« ディープインパクト! | トップページ | 甘いオムレツ »

2007.03.11

ネパール旅行記59「プジャリ・マート」

ダッタトラヤ寺院のすぐ裏側には、プジャリ・マートがあります。
15世紀に僧院として建てられた建物ですが、今は木彫り美術館となっています。

ここで一番の見所は、孔雀の窓。
ネワール彫刻の最高傑作として有名です。
この孔雀の窓は、細い路地から直接眺めることができます。ただ、2階に相当する高い位置にあるため、間近でじっくり観賞できないのが残念です。

07031004

さて、タチュパル広場での観光も終わり、次の観光ポイント、トウマディー広場に向かいました。
徒歩で10分くらいの行程でしたが、観光地っぽくない狭い路地をウロウロするのは楽しいものです。

07031001

カトマンズは、非常に活気はあるけれど、ちょっと脇にそれるとゴミゴミしていて、見たくないようなものがゴロゴロしています。インドはもっと強烈ですが・・・・。

バクタプルは、そういった意味では町はけっこう整備されていて、気持ちがよいです。ちょっと観光客が入っていかないような路地を覗いて見ても、ゴミの山があるわけでもなく、すっきりした感じがしました。

07031002

民家の窓のところには、大根のようなものがぶら下がっていて、タクアンでも作るのかな?っていう雰囲気。けど、よーく見てみると、大根ではなくって、トウモロコシのようですね。

07031003

タチュパル広場の近くでは、たいそう美しい羊を発見。
家に持ち帰り、シャンプーしてリンスして抱き枕として使いたい、と思わせるほど美しい羊でした。

07031005


|

« ディープインパクト! | トップページ | 甘いオムレツ »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ネパール旅行記59「プジャリ・マート」:

« ディープインパクト! | トップページ | 甘いオムレツ »