夏旅行19「めがね橋」
碓氷峠鉄道文化村を見学後、ちょうどお昼の時間だったので、近くのドライブインで昼食をとりました。
当然、おぎのやの「峠の釜めし」です。なかなかおいしいんだけど、やっぱり列車の中で駅弁として食べたほうが雰囲気でるよなあ・・・・。
で、最後に見学したのが、めがね橋です。
めがね橋は、もう廃線となっている碓氷線の第3橋梁です。明治25年に着工された日本最大級のレンガアーチ橋だそうです。碓氷線は、めがね橋の他にもいくつもの橋梁や隧道があり、その多くは国の重要文化財に指定されています。
この橋の上は遊歩道になっていて、お散歩できます。というか、旧碓氷線は多くの部分が遊歩道となっていて、お散歩しながらいくつかの橋梁や隧道を見学できるようになっています。我々もめがね橋の上までのぼり、100mほど散策しました。ほんとはコースを全て散策したかったんですが、時間と体力に制限があったため、めがね橋のみの散策となりました・・・・。
ここが今回の信州旅行の最後の見学ポイントでした。見学後は高速道路を使ってまっすぐ横浜へ。途中えらい渋滞で、非常に体力を消耗しました・・・・。
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コメント
めがね橋は、以前から鉄道雑誌などで見て、行きたいところのひとつだったので、実物を見ることができてなかなか良かったです。橋の上はきちんと手すりがついているので、私のような高所恐怖症でも大丈夫でした。
これで、今年の信州旅行もおしまい。終わってみるとあっという間の出来事でしたが、これで黒部アルペンルートも富山側と長野側の両方からアプローチできたし、天気にも恵まれて、良い旅になったんじゃないかと思います。それにしても、最後の最後で渋滞というのは、きつい。東京に住んでいるとそれが当たり前のことなんだろうけれど、高速道路があれだけ進まないというのは、どこか間違っている。
投稿: どすこい | 2005.09.27 19:30