コンサドーレ札幌、暫定首位!
我がコンサドーレ札幌、本日も勝利して、4勝1敗1分。
なんとJ2首位!
まあ、試合数の関係での暫定首位ということで、実質的には3位くらいなんだろうけど、それでもうれしいかぎりです。
年間順位が1位と2位の場合は無条件でJ1昇格、3位の場合は入替え戦。
今年こそJ1昇格だあ!
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我がコンサドーレ札幌、本日も勝利して、4勝1敗1分。
なんとJ2首位!
まあ、試合数の関係での暫定首位ということで、実質的には3位くらいなんだろうけど、それでもうれしいかぎりです。
年間順位が1位と2位の場合は無条件でJ1昇格、3位の場合は入替え戦。
今年こそJ1昇格だあ!
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いろいろあったネパール観光も無事(?)終了。
帰りは、カトマンズのトリブヴァン空港からバンコクのスワンナプーム空港を経由して成田へ向かいました。
バンコクのスワンナプーム空港で飛行機を乗り継いだわけですが、乗り継ぎの時間がけっこうあったので、空港内でブラブラしてました。
空港内でみつけたのが、タイ式マッサージのお店。
足裏マッサージを中心としたお店のようでした。山歩きをしたりしてだいぶ足に疲労がたまっていたので、ちょっと高かったけどマッサージをしてもらうことにしました。
きれいなおねえさんが並んでいる受付で手続きを済ませ、リクライニングシートで係の人を待っていました。で、やってきたのが、筋肉ムキムキの屈強な男性。周りの人はみんな若い女性が担当しているのに、私だけ筋肉ムキムキの屈強な男性。
ええ、どうせこんなことだろうと思っていましたよ。
若干不満ながらも、早速マッサージが始まりました。
時間は約30分。そのうち半分が足裏マッサージで、半分がふくらはぎのマッサージでした。
思っていたよりはるかにソフトなマッサージ。普段ならきっと物足りないと思ったことでしょう。
だがしかし!
私の足は、ヒマラヤトレッキングをしたために、激しい筋肉痛の状態でした。なので、非常にソフトなマッサージでも、ほとんど罰ゲームのような強烈な痛みを伴いました。
せっかくお金を払ってやってもらっているんだし、途中でギブアップするわけにもいかず、歯をくいしばって30分耐え抜きました・・・・。
さて、その効果。
マッサージを受ける前は、だるさと筋肉痛が混じってふくらはぎ全体が痛い感じでした。
で、マッサージを受けた後は、だるさはとれたんですが、筋肉痛は急になくなるわけはありません。「だるさ+筋肉痛」が「筋肉痛」だけになったんですね。かえって筋肉痛の痛みが強調されたようになってしまいました・・・・。
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バクタプルでの観光が終わり、これで今回のネパール観光の全ての行程が終了です。
バスに乗って、バクタプルからまっすぐカトマンズのトリブヴァン空港に向かいました。
そしてトリブヴァン空港に到着。
現地ガイドさんは空港の中には入れないので、ここでお世話になった現地ガイドのSさんとお別れです。
Sさんには、ほんとにいろいろお世話になりました。
性格も良いし、行動もテキパキとしているし、信用できるし、日本語も堪能だし。何から何まですばらしいガイドさんでした。特に靴が壊れた時にお世話になったことは、忘れられません。
そんなこともあって、最後のお別れの時は、不覚にも涙してしまいました。まさか現地ガイドさんとのお別れで泣くことになるとは思いませんでした。
さよなら、Sさん・・・・。
その後空港で手続きをして、飛行機に乗り込みました。
今回の旅行でほんとにラッキーだったのは、最後まで天気に恵まれたこと。この日も天気は快晴で、ヒマラヤの山々が私を見送ってくれました。
さよなら、ヒマラヤ。
さよなら、ネパール。
最高の旅をありがとう! また来るぞぉ!
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久々に全日本プロレスを観戦してきました。
最近はプロレスリング・ノアばかり観に行っていて、全日本はご無沙汰でした。しかし、チャンピオンカーニバルと最強タッグくらいは観ておきたいということで、チャンピオンカーニバル第3戦を観に行ったわけです。
結果。
なんか消化不良。あれだけいいレスラーを揃えていながら、感動できる試合はナシ。川田の試合も全然ダメダメだったし。
何が悪いんだろ。マッチメイクとかマネジメントとかがイマイチなのかな?
それとも私の心が全日本を離れてしまったのかな?
まあ、なんだかんだ言っても、川田が全日本に出ているうちは全日本を観に行くことになるんですけど。
本日の唯一の救いは、メインイベントの武藤vs諏訪魔の試合。
けど、試合が特別良かったわけではなく、セコンドについたTARUが試合を盛り上げたって感じですかね。いつもなら試合をぶち壊すTARUが、そこそこ試合にちょっかいを出しながらも乱入せず、いい感じで試合を盛り上げていました。
わたし的にはTARUはだいっきらいなレスラーだったんですが、今回はちょっと見直しました。
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バクタプルで観光していて、ヒジョーに仕事熱心な流しのお土産屋さんに遭遇しました。
バクタプルの観光を始めた直後、ひとりのおじさんが近づいてきて、シンギングベル(金剛鈴)を買わないか、と持ちかけてきました。
私もこのシンギングベルには多少興味があったので、「いくら?」と聞いたんですが、そのおじさん曰く「100ドル」。
100ドル? なにい〜?! いちまんにせんえんだとぉ!
