F1日本グランプリに行ってきます。
明日からいよいよF1日本グランプリ開幕です。
今年も観戦に行ってまいります。
今年で18回目のF1観戦。
けど、初めての富士スピードウエイ。
メチャクチャ渋滞が予想されますが、どうなんでしょうね。
さあ、明日は4時半起きだぁ。
行ってきまーす。
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明日からいよいよF1日本グランプリ開幕です。
今年も観戦に行ってまいります。
今年で18回目のF1観戦。
けど、初めての富士スピードウエイ。
メチャクチャ渋滞が予想されますが、どうなんでしょうね。
さあ、明日は4時半起きだぁ。
行ってきまーす。
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さて、広島での2日目の夕食の時間です。
初日の夕食は、お好み焼きでした。
当然2日目はカキ料理ということになります。
いつもは、街を歩いていいお店が見つかるとふらりと立ち寄るスタイルですが、今回はガイドブックを見ながらお店を探し、そこそこ有名そうなお店に入りました。
そのお店がまた、おしゃれなお店。
その名も「牡蠣亭」。
京橋川沿いのこじんまりしたお店なのですが、外にテーブルがあって、夜景を見ながらいい雰囲気で食事ができます。基本的には、若いカップル向けのお店のようです。周りは女性客やカップルだらけで、中年男の私とどすこい君は、完全に浮いていました・・・・。
そこで注文したのが、カキフライとカキ焼き。
8月ということでカキのベストシーズンではないのですが、十分合格点のお味でした。
「牡蠣亭」では、カキだけいただいて食事を終了。
一度ホテルに戻ってから、お腹を満たすために再び出陣。いろいろと迷ったあげく、アジア風の無国籍料理屋さんに入りました(お店の名前は忘れました)。
そこでいろいろなものを注文したのですが、それぞれの料理の量が異常に多い! 味はまあまあだったのですが、残すのがもったいなくってがんばって食べたんで、死ぬほど苦しい思いをしました・・・・。
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全国的にみて、市電は、規模が縮小されたり廃止になってしまったところが多いように思われます。私のふるさとの函館も、路線はずいぶん縮小されてしまいました。
ところが広島は、市電が市民の足として定着しているように見えます。
路線も豊富だし、車両の数も多いし、車両の種類も非常にバラエティに富んでいます。特に、1両だけの電車や5両が連結された電車が同じ線路を普通に走っていて、びっくりしました。
私は特別に電車マニアというわけではなく、電車目的で広島に来たわけではないのですが、それでも何種類かの車両を写真に収めました。
まずは、700系。
私が写真に撮ったのは、713号車です。
713号車は、700系で唯一、サッカーのサンフレッチェ広島のイメージカラーにペイントした帯広告車です。その名も「サンフレッチェ号」。私はコンサドーレ札幌を応援しているので、このペイントには全く興味はありませんが、地元の人にはうれしいでしょうね。
次は、1900系。
私が写真に撮ったのは、1913号車。
1900系は、京都を走っていた電車が移管されたものだそうです。そんなわけで、このシリーズの各車両の名前は、