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2006.04.30

本日の出来事

天皇賞。
ディープインパクト、強いですねえ。スタートで出遅れても問題なし。スパートが早すぎても問題なし。もう明らかに日本では敵なしなので、世界の頂点をきわめて欲しいものです。

K-1。
それなりに面白いんだけど、どうも私はプロレスのほうがいいです(プロレスといっても、プロレスリングノアだけですけどね)。確かにK-1とかプライドとかは緊張感はあるんだけど、楽しさとか高揚感とかは絶対プロレスのほうがいいと思うんですよねえ。
あと、K-1の解説が嫌い。盛り上げようという意識が強すぎて、鼻につきませんか? ゲスト解説の魔裟斗さんの冷静でかつ技術的な解説は好感が持てたけど。

巨人大勝。
二岡の2打席連続満塁ホームランは日本初とのこと。それにしても今年の巨人は強いですねえ。けど、いつまでこの強さが続くのか、ちょっと心配・・・・。

原チャリ改造の結果。
昨日改造してまだ全開走行はしてないんですけど、明らかに加速が滑らかになって動きが軽くなってます。改造の効果はありそう。よしよし。

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2006.04.29

原チャリ改造計画

本日は、近くの大手バイクグッズショップに出向いて、我が Live Dio ZX 号にいくつか改造を加えてきました。そのショップ、安売りセール中でえらい混雑していて、作業終了まで4時間待たされました・・・・。

で、改造点は以下のような感じ。

その1。
ウエイトローラーを交換。34.5gだったのを36gにして、トルク重視から高速重視寄りに変更。
同時にベルトも交換。

その2。
リアのブレーキの効きがイマイチなので、ブレーキシュー交換。

その3。
タイヤが減ってきたので、タイヤ交換。

まだ慣らし中なので効果はわからないけど、タイヤの差は明らかにありそう。
ダンロップのTT91GPからブリジストンのBT39miniに交換したんですけど、ブリジストンのほうが乗り心地が良い感じです。段差を柔らかく乗り越えてくれます。両方ともレースで使うようなハイグリップタイヤなのに、ブリジストンは乗り心地まで考えているのかな? さすがです。

そういえば、だいぶ前、車のタイヤもブリジストンのポテンザRE-01からヨコハマのアドバンネオバに替えたんですけど、そのとき感じたのもブリジストンのほうが乗り心地が柔らかだということ。

ブリジストンのタイヤに対する姿勢がよくわかります。

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2006.04.28

デジカメが欲しい

私が今メインで使っているデジカメ。
一眼レフは Canon EOS 20D 、コンパクトは Canon Powershot G2 。

で、G2が古くなって、いろいろな面で不満が出てきたので、そろそろ新しいのが欲しくなってきました。
けど、なかなか希望にそったものがありません。

私がコンパクトデジカメに求めるものは、以下のような感じ。
1.バリアングルモニター(回転可能なモニター。ビデオカメラのモニターみたいなやつ。)
2.高画質&高級感
3.そこそこコンパクト
4.できれば電池じゃなくて専用バッテリー
5.メディアはコンパクトフラッシュ

で、これがなかなかないんですね。
私の持ってる Powershot G2 の後継機の Powershot G6 が候補のひとつだったんですけど、いつの間にか生産中止。その後継機(Powershot G7 ?)も出る気配なし。

どうしようかなーと思ってたら、先日 Canon Powershot S3 IS が発表されました。
これは、現在世に出ているデジカメの中では私の希望に一番近いかも。けど、バリアングルモニター以外はイマイチ物足りないんだよなー。

Canon さん、バリアングルモニターがついてて高画質で高級感があってコンパクトで専用バッテリーでコンパクトフラッシュを採用した Powershot G7 を出す予定はないですか・・・・?