買うわけないじゃん。他の店ではもっと全然安いんですよ。どうも流しのお土産屋さんは、最初はとんでもなくふっかけてくるケースが多いようです。
当然のように「いりません!」と断ってその場を去ったんですけど、このおじさんひたすら私について来るんです。いくら断ってもダメ。だんだん断るのもめんどくさくなって、最後は完全無視。それでもついてきます。そして、どんどん値を下げてくるんですよね。
最初は「100ドル」。「いりません」。「90ドルでどうだ」。「いりません」。「80ドル!」。「70ドル!」。以下、無視。
そんなこんなで、このおじさん45分以上私についてきたんです。
ただ、このおじさんのえらいところは、私がガイドさんの話を聴いていたり、他の買い物をしたり、写真を撮ったりしているときには、ちゃんとジャマにならないように距離を置いて黙って立っているんです。だから、そんな不愉快でもありませんでした。
で、観光も終わり広場から出ようとしたときに、ついに最後の一言。
「10ドル!」。
負けました。おじさんの熱心さに敬意を表して、買いました、シンギングベル。
ただ、おじさんに一言。
おじさん最初にふっかけ過ぎ。私はもともとシンギングベルに興味があったんです。最初に30ドル位から始めていれば、20ドル位ですぐに買っていたんです。無茶な売り方をしたために、あなたは約10ドルと約45分の時間をフイにしました。反省するように。
ちなみに帰国してから日本で売っているシンギングベルの値段を調べてみたら、相場は4,000円から10,000円くらいでした。日本での値段がこれくらいなわけだから、ネパールで買って10ドル(約1,200円)というのは妥当な値段だったんじゃないかな?
それにしても、ネパールの流しのお土産屋さんは、「この人は私のお客さん」と決めたらひたすらマンツーマンでついてきます。いくら断っても、違う人のところにいきません。
この国の商売のスタイルなんですかねえ・・・・。
で、帰国してからじっくりとシンギングベルを鳴らしてみると、実にいい音がするんですよねえ。もう感動的。ああ、買っておいてよかった・・・・。
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お土産を見て歩くのも、私の旅の楽しみのひとつです。けど、今回のネパール旅行はトレッキングが中心だったこともあって、お土産選びに十分な時間をかけることができませんでした。残念。
それでもバクタプルでは比較的自由時間が長かったので、ウインドショッピングを楽しめました。
バクタプルは、パタンやカトマンズの観光地に比べるとお土産屋さんはやや少なめ。というか、観光のメインの広場にはお土産屋さんが少ないと言ったほうがいいかな? 広場に続く路地にはけっこうお土産屋さんが並んでいます。
ネパールの国旗を売っているお店もありました。
ネパールの国旗は非常に特徴的なので、欲しかったんですけど、さすがに飾るところがないなあと思ったのでガマンしました・・・・。
布のお店もありました。
ネパールとかインドとか中近東とか、どこの国でも布や絨毯を売っているお店が多いようです。
私は絨毯がけっこう好きで、トルコとインドへ行った時は、約1畳ほどの絨毯を買ってスーツケースに詰め込んで持ち帰りました。けど、ネパールでは、ゆっくり品定めをする時間がなく、買うことは断念しました。
当然のように、骨董品のようなお土産屋さんもありました。
今回の旅行では、自分のお土産にククリをたくさん買ったので、こういった骨董品的なお土産もパス。
あと、お面のお店もありました。
私はお面も大好き。けど、私の好きなお面は、西アフリカのモノが多いんですよね。アジアのお面はイマイチだなあという先入観があったので、まじめに見て歩きませんでした。
しかし、後から写真を見てみると、意外と良いモノもあったんですよねえ。ちゃんと見て歩けば良かったなあ・・・・。
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えー、私はRenault21という珍しい車に乗っておりまして、その車を所有するメンバーで作っているクラブに参加しています。
昨日3月24日は、某高速道路のパーキングエリアでクラブのミーティングがありました。
参加したのは、Renault21が4台、Renaultトゥインゴが1台、ポルシェ911が1台、アルファロメオGTVが1台。Renault21のオーナーだけでなく、Renault21に縁のあるメンバーも参加していました。
Renault21のようなそこそこ古い車のミーティングということで、話題の中心はやはり故障の話。
みんななぜか生き生きした表情で自らの故障の様子を話してくれます。まるで故障を自慢し合っているようでした。お年寄りが病院の待合室で自分の病気の自慢をし合うような雰囲気ですかね?
故障についてメンバーの話を聴いてみると、ターボとか、パワステとか、ブレーキとか、けっこう重要でお金がかかることが多いようでした。
私の車は、最近好調で故障らしい故障はナシ。ラッキーなのかな?
