« 2005年8月 | トップページ | 2005年10月 »

2005.09.30

ホームでコンサドーレ

北海道に帰省したとき、ちょうどいいタイミングでサッカーJ2のコンサドーレ札幌VSベガルタ仙台の試合がありました。
私は特にサッカーファンでもないのですが、出身地である北海道への愛着は人一倍強いつもりです。しかし、普段は横浜に住んでいるため、コンサドーレの試合をホームで応援する機会がありませんでした。ということで、どすこい君と一緒に厚別にコンサドーレの試合を生観戦に行きました。

天候はというと、必要以上に晴れてかんかん照りで、見るほうも体力消耗です。その暑い中、試合は0対0でずーっと硬直。見てるだけで疲れます。しかも後半26分に目の前で先制点を入れられ、テンション下がりまくり。
だがしかし! 後半37分に同点弾!! さらに後半40分には大逆転弾!!!
こういう劇的な勝利はそうめったに見られないだろうなあ。もう最高でした。

やっぱりこういった対戦型のスポーツというのは、どちらか一方に感情移入して応援すると、非常に盛り上がりますよねえ。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2005.09.28

原チャリ爆発?

愛車 Live Dio ZX 号に乗っていたときのこと。
突如バイクの下のほうから「バン!」というとんでもない大音響が。もう爆発したんじゃないかっていうくらいのすごい音でした。普通に動くことは動くんだけど、さすがに怖くなってバイクをとめて、下のほうをのぞいてみました。すると、なんかプラスチックの破片がいくつかバイクの下にころがってました。なんとクーリングファンが粉々に砕けて、ダクトを突き破って外にこぼれていたのです・・・・。
う〜ん、こんなことがあるんだなあ。なんか異物でもとびこんだのかなあ。まあ、慌ててこけたりしなくてよかったです。あぶない、あぶない。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.09.27

北斗星の旅

050927

旅仲間のどすこい君と信州ドライブ旅行をしたあと、帰省のため北海道へ向かいました。

私が現在住んでいるのは横浜ですが、まずはどすこい君の家のある苫小牧に行き、その後実家のある函館へ。ここ数年は似たようなパターンで行動しているのですが、交通手段は飛行機か車でした。

今回の交通手段は、北斗星。寝台車ですね。席はデュエット、2人用の個室です。これがまた非常にいい感じ。どうでもいい会話をしながらのんびりと旅を楽しめます。飛行機にはない駅弁とかも楽しめるし。概ね夜の旅となるので景色を楽しめる時間は長くはないのですが、飛行機から眺める単調な景色とは違って、変化に富んでいて楽しいものです。
寝台車、特に個室の寝台車には、新幹線とか普通の列車にはないよさがあります。横になれるので、楽。個室なので、人目を気にせずリラックスできる。向かい合って座れるので、隣に座るより会話も弾む。などなど。

あと、北斗星のひとつのイベントは、青函トンネルを通ること。真夜中なので実際にはよくわからないはずなんですけど、トンネルに入る瞬間って妙に楽しみじゃありませんか? 眠くて意識朦朧としていたのではっきりとは記憶していないんですけど、確かどすこい君が寝ている私を起こしてくれて、なんとか青函トンネル突入の瞬間を楽しむことができました。

次回はぜひともカシオペアに乗りたい!と思いました。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2005.09.26

夏旅行19「めがね橋」

050926

碓氷峠鉄道文化村を見学後、ちょうどお昼の時間だったので、近くのドライブインで昼食をとりました。
当然、おぎのやの「峠の釜めし」です。なかなかおいしいんだけど、やっぱり列車の中で駅弁として食べたほうが雰囲気でるよなあ・・・・。

で、最後に見学したのが、めがね橋です。
めがね橋は、もう廃線となっている碓氷線の第3橋梁です。明治25年に着工された日本最大級のレンガアーチ橋だそうです。碓氷線は、めがね橋の他にもいくつもの橋梁や隧道があり、その多くは国の重要文化財に指定されています。
この橋の上は遊歩道になっていて、お散歩できます。というか、旧碓氷線は多くの部分が遊歩道となっていて、お散歩しながらいくつかの橋梁や隧道を見学できるようになっています。我々もめがね橋の上までのぼり、100mほど散策しました。ほんとはコースを全て散策したかったんですが、時間と体力に制限があったため、めがね橋のみの散策となりました・・・・。

