ネパール旅行記20「ゴールデンテンプル」
パタンのダルバール広場の近くにあるゴールデンテンプル。
日本でいうと金閣寺みたいものですかね。
ガイドブックによると、パタンの代表的な仏教寺院ということになっています。
けど、入場するときには革製品(革靴とか革ベルトとか)を身につけていてはいけないというあたり、ちょっとヒンドゥー教っぽい感じがします。
入り口は、精密なレリーフが施されている門になっています。
入り口をくぐると狭い中庭になっており、そこから見上げるように金色の寺院が建っています。寺院はけっこうな大きさで、中庭が狭いもんだから、写真を撮るのが大変でした。もっと広角のレンズがほしいところ。
中庭には、マニ車とろうそくがセットされています。
このへんは、まさしくチベット仏教の寺院って感じですね。
中庭には、鐘もありました。
鐘は日本の仏教寺院にも当たり前のようにありますが、こちらの鐘はカラフルですね。
このゴールデンテンプル、狭い中庭から全てを見上げる感じになっていて、建物の全貌がイマイチわかりづらかったです。そこのところがちょっと残念。
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