ちなみに私の車の場合、サンルーフが開かないとか、窓が開かないとか、電動でドアロックがかからないとか、そういう症状はありますが、そういう症状は故障とはカウントしません。こういう症状を気にしていたら、とてもやっていけません・・・・。
塗装もみんなかなりボロボロの状態。
メンバーの車の塗装を見てみると、全体的に塗装が傷むわけじゃなく、部分的に傷みやすいところがあるようです。痛みが激しいのは、フロントとリアのバンパー、天井、トランクあたりかな?
なぜかフロントボンネットの塗装は丈夫らしく、どの車も傷みはほとんどありませんでした。一番熱がかかって傷みやすそうなところなのに。特殊な塗装をしているのかな?
私の車もそろそろ全塗装したいなあ・・・・。
おまけ。
ナイトミーティングの帰り道のお話。
真っ暗な中、コンビニの前の駐車場の入り口で、しゃがんでゲロ吐きまくっていた若いおねえさん。たいへん危険ですので、吐く場所を考えて吐いてください。よろしく。
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バクタプルは有名な観光の町。
けど、お土産屋さんが圧倒的に多いというわけではありません。道のあちこち、広場のあちこちに生活に必要なモノを売っている露店が並んでいます。
バクタプルの露店でよく見かけるのが、野菜や果物を売っているお店。
たぶん郊外の自分の畑でとれた野菜を売っているおじさんやおばさんが、適当な空き地を見つけてお店を開いていました。
もちろん露店ばかりではなく、常設のお店で野菜や果物を売っているお店もあります。そういったお店は、なんとなく品揃えも豊富に見えます。ちゃんとした仕入れのルートがあるんでしょうかね?
野菜や果物を売っているお店がたくさんあるのですが、さてどんなモノを売っているのかな?と思いながら店先を見てまわりました。こういったウインドショッピングが大好きなので。
果物や野菜は日本と同じような感じのモノが多く、びっくりするようなモノは発見できませんでした。
その中で、日本でも見かけるモノなのですが、展示が豪快なモノを発見。
トウガラシの山。
う〜ん、どんな料理に使うんだろ・・・・。
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本日、13都道県知事選挙の告示がありました。
私はあんまり政治には興味はないんですけど、東京都知事選挙に関しては何かと話題になっているので、多少興味はあります。
ということで、立候補した人をひととおりチェックしてみました。
立候補したのは、12人。
その職業を並べてみると。
知事(現職)。
元足立区長。
元宮城県知事。
このへんは、なるほどなあ、という感じ。
さて、その他の人の職業はというと。
行政書士。
不動産鑑定士。
路上演奏家。
建築家。
発明家。
タクシー運転手。
タレント。
易学者。
風水研究家。
別にどんな職業の人が立候補しても、全く問題はありません。
そこをどうこう言うつもりは全くナシ。
ただ、これらの人たちは、普段はどれくらい政治を勉強しているんでしょうかね。熱意はわかるとしても、都知事って熱意だけでやっていける職業なんでしょうかね。
あと、覆面をかぶって県知事に立候補している元プロレスラー君。
私はプロレスが好きなので応援したい気持ちヤマヤマなんですが、いくらなんでも覆面をかぶって立候補はまずいでしょう。こだわりはわかるけれど、政治とはなんの関係もないじゃないですか。名前もリングネームのままだし。
馳議員を見習って、もっとまじめに地道にやりましょう!
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バクタプルのダルバール広場で見たちょっとした風景。
その1。
ヤギの首にヒモをつけてお散歩している人を発見。日本ではまず見られない風景ですよねえ・・・・。
その2。
人が集まって何かやってたんですけど、AIDS撲滅キャンペーンでした。けっこうたくさんの人が集会に参加していて、関心が高いようでした。う〜ん、どこの国でも問題になっているんだなあ・・・・。
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バクタプルのダルバール広場にはたくさんの寺院があり、しかもいろいろな宗教様式があって観ていて飽きません。
だがしかし! とにかく資料がなくって、それぞれの寺院の名前や歴史がさっぱりわかりません。今回紹介する寺院も、名前がよくわからず、ましてやその歴史などさっぱりわからないモノばかりです。
まずは、ラメシュワール寺院(たぶん)。
といっても、右の建物がそうなのか左の建物がそうなのか、よくわからないんですけど。
まあ、名前がわからなくても建物の美しさは変わらないわけで、別に問題はないんですけど。
パシュパティ寺院(たぶん)。
このへんは、仏教的な色合いが強そうですね。
ビムセン寺院(たぶん)。
この寺院は、ちょっと個性的で、何の宗教の寺院なのかわかりません。
クリシュナ寺院(たぶん)。
これは南方系の寺院なのかな?
