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2006.10.31

Macの品質

私はMac派。
最初からずっとMacです。
今まで使った機種は、以下のような感じ。
1.LC630
2.初代iMac(ボンダイブルーのやつ)
3.マイナーチェンジのiMacSE(グラファイトのやつ)
4.液晶iMac(大福の上にモニターがついたようなやつ)
5.iMacG5

Macはとても使いやすくて、デザインもよくって、持ってて満足感もあります。
だがしかし、残念ながら最近のMacはあまり品質がよろしくないようで、よく故障します。

iMacSE。
ハードディスクとの通信がときどきできなくなりました。

液晶iMac。
CD-ROMを出し入れするトレイが、電源を入れた直後、なんの操作もしないのにいきなり飛び出してくるようになりました。

iMacG5。
電源を入れた直後、立ち上がらずにフリーズするようになりました。このときは、ロジックボードとハードディスクとパワーサプライの交換という全損状態でした。保険(AppleCare)に入っていたので修理にお金はかかりませんでしたが、そうでなければ10万円単位の出費だったはず。

上記の故障は、全てソフトではなくハードの問題です。
Appleさん、もうちょっと品質に気を使ってください!

まあ、品質が悪くても結局私はMacを使い続けるんですがね。Macが好きだから。

そういえば、我が愛車Renault21号も故障しまくりなのに、結局私は乗り続けているな。Renault21号が好きだから。

まあ、しょうがないか。

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2006.10.30

我がRenault21号、故障?

2日前、ちょっとドライブしていると、突如普段ついたことの無い表示が点灯。
また何かの故障か?と思って取説で調べてみると、「フロントブレーキパッドが減ってきたので交換しましょう」という表示でした。

故障の表示ではなく、ちゃんとした警告だったのでひと安心。

フロントブレーキパッドを交換してもらおうと思い、いつものなじみの修理工場に行きました。
で、見てもらったら、フロントブレーキパッドは全然減っていないとのこと。「なんかの誤動作で表示が点灯したのでは?」ということでした。

これってやっぱり故障なんでしょうね。
けど、こんな故障なんて故障のうちに入りません。当然何事もなかったようにそのまま乗り続けています。

私はどちらかというと神経が細くて小心者なんですけど、車に関しては異常に図太くなってしまいました。もう何が起こっても全然平気です!

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2006.10.29

10.29プロレスリング・ノア武道館大会観戦記

行ってまいりました、Noahの武道館大会。

本日のメインは、GHCヘビー級選手権、丸藤vsKENTA。
いやあ、凄まじい試合でした。ほんと彼らの選手生命が心配になるような激しい試合でした。

三沢や川田や小橋の四天王プロレスは、人間の限界を超える戦いというイメージでした。それに対し、丸藤とKENTAの試合は、プロレスの限界を超える戦いというイメージでした。ほんと感動しました。

けど、ある意味見ていてつらい試合でもありました。ここまでやらなきゃだめなのか。これから先どこまでいってしまうのか。

ノアの選手の皆さん、これ以上の命のやり取りのような戦いはもうしなくてもよいです。そういう戦いはその試合の感動はすばらしいのですが、けがでもしてもう試合ができなくなるのではと思うと切なくなります。もっと身体を大切にした戦いの形を見つけてください。お願いします・・・・。

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2006.10.26

日ハム日本一!

ついに日ハム優勝!
やったあ!
野球をこんなに熱中してみたのは久々。
やっぱ地元のチームを応援するのはいいなあ・・・・。

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2006.10.25

日ハム、王手!

我が北海道日ハムファイターズ、強いですねえ。
ほんと、投と打と守がみごとにかみ合っていますよね。試合を見ていてなんか負ける気がしません。

私はセリーグでは巨人のファンなんですけど、巨人の場合よほどの大差をつけないと勝てる気がしないんですよねえ。なんなんだろ、この差。

今年はほんと北海道勢が大活躍。
北海道日本ハムファイターズは強いし。
駒大苫小牧は強いし。
これでコンサドーレ札幌ががんばってくれれば・・・・。

いずれにせよ、明日は会社を早めに切り上げて、北海道日本ハムファイターズの優勝シーンを目に焼き付ける予定です。

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2006.10.24

2006F1日本グランプリ観戦記・番外編

毎年F1観戦のために鈴鹿へ行っているのですが、F1観戦と同様、というかそれ以上に毎年楽しみにしているのが、おいしい食事です。

毎年お世話になっているなじみの宿があって、ここでは非常においしい食事がいただけます。おまけに宿の近くにこれまたおいしいケーキ屋さんがあるんです。

金曜日のF1フリー走行観戦後、早速ケーキ屋さんに行ってケーキをゲット。その後宿に行き、即座にケーキをいただきます。
ああ、おいしい。

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そんでケーキを食べた後、お風呂に入って夕食。
ああ、幸せ。