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2006.04.26

我がrenault21号、最近の故障

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我がRenault21号、先々週7回目の車検が終了し、走る曲がる止まるの基本的なところは絶好調。それでも、ふと気づくといくつか不調なところが。

その1。窓が開かない。
私の車は開くべき窓が5つあります。前席の左右(パワーウインドウ),後席の左右(手回し),サンルーフ(パワーウインドウ)。サンルーフはずいぶん前から壊れていて開きません。後席の2枚も壊れていて開きません。で、気づいたら、助手席側の窓も開かなくなってました。合計5つの窓のうち、開く窓は運転席のみ。さすがに助手席ぐらいは直しておこうかなあ。

その2。エアコン効かない?
先日雨の日、窓が曇ってきたのでエアコンをつけたんですけど、全然曇りがとれません。もしかしたらエアコン壊れているかも。今はいいけど、夏のエアコンなしは厳しいので、早めに直しておこうかなあ。エアコンが壊れているとぶーぶー言う人もいるし・・・・(どすこいくん、君のことだよ!)。

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2006.04.25

からだを鍛える・その7

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いろいろなことにチャレンジしたけど、からだを鍛える効果が確実にあったのは、以下の四つかな?

ダンベル。
これは毎日疲れるまで振り回していると、確実にチカラコブができるようになります。

ジョギング。
最初に走る距離を決め(私の場合3km)、毎日同じ距離を走っていると、2週間目くらいから明らかに楽に走れるようになっています。ただし、やせるまでには至らず。

腕立て伏せ。
ずいぶん昔ですが、どれくらい腕立て伏せができるようになるか、チャレンジしたことがあります。最初は30回しかできなかったのが、1ヶ月半で99回できるようになりました(なぜか100回はダメだったんだよなあ・・・・)。

腹筋。
これも最多記録にチャレンジしたことがあります。最初はやはり30回くらいしかできなかったけど、1ヶ月半続けたら100回以上楽にできるようになりました。その気になれば200回くらいいけたかな? 腹筋は腰を痛めるとか言われて敬遠されているようだけど、効果は抜群です。

結局のところ、テレビショッピングとかで流行ったグッズに頼るより、ダンベル,ジョギング,腕立て伏せ,腹筋といった原始的で地味なもののほうが、私にとっては効果は大でした。
楽してからだを鍛えるという考えは、やっぱり甘いようです。

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2006.04.24

からだを鍛える・その6

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バランスボールっていうんですか、これ。

説明書きとかを見ると、いろいろな姿勢でボールを使いこなす図が書いてあるけど、どれもインチキ臭い感じがして、使ってみる気がしなかったんですね。

ところが、友人の競輪選手が「これはよいです」というんです。この上に乗っかって、手足を地面から離してバランスをとるだけでいいとのこと。普段使わない筋肉が使われてからだ全体が鍛えられるというのです。

プロのスポーツマンが勧めるんだからきっといいんでしょう、ということで、購入。

こんなの簡単だろうと安易に始めたんだけど、ボールに乗っかってバランスをとるという行為がこんなに大変なことだとは思いませんでした。確かにからだ中の筋肉を総動員しないとダメで、そういう意味では効果は確実にありそうです。

だがしかし、欠点あり。
ボールにどれだけ乗っかっていれば良いのか(効果があるのか)わからないんです。30秒でいいのか? 10分くらいなのか? 1時間くらいなのか? 結局目標が定まらないんでいまいちモチベーションがあがらず、続かないんですよねえ。

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2006.04.23

4.23プロレスリングノア武道館大会

本日4/23のプロレスリングノアの武道館大会、珍しく不入りで7割くらいの入りかな? それでもいつものように熱戦が繰り広げられました。

その中で、目についた試合。

小橋vs丸藤。
現在のプロレスを支えている小橋と将来のプロレスを支えるはずの丸藤。超人と天才。このふたりが戦って凡戦になるわけがありません。大満足。

KENTAvs石森。
顔はよくって凄まじく強いけど、格闘色が強すぎてプロレスとして超えてはいけない一線を超えてしまいつつあるKENTA。顔はよくってすばらしい技をたくさん持っているけど、からだが小さすぎてプロレスリングノアの水準にない石森。いい試合だったのかもしれないけど、後味の悪い試合でした。

秋山vs井上。
多分こんな試合になるだろうと予想して、まさしくその通りになった試合。最近激しい試合が多すぎて見ていて心配になることが多くなってきたプロレスリングノアですが、たまにはこういう試合もアリでしょう。

