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2007.03.15

ネパール旅行記60「トウマディ広場」

バクタプルのトウマディ広場には、有名なニャタポラ寺院があります。

ニャタポラはネパールの言葉で「5階建て」という意味。日本でいうと五重塔の寺院ということですね。
このニャタポラ寺院、高さが30mほどで、カトマンズ盆地にある寺院の中では最も高いそうです。さすがに見栄えが良いですね。

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寺院の入り口の階段の両側には、下から順に、伝説の戦士・象・獅子・グリフィン・女神の像が1対ずつ配置されています。それぞれの像は、下の像の10倍の力を持っているそうです。
個人的には、獅子より象のほうが強いだろう、という気もしますが・・・・。

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ニャタポラ寺院はカトマンズ盆地で最も高い寺院ということで、当然ながら私も登れるところまで登ってみました。
登ると、ひと通りトウマディ広場が見渡せます。
こじんまりした広場で、観光地らしくお土産屋さんも並んでいますが、衣服や食料品などの日常生活用品を売っている露店も多かったようです。

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さてこのニャタポラ寺院、現地の人にとっても人気の建物のようです。
私がニャタポラ寺院観光を済ませたあと、ふと振り返ると、現地の小学校の遠足(修学旅行?)と思われる一団が、列をなしてニャタポラ寺院に登っていました。もう大渋滞状態。
先にニャタポラ寺院に登っておいてよかったです・・・・。

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