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2006.10.18

2006F1日本グランプリ観戦記・その6

F1日本グランンプリ3日目、いよいよ決勝です。

決勝当日は、いろいろなレースイベントがあります。
2006年のスペシャルイベントは、ちょっと昔のドライバーが当時の車に乗って行なうデモンストレーション走行です。走るのは、以下の3名。

イワン・カペリ(レイトンハウス)
ゲルハルト・ベルガー(マクラーレン)
鈴木アグリ(ラルース)

懐かしいメンバーですね。超一流というメンバーではないところが渋い人選です。

簡単なインタビューの後、一周だけのデモラン開始。

ここで事件発生。
スタートしてしばらくした後、アグリの車が突然ストップ。アグリはそのまま車を降りてリタイア! レースじゃなくってデモランなのに、リタイア! どこか壊れたんでしょうかね。アグリらしいといえばアグリらしいですね。

06101801f1

その後は、カペリとベルガーがサーキットを一周。時々アクセルを踏み込んで抜きつ抜かれつの模擬レースを見せてくれて、場内は盛り上がっていました。

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