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2006.04.22

からだを鍛える・その5

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これは腹筋を鍛えるグッズ。

これは効果があるようなないような、よくわからないです。なぜなら全然続かなかったから。
こういうグッズって、やる気が起きるかどうかが非常に重要だと思うんですけど、なんかこれってやる気しないんですよね。

やる気が起きるポイントは、メチャクチャ効果があるかとか、とっても簡単にできるかとか、とっても楽しくできるかとかだと思いませんか? 残念ながらこのグッズ、どれにも当てはまらなくって中途半端なんですね。
これはハズレでした。


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2006.04.21

からだを鍛える・その4

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なんとかブレード。

これもテレビショッピングでちょっとしたブームになりました。けど、私の買ったのは、もちろん激安の類似品です。

長い平たいブレードの中央を持ってブルブルと振り回すと、筋肉に負荷がかかってよろしい、というやつです。

これは、効きます。
ダイエットに効くとか筋肉がモリモリになるとか、そういったわかりやすい効果ではないですが、確実に短時間に筋肉に強力な負荷がかかっているのがわかります。腕とか肩とかを鍛えるには非常にいいかも。

テレビショッピング系では珍しい、実効性のあるおすすめグッズです。

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2006.04.19

からだを鍛える・その3

アブなんとか。

おなかに巻いて低周波を発生させて筋肉を収縮させて腹筋をきたえるやつ。一時期テレビショッピングで大流行りしたあれです。技術屋の私は、これは理屈的に正しいなあと思い、安売り店で購入しました。

結果はと言うと。
確かにおなかに効いている感触はあります。けどね、どうも長く続ける気がしなかったんですね。なんでだろ? 

電気的な作用がからだに悪そうな気がしたのもあります。けど、このグッズの発生する周波数は、肩こりとかの治療に使われる器具と同じ周波数とのこと。そう考えると、からだに悪いわけではなさそう。

結局、あまりに楽すぎてインチキぽかったから続かなかったのかな? 

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2006.04.18

からだを鍛える・その2

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私が試した、からだを鍛えるまたはダイエットのためのグッズ、その2。

名前は忘れたけど、おなかを直接押しておなかを引き締めるやつ。これはテレビショッピングでずいぶん流行りましたね。そんでもって、ずいぶん類似品が出回りましたね。私の買ったのは、安い類似品でした。

ところがこれは、私には全く効きませんでした。たしかに、今思うと原理的にもイマイチ説得力がありませんでしたね。失敗。


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2006.04.17

からだを鍛える・その1

皆さん、何年かに一度くらいは、無性にからだを鍛えたくなったりダイエットしたくなったりすることがありませんか。私の場合、そういう発作があるんです。

例えば、テレビショッピングかなんかで妙に興味をそそられたとき。ただし、テレビショッピングというのは決して安くないので、その場で買うことはありません。しばらくして、ドンキホーテみたいな量販店でえらく安くなって発売されたとき、それが私にとって魔の瞬間。たとえそれが偽物であっても全然問題なし、つい買ってしまうことがあるんです。

一番最初に買ってしまったのは、たしか学生時代だったから25年くらい前かな? 当然テレビショッピングとかはなかった時代ですが、雑誌かなんかで広告されていて当時けっこう流行っていたんです。
その名は「ブルワーカー」。

060417

物置き部屋のすみっこに転がってました。
いろんなパターンで筋肉に負荷をかけるグッズの元祖みたいなもんですね。
値段はよく憶えてないけど、1万円以上はしたんじゃなかったかな? 貧乏学生にとっては大きな買い物でした。

大金払って買っただけあって、けっこう長続きしたような気がします。ただ、どうもあまり効果があったような気がしないんだな。
けど、またしても最近からだを鍛える衝動が出てきたんで、もう一度からだを鍛えてみるかな。


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2006.04.16

車検を終えて

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本日、我がRenault21号の7回目の車検が終了しました。いつもの車検ではけっこう不良箇所が見つかってたんですけど、今回は大きなトラブルもなく、車の状態もよかったようです。

