ネパール旅行記22「乗り物編」
海外旅行に行った時、その国々の乗り物を知るのも私の旅行の楽しみのひとつです。
ネパールで見かけた特徴的な乗り物をちょっと紹介します。
リクシャー。
自転車の後ろに二人乗りの座席のついた、いわゆる人力車。市民の足としては使われておらず、観光客向けの乗り物です。日本でも京都とかの歴史を売り物にする観光地では時々見かけますね。
テンプー。小型オート三輪です。
テンプーの中でも小型のものは、タクシー的な使われ方をしているようです。タクシーより料金はやすいということ。
4〜8人乗りのものは、一定のルートを周回するバス的な使われ方をしているようです。
バイクも多いですね。
ベトナムほど多くはないですが、結構な数のバイクが走り回っています。原付のような小さなものとかスクータータイプは思いのほか多くなく、中型のものが多かったかな?
車は、中古の日本車かインド車がほとんどのようです。
小型のものが多いですね。カローラとか。特にポカラでは、古いタイプのカローラを非常に多く見かけました。30年前の日本のようで、ちょっと懐かしい雰囲気でした。
ちなみに、もし交通事故に遭ったら。
日本だったら、まずは相手の車のナンバーを確認するのが基本ですね。
ところが、我々日本人観光客がネパールで交通事故に遭うとたいへんです。ナンバーが全く読めません・・・・。
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