ここが今回の信州旅行の最後の見学ポイントでした。見学後は高速道路を使ってまっすぐ横浜へ。途中えらい渋滞で、非常に体力を消耗しました・・・・。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2005.09.25

夏旅行18「碓氷峠鉄道文化村その2」

050925

碓氷峠鉄道文化村で特筆すべきものとして、ミニSLがあげられます。
10人くらいの人を乗せて約300mのコースを走る子供向けのアトラクションです。

このミニSL、何がすごいかというと、石炭で走るほんとうの蒸気機関車だということです。5インチゲージで、機関車の大きさも1mくらいかな? こんなに小さいのに、ちゃんと本物と同じ原理で動くのです。凄いパワーだなあ。メカ系のお仕事をしている私にとっては、もう感動もの。1周ごとに小さなスコップで石炭を継ぎ足していて、そのたびに近くに行って、どうなってるんだろと見つめてしまいました。

ほんとは運転してみたかったんだけど、さすがに運転させてくれとは言えませんでした・・・・。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.09.24

ウルトラマンstory 0 !

050923

「ウルトラマンstory 0 」というマンガの本の第1巻をゲット!

最近、有名なマンガや特撮等の原作をベースにして、全く別の作者がサイドストーリーを作るスタイルが増えてきています。「ウルトラマンstory 0 」の他にも、「デビルマン黙示録」とか「仮面ライダーspirits」とか。原作のイメージが壊れるとか賛否両論があるようですが、私は全く別物と割り切って素直に楽しんでいます。

今回ゲットした「ウルトラマンstory 0」も、ウルトラマンとか怪獣のデザインは原作にかなり忠実ですが、ストーリーは全く別もの。そのストーリーはというと、意外とおもしろいです。ウルトラセブンとミクラスの出会いとか、原作では全く触れられていない非常に興味をそそるテーマを扱っています。

初期ウルトラマン世代の人は、一度読んでみてもいいかも。
ただし、イメージが壊れても責任は持てませんが・・・・。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.09.22

特撮ヒーローBESTマガジン!

050922

本日発売の特撮ヒーローBESTマガジン。
全11号が隔週のペースで発刊されるようです。

もうすでに全11号の表紙は発表されていて、第1号のマグマ大使を筆頭に、人造人間キカイダー,宇宙大怪獣ギララ,大怪獣ガメラ,キャプテンウルトラ,仮面の忍者赤影,ジャイアントロボ,悪魔くん,スペクトルマン,怪奇大作戦,大魔神と続きます。私の小学校時代にワクワクしながらみた特撮モノがほとんど網羅されています。もう最高。

第1号の内容をみても、マグマ大使の他に実写版の鉄腕アトムとか海外特撮モノ(宇宙家族ロビンソン!)とかバラエティにとんでいてます。江木俊夫のインタビューも載ってるし。ああ、今から次号の発売が楽しみだなあ。

ひとつだけ違和感があるのは、雑誌の名前を「特撮ヒーローBESTマガジン」とつけたこと。どう考えてもヒーローって感じじゃないよなあ。どちらかというと、「B級特撮マニアックマガジン」って感じだよなあ・・・・。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.09.21

夏旅行17「碓氷峠鉄道文化村その1」

050920

碓氷峠鉄道文化村はおもしろい!
主に鉄道資料館と鉄道展示館と屋外車両展示場によって構成されているのですが、ほんと子供に帰って楽しめます。

まずは鉄道資料館。
一般に資料館というと、説明ばかりだったり妙にマニアックでつまらないところが多いですよね? しかしここは、わかりやすく、ビジュアルに楽しめます。アプト式をはじめとしたここでしかみられない特徴的な展示も結構あってグッド。
お約束の鉄道グッズ販売店もあります。ここで私は蒸気機関車のイラストの絵はがきをゲット。

次は鉄道展示館。
ここでは、実際に使われていた整備用車庫と電気機関車を保存展示しています。運転席にも乗れます。運転席は人気があって、子供が遊んでいます。私も当然ながら運転席に乗りたいので、子供の後ろで「はやくどかんかい!」と無言のプレッシャーをかけながら待っていました・・・・。

そして屋外車両展示場。
ほんといろんな種類の車両が展示されています。若いときの思い出のある車両とかも結構あって、同行のどすこい君とも話がはずみます。
どの車両も乗り放題。もちろん写真も撮り放題。ああ、満足。

