ネパール旅行記61「バクタプルのダルバール広場・その1」
カトマンズやパタンと同様、バクタプルにもダルバールという名前の広場があります。
バクタプルのダルバール広場には、様々な寺院が並んでいます。
しかし、個々の寺院はそれほど有名ではないらしく、このblogを書くために後からネットでいろいろ調べたんですけど、どの寺院がどういう名前でどういう歴史があるのかは、ほとんどどこにも載っていませんでした。したがって、本blogで書いているバクタプルのダルバール広場の寺院の紹介文は、あまり正確なモノではないです。
さて、その中でもはっきりしているのが、旧王宮の入り口、ゴールデンゲート。
なぜゴールデンゲートと言うかは、写真を見ればわかりますね。色は金色でも、旧王宮の入り口にしては質素な感じです。
ここをくぐると旧王宮があり、タレジュ・チョークがあるはず。しかし、タレジュ・チョークはヒンドゥー教徒しか入れないようです。
さて、次に紹介するのは、バクバティ寺院・・・・だと思います。ちょっと自信がないです。
ここは、ネットで調べてもガイドブックを見ても、紹介が全然ありません。規模も小さいし、あまり歴史がない建物なのかな?
バクバティ寺院?の前の階段には、先日紹介したニャタポラ寺院のように、動物が何種類か並んでいます。
ニャタポラ寺院の前に並んでいるのは、下から順に、伝説の戦士・象・獅子・グリフィン・女神でした。
バクバティ寺院?の前に並んでいるのは、私の見た感じでは、下から順に、犬を連れた女の人・馬・サイ・スフィンクス・ラクダ。
う〜ん、なんとなくインチキ臭い感じがしませんか・・・・?
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