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で、夕食後一息ついていると、宿の女将さんがサービスでケーキを持ってきてくれました。うれしいかぎりです。

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前日横浜から徹夜で車をとばしてきた疲れと、F1観戦疲れと、満腹感で、当然ながら夜更かしなどできず、夕食後まもなく全員ダウン。

で、翌日の土曜日。
F1予選観戦後、当然のようにケーキ屋さんに行ってケーキをゲット。宿に到着後、即座にいただきました。

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そして、お風呂に入って、夕食。
この日は奮発して松阪牛ステーキ。
ああ、満足・・・・。

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来年は鈴鹿でF1は開催されないけど、また来るぞぉ! おいしいものを食べるだけのために。

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2006.10.23

2006年F1ブラジルグランプリ!

さきほど、今シーズンの最終戦を録画で見ました。
いろいろな意味で、久々に熱狂できるレースでした。

シューマッハ、感動した!
結果は4位だったけど、彼のベストレースじゃないかってくらい凄まじい走りでした。ライコネンを抜くシーンは、鳥肌ものでした。ほんと、引退はもったいないなあ・・・・。

アロンソ、さすが!
ほんとこの人、ミスしないですよねえ。若いのに、ご立派。確かにチャンピオンの器です。

左近、びっくり!
結果は16位だったけど、ファステストラップは7位ですよ、7位。6位のライコネンより0.098秒しか遅くないんですよ。なんで急に速くなったんだろ。不思議です・・・・。

琢磨、よくやった!
10位ですよ、10位。彼の後ろに7台もいるんですよ。後半は上位陣と全く遜色のない走りをしていました。ああ、来年が実に楽しみです。

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2006.10.22

2006F1日本グランプリ観戦記・その9

17年間鈴鹿サーキットに通っていますが、今年はかなりの異常事態。

鈴鹿サーキットでの最後のF1開催、シューマッハの引退、熾烈なチャンピオン争いが重なって、異常な人気。例年ならガラガラの金曜日のフリー走行のときから、ほぼ満員の状態でした。
金曜日の朝一から鈴鹿サーキットの駐車場は満員になってるし、いつもなら決勝が終わっても余っているレースプログラムも日曜の朝一から売り切れてるし。

で、最近ちょっと残念に思うこと。

ひとつは、レースクイーンのおねえさんが少なくなったこと。
昔はサーキット内を歩いているとレースクイーンのおねえさんによく出会って、写真を撮るのが楽しみだったものです。

もうひとつは、お店で売ってるF1グッズが、どのお店でもほとんど同じになってしまったこと。
トヨタとかホンダとかフェラーリとかのメーカー系のグッズばかりになってしまいました。私が欲しいセナ君グッズとか中嶋さんグッズとか、ちょっと昔のグッズはもうほとんど見かけなくなってしまいました。とっても残念です。昔は怪しげな外人さんがゲリラ的にこじんまりしたお店を開いて、いろんなものを売っていたんですけどね・・・・。

メーカー系の出し物が増えたおかげで、F1マシンそのものを展示しているところは増えました。
普段近くでF1マシンを見ることは少ないので、これは大歓迎です。動かない車の近くに寄ってゆっくり写真を撮れるので、ピントも手ぶれもバッチリ。やはり私は静物写真のほうが向いているようです・・・・。


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2006.10.21

2006F1日本グランプリ観戦記・その8

2006年F1日本グランプリ、決勝。
鈴鹿での開催は今後しばらく無いことが予想され、感慨もひとしおです。

レースの結果は、皆さんご存知の通り。
シューマッハ、エンジンブローでリタイヤのため、年間チャンピオンは絶望的ということになってしまいました。私はシューマッハのファンということではないんですけど、最後まで実力勝負の戦いが見たかったです・・・・。
シューマッハもさぞかしがっかりしたことでしょうが、リタイヤした後、さわやかな笑顔でメカニックたちと健闘をたたえあう様子は実にさわやかで好感が持てました。