それにしても、男の子っていくつになっても乗り物好きですよねえ。列車とか飛行機とか自動車とか。どうしてなんだろ。
ということで、とにかく大満足の碓氷峠鉄道文化村でした。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2005.09.19

9.18Noah武道館大会観戦記

9.18Noah武道館大会を観戦してきました。
あいかわらずのレベルの高さ、観客を喜ばせるパフォーマンス。今回も十分に楽しんできました。その中で、選手&試合に関するコメントを少々。

志賀賢太郎。
病気療養のため2年8ヶ月休んだあとの再起戦でした。長い間よくあきらめずにがんばったね。ただ、試合となると、スタミナどころか基本的な力が弱くなっていて、見るのもつらい状態です。あまり無理せずしっかりとからだを鍛え直すようにしてください。

森嶋猛。
なんでそんなにいいからだをしていて、すばらしいバックドロップも持っているのに、いつも期待はずれの試合しかできないのでしょう。多分まちがいなく精神力の弱さが問題。彼にはなにか本格的な試練を与えて、それを自ら克服する機会をあたえなきゃダメかも。

SUWA。
彼は悪役としてすばらしい。試合の前や、試合の中のポイントポイントで非道の限りを尽くして、観客を煽ってテンションをあげさせます。しかし、基本的にはすばらしいレスリングをして、レスリングでも観客を引き込みます。はじめのうちはブーイングの嵐だったけど、最後はSUWAコールがおこっていました。単に試合をぶちこわすだけの全日のブードゥーマーダースとはえらい違いです。

小橋・田上VS秋山・天龍。
すばらしい。みんなプロ中のプロ。自分だけでなく相手も光らせる秋山のセンス。小細工なしにプロレスの凄さを観客にぶつける小橋の一途さ。55歳にもなっても全く衰えをみせない天龍の意地。雰囲気にのせられて普段以上の力を出して観客をびっくりさせる田上の爆発力。これはいい試合だったです。

力皇猛。
彼はほんと強くなりました。張り手とかぶちかましとか無双とか、非常にいい技ももってるし。今回も三沢に勝つとは思わなかったです。ただ、なぜか彼の試合はまだまだトップクラスのものとは思えないのです。試合が終わったあとの爽快感がなぜか今一歩なのです。何が悪いのかな? まだ精神的な余裕がないのかな?

| | コメント (0) | トラックバック (4)

2005.09.18

夏旅行16「松代象山地下壕」

050918

信州夏旅行最終日。雨の中、松代象山地下壕に向かいました。
実は松代象山地下壕は数年前一度立ち寄ったんですが、営業時間終了間際だったため、ほんのちょっとしか見学できなかったのです。

この地下壕は、第二次世界大戦末期に大本営や政府の中枢を移すために作られた大トンネルです。当時のお金で2億円つぎ込み、述べ300万人の労働者が働き、総延長は10km以上の大工事だということです。
戦争末期の大忙しのときによくもこんなことにリソースつぎ込んだなあ、とびっくり。これだけのことができるなら他にやるべきことがいくらでもあったろうに。仮にトンネルが完成したところで、設備とか引越しとか食料とかどうするつもりだったんだろ。しかも、いくらすごい地下壕ができたところで、こんなところに籠城してもあっというまに攻め落とされただろうに。
やはり戦争というものは、人間の正常な判断力を全くなくしてしまうもんなんだろうなあ。

で、いざ地下壕に行ってみると、入り口のところはすごい人だかりになっていました。8月ということで、終戦関係のイベントがあったようです。
トンネルの中に入ってしまうと人はほとんどおらず、じっくり見学できました。公開されている部分は500mくらいですが、最後までしっかり見学しました。トンネルの中は当然ながらかなり暗く、すごい湿気。戦争の遺物ということもあって、なんか言葉にはできない異様な雰囲気を感じました。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2005.09.16

夏旅行15「大町から長野へ」

黒部ダムとか大町の博物館とかを観たあと、3泊目の宿泊地である長野へ向かいました。

カーナビを目的地である長野郊外のホテルにセットして、大町をスタート。
で、このカーナビ、なかなか癖があって、強烈な道を選んでくれました。ちょっと遠回りになる国道を無視して、ひたすら最短距離で目的地に誘導してくれたようです。それがまたけっこう狭苦しい山岳ワインディングロード。国道を走ったほうが速いんじゃないの?という感じです。ハンドルを右に左に振り回しての激しいドライブ。もう疲れまくっているのに眠くなる暇もないほど。けど、それはそれでたいそう楽しいドライブでした。

で、目的のホテルに到着。
ホテルの名前は「ホテルナイスイン村一番」。しかも隣接の「信州健康村」でお風呂入り放題。値段も妙に安いし、名前からしてなんか怪しい感じだなあと思っていたんですが、これがまたたいそうご立派なホテル。お風呂も楽しめたし、満足の宿泊でした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.09.14

夏旅行14「大町の博物館」

050914

夏旅行3日目、黒部ダム観光のあとは、大町にある博物館をいくつか見学しました。

大町はなぜかこじんまりした博物館がやたらに多い気がします。2日目に行った大町山岳博物館に続き、3日目は大町郷土玩具博物館,酒の博物館,塩の道博物館,流鏑馬会館を見学しました。

まずは酒の博物館。全国約1300銘柄の日本酒を展示しています。要するに巨大な酒屋みたいなもんです。ただ日本酒のビンを並べているだけなんだけど、なかなか壮観でいい感じ。アルコールを全く飲めない私でも十分楽しめました。あと、酒造りに使う道具なんかも展示しています。で、なぜか巨大な樽の中には必ず小銭が投げ込まれています。池とか樽とか見かけると小銭を投げ込むのは日本人の習性なんですかねえ。

次。大町郷土玩具博物館。全国各地の約2400点の郷土玩具が展示されています。どこかでみたことのある懐かしい玩具をみつけたときは、さすがに頬がゆるみます。ただ、これといった大きな見所があるわけではなく、ちょっとインパクトに欠けた感じでした。

そして塩の道博物館。塩の道といわれた千国街道の歴史と当時の暮らしを紹介している博物館です。塩問屋だった建物をそのまま博物館にしています。ここは、建物そのものはなかなか歴史が感じられていいのですが、あまり印象に残った展示物はありませんでした。というか、黒部ダムとかを歩きまわった観光疲れで集中力を欠いていたのかも。

最後が流鏑馬会館。塩の道博物館とつながってます。このころはもう体力的にヘロヘロで、見学どころではなかったかも・・・・。

で、まとめて一言。大町の博物館は、規模の割には入館料がちょっと高いです。もうちょっと入りやすい値段にしてくれるといいんですけどねえ・・・・。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.09.12

blogを始めて丸1年

本日9月12日、私がblogを始めてからちょうど1年目になります。
我ながらよく続いているなあ。
アクセスカウンタの数字をみると、毎日ちょっとずつ上がってる。読んでくれている人が少しでもいると思うと、やはりはりあいがあります。
今後も定期的にいろいろなことを書いていきますので、これからもよろしくお願いします。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

夏旅行13「黒部ダムその4」

050912

黒部観光の最後は、遊覧船ガルベによる黒部湖周遊です。

遊覧船ガルベは、標高1448mの黒部湖を周遊する遊覧船です。日本で一番高い所を航行する遊覧船だそうです。黒部ダムには、ほんと日本一とか日本でここだけとかいうモノが多いです。
遊覧船は80人乗りで、半分が椅子席、半分が立席です。おすすめは立席。椅子席は室内なので窓ガラス越しに景色を観ることになりますが、立席は屋外なので風を受けながら気持ちよく風景を観賞できます。

この遊覧船、実はそれほど期待してなくって、せっかく来たんだから乗りましょうという感じでした。だがしかし、この遊覧船、なかなかよいです。立山連峰をはじめとした山々を近くでみることができて、感動。ボーッとしているだけで景色がどんどん変わっていき、いい感じです。

ただし、欠点あり。観光客の人数を考えると、キャパがなさすぎです。常に順番待ちの人が並んでいる状態。そもそも80人乗りの遊覧船が1艘しかないっていうのが問題。もう1〜2艘あってもいいのになあ。

ということで、遊覧船に乗ったあと、レストランで昼食のカレーを食べて、お土産を買って、黒部ダム観光終了。天気にも恵まれ、満足の黒部ダム観光でした。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2005.09.11

琢磨くんダメダメ

F1ベルギーGP。

バトンも琢磨もは途中でタイヤ交換のドタバタがありましたが、バトンは結果的には3位に入ってまあまあの成績でした。タイムだけみれば、このドタバタがなければ2位には入っていたはず。おしい。

一方、最近の琢磨くん、ほんとにダメダメです。今回はバトンより明らかに調子が良かったので、まっとうに走りきればバトンより上でフィニッシュできたはず。ということは、余裕で表彰台に立っていたはず。全くもう。

どんな状況でも結果を出せる人とそうでない人。このへん、バトンと琢磨くんは決定的に差があります。そして結果を出せる人、それが一流ドライバーということです。
琢磨くんは、追い越しのテクとかはもう完全にトップレベルなんだけど、なぜ結果を出せないのか。やはり精神的に余裕がないのかなあ・・・・。

| | コメント (0) | トラックバック (3)

2005.09.10

愛車Renault21、雑誌取材!

050910

私はルノー21という車に乗っていて、同じ車を持つ人たちのクラブに入っているのですが、本日9月10日、雑誌の取材がありました。
雑誌に載れる!ということで、気合い満々。前日の夜に車を洗って、がんばって朝4時に起きて、7時に芦ノ湖スカイラインのヤギさんコーナーに到着。現地には、11台のルノー21が集合しました。

ところが、天気が・・・・。もう完全に雲の中で、視界がほとんどありません。近づかないと車がよく見えないくらいです。雑誌の写真担当の人も、「こりゃいい写真は無理ですねえ。っていうか、雑誌に載せられる写真は撮れないかも・・・・」みたいな感じ。がっくり。
ということで、ちょっとした晴れ間を狙って無理矢理写真撮影して、全員のインタビューがあって、お茶飲んで雑談して取材終了。

きっとたいした記事にはならないだろうなあ。もしかしたら、記事自体がボツになるかも。
皮肉なことに、取材が終わって担当の人がひきあげたあと、天気が好転してきました。う〜ん、日頃の行ないが悪いのかなあ。

ということで、もしかしたら10月1日発売のCG(Car Graphic)に我がクラブの記事が載るかもしれないので、お楽しみ!

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2005.09.07

夏旅行12「黒部ダムその3」

050907

黒部ダムをひととおり観てまわったあと、ケーブルカーとロープウェイを乗り継いで、黒部平と大観峰までのぼりました。
黒部平や大観峰から見る景色は、ちょうど黒部ダムによってできた黒部湖を上から見おろす感じになります。

よかったこと。
遠くにいろいろな山を見渡せる雄大な景色。真夏なのに雪が残っていて涼しげ。ケーブルカーとロープウェイに乗れたこと。

イマイチだったこと。
散策するコースがなく展望台から景色を観るだけなので、景色がやや単調。黒部ダムによってできた黒部湖はよく見えるけど、黒部ダムそのものは見えない。

おまけ。
以前信州旅行したときに飲んだ「しいたけ茶」というのがたいそうおいしかったので、今回の旅行中ずっと探してたんですが、大観峰の売店でついに発見。2缶ゲットしました。発見したどすこい君、えらい!

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2005.09.06

夏旅行11「黒部ダムその2」

050906

トロリーバスで黒部ダム駅に到着。けど、そこはまだトンネルの中です。そこからトンネルの中の長い階段をのぼると、ようやく展望台。黒部ダムを斜め上方から見ることができます。

さすが日本一のダムだけあって、放水の様子はなかなか豪快。ダムの形も機能的で非常に美しいです。けど、まわりに比べるものがないので、いまいちダムの大きさの感覚がわかりません。で、大きさを調べてみると、ダムの高さは186mとのこと。うわあ、これは大きい! ウルトラマンの身長が40mなので、ウルトラマンの4倍以上の大きさなのです。これくらい大きいと、怪獣もこのダムを壊すのはたいへんだろうなあ。

で、斜め上からダムを観賞後、ダム堰堤を歩きました。ダム上から放水を眺めると、近いだけあってさらに豪快。あと、放水の水しぶきと太陽の位置関係がよく、かなり高い確率で美しい虹が見られます。そのせいか、ダムの放水側は観光客でいっぱいですが、貯水側を見ている人はほとんどいませんでした・・・・。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2005.09.05

夏旅行10「黒部ダムその1」

050905

夏旅行3日目のメインは黒部ダム観光。

行程は以下の通りです。
扇沢駅→トロリーバス→黒部ダム駅→ダム展望台→野外階段→新展望広場→ダム堰堤→黒部湖駅→ケーブルカー→黒部平→ロープウェイ→大観峰→湖畔遊歩道→遊覧船→レストハウス

