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2005.12.29

仕事納め

12/28は会社の仕事納めでした。
と同時に、私としては、20数年間所属していた部門から異動となる感慨深い一日となりました。これからは、人脈もバックアップもなく、全く新しい製品事業にかかわっていくことになります。たいへんそうだなあ。

仕事はともかく、勤務地も移動となるので、親しい友人とも日常的には会えなくなってしまうのがとても残念。まあ、慣れるしかないか。

ということで、これから北海道に帰省してきます。本blogも1月4日までちょっとだけお休みになります。また来年もよろしくお願いします。

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2005.12.27

中古レコードフェア!

本日会社帰りに川崎の東急ハンズに立ち寄ったんですけど、なんと中古レコードフェアってのがやってました!

普段ならCDとかDVDさえ置いていないのに、突然のフェア。
たいしたスペースではないのに、妙に古いレコードばっかり。しかも、私が最も音楽にのめり込んだ1970年代のものがけっこうあったんです。しかも、しかも、私の好きなプログレッシブロックのコーナーや日本のフォークソングのコーナーもあるではないですか!

いやあ、たいそう懐かしかったです。最近はあんまり音楽を聴いてないけど、これを機会に昔のレコードをかたっぱしから聴き直してみようかな。そのうち私の好きだった音楽をblogにアップしていこうと思います。

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2005.12.26

最近バイクの調子が・・・・

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愛車 Live Dio ZX 号、最近ちょっと元気がないです。
故障っていうほどじゃないんだけど、最高速や燃費が落ちてるんです。
調子の良い時と比べると、燃費は30km/ℓ→25km/ℓ、最高回転数は10000rpm→9200rpm。最高速度は10km/hほどダウンです。

ひとつ考えられるのは、冬で気温が低いのと空気密度が高いせい。他に考えられるのは、ウエイトローラの摩耗とか燃料が薄いとか。
う〜ん、わからん。ヘタにいじってセッティングくずすのは怖いしなあ。どうしよう・・・・。

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2005.12.25

パニックSF映画を観て思うこと

クリスマスにもかかわらずたいした用もなかったので、テレビで「The Core 」というパニックSF映画を観ました。

ストーリーはというと、「地球を守るために何人かが活躍し、ひとりひとりと名誉の死をとげていって、最後は若い男女が生き残って地球を救う」的な、いかにもアメリカンなどこにでもありそうなストーリー。地球の中心に向かう設定はもう技術的にはメチャクチャで、笑ってしまうほど。オチも見え見えで、全てが思った通りのストーリーでした。
だがしかし、それはそれでけっこう感動しました。ほんと最近の映画はSFXや合成の技術はすごいなあ。

ただ、いつも思うんですけど、こういった映画って見た目のハデなところにばっかり力を入れて、地味な背景的なところはあまり深く作っていないんですよねえ。例えば、地球の中心に突入するマシンを作るとき、以下のような会話がありました。

技術者「作るのには10年はかかる。」
責任者「3ヶ月で作れ。」

で、3ヶ月でできちゃうんですけど、このへんの描写が全くないんです。私はメカ系の設計の仕事をしてるんですけど、日程通りにモノを作るのに死ぬほど苦労する現状があります(結局間に合わないことが多いけど)。ましてや10年の計画を3ヶ月で作るということは、それだけで壮絶なドラマがあったはず。技術者の私としては、そのへんをしっかり描いてほしかったなあ・・・・。

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2005.12.24

父親の気持ち

クリスマスイブ、友人のH君一家と昼食会がありました。
H君には二人の娘(3歳,0歳)がいます。
ということで、娘二人にクリスマスプレゼントを買っていってあげよう!と企画しました。

私は40代半ばで未だ独身の♂ですが、はりきってサンリオショップに向かいました。
最初は、どうせちっちゃい子供だし安いものでよかろう、とっとと決めよう、と思って適当にプレゼントを選び始めたんですが・・・・。

選び始めるとさあたいへん。
これのほうがいいかな?こっちのほうがかわいいかな?とどんどんエスカレートしていき、気がつくと思いのほか高価なものを手にしていたりするわけです。これはいかん、と思い直して軌道修正するわけですが・・・・。

こんなことを繰り返しているうちに、そうか、父親ってこういうもんなんだろうな、と思ったわけです。
いやあ、こういう気持ちって悪くないもんですねえ。

PS
H君、昼食おごってくれてありがとう!