さて、何人かの選手にコメント。

琢磨君。
今回は実にがんばったんじゃないかな。最下位争いとはいえ、いいレースをしてました。本人も満足なレースだったようで、チェッカーフラッグを受けた後、ガッツポーズをしたり自分で拍手したりで大はしゃぎでした。あまりにもはしゃぎすぎて、ピットに戻るところをまちがえてあわててステアリングを切るシーンはお茶目でした。

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フィジケラ君。
本レースも、今年一年通しても、あんまりいい仕事をしていませんでしたね。彼が来年ルノーのファーストドライバーになるわけですが、かなり不安です。

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ライコネン君。
予選はイマイチだったけれど、決勝ではきっちりと結果を出してくれました。彼は、切れ味もあるしレースコントロールもできるし、来年フェラーリに移籍したら大ブレークするかも。
ひとつだけ忠告。彼は性格的にはおとなしそうに見えるけど、どうも酒癖が悪いらしくいろいろな事件を起こしています。ライコネン君、みんなが注目してるんだから、生活態度も人の手本になるようにしましょう。

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ということで、2006年のF1日本グランプリも無事終了。
来年は富士スピードウエイでのF1開催。私は17年間鈴鹿に通っていて鈴鹿に愛着があるので、富士はイマイチ気合いが入りません。来年はどうしようかなあ・・・・。

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2006.10.20

個人情報について

まず、昨年の今日、2005年10月20日に本blogに書いた記事を紹介します。

------------ ここから ------------

私は数年前まで大手保険会社のM生命の生命保険に入っていました。担当のおばちゃんは、Tさん。
で、いろいろ考えるところがあって、数年前に保険を解約しました。この時点て私とM生命の間にはなんら関係がなくなっています。

ところが年に数回、M生命のTさんから、新しい保険の設計書や年金の紹介が送られてきます。お正月にはいつも年賀状が送られてきます。しかも、本日10月20日には、「Happy Birthday !」というかわいいデザインのお祝いのハガキまで送られてきました。

まあ、どのような保険会社でもこんなもんだとは思うんですけど、ここであえて苦言をひとつ。
もう何の関係もない会社に個人情報を押さえられているのは不愉快です。さっさと個人情報を削除していただきたい。
しかも! あなたの会社の個人情報は間違っています。私の誕生日は10月20日ではありません! 
こういうことひとつをとっても、個人情報管理ってあてにならないなあと思いませんか・・・・?

------------ ここまで ------------

さて、昨日またしてもM生命のTさんから誕生日のお祝いのハガキが届きました。たいへんうれしい限りです。
が! 私の誕生日は4月だっちゅうの!
M生命さん、いや、はっきり言って明治安田生命さん、あんたのところの個人情報管理はいったいどうなっているの! 怒るよ、ほんとに。

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2006.10.19

2006F1日本グランプリ観戦記・その7

鈴鹿で行なわれるF1日本グランプリ。
決勝のイベントとして毎年ドライバーズパレードが行われています。全選手がオープンのクラシックカーの助手席に乗り、コースをゆっくりと一周するイベントです。

いつもヘルメットをかぶっていて、しかも猛スピードで目の前を駆け抜けていくドライバーたち。その人たちの素顔がゆっくりと見られるということで、私はこのイベントを毎年楽しみにしています。

一番最初に登場したのは、琢磨くん。
琢磨くんのいいところは、どんな状況でも常に笑顔を絶やさないところ。ファンを非常に大切にしているのがよくわかります。何より自分自身もF1を楽しんでいるんだと思います。今回も大はしゃぎでした。

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バトン君。
彼は悔しいくらいにいい男。絵になりますよねえ。

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バトン君のチームメイト、バリチェロ君。
成績でも差をつけられているけど、ビジュアル的にも・・・・。
がんばれ、バリチェロ! 私は君を応援しているぞ!
ちなみに、バリチェロくんにアドバイス。帽子はとらないほうがいいと思うぞ。

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ほとんどのドライバーがファンによく見えるように立ち上がるようにして声援に応えているなか、どっかりとシートに座ってサービス精神に欠けるシューマッハ君とアロンソ君。チャンピオン争いで余裕が無いのか、愛想が悪いだけなのか。