ちなみに、基本点検や税金の他、ミッションオイル交換,パワステオイル交換,LLC交換,ブレーキフルード交換,クラッチフルード交換,パワステベルト交換,タイミングベルト&オルタネータベルト調整,タイヤローテーション,フロントバンパー全塗装その他諸々含めて、総額161,567円。15年目の外車の車検としては、格安だと思いませんか。

で、私が161,567円をおつりもなくきっちり払ったことで、修理工場の社長とお金の話が延々続きました。

ポルシェカレラ4の車検の話。
某大手ディーラーでのポルシェカレラ4の12ヶ月点検で、見積もりが200万円だったとのこと。しかも6ヶ月待ち。絶句。

高級外車ディーラーの接客態度の話。
高級外車ディーラーは、客の金持ち度合いとかステータスとかを一発で見抜き、確実に差別的態度を取るとのこと。上客の修理を優先したりとか。修理代をねぎったりする客は煙たいようです。

ゴールドカードの話。
社長「ばあどさんくらいのトシでいい会社に勤めていて持ち家してるなら、ダイナースとかのゴールドカードを持ったほうがいいよ」
ばあど「へえ、ゴールドカードってそんなにいいんですか」
社長「キャバクラでモテルよ」
ばあど「・・・・」

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2006.04.14

本日の会議

私の所属する部門のトップが4/1付で変わり、新任のトップに対して我々現場の業務内容を説明する会議が本日ありました。
出席メンバーは全員管理職で、その中のチーフレベルの約10人が、かわるがわる新任のトップに業務内容をプレゼンするスタイルです。
目的が明確な会議であり、主旨もまあ納得できるものです。

だがしかし、この会議がいろいろ問題を抱えているんです。

まず、開始予定時間が16:00で、終了予定時刻が18:20。だがしかし、会議が始まった時間が16:30で、会議が終わった時間が20:30。つまり、開始時間が30分遅れで終了時間が2時間10分遅れ、会議時間がトータル4時間。
どう思いますか、これ。会議の時間が長いのも問題だけど、なにより会議が予定通りいっていないのが大きな問題です。

会議が予定通りいかない理由その1。
事務局の時間設定の読みが大幅に狂っていること。つまり、事務局が事前にどういう会議になるかをちゃんと把握していなかったということです。

会議が予定通りいかない理由その2。
事務局の会議コントロールができていないこと。

会議が予定通りいかない理由その3。
チーフのプレゼンがみんなとってもヘタクソ(みんな管理職なのに)。
で、どのようにヘタクソかというと。

・自分の言いたいことをしゃべっている。こういったプレゼンは、「自分の言いたいことを言う」のではなく、「伝えなければならないことを伝える」「自分が言いたいことではなく、相手が聴きたいと思っていることを聴かせる」ということが大事なはずです。

・用意してきたことを全部話そうとしている。特にプレゼン資料。もう信じられないくらい大量に資料を用意し、せっかく作ってきたもんだから時間も考えずに全部を丁寧に説明しようとしちゃうんです。結果的に何を言いたいのか焦点がぼけてしまうんです。聴いててイライラしてきます。

・質問に対する答えが答えになっていない。質問に対して、みんなハイとかイイエとかはっきり答えないで、「実は○○が××で、過去のいきさつは△△で・・・・」とか言い訳で答えるんですね。聴いてても質問と答がかみ合っていないのが見え見え。

これが管理職による会議の現状です。なんとかなんないかな・・・・。

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2006.04.12

アナログプレイヤーの周りには・・・・

昨日の投稿で、「アナログプレイヤーの上には戦闘機の模型が飾ってあってプレイヤーが使えない」ということを投稿しました。

で、投稿した写真を見たHくんから以下のようなコメント(質問)をいただきました。
「プレイヤーの前に整列しているのは?」

で、回答です。
それは、プロレスリングノアの選手の人形です!

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ちなみに、プレイヤーの右には、モスラとウルトラマンと観葉植物が飾ってあります。

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さらに、プレイヤーの左には、セナくんのグッズが飾ってあります。

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自分でもほれぼれするほどいい趣味だと思うのですが、どうでしょう?

それにしても、プレイヤーを使う気が全くないのがわかってしまいますねえ・・・・。

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2006.04.11

オーディオ趣味復活?