いつも思うんですけど、こういった歴史的建造物の名前や歴史や背景などを事前に勉強してから観光すると、楽しさや興味が倍増すると思うんですよね。
けど、いつもめんどくさくって事前に調べることをしないんですよねえ。
反省。
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カトマンズやパタンと同様、バクタプルにもダルバールという名前の広場があります。
バクタプルのダルバール広場には、様々な寺院が並んでいます。
しかし、個々の寺院はそれほど有名ではないらしく、このblogを書くために後からネットでいろいろ調べたんですけど、どの寺院がどういう名前でどういう歴史があるのかは、ほとんどどこにも載っていませんでした。したがって、本blogで書いているバクタプルのダルバール広場の寺院の紹介文は、あまり正確なモノではないです。
さて、その中でもはっきりしているのが、旧王宮の入り口、ゴールデンゲート。
なぜゴールデンゲートと言うかは、写真を見ればわかりますね。色は金色でも、旧王宮の入り口にしては質素な感じです。
ここをくぐると旧王宮があり、タレジュ・チョークがあるはず。しかし、タレジュ・チョークはヒンドゥー教徒しか入れないようです。
さて、次に紹介するのは、バクバティ寺院・・・・だと思います。ちょっと自信がないです。
ここは、ネットで調べてもガイドブックを見ても、紹介が全然ありません。規模も小さいし、あまり歴史がない建物なのかな?
バクバティ寺院?の前の階段には、先日紹介したニャタポラ寺院のように、動物が何種類か並んでいます。
ニャタポラ寺院の前に並んでいるのは、下から順に、伝説の戦士・象・獅子・グリフィン・女神でした。
バクバティ寺院?の前に並んでいるのは、私の見た感じでは、下から順に、犬を連れた女の人・馬・サイ・スフィンクス・ラクダ。
う〜ん、なんとなくインチキ臭い感じがしませんか・・・・?
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2007年F1オーストラリアGP決勝。
琢磨くん、見事12位完走でした。
予選10位で決勝12位だったけど、この12位にはふたつの大きな意味があります。
ひとつは、8位までタイム差があまりなかったこと。
しかも展開的に特に有利だったわけでもなく、普通に走ってこの結果です。セッティング次第ではもうちょっと上を狙えるかな?という可能性を見せてくれました。
ふたつめは、事実上ほとんどテストをしていなかったのにノートラブルで完走できたこと。
今後は余計なトラブルシュートに時間をかけることなく、車を速くするセッティングに専念できそうです。
それにしても今年のF1、初戦だというのにリタイヤが少ないですねえ。事故のリタイヤはあったけど、車の故障でのリタイヤはほとんどなかったのはすごいことです。
あと、新人のハミルトンくん、速いねえ。アロンソもうかうかしていられないかも。
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日本女子サッカー、ワールドカップ本戦出場決定!
ホームでの第1戦で2:0で勝ち、アウェイでの第2戦で1:2で負け。けど、トータルで3:2で勝ち!
標高2,400mを超える高地でのアウェイ戦ということで、見るからにバテバテで戦術的にもボロボロだったけど、非常に必死さが伝わってきて好感の持てる試合でした。ある意味男子サッカーよりおもしろいかも。
本戦でもがんばってほしいものです。
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いやあ、びっくりしました。
スーパーアグリの琢磨くん、予選10位とは! しかもチームメイトのデビッドソンくんも11位! 昨年は最下位争いだったのに。
順位もすごいけど、ノートラブルというのもすごいな。今年の車ではほとんどテストをやってなかったのに。
予選が終わった後、琢磨くんはチームクルーに抱きかかえられたりしてまるで優勝したような騒ぎでした。小さいチームなりに一丸となってがんばっている様子が伝わって、好感が持てました。決勝も楽しみ!
それにしても、本家のホンダはいただけません。バトンくん14位、バリチェロくん17位。いくらなんでもスーパーアグリの下はまずいでしょう。
上位は、前評判通り、フェラーリとマクラーレンとザウバーがきましたね。
マクラーレンの新人ハミルトンくん、実に才能がありそうで、将来が楽しみ。っていうか、ヘタをすると今年も優勝争いをしてしまうかも。
ルノーは今年は厳しいかな。車はともかく、ドライバーに速さを感じないんで・・・・。
フェラーリは、今回はたまたまマッサくんの車が不調だったけど、マッサくんはライコネンくんと遜色のない走りをしてくれるはず。ばあど的には、今年のチャンピオンの最有力候補は、マッサくん。
ザウバー、今年は1勝くらいしそうだな。
今年は去年よりチーム間の差はなさそうだし、接戦の多いエキサイティングなシーズンになりそうです。
ああ、楽しみ・・・・。
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さあ、今年もいよいよF1開幕です。
第1戦は、オーストラリアGP。
本日3月16日(金)は、フリー走行が行なわれました。
まあ、フリー走行だから順位は当てにはならないんですがね。
それにしても、スーパーアグリの2台が11位と13位とは、速いじゃない! テストなしのぶっつけ本番だというのに。しかも、2台とも本家のホンダより上ですよ。
今年は期待が持てそうだなあ。
けど、あんまり速いとこ見せちゃうと、レギュレーション違反だとかケチをつけられる可能性が高く、それが心配。スパイカーとウイリアムスは、うるさいからなあ。
ちなみに、フリー走行1位と2位はフェラーリ。
予想通りと言えば予想通りなんだけど、問題は2台の順番で、ライコネンよりマッサが上なんですね。シーズンオフのテストの時も、だいたいマッサのほうが速かったし。
今年は、意外とフェラーリのマッサとマクラーレンのアロンソの一騎打ちかな?