シューマッハ君は、あっちのほうを向いちゃってます。

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アロンソ君、とってもつまらなそう。というより、レースのことで頭がいっぱいなんだろうな。

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2006.10.18

2006F1日本グランプリ観戦記・その6

F1日本グランンプリ3日目、いよいよ決勝です。

決勝当日は、いろいろなレースイベントがあります。
2006年のスペシャルイベントは、ちょっと昔のドライバーが当時の車に乗って行なうデモンストレーション走行です。走るのは、以下の3名。

イワン・カペリ(レイトンハウス)
ゲルハルト・ベルガー(マクラーレン)
鈴木アグリ(ラルース)

懐かしいメンバーですね。超一流というメンバーではないところが渋い人選です。

簡単なインタビューの後、一周だけのデモラン開始。

ここで事件発生。
スタートしてしばらくした後、アグリの車が突然ストップ。アグリはそのまま車を降りてリタイア! レースじゃなくってデモランなのに、リタイア! どこか壊れたんでしょうかね。アグリらしいといえばアグリらしいですね。

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その後は、カペリとベルガーがサーキットを一周。時々アクセルを踏み込んで抜きつ抜かれつの模擬レースを見せてくれて、場内は盛り上がっていました。

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2006.10.17

アルゼンチン音楽会

昨日、友人の誘いで、アルゼンチンの歌手のリリアナ・エレーロという人のライブを聴きにいきました。
場所は、吉祥寺の Star Pine's Cafe なるライブハウス。
ライブは19時半に始まったのですが、立ち見も多くすごい人気でした。

19時半から20時50分までは、日本人の女性ヴォーカルSさんのステージ。
ジャンルは、ジャズと現代音楽と中世ジプシー音楽をごちゃごちゃ混ぜ合わせた感じかな? 切り口としてはおもしろいし、よい曲も約1曲あったんですけど、全体的に見ると残念ながら私とは感性が合いませんでした。なにより、歌があまり上手とは思えませんでした・・・・。

で、21時からは、お待ちかねのリリアナ・エレーロさんの登場。
アルゼンチン音楽っていうふれこみだったんで、もしかしてフォルクローレかな?と思っていたんですが、聴いてみるといわゆるラテン音楽でした。ベテランらしく盛り上げ方が上手で、観客と一体感のあるライブはなかなかのものでした。
ただ、年齢のせいかツアー疲れのせいかお酒のせいかわからないけど、声の調子がベストではないように感じました。ベストだったらもっとすごかったんだろうなあ。

で、ライブが終わったのが22時半。家に帰り着いたのが、0時半。もうちょっと時間に配慮してほしかったです・・・・。

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2006.10.15

2006F1日本グランプリ観戦記・その5

ついに公式予選スタート。

シューマッハとアロンソの一騎打ち、緊張感がすごかったです。
予選スタートの時、フェラーリの2台とルノーの2台が争うようにスタートラインについたときは、鳥肌ものでした。

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予選を終わってみれば、1位から8位まで、フェラーリ→フェラーリ→トヨタ→トヨタ→ルノー→ルノー→ホンダ→ホンダという結果になりました。アロンソが不調というよりも、トヨタがうまくやったという感じかな? 

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この時点では、チャンピオン争いはシューマッハがだいぶ有利かな、という感じでした。
だがしかし、ちょっと不安が・・・・。シューマッハのタイム、速すぎるんじゃないの? 2位に1秒近く差をつけての1分28秒台。決勝でエンジンが壊れなきゃいいけどな、と思ったわけです。このいやな予感、結局当たってしまうんですが・・・・。

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一方、優勝争いとは全く関係ない琢磨くん。
それでもホームグランプリということでけっこう期待してたんだけど、最近のF1は奇跡が起こるほど甘くはなかったですね。それでも、スパイカーのモンテイロを押さえての20位。今まではダントツの最下位だったチームも、今では最下位争いをするくらいの力はつけてきたようです。

