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2006.12.07

ネパール旅行記03「バンコク到着」

11/25の22時頃、バンコクに到着しました。

私にとってバンコクの空港というのは、ちょっとした思い出のあるところです。
十数年前、私が生まれて初めて海外旅行をしたのが、ギリシャ・トルコ・エジプトのツアーでした。そのとき、最初に飛行機の乗り換えがあったのがバンコクの空港。つまり、私が初めて海外に降り立ったのがバンコクの空港だったのです。

帰ってきたんだなあという感慨がけっこうありました。
だがしかし、感慨はあるんだけど、空港の景色に全然記憶がないんです。それもそのはず、バンコクの国際空港はつい最近できたばかりの新空港だったんですね。

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スワナプーム空港。「黄金の地」という意味だそうです。
カタカナの「キ」という字の真ん中をびよ〜んと伸ばしたような形で、世界一長い空港ということです。ハシからハシまで歩いてみたけど、確かに広いです。広い割にはうまく作られていて、わかりやすい空港という印象。新しいだけあって非常にきれいだし。

入り口には、有名な神話のオブジェがあります。
神様組と阿修羅組が蛇(ナーガ)を使って綱引きをする、あの神話です。このあたり、南方の仏教国らしい雰囲気がでてますね。

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空港内には、いろいろなお店がたくさん並んでいて、お土産には困らない感じ。けど、ブランド品とかありきたりのものが多く、現地ならではってものはあまり多くなかったかな?

日本関連のお店もけっこうありました。
例えば、お寿司屋さん。通路の真ん中に店を広げていて、日本酒なんかもたくさん並べてありました。

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あと、思わぬ人との出会いもありました。
ジェンソン・バトン君。こんなところで出会えるとは。さすが有名人。

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好印象だったスワナプーム空港ですが、ひとつだけ文句があります。
空港のトイレのトイレットペーパーの紙質が悪く、しかも幅が狭くて非常に使いづらいです! 
まあ、タイ以外の国にもいろいろいったけど、トイレットペーパーの品質は日本が一番ですね・・・・。


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