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バクタプルのトウマディ広場には、有名なニャタポラ寺院があります。
ニャタポラはネパールの言葉で「5階建て」という意味。日本でいうと五重塔の寺院ということですね。
このニャタポラ寺院、高さが30mほどで、カトマンズ盆地にある寺院の中では最も高いそうです。さすがに見栄えが良いですね。
寺院の入り口の階段の両側には、下から順に、伝説の戦士・象・獅子・グリフィン・女神の像が1対ずつ配置されています。それぞれの像は、下の像の10倍の力を持っているそうです。
個人的には、獅子より象のほうが強いだろう、という気もしますが・・・・。
ニャタポラ寺院はカトマンズ盆地で最も高い寺院ということで、当然ながら私も登れるところまで登ってみました。
登ると、ひと通りトウマディ広場が見渡せます。
こじんまりした広場で、観光地らしくお土産屋さんも並んでいますが、衣服や食料品などの日常生活用品を売っている露店も多かったようです。
さてこのニャタポラ寺院、現地の人にとっても人気の建物のようです。
私がニャタポラ寺院観光を済ませたあと、ふと振り返ると、現地の小学校の遠足(修学旅行?)と思われる一団が、列をなしてニャタポラ寺院に登っていました。もう大渋滞状態。
先にニャタポラ寺院に登っておいてよかったです・・・・。
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うちの会社は、入社1年目の新人にテーマを与えて自主的に研究させ、それを公の前で発表するというイベントがあります。新人教育の一環ですね。
で、先週の金曜日、うちの部の新人の発表練習がありました。発表についてはまあまあの出来でしたが、気になるところがけっこうあったのでいろいろとアドバイスしました。
うちの部はちょっと問題があって、管理職も一般職も技術者としては一流に近い人が集まってるんですけど、マネジメントとか人を育てるというか、そういうことが全くなっていないんですね。こういう発表練習でも的確なアドバイスを与えてあげる人があまりいないんです。
こういう場では、いろいろな人の意見をその新人に聞かせてあげたいとは思うんだけど、他の人が全然アドバイスしてあげないんで、大半の時間を私がアドバイスしてあげる状態になりました。
そして昨日の月曜日は発表の本番。
金曜日にアドバイスしたことも、言われたまま発表するのではなく自分なりに解釈して発表して、なかなかの出来でした。
で、発表が終わった後、私が居室でダラダラ仕事をしていると、その若手がやってきて、「ばあどさんのアドバイスがたいへん役に立ちました。発表がうまくいったのもばあどさんのおかげでした。どうもありがとうございました。」ときちんと挨拶にきてくれました。
なんと気持ちの良いことか。
「最近の若い者は・・・・」という言葉がありますが、うちの部に限って言えば若い者のほうがよっぽどしっかりしています。
さて、本日の私が仕切る打ち合わせでの出来事。
定年間際の管理職が若手の検討計画に対して終始ギャアギギャア文句を付けるんですね。なんら揉めるような内容ではないのに。指摘も全く的外れで怒ることのみを目的としたような口ぶり。明らかに若手のほうが正しいことを言っており、言い方も礼儀を失うことなくちゃんとした言い方をしているのに。自分の存在価値を若手に見せつけたいだけのようでした。
私もなんとかこの管理職の顔を立てながらも若手のフォローをしていたんですが、この管理職、最後には「どうせ俺は悪役だから・・・・」とハッキリ言ってふてくされてしまいました。
最近の若手は扱いづらいとかいろいろ言う人がいますが、私にとっては老害のほうがよっぽど迷惑。
年寄りは年寄りの仕事の仕方があり、若手には若手の仕事の仕方があります。年寄りが一番してはいけないことは、若手の可能性をつぶすことです。
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本日、NHKで「小椋桂・63歳のメッセージ」という番組をやっていた。
「甘いオムレツ」という曲を聴いて、涙が出た。
小椋桂さんの世界に、そしていまだに音楽に感動できる自分に、感動した。
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ダッタトラヤ寺院のすぐ裏側には、プジャリ・マートがあります。
15世紀に僧院として建てられた建物ですが、今は木彫り美術館となっています。
ここで一番の見所は、孔雀の窓。
ネワール彫刻の最高傑作として有名です。
この孔雀の窓は、細い路地から直接眺めることができます。ただ、2階に相当する高い位置にあるため、間近でじっくり観賞できないのが残念です。
さて、タチュパル広場での観光も終わり、次の観光ポイント、トウマディー広場に向かいました。
徒歩で10分くらいの行程でしたが、観光地っぽくない狭い路地をウロウロするのは楽しいものです。
カトマンズは、非常に活気はあるけれど、ちょっと脇にそれるとゴミゴミしていて、見たくないようなものがゴロゴロしています。インドはもっと強烈ですが・・・・。
