客車や気動車(ディーゼルカー)に惹かれていました。つまり、自分が乗ることのできる車両が好きだったのですね。当時、北海道はまだ電化されていなかったので、電車はテリトリー外でした。
さて、鉄道文化村ですが、いろいろとバラエティにとんだ車両があり、なかなかおもしろかったです。ちなみは私は、車両形式プレートの携帯ストラップをゲットしました。
投稿: どすこい | 2005.09.21 22:56