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2006.10.14

本日いろいろなことがありました

本日いろいろなことがありました。

その1
友人M君の家にバーベキューパーティにおよばれしました。
M君は、奥さんの御両親と2世帯住宅で暮らしています。今回は、M君の友人(私とT君)と、御両親の友人の合同バーベキューパーティです。
M君と我々でパーティを始めていて、しばらくしてから御両親の友人御一行様が到着しました。で、そのメンバーを見てびっくり。御両親と同じくらいの年齢(65歳くらい?)かと思っていたら、集合した人7〜8人のほとんどが20代の女性。すごい友人関係だなあ。独身の私としては思わぬラッキーではありましたが、ほぼ全員が既婚者でした・・・・。

その2
バーベキューパーティ終了後、秋葉原へ。
現在ベッドルームで使用中のアンプが壊れたので、代わりを購入するためです。最近まじめに音楽を聴く人が減ってきたらしく、アンプもAVアンプばかりでピュアオーディオ用のアンプはあまり売っていません。私は意地でもピュアオーディオ用のアンプが欲しかったので、中古のピュアオーディオ用アンプを探して秋葉原をウロウロしました。
で、購入したのが、マランツのPM6100SA ver.2。安物だけどいい音を出すという評価が高かったので、これに決定しました。インプレッションはそのうちアップします。

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その3
秋葉原をウロウロしているとどうしても気になるのがフィギア。またしても興味深いシリーズを発見してしまいました。それは、ウルトラセブンに登場する怪獣のミニチュアフィギア。いろいろな種類の怪獣がありました。さすがに全部買うととんでもない値段になるので、今回はぐっと我慢して、ウルトラセブンとカプセル怪獣(ウインダム,ミクラス,アギラ)の4体だけ購入しました。けど、こういったものは集め始めると全部欲しくなっちゃうんですよねえ。次に秋葉原に行ったとき、がまんできるかなあ・・・・。

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2006.10.13

2006F1日本グランプリ観戦記・その4

2日目の10/7(土)は、いよいよ公式予選の始まりです。

私の席はシケインのC席ですが、この日の予選前のフリー走行のときは、逆バンクに陣取って観戦&写真撮りをしました。

逆バンクは自由席なんですけど、高速で走る車が近くに見えて、非常によい席です。特に写真好きな人にとっては、絶好の流し撮りポイントになっています。

ただ、自由席でかつ絶好の観戦ポイントになっているため、常に人があふれています。よい写真を撮れそうなところは必ず他のカメラマンが陣取っていて、なかなか写真を撮る場所がないんですよねえ。私もなんとか隙間を見つけて、他の人に迷惑がかからないように小さくなって写真を撮りました。

ちなみに私は流し撮りが苦手。
なんとかいい構図に収めることはできるようにはなりました。けど、ピントが合わないんですよねえ。17年間鈴鹿に通い続け、写真を撮り続けているんですけど、ヘタクソ。なんかコツがあるのかなあ・・・・。


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2006.10.12

日ハム優勝!

ついに日ハム優勝!

私は今は横浜に住んでいますが、18歳までは北海道に住んでいました。その後30年近く北海道を離れていますが、心はいまだに北海道人。

最近は、日ハムとか駒大苫小牧とか北海道勢が大活躍で、非常に満足。日ハムにはぜひとも日本シリーズ制覇をしてほしいものです。

あとは、コンサドーレ札幌の活躍を待つだけ。今年は苦しいだろうけど、せめて来年にはJ1に昇格してちょうだい。

がんばれ北海道!

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2006.10.11

2006F1日本グランプリ観戦記・その3

初日のフリー走行2回目。

後半になると、路面がどんどん乾いてきて、ほとんどの車がドライタイヤで走っていました。また、有力チームも次々と登場して、雰囲気も盛り上がります。

前半は、シケインの立ち上がりを狙って写真を撮っていたのですが、後半はコースに近づいて目の前を通る車を流し撮りしました。

写真を撮っていていつも思うのは、フェラーリの車の美しさ。あの独特の赤い色は、非常に魅力的。フェラーリにあまり思い入れの無い私でも、ついつい多めに写真を撮ってしまいます。

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ルノーも美しいですね。あの明るい配色は一番見栄えがするかも。

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マクラーレンも実物を見るとメタリックで非常に美しいんだけど、写真に撮ると地味になっちゃうんですよねえ。写真の腕が悪いのかな?
ちなみに、今気づいたんだけど、速い車とか強いチームって、カラーリングも非常に美しいと思いませんか? 