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2005.12.22

ジャイアントロボ!

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本日発売の盗撮ヒーローBESTマガジン、今回の特集はジャイアントロボ。
ロボットらしくないハンサムなロボの顔(多分スフィンクスに影響を受けてる)、ロボットらしいスローモーな独特の動き、「まっし!」と聞こえるロボの声が印象的。
けど、毎回必ず見てたはずなんだけど、ストーリーも怪獣も全然憶えてないんですよねえ。再放送があったらもう一度見てみたいものです。

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2005.12.20

男、清原!

本日、清原のオリックス入団会見がありました。
目を真っ赤にしての会見、感動しました。
私は軽〜い巨人ファンですが、清原にはこれからもがんばってほしいものです。

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2005.12.19

耐震強度偽装問題の本質

例の耐震強度偽装問題が、毎日毎日ニュースになっています。
けど、ニュースの論点も、対策の観点も、なんかおかしいような気がしませんか?

常に誰の責任か、みたいなことが一番の論点になっているのです。
誰の責任かは当然明らかにしなくてはなりませんが、今必要なのは、どうすればいいかということ。

で、どうすればいいかという観点では、補強とか建て替えとか保証とかの話になってくるんだけど、話がここで終わっていることについておかしいとは思いませんか?

要は、偽装が問題なのではなくて、安全性が問題だということ。
そう考えると、我々の周りには現在の建築基準で建てられていない古い建物がゴロゴロしているわけです。阪神大震災をみるまでもなく、偽装しなくても崩れてしまいそうな古い建物がゴロゴロしているわけです。偽装であろうがなかろうが、安全性に問題があるという意味では全く同じなわけです。どうしてみんな(報道機関も対策機関も)そういうことを見てみないふりしてるんだろ?

今、仮に大地震が発生して、偽装マンションが崩れたらメチャクチャ言われるんだろうけど、古いマンションが崩れてもきっとたいしたニュースにはならないんだろうなあ。おかしいよなあ・・・・。

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2005.12.17

ほめるということ

会社でマネジメント研修という管理職向けの研修を受けたこと。

研修の中で、部下をほめると良いですよ、というテーマがありました。
そのテーマでは、ほめることの効果を体験しましょうということで、一人だけ前に出て、残り10人くらいがその人をひらすらほめまくる、というロールプレイングをしました。

で、そのほめられる一人に選ばれたのがわたくし。
みんなひたすら私をほめまくります。管理職になってからほとんどほめられたことがないので、それはそれでいい気分。

けど、一番感動したのが後輩のS室長のお言葉。
「ばあどさんは、いつ行ってもどんな話をしても、いつも同じように明るくきちんと話を聞いてくれる。きっと僕だけでなく、みんなに対しても同じように接してくれているんだと思う。」とほめてくれました。

なぜ感動したかというと、私は自分が「人見知りをするタイプでかつ感情的なことを自覚していて、けど人間的かかわり合いを非常に大事にしたい」と常に思っています。だから、人と接するときは、「自分がどんな状態のときも、常に明るく、ちゃんと相手の目を見て、ちゃんと話を聴く」ことを心がけているのです。そういうことをきちんと見ていてくれる人がいるんだなあ、ということで感動したのです。

コンサルそのものはたいした内容ではなく、私でもそんなコンサルできますよ、という内容のものでしたが、ひとつでも心に残ることがあったので、私にとっては良い経験となりました。

