2006F1日本グランプリ観戦記・その7
鈴鹿で行なわれるF1日本グランプリ。
決勝のイベントとして毎年ドライバーズパレードが行われています。全選手がオープンのクラシックカーの助手席に乗り、コースをゆっくりと一周するイベントです。
いつもヘルメットをかぶっていて、しかも猛スピードで目の前を駆け抜けていくドライバーたち。その人たちの素顔がゆっくりと見られるということで、私はこのイベントを毎年楽しみにしています。
こ
一番最初に登場したのは、琢磨くん。
琢磨くんのいいところは、どんな状況でも常に笑顔を絶やさないところ。ファンを非常に大切にしているのがよくわかります。何より自分自身もF1を楽しんでいるんだと思います。今回も大はしゃぎでした。
バトン君。
彼は悔しいくらいにいい男。絵になりますよねえ。
バトン君のチームメイト、バリチェロ君。
成績でも差をつけられているけど、ビジュアル的にも・・・・。
がんばれ、バリチェロ! 私は君を応援しているぞ!
ちなみに、バリチェロくんにアドバイス。帽子はとらないほうがいいと思うぞ。
ほとんどのドライバーがファンによく見えるように立ち上がるようにして声援に応えているなか、どっかりとシートに座ってサービス精神に欠けるシューマッハ君とアロンソ君。チャンピオン争いで余裕が無いのか、愛想が悪いだけなのか。
シューマッハ君は、あっちのほうを向いちゃってます。
アロンソ君、とってもつまらなそう。というより、レースのことで頭がいっぱいなんだろうな。
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