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デザインという目で見ると、我らが琢磨くんの乗るスーパーアグリの車、いまいちセンスが感じられませんねえ。

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いくらなんでもこのデザインはないでしょう、というのがトロロッソ。この車に乗りたいとは思わないなあ・・・・。

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2006.10.10

2006F1日本グランプリ観戦記・その2

F1日本グランプリ初日。

12時頃にサーキットに着いた時は、雨は小降りになっていました。フリー走行2回目は14時からなので、それまではショップ巡りをしてお買い物タイム。

で、14時前にはシケインのC席に到着。
早速カメラをスタンバイ。最初の撮影ポイントは、シケインの立ち上がりです。

そしていよいよフリー走行2回目が始まりました。
この頃には雨はあがっていたのですが、丸一日降り続いた後なので、路面はもちろん水浸し。当然ながら、走る車はみんな雨用タイヤです。

最初のうちは、下位チームばかりしか走行していませんでしたが、30分ほどたつとぼちぼち上位チームが走り出しました。

ウイリアムス登場。
あれ? 見慣れないヘルメットだな。そうか、金曜日は第3ドライバーも走るから、普段みかけないヘルメットもあるわけですね。ちなみにこのヘルメットのドライバーは、アレキサンダー・ブルツくん。
この時間は、まだコース上に水がたまっていたため、盛大な水しぶきがあがっているのがわかります。

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日本グランプリということで、活躍が期待されるホンダ。
それにしても、バトンくんって、ほんといい男ですよねえ。

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我らが琢磨くんも元気よく走行。
ああ、もうちょっと車がよければ・・・・。

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左近くんは、ホンダを押さえての走行。
まあ、決勝ではまちがいなく一瞬で抜かれるのでしょうが・・・・。

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2006.10.09

2006F1日本グランプリ観戦記・その1

今年も行ってきました、F1日本グランプリ。
鈴鹿へF1観戦に行くのは、今年で17回目です。
今回観戦に参加したのは、いつものように、Kさん,O君,ばあどの3名です

10月6日(金)の深夜1時に横浜を出発。
鈴鹿へ向かう時の天気は、終始土砂降りと言ってもよいほどの雨。車はO君のスバルWRX号。ドライバーは、私。私は夜間の運転と雨中の運転は得意なんです。

で、徹夜で運転し、8時前にはサーキット近くの駐車場に着いたんですけど、雨はいっこうにやむ気配はナシ。
駐車場からサーキットまでは30分くらい歩くんですけど、土砂降りの中、とても歩く気がしません。フリー走行開始は11時からなので、それまでは車内で仮眠をすることにしました。

だがしかし。10時すぎても雨はやまず。
このまま雨が続くようだったら「サーキットに行かずにそのまま宿に行きますか」みたいな雰囲気になる始末。

結局11時からのフリー走行はパスし、雨が小降りとなってからサーキットに出発したのでした。
若い頃だったら、どんなに雨が降っていても絶対に時間に間に合うように行動していただろうなあ。トシをとったもんだ。

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2006.10.06

鈴鹿へ出発!

いよいよF1日本グランプリ。
これから鈴鹿に向けて横浜を発ちます。
現時点で雨が降っているのは気に入らないけど、土日はなんとか晴れそうです。

今年は、チャンピオン争いも激しいし、鈴鹿で行なう最後のレースになるかもしれないし、見所満載。

さあ、いってきまーす!

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2006.10.03

塔ノ岳登山「風景編」

今回の塔ノ岳登山では、風景をじっくり観賞することはありませんでした。
その理由は、曇り気味だったこと、そして心とからだの余裕が無かったことです。
写真もほどんど撮りませんでした。
特に帰り道では、遭難寸前で写真など撮っている余裕は全くナシ。

それでも、山を下りきる寸前、ふと振り返るとそこに見事な富士山が。
ああ、心とからだと時間に余裕があったらもっとじっくり見ていられるんだろうなあ、と思いつつシャッターを切りました。
夕焼けをバックにした富士山、とても美しいんですけど、そもそもこんな遅い時間にまだ山の中にいること自体、間違ってますよね・・・・。