先日、RAINBOWのDVDを視聴してえらく感動。
そういえば最近音楽をちゃんと聴いてないな、古いレコードも聴き直したいな、と思いました。けど、レコード針がもうえらく古くて、そのまま聴いてもだいじょうぶかな?とちょっと不安。

ということで、何年ぶりかでアナログカートリッジを買ってしまいました。
買ったのは、オルトフォンのMC3 turbo。

06041101

買ったところはヨドバシのアウトレット店。展示品ということでだいぶ安くなっていました。テレビとかの展示品の場合は長いこと通電されていたりいろんな人にさわられたりしているためちょっと買う気がしないけど、アナログカートリッジの場合はそんなこともないはずなので、安心して購入。
それにしても最近はオーディオ専門店がほぼ絶滅し、秋葉原に行ってもアナログカートリッジを展示しているところはほとんどなくなってしまいました。ヨドバシのほうがよっぽど品揃えが良いです。寂しい限り。

で、アナローグカートリッジを買ったのですが、実はまだレコードを聴いていないどころかレコードプレーヤーにもセットしてません。なぜなら、レコードプレーヤーの上に戦闘機の模型が並べてあって、レコードプレーヤーのカバーを開けることができないから。レコードプレーヤーが単なる物置きになっているのです。

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しばらくまじめにレコードを聴いていない証拠ですね。う〜ん、反省。はやいとこ片付けないと・・・・。

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2006.04.09

4.9全日本後楽園ホール

今年初めての全日本プロレス観戦は、チャンピオンカーニバルが行われている後楽園ホール大会でした。

試合そのものはまあまあなんですが。もう観戦に熱が入らないんです。馬場さんがいなくなって、三沢さんたちがいなくなって、それでも川田さんがいる限りは全日本を応援していたんですけどね。川田さんまでいなくなっちゃいました。もう昔からの全日本で残っているのはケアと渕さんくらい。う〜ん・・・・。

今まではNoahと全日本両方観に行ってたけど、もうこれからはNoah一筋になってしまいそうだな。寂しい限りです・・・・。

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2006.04.08

7回目の車検

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本日、我がRenault21号、7回目の車検に出してきました。
7回目の車検、つまり15年目です。

ちょっと前まではとんでもなくトラブル続きでお金がかかってしょうがなかったんだけど、最近以外とトラブルがなくって逆に心配なくらい。けど、毎回車検に出すとなんか変なところが見つかるので、今年も油断はできません。修理工場の社長の話だと、「そろそろオルタネータとミッションが危ないかも」とのこと。ここが壊れると高くつくなあ・・・・。

さあ、今回はいくらかかるかな?

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2006.04.07

最近仕事が楽しいかも

今年1月1日付けで所属が変わって仕事の内容も大きく変わったんですけど、昨日から私が新しい職場で手がけた初めての試作機の組み立てが始まりました。

自分が手がけたマシンが少しずつ出来上がっていくのを見るのは大変楽しいです。そういえば、今年に入ってからは去年とは比較にならないほど忙しいけど、妙に仕事が充実しているように感じます。

去年までは、開発の仕組みを考えていくスタッフのお仕事。今年からは設計・開発というモノ作りの現場そのもの。やはり私は根っからの技術者のようで、現場でバリバリやるほうが向いているようです。
ちょっと前にこのblogで仕事に対するモチベーションについて書いたけど、やはり仕事に対するモチベーションが最も上がるのは、仕事が楽しいってことですね。

ちなみに本日、試作機の組み立て現場になんの予告もなく所長が登場。組み立て最中のまだ出来上がっていないトラブルだらけの中途半端な状態の試作機を見られてしまいました。普段は絶対現場には顔を出さないのに、よりによって一番かっこわるいところを見られてしまいました。たくさん書かれた不具合リストを見て、笑いながら「こんなに不具合があるの?」みたいなお小言をいただきました・・・・。

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2006.04.06

RAINBOWの衝撃

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先日買ったDVD、RAINBOWの「Live in Munich 1977」には、とにかく衝撃を受けました。
これを超えるハードロックのライブは他にあるんでしょうか?