バクタプルは、そういった意味では町はけっこう整備されていて、気持ちがよいです。ちょっと観光客が入っていかないような路地を覗いて見ても、ゴミの山があるわけでもなく、すっきりした感じがしました。
民家の窓のところには、大根のようなものがぶら下がっていて、タクアンでも作るのかな?っていう雰囲気。けど、よーく見てみると、大根ではなくって、トウモロコシのようですね。
タチュパル広場の近くでは、たいそう美しい羊を発見。
家に持ち帰り、シャンプーしてリンスして抱き枕として使いたい、と思わせるほど美しい羊でした。
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ここ1週間熱が出て調子が悪く、やっと体調が良くなってきたんですけど、本日も大事をとって家でゴロゴロしていました。
特にすることもなかったんですが、ふとテレビを見ると、パニック映画の「ディープ・インパクト」がやっていたので最初から最後まで見てしまいました。
私はSFやアニメや特撮ものが好きです。
「ディープ・インパクト」のようなアメリカお得意のパニックSF映画も本来はけっこう好きなんですが、最近なんか期待ハズレのものが多くって、残念な思いをしていました。
なにがどう期待はずれかと言うと、だいたい以下のような感じ。
・基本的にみんな似たようなストーリー。
・最初の15分くらい見たら誰が生き残るのかだいたいわかっちゃう。
・科学的考証がメチャクチャで、矛盾だらけ。
・金にモノを言わせてビジュアル的にはすごいんだけど、逆にリアルじゃない。
なんか見た目はすごいんだけど内容が全然伴っていないというケースが多いですね。「デイ・アフター・トゥモロー」なんてひどいもんだったな。
今回見た「ディープ・インパクト」は、以外とまともなほうだったかな? そこそこ楽しめました。
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バクタプルのタチュパル広場は、14世紀頃から栄えたバクタプルで最も古い広場だそうです。
ここで見られる寺院は、ダッタトラヤ寺院とビムセン寺院。
ダッタトラヤ寺院は、1427年に建てられた、ヴィシュヌの化身ダッタトラヤを祀るヒンドゥー教の寺院です。細部のニュアンスはともかくとして、日本の寺院に雰囲気が似てますね。
寺院の入り口には、伝説の戦士ジャヤ・マッラとパッタ・マッラの像が並んでします。
この像は、ちょっと傷んでいるし、あまり印象に残りませんでした。
ネパールでは、寺院や木彫りの美術品の美しさに比べ、こういった石像関係は雑で特徴がなく見所はイマイチのような気がしました。
ダッタトラヤ寺院の隣りには、ビムセン寺院が建っています。
この寺院、あまり印象はなく、あとからガイドブックを見ても何も書いていなかったので、歴史的価値はイマイチなのかな?
タチュパル広場には、ダッタトラヤ寺院とビムセン寺院という観光名所があるわけですが、意外なことに観光客目当てのお土産屋さんがほとんどありません。あるのは、衣料品や食料品(特に野菜とか果物とか)といった、地元の人の生活に関係したお店、しかも露店がほとんどでした。
お土産を見て歩くのも楽しいですが、こういう現地の人の暮らしぶりがわかるようなところを見て歩くのも楽しいものです。
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やっと風邪?が治ったと思ったら、またしてもダウンして会社を休んでしまいました。
3月3日(土)。
朝起きた時から軽いノドの痛みがありました。何となく風邪っぽかったので、以前病院で処方してもらった風邪薬を飲み、家でダラダラしていました。初動としては、間違ってなかったはず。
3月4日(日)。
熱が最大38.5℃まで上がり、ほとんど動けず。一日中寝てました。
3月5日(月)。
この日も熱が最大38.5℃まで上昇。喉の痛み、腰の痛みのためほとんど眠れず。もちろん会社はお休み。
3月6日(火)。
ちょっと動けるようになったんで、朝、病院へ。
その後、どうしても片付けたい仕事があったので、昼頃会社へ出勤。自分の仕事は30分で終わらせ、帰ろうとしていたら、部下に呼び止められてそのまま18時までお仕事。この日ムリして会社に行ったのが今回体調不良が長引いた原因のひとつと思われます。
3月7日(水)。
この日は片道2時間20分ほどかかる別の事業所でお仕事。しかも、いろいろな展示を見てまわらなければならず、一日中、立ち仕事。病み上がりに長距離通勤と立ち仕事が身体にこたえたらしく、その日の夜は微熱が続き、ノドが強烈に痛み、全く眠れず。
3月8日(木)。
結局、ノドの痛みと、疲労で身体が動かないのとで、本日も会社はお休み。
たぶん風邪だとは思うんだけど、治りかけにムリをしてはいけないですね。
それにしても、特に寝ている時の空気の乾燥とノドの痛み、あまりにも強烈だったので、ドラッグストアに出向いて対策品をいろいろと探してみました。
そこで発見したのが、ぬれマスク。
就寝用のウエットタイプのマスクです。マスクに水分を含んだフィルターが仕込まれていて、寝ている間に水分が蒸発してノドを守るというもの。
とりあえず、今晩試してみます。
ほんとに効くんかいな?
おまけ。
昔は、ノドが痛かったらノドに直接薬を塗ってくれたり、風邪っぽかったら注射を打ってくれたりしましたよね?