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2006.10.02

塔ノ岳登山「失敗分析編」

塔ノ岳登山は散々な結果に終わったわけですが、反省と後悔ばかりではいけないのでは?と思い始めました。なぜこんな結果に終わったのかきちんと分析しておかないと。

1.私はガレ場に弱い。

塔ノ岳は、行程のかなりの部分がガレ場になっています。数cmから数十cmの石がゴロゴロしているわけです。こういうところを歩くのは、非常に体力を消耗するということを知りました。足をとられてまっすぐ歩けない、ふんばれない、変なところに力がかかり予想外のところが痛くなる。このガレ場に対する読みの甘さが失敗登山の元凶だったかもしれません。

2.私は人工の簡易階段に弱い

丸太を横にした階段。これがくせ者。親切なようで、意外と登るのがたいへんなんです。なぜかというと、段差がバラバラで、自分の歩きたい歩幅で歩けないから。これは意外と消耗します。しかも前日に雨が降ったらしく、木はツルツルに滑る状態でした。

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3.予想以上に標高差があった

登り始めから山頂までは、約750mの標高差。しかし実際は、1000mくらいの標高を登り下りしたはずです。なぜなら、塔ノ岳登頂ルートは山頂までまっすぐ登り続けるのではなく、山を二つくらい越える縦走ルートだからです。登って下ってまた登って下る。そして当然帰りにもまた急な登りがあるわけです。復路の登りはほんときついです。

4.恐怖心

往路は体力的にはかなり厳しかったけれど、どこかまだ心に余裕があったようで、崖沿いの道なんか景色を楽しみながら通過できました。ところが帰りはもうほんとうにヘロヘロ。この状態で、同じ崖沿いの道を通ったときの恐怖は忘れられません。ちょっとでも足元がふらついたら、100mくらい滑落するのは確実。当然、命を落とすことになります。もう足がすくんじゃって、この道を通過するのはほんとたいへんでした。

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ちなみに、どんどん暗くなってきて、このまま動けなくなるんじゃないかという恐怖もたいへんなものでした。

これらの恐怖のためかどうかわかりませんが、下山してから10時間以上、心拍数は100を超えていて、心臓が痛いくらいでした。

5.ガイドブックの記載をそのまま信じた

私の持っているガイドブックには、「初心者でもがんばれば大丈夫」と書いていましたが、こんな言葉を信じちゃいけないってことです。「がんばれば」って、どれだけがんばればいいんですか?
ちなみに、途中には5m以上の垂直な壁を鎖を使って登り降りする場所もあります。こんなところを初心者でもオッケーというんですか? 
そのまま信じた私に全て責任がありますが、ガイドブックも少しは表現を考えてほしいものです。

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6.結局、山をなめていた

私はこの秋ネパールでヒマラヤトレッキングを計画していたんですが、今回の塔ノ岳登山は、そのための練習というか、自分の力試しみたいな感じで臨んだことは否定できません。どんな山でも全力で立ち向かわないとダメ。これが今回の最大の教訓です。当たり前のことができていませんでした・・・・。

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2006.10.01

塔ノ岳登山「反省編」

9/30(土)、塔ノ岳登山をしました。
丹沢の標高1491mの山です。

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登頂しました。
けど、感動は全くありませんでした。
後悔と反省しか残りませんでした。
なぜなら、ひどい登り方をして散々な目にあったからです。

私がやってしまったこと。
・ガイドブックに「初心者でも大丈夫」と書いていたのを無条件で信じた。
・自分の体力を正確に把握していなかった(過信していた)。
・事前の調査が不足で、無茶な計画を立ててしまった。
・途中で無茶な登山であることに気づいたが、引き返す勇気がなかった。
・子供やお年寄りがガンガン登っているのを見て惑わされた(自分のペースで登れなかった)。
・道に迷った。
・地図をきちんと読めず、自分の位置が正確にわからなかった。
・ひとりで登ってしまった。

登山でやってはいけないことを全てやってしまいました。

その結果どうなったか。
・ガイドブックに載っていたルートタイムは5時間50分だったが、8時間45分かかった。
・体力的に限界を超え、ほとんど動けないほどの状況に陥った。
・下山した頃には既に暗くなりかけており、あと30分モタモタしていたらほんとに遭難しかねなかった。
・下山後も、激しい筋肉痛(これはしょうがない)、食欲はあるのにご飯が全然食べられない、立ち上がると必ず立ちくらみ、下山から8時間経った今も心拍数100以上。

ほんとに遭難してもおかしくない状況でした。
今は深く反省し、後悔しています。

今後このような無茶は絶対しないと誓います!

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