2006F1日本グランプリ観戦記・その3
初日のフリー走行2回目。
後半になると、路面がどんどん乾いてきて、ほとんどの車がドライタイヤで走っていました。また、有力チームも次々と登場して、雰囲気も盛り上がります。
前半は、シケインの立ち上がりを狙って写真を撮っていたのですが、後半はコースに近づいて目の前を通る車を流し撮りしました。
写真を撮っていていつも思うのは、フェラーリの車の美しさ。あの独特の赤い色は、非常に魅力的。フェラーリにあまり思い入れの無い私でも、ついつい多めに写真を撮ってしまいます。
ルノーも美しいですね。あの明るい配色は一番見栄えがするかも。
マクラーレンも実物を見るとメタリックで非常に美しいんだけど、写真に撮ると地味になっちゃうんですよねえ。写真の腕が悪いのかな?
ちなみに、今気づいたんだけど、速い車とか強いチームって、カラーリングも非常に美しいと思いませんか?
デザインという目で見ると、我らが琢磨くんの乗るスーパーアグリの車、いまいちセンスが感じられませんねえ。
いくらなんでもこのデザインはないでしょう、というのがトロロッソ。この車に乗りたいとは思わないなあ・・・・。
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