最近は、どんな病院へ行っても、問診して薬を処方してくれるだけ、というスタイルが定着してしまいました。
私は昔のスタイルのほうが好きだなあ。なんとなく真剣に対応してくれてるような安心感があるし・・・・。
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ネパール旅行最後の目的地、バクタプルに到着。
この日のコースは、タチュパル広場→トウマディー広場→ダルバール広場。
ということで、まずは町の中を散策しながらタチュパル広場に向かいました。
15世紀から18世紀にかけて栄えた3王国は、カトマンズとパタンとバクタプル。
カトマンズとパタンはほとんど隣り合っているのに対し、バクタプルはちょっと離れた位置にあります。カトマンズやパタンは、ものすごい人、ものすごい活気、ものすごい渋滞が印象的でした。
それに対してバクタプルは、ほんの10数キロ離れただけなのに、人や車も少なくかなり落ち着いた雰囲気がありました。
また、カトマンズやパタンは、昔から時間をかけて少しずつ変わってきたんだろうなという印象を受けました。一般の建物や店のつくりなんかも、古いながらもメチャクチャ歴史を感じるってことはありませんでした。
ところが、バクタプルの町は、町そのものが昔に近い状態なんだろうなという雰囲気が感じられました。
途中ちょっとした広場があって、そこには非常にたくさんの器がきちんと並べられていて、ちょっとびっくりしました。しかもデザインは2種類だけ。どう見てもその場で売ってるようには見えなかったのですが・・・・。たぶん近くに工場でもあって、作りかけの製品を乾燥でもさせていたんでしょうかね?
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いやあ、このテーマで4回も書くことになるとは思いませんでした。
コメントをいただいたwakaちゃん、K-mamaさん、とみけんを始めとした関係者の皆さん、たいへんご心配をおかけしました。もう大丈夫です。
体調が悪いんだったらブログなんて書いてないで寝てろよ、と言われそうですね。
ところが、今回の主な症状は高熱。しかも、波があるんですよ。あるとき体温を測ったら37.9℃、その2時間後は38.5℃、その3時間後には37.0℃、その2時間後は38.6℃みたいな感じで。熱が下がった時はあまり体調が悪くないんでブログを書いていられたわけです。
初日→やや不調
2日目→絶不調
3日目→最悪
4日目→地獄
4日目の今日、さすがに絶えられなくなって、朝一に病院に行ってきました。
その病院は、4年前成人スティル病で1ヶ月半ほど入院したT病院。
ホームページで外来担当を見て、私の主治医のUさんが外来担当になっている時間を狙って病院に行きました。Uさんは気さくな人柄でとても親しみやすい良い先生でした。ところが私の主治医のUさん、退任しちゃったみたいなんです。
ここで第1の問題。
ホームページが長いこと更新されていない。
Uさんが退任したのは2006年末だったようなんですが、2007年3月になっても病院のホームページにはいまだにUさんが外来をやってることになっています。これはちょっとひどいんじゃないの? ホームページ見てムリヤリ都合を付けて来る人もいるんだからさ。
ということで、軽く不愉快な思いをしつつ、私の番がきて代わり新任の先生に見ていただきました。
今回の症状は高熱ということで、この病院で治療を受けた成人スティル病と似たような症状でした。問診で当然そういう話になるかと思ったんですけど、なかなかそういう話にならないんですね。
ちょっと不審に思って、私のほうから「以前に診ていただいた成人スティル病と似たような症状だと思うんですが、大丈夫でしょうか?」と切り出しました。
するとその先生、カルテをパラパラめくって、その記載を見て、「ああ、そういえばそうですね」みたいなその場しのぎの対応をしていました。
ここで第2の問題。
医者が交代したときに引き継ぎが全く行なわれていない。
風邪や虫歯じゃないんですよ、成人スティル病ですよ、成人スティル病。年間1,000人位の症例しかない珍しい病気なんですよ。こういうことをきちんと引き継いでくれないと、再発した時またゼロからの治療になっちゃうじゃあないですか。
診察の結果、たぶん成人スティル病が再発したわけじゃなさそうだからこのまま様子を見ましょうということになりました。ちなみに以前の主治医のUさんだったら、根拠なく判断を下さずに、こういうときには必ず血液検査をやってくれました。
う〜ん、先が思いやられます。
さて、午前中に診療は終わりました。
ほんとならとっとと帰って寝てしまいたいところだったんですが、どうしても会社でケリをつけなければならない用があり、30分だけ仕事をするつもりでちょうどお昼頃会社に行きました。
一番信用できる部下のM君、私を見るなり「無理しないほうがいいですよ、帰ったほうがいいんじゃないですか」と声をかけてくれたのはうれしい限り。
だがしか〜し!