私は音楽を正式に学んだこともなく、大それた評論をできる立場ではありませんが、とにかく1曲1曲の密度がものすごいんです。この当時の曲は結構長いものが多く、ライブともなればさらに1曲が長くなることが多いんですが、飽きるどころかどんどんひきこまれていくんです。インタープレイもたくさんあり、曲の良さとメンバーの良さがとてもうまくかみ合っています。

選曲も私の好きなものばかり。
私の最も好きな曲「Kill the King」がオープニングナンバーで、もうすでに大満足。後半の「Still I'm Sad」では、もう完全にノックアウト状態でした。
選曲で唯一残念なのは、それまでのライブで選曲されていた「Stargazer」がはずれて「Long Live Rock'n'Roll」になっていたこと。「Long Live Rock'n'Roll」も悪くはないんだけど、「Stargazer」のほうがRAINBOWらしいですよねえ。

メンバーについては、なんといってもリッチー・ブラックモアとロニー・ジェイムズ・ディオとコージー・パウエルが組んでいるんだから、それだけで言うことなし。
DVDを見ていて個々の感想は以下のような感じです。

ベースのボブ・ディズリー。
この人の評価は意外と高いみたい。けど、私にはそのへんを聴きわけるほどの能力はないようです。ようは特別な印象はなかったっていうこと。DVDに登場する時間も短かったし。

キーボードのデヴィット・ストーン。
この人、RAINBOWというか、ハードロックバンドに向いていないかも。うまいへた以前に、キーボードソロの盛り上げ方がハードロック的じゃないんです。まあ、出身がカナダのシンフォニック・プログレッシブ・ロック・バンドということうを聞けば、なるほどなっていう感じなんですが。それにしてもリッチー、なんでこの人をバンドに入れたんだろ?

ヴォーカルのロニー・ジェイムズ・ディオ。
この人、すごいです。腹の底から響き渡る声、歌のうまさ、文句なし。リッチーが気に入ったのもよくわかります。

ドラムのコージー・パウエル。
「Still I'm Sad」の中の「1812年大序曲」のドラムソロ。もう言葉では表現できないほどの感動。完全に鳥肌状態。私の中では間違いなく世界最高のドラマーです。

ギターのリッチー・ブラックモア。
彼については、いろいrな思いがあるので、また他の機会に書きます。

ということで、大感動のRAINBOW「Live in Munich 1977」でした。

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2006.04.04

ホンダの戦略

F1第3戦オーストラリアグランプリ。

いろいろと見所の多かったレースでしたが、一番すごい!と思ったのがレース後に知ったホンダの戦略。
ゴール直前でバトンがエンジンブロー、あと150mというところで止まったシーンがありましたね。あと150mくらい惰性で走れなかったのかなあ、と思ってたんですが・・・・。

niftyのモータースポーツニュースによると、あれはピットスタッフの判断でわざと止まったとのこと。あのまま惰性で走ってゴールインすれば、6位ということで3ポイントゲットできるわけです。しかし、そのあとエンジン交換は必至。

ここで問題は、F1の今年のレギュレーション。
「1レースしか使っていないエンジンをレース後に交換をしたら、次のレースは予選10位降格のペナルティ。しかし、レース中にエンジンが壊れた場合は、エンジンを交換してもペナルティはなし。」

したがって、バトンは6位でフィニッシュしても、エンジン交換のため次のレースは予選10位降格になるわけです。当然次のレースの上位入賞は困難。
しかし、わざとゴールをしなければ、ペナルティなしということで、次のレースは予選上位が可能になるわけです。
つまり、次のレースでの高ポイントを期待して、今回の3ポイントを捨てたということ。

これだけでも非常に高度な判断なのに、エンジンブローしてからわずか数秒でその判断を下したピットスタッフも、ものすごいと思いませんか。次のレースで絶対上位にいく自信がないとこんな判断を瞬間的にはできませんよねえ。