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2005.12.15

トヨタの体質

仕事でトヨタさんと交流会をすることができました。
私の会社は電器製造業なんですが、お互いの設計開発部門の開発革新を押し進める部門同士が情報交換する異業種交流会です。

話をしていてわかったこと。
トヨタさんも我々と同じように悩み、苦労しているということ。

トヨタさんのものすごい技術力や収益体質をうわべだけ見て、仕事のやり方や手法や仕組み等、いろんなハード面をマネしようとする会社がよくありますよね? 確かにハード面も参考になるところは多いと思うけど、そんな特別なことをやっているようには見えません。部分的には私の会社のほうが凄いことやってるようにも見えます。けど、トヨタさんの本当に凄いのは、「人」というソフト面だと思うのです。

トヨタさんも我々と同じような課題を抱えて悩んでいますが、「人」の思いと風土がそれを解決していく原動力になっているようにみえるのです。

キーワードはふたつ。
1.決定までどんなにもめても、決まったことに対しては文句を言わず必ず実現する。
2.どんな課題に対しても「なぜを5回繰り返す」ことにより課題の本質に迫る。

特に2.の「なぜ5回」はほんとに参考になります。
例えば誰かがなんか失敗したとします。「なぜ失敗したの?」という質問をして、相手が「○○だから」答えたとします。その「○○だから」ということに対して、もういちど「なぜ○○なの?」と質問します。これを5回くらい続けると、だいたい本質に近づくという考え方です。
これ、ほんとに本質に近づきます。
みなさんもいちどやってみたら?


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2005.12.14

送り出されてしまいました

本日、私の所属している部門の管理職の忘年会がありました。

で、忘年会の主役のひとりは、実はわたくし。1月1日付で移動になるのです。入社以来20数年働いてきた職場から全く違う部門への移動、しかも勤務地も変わるとあって私自身は現在心の整理がついていない状態なんですが・・・・。

そんな中で開かれた忘年会ですが、いろいろな人から非常に暖かいねぎらいの言葉をいただきました。まあ、こういう場なんで社交辞令も混じっているとは思うんですが、みんな一生懸命ほめるところを探していろいろなところをほめてくれるわけです。その一生懸命さがまたうれしいわけです。

移動になって、期待できるところもあればイヤなところもあります。移動になって一番イヤなのが、こういった暖かい人脈がばっさりと切れてしまうこと。またゼロからやりなおしかあ。
まあ、いずれにせよ開き直ってやるしかないよなあ・・・・。

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2005.12.11

赤影参上!

051211

今回の「特撮ヒーローBESTマガジン」、特集は「仮面の忍者赤影」です。
赤影は毎回必ず見てたはず。けど、あらためてこの本を見てみると、当時の記憶がほとんどないことに気づいたのです。

はっきり憶えているのは、以下の4つくらいかな?
1.「豊臣秀吉がまだ木下藤吉郎だっだころ、琵琶湖の南に金目教という怪しい宗教がはやっていた・・・・」というナレーションで始まる主題歌。とってもナイスな主題歌でした。
2.怪獣はアゴンしか憶えてないや。
3.青影の「だいじょぉ〜ぶ!」というどうでもいいギャグ。
4.白影が乗っていた偵察用の凧。自分が凧に乗って浮き上がっていくのは、たいへんだと思うんだけどなあ。さすが忍者!

要するに、きっとストーリー的にはたいしたことなかったんだと思います。当初の予定では、ウルトラマンの裏番組としてぶつける予定だったらしいけど、もしそれが実現したら惨敗だったんだろうなあ・・・・

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2005.12.10

Renault のディーラーに行ってきました

051210

本日、ルノーのディーラーに行ってきました。
愛車Renault21を手放す気は全くないのですが、フェアということでなんかもらえそうだったので。

ディーラーには、ちょっとだけ気になる車が展示されていました。それは「Renault MEGANE RS」。性能もデザインも雰囲気もなかなかで、前から一度見てみたいと思っていました。で、予想通りなかなかよくできた車でした。
だがしかし。
普通目の前に気になる車があると、どんどん欲しくなっていくもんだと思うのですが、心は全く動かないのです。ああ、やっぱり愛車Renault21は手放せないなあ。ということで、特性のネックストラップをいただいただけで帰りました。

ちなみにディーラーには、Renault21ではなく、原チャリ(しかもHonda)で乗り付けました。ちょっと失礼だったかな?