その30分後、私が帰ろうとした瞬間、M君が私に一言。
「これから例の件で打ち合わせがあるのでお願いします。」
結局私が帰ったのは、18時でした・・・・。
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昨日,一昨日と体調が悪く、昨日の夜には落ち着いたと思ったんだけど、結局本日も体調は復活せず、会社を休みました。
症状は、熱、のどの渇き、腰の痛み。
一日中寝てたいんだけど、喉が渇いて目が覚め、腰が痛くて目が覚め、の繰り返し。
若い頃は、風邪なんか1日寝込めば治ったのに、最近は3日かかっても治りません。
ああ、トシはとりたくないもんですねえ・・・・。
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昨日朝から体調がちょっとだけ悪かったんだけど、昨日夜から一気に体調が悪くなって20時間以上寝込みました・・・・。
熱は38.2℃。
咳が出る。
頭はあまり痛くない。
ボーとして動く気がしない。
寝てると腰が痛い。
3月4日22時時点でやっと起きられるようになりました。
ご心配おかけしました。
実は本日は、プロレスリング・ノアの武道館大会があって、観に行く予定だったんだけど、残念ながらパス。
ああ、観に行きたかったなあ・・・・。
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朝(と言っても夕方4時頃ですが)、目が覚めた瞬間に感じたのが、ノドの痛み。
なんか頭も痛いし、動くのがめんどくさい。
熱を計ったら、36.3℃。平熱が35℃台なので、ちょっと熱っぽいかな、という程度。
たいした症状ではなかったのですが、念のため薬を飲んでおきました。
私はモノを捨てるのが苦手で、過去に通院した時にもらった薬なんかも冷蔵庫にしまってあります。以前は、そのうち何の薬かわからなくなって、結局捨てることになってました。
けど最近は、薬ごとに写真と名前がついていて、この薬はなんの目的でどういうときに飲んだらよいのかが書いてあります。たいへん親切ですよね。
本日飲んだのは、以前風邪をひいたときに処方していただいた、フロモックス,ロキソニン,トランサミン,PL。
素人判断で薬を飲むのはよくないかもしれないけど、これくらいの薬ならまあよいでしょう。
絶対に素人判断で飲んじゃいけない薬もあるので気をつけなきゃいけませんけどね。
たとえば、以前成人スティル病にかかったときに飲んでいたプレドニン(ステロイド系のお薬)。効果どうこうより副作用のほうがよっぽど怖いです。飲むことの副作用だけでなく、飲むのを急にやめるとショック症状の可能性もあるところが怖いですよね。
いずれにせよ、自分の体調を正しく知っておくことは必要ですよね。
体調にも薬にも気をつけましょう。
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移動のバスの中で、現地ガイドSさんが話してくれたネパールの笑い話、その1。
ネパールは山岳地帯が多く、山岳地帯にはヤギがたくさん住んでいます。山岳に住んでいるヤギは、水浴びとかをしないので、たいへん臭いがきつい(はっきり言ってくさい)そうです。
さて、都会のある町でガマン大会がありました。
そのガマン大会というのは、狭いテントの中に山に住んでいる臭いのきついヤギを入れておいて、そのテントの中に入って10分間臭いにガマンできたら1万ルピーの懸賞がもらえる、というものです。
何人もの人が挑戦しましたが、みんな数分ガマンするのが精一杯で、みんなテントから出てきました。
そこに、山岳に住んでいるシェルパの少年が登場。
みんなが見守る中、少年はテントに入っていきました。1分、2分たっても少年は出てきません。8分、9分たっても少年はでてこないので、みんな「もしかしたら・・・・」と思い始めました。
そして10分程たって出てきたのは、ヤギのほうでした・・・・。
笑い話、その2。
ジャングルの中でサイに追っかけられたら。
ジグザグに走って逃げればいいそうです。
サイは猪突猛進で目が悪いから、けっこう逃げ切れるそうです。
ジャングルの中でクマに追っかけられたら。
死んだふりをするか、大騒ぎをすればいいそうです。
死んだフリをするあたり、日本と同じなんですね。
ジャングルの中でトラに追っかけられたら。
何もしなくていいそうです。
すべきことは、みんなトラがしてくれるそうです・・・・。
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ナガルコットのホテルを出発し、バクタプル観光へ向かいました。
移動のバスの中では、現地ガイドSさんの楽しい話をたくさん聞くことができました。
この日はツアーの最後の日。Sさんともお別れ。
Sさんは、日本語はヘタな日本人より正しい日本語を話せます。また、性格もよく、気配りも抜群で、みんなの人気者になっていました。
それまでの車中では観光の話がメインでしたが、この日はツアーメンバーの希望でSさん個人の話をしてもらいました。
Sさんは、日本語の勉強とかいろいろな目的で何度も日本に行ったことがあるそうです。そのSさんに日本の印象を聞いてみました。
最初の感想は、「海がある!」。
ネパールには海はないですもんね。
あと、家族の話。
ネパール、特に地方では大家族が多く、みんな助け合って生きています。日本では、若い人がみんな都会に出てしまったりして、お年寄りがひとりで暮らしているようなところも多いですよね。Sさんは、日本のそのような状況をたいへん心配していました。
「日本とネパールを比べてどうですか?」という質問に対して。
日本は技術的にも最先端で人々も必死で仕事をしていて、すごいなあと感じる一方で、そんなに突っ走らなくてもいいんじゃないかなあという気もする。ネパールは、ちょっとのんびりしすぎているけど、無理しないでじっくりやってる感じがする。
「日本とネパールの間あたりの状態がいいんじゃないかな?」と言ってました。
ネパールの町でウロウロしているウシについて。
町の中で意味もなくウロウロしているウシは、多くはもう仕事をあまりできなくなったお年寄りのウシだそうです。ウシは聖なる動物なので、年をとって働けなくなっても殺せないんで放し飼いにしているそうです。
その他、ここでは書けないようなSさんのプライベートな話もいっぱい聞けて、よい思い出になりました。
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