ということで、ホンダの本気を感じたレースでした。

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2006.04.03

姪の引っ越し

姪が大学に入学することになり、4/1から4/3にかけて、姪の引っ越しのお手伝いをしてきました。

姪は函館から弘前へ。私は横浜から弘前へ。ということで、一旦青森で合流。

ここでいきなり大問題。
姪は母親(私の妹ですね)の運転するワゴンタイプの車で来たんだけど、荷物満載のため私の乗るスペースが全くないのです。青森駅前で荷物を必死に動かして、ハッチバックをあけたところにやっと大きめのトランク1個分くらいのスペースが空きました。そこに無理矢理私が乗り込みます。乗り込んだ状態は、膝を抱え込んだ形で、ほぼ動けない状態。この状態で約1時間半、目的地に向かったのでした・・・・。

引っ越しは意外とテキパキと進み、まずはひと安心。
けど、妹も姪もさびしくなるなあ。非常に仲の良い親子だけに、ちょっと心配です・・・・。

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2006.04.01

仕事に対する情熱について

先日、私のblogに「仕事に対する情熱(モチベーション)はどのようにすれば維持できると思いますか?」という質問が寄せられました。このことについて考えてみます。

ます、自分のことを分析してみます。

私はこんな状況になるとやる気が出ます。
・ほめられる
・慕われる
・明確な目標がある(日程,アウトプット等)
・人のためになる
・忙しい

で、こんな状況ではやる気をなくします。
・イヤな上司(部下は多少イヤでもオッケー)
・目的のはっきりしない仕事
・人から期待されない仕事
・ヒマ

このように、自分をある程度客観的に分析できると、対処の仕方もわかってきます。

つまり、自分にとってポジティブな方向に持っていく努力をするということです。私の場合、ほめられる方向に持っていく、慕われる方向に持っていく、明確な目標を作る、人のためになる方向へ持っていく、忙しい方向へ持っていく、ということです。

当然、ネガティブ面は回避するように持っていけばよいわけです。
けど、ネガティブ面の回避は実に難しいですよね。

まず、イヤな上司。
私も結構長い間イヤな上司につかなければならないことがありました。上に弱いが下には強いタイプで、どんなにちゃんと仕事をしてもいろいろな提案をしても、とにかく不備なことを見つけて説教する。もう何をやってもムダ。
このときの私の対処は、この上司が介入しない方向に仕事を持っていくことでした。できるだけ上司抜きで仕事がうまく回るように仕掛け、最低限のことを報告するようにしました。これだけでもずいぶんストレスなく仕事ができるようになりました。

次に、目的のはっきりしない仕事、期待されない仕事。
これもつらいですよね。比較的最近まで、私はそういったミッションについていました。私の部門そのものが、何を期待して作られたものだかはっきりしないようなスタッフ部門でした。なんか無理矢理仕事を作って周りの人たちにやらせる、そういった感じの部門でした。
さすがに異動になってこの職場を離れるまで、高いモチベーションを維持するのは難しかったです。この職場でかろうじてモチベーションを維持できたのは、本来のミッションとは違った仕事を積極的に引き受け、そちらで成果をあげていくことでした。結局本来の仕事からは逃げていたのかもしれないけど、ひとつの仕事がうまくいくとなんとなく他の仕事もうまくいくような気がしました。

そして、ヒマ。
前の職場は、無理矢理仕事を作っていたような職場だったので、とにかくヒマ。基本的に、ヒマは人間をダメにします。で、私のとった作戦は、本来の自分の仕事ではなくてもやりたい仕事には手をあげてやらせてもらう。それくらいしないとモチベーションは維持できないと思います。特に私の場合、忙しければ忙しいほど「意地でもやってやる!」とムキになるタイプなので、忙しさは大歓迎なのです(もちろん限度はあるけど・・・・)。

最後に、アドバイス。
モチベーションがあがらないという事実だけを考えるのではなく、なぜモチベーションがあがらないのか、きちんと分析してみましょう。
最低限考えるべきことは、その原因は自分にあるのか、外部にあるのかということ。
外部にある場合は、その要因を取り除く努力をする。またはその要因を回避する努力をする。また、こういったときは仲の良い友人とか信頼できる人と一緒に外部要因を取り除く努力をするといいですね。
原因が自分にある場合は、これは自分で解決しなければならない問題です。これについては、人によって原因はいろいろだし、私も明確な解決策がわからないなあ・・・・。

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