ひとつびっくりしたこと。
実はこのディーラーには、7〜8年前に2度ほど行ったことがありました。で、今回接客してくれた人なんですけど、私の名前をフルネームで憶えていました(しかも住んでるところまで!)。
プロだなあ・・・・。さすが!

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2005.12.09

冬のボーナス

本日、冬のボーナスが支給されました。
うちの会社は世間的にはかなり勝ち組とされているメーカー。
しかも業績はアップしてるはず。
けど、ボーナスは夏より下がってるんです。
おかしいなあ・・・・。

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2005.12.08

年末のお仕事

年末は、どうも仕事のまとめとか発表の資料作りとかそういったお仕事が多くなります。
私も最近は説明資料やプレゼン資料を作るのが仕事の大半です。
こういった仕事が重要ではないと言い切る気はないんですけど、やっぱりこういう仕事は本来出すべきアウトプットとはちょっと違いますよね。

なんか資料を作ると仕事をした気になる。
発表をすると成果をあげた気になる。
手を動かしているんでなんか充実しているように感じる。

けど、ふと気づくと本来やるべきことが思いっきり止まっているんですよね。
皆さんもそう感じることはありませんか?

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2005.12.07

最近のコンサルについて思うこと

本日、会社で外部のコンサルタントを講師としたマネジメント研修を受けました。
管理職対象で、内容は部下に対する話のしかたやコーチングについてです。

最近は仕事の関係で、仕事のしかたとか新しいシステムとか風土改革とか、いろいろなコンサルと付き合いがあります。会社としては、金をかけてそういうコンサルを受けているんだから、「有効に使いなさい」とか「信じてやってみなさい」というスタンスをとる場合が多いわけです。

その中で思うこと。「コンサルっていうのは、どこまで信じたらいいんだろう? ほんとにいいものなんだろうか?」

確かにいいことを言ってるところもあります。興味深いことを提案してくることもあります。
けど、ちゃんとした仕組みを提案してくるところとか、うちの会社の実情に適した提案をしてくるところはまれです。たいていは、ちょっとかっこいい誰も文句はいわないであろう正論的な話をしてくるだけ。はっきりいって、私よりレベルが低いコンサルもありました。プロのくせに。

あと、たいてい「仕事の可視化とか成果の数字化が大切」とか言ってくるくせに、自分のコンサルが我々に対してどのような効果があったのかを可視化・数字化してくるところはほとんどないわけです。

しかも、コンサルするためには必要だということで、いろいろと我々のやり方とか実情を聞きたがる。どう考えても、我々が教わるより我々が与える情報のほうが多かったりすることもあるんです。我々の与えた情報は、コンサル会社のノウハウとして次にコンサルする会社のために使われるんです。どう見ても我々の損。

最近コンサル流行りだけど、みんな不信に思わないんですかねえ。

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2005.12.06

愛車ルノー号、今回の故障

051206

14年半乗り続けている愛車Renault21号の今回の故障。
助手席のドアがロックできない!

私の車のドアロックは、ウインドウの近くについているボタンのような突起を上から押すと、ロックできるようになっているタイプなんです。
で、リモコンキーでドアロックしてもその突起が下がらない!
おかしいなと思って、自分の手で押しても下がらない!
力一杯押しても下がらない!