見所が多くて書きたいことがたくさんあるので、まずは乗り物編から書きます。
黒部ダム観光で特徴的なのは、いろいろな乗り物に乗れることです。

最初は、トロリーバス。
架線から電力を供給されて動くバスです。見た目は普通のバスなのに、法的には特殊鉄道に分類されているそうです。つまり、トロリーバスは電車なのです。ちょっと不思議。トロリーバスは、ほとんどトンネルの中を走っているため外の雄大な景色は見られませんが、トンネルの中の様子を見ているだけでも飽きません。また、トロリーバスが走っているのは日本で唯一ここだけということで、それだけでも価値があります。

次は、ケーブルカー。
全線地下式のケーブルカーは、日本ではここだけだそうです。

そして、ロープウェイ。
支柱のないワンスパン式のものとしては、日本最長のものです。それにしても、標高差500mもの距離を支柱なしで支えているなんて、なんか怖いような気もします・・・・。

ここでしか乗れない乗り物に3つも乗れて、とても満足でした。
混んでたり椅子がなかったりして全然座れないのが唯一の難点でしたが・・・・。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2005.09.04

どうしちゃったんだろBARホンダ

F1イタリアGP。
予選でバトン3位,琢磨4位ということで大いに期待したのですが。またしても期待を大きく裏切る結果になってしまいました。

バトンは特に大きなトラブルがあったようにも見えなかったのに決勝8位。琢磨くんはピットのミスを差し引いても、全く精彩なく16位。BAR、特に琢磨くんのファンの私としては、2台とも上位にいたのにずるずる後退していく様子を見ていて、非常にストレスを感じました。まあ、やってるほうはもっとつらいんだろうけど。なにが悪いんだろうなあ。

ちなみに。
今回のレース、出走した20台全車完走。なんとこれは44年ぶりとのこと。ほんとF1というのは過酷なものなんですねえ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.09.03

エアコン修理代140万円

愛車Renault21号、夏のドライブでエアコンが壊れたんですが、本日やっと修理が終了しました。

故障の概要は、コンプレッサーのクラッチ故障→コンプレッサーがうまく回らず過電流→オートエアコンの温度をコントロールする基板焼損→発煙。

今回修理するにあたって、なじみの修理工場といろいろ相談しました。
そもそもRenault21号は、こういったトラブルが多いそうです。ということは、直してもまた壊れる可能性があるっていうこと。本来なら過電流が流れるとヒューズが切れるはずなのになあ。じゃあ、いっそのこと燃える部品をなくせばいいんじゃない?という話になりました。そうすれば、万が一過電流が流れても燃える前にヒューズが切れるようになるそうです。
ということで、温度をコントロールする基板をなくすことになりました。つまり、オートエアコンをマニュアルエアコンに改造するってこと。これで同じ原因でエアコンが壊れることは、もう絶対にありません。ああ、よかった。こういう修理は普通のディーラーでは絶対やってくれないものですが、ほんと今の修理工場は融通が利いて助かります。

ちなみに、愛車Renault21号に乗り始めて約15年。この車はほんとにエアコンの故障が多いのです。今までに、エアコンの修理代だけで130〜140万円かかってます。どう考えてもこのお金で車が一台買えるよなあ・・・・。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.09.01

原チャリ不動!

私は通勤の一部に原チャリを使ってるのですが、会社帰りに原チャリに乗ろうとしたら、なぜか動かない!
エンジンに一瞬火は入るんだけど、すぐエンスト。これはプラグかなあと思ってプラグを抜いてみると、案の定、電極間がカーボンかなにかで完全に固着していました。
さて、プラグを交換しようにもプラグがない。夜も遅くてバイク屋さんも開いてないし、さあ困った。たしか家に中古のプラグがあったはずと思い、電車とバスを乗り継いで家まで帰って探してみると、予備のプラグ発見! ラッキー! ということで再び現場に戻って予備のプラグを付け替えたら無事エンジン始動。ああ、よかった。

それにしてもおかしいなあ。結構マメにプラグは交換してるんだけどなあ。1000kmしかもたなかったなあ。イリジウムプラグは寿命が短いのかなあ・・・・。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2005年8月 | トップページ | 2005年10月 »