ドアロックができないと、車を離れることができません。悪戦苦闘の上、ドアロックのボタンをぶん殴るようにしてやっとロックできたんですが・・・・。
このままにしておくのはまずいよなあ。修理しなきゃだめだよなあ。またお金がかかるなあ・・・・。

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2005.12.05

今年のプロレス観戦終了

12.4プロレスリングノア横浜文化体育館大会へ行ってきました。

今年最後のプロレス観戦になります。例年は年間15回くらいはプロレスを生観戦してるんですけど、今年は10回くらいかな? ちょっと少なめでした。

私はノアと全日しか観戦しないんですが、最近観戦の頻度が減ってきたのは、主に全日のほう。やはり川田が退団したのが大きいです。宮本も退団したし、もう昔の全日色が全くなくなっちゃった。もうあんまり全日に思い入れはなくなっちゃったなあ。

ノアは完全に今がピーク。もう確実に世界一の団体だと思います。けど、トップが凄すぎるだけに中堅クラスとの差がちょっとありすぎです。はやいとこ後継者を育て、はやいとこいい外国人レスラーを定着させないと、今後がちょっと心配です。

まあ、いずれにせよ来年もプロレスを見まくるぞぉ!

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2005.12.03

正義の味方から悪役へ

051203

今回ゲットした「特撮ヒーローBESTマガジン」の特集はキャプテンウルトラ。

キャプテンウルトラは同時期の特撮モノのウルトラマンやウルトラセブンに比べてやけにマイナーなイメージがありますが、意外とおもしろかった記憶があります。
巨大ヒーローVS怪獣というスタイルではなく、人間VS怪獣というスタイル。悪役の怪獣や宇宙人は、妙に怪しげなデザインで、結構怖くで強いインパクトがありました。ただ、バンデル星人のデザインは見るからに機能性に欠けていて、あのカッコでムチや銃を扱うのはムリがあるよなあ。

あと、今思うと配役が強烈。正義の主人公のキャプテンウルトラ役は、中田博久さん。正義の宇宙人ジョー役は、小林稔侍さん。時代劇を始めとした悪役をよくやっていて、「おぬしも悪よのう。ふっふっふっ・・・・」とか言って活躍してる人たちですね。こういう人たちが昔はバリバリの正義のヒーローだったなんで、なんか不思議ですよねえ・・・・。

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2005.12.02

本日のダブルショック

本日はえらいショックなことがふたつありました。

ひとつめ。会社の話。

12月ということで新組織や新人事の話がちらほら出てきてるんですけど、自分の関連するところでとんでもないサプライズ人事が! ああ、まだ公の場では言えないんだけど、先が思いやられます・・・・。それにしても、ほんと12月ってイベントとか人事の話とかいろんなことがいっぺんに起こります。もう、忙しいったらありゃしない!

ふたつめ。F1の話。

来年のエントリーリストが発表されました。だがしかし、その中にあれだけ騒がれた「スーパーアグリF1チーム」の名前がない! 
その理由はまだ公表されていないんだけど、以下のふたつの可能性があるそうです。
1.申請書類の不備。今、再申請の準備をしているところ。
2.供託金(保証金みたいなもの)の57億円を払えなかった。

1.の場合、再申請をすればいいんじゃないの?って気もするけど、実はたいへんみたい。一度発表されたエントリーリストを変更して新チームを追加するためには、全チームの承諾が必要だとのこと。強いチームはお情けでオッケーするんだろうけど、下位チームは余計なチームが参入するとライバルは増えるし分け前は減るしで、オッケーはださないだろうとのことです・・・・。
2.の場合、文句なく来年のエントリーは不可能。

いずれにせよ、来期「スーパーアグリF1チーム」の参戦は非常に難しくなった模様です。
理由が申請書類の不備であってもお金の話であっても、あきらかに亜久里さんの準備不足&不手際。
まあ、アグリチームには思い入れはないからどうでもいいんだけど、琢磨くんが来年参戦できないとなると、痛すぎる! 来年のF1、誰を応援しろっていうの? どうしてくれるのよ、亜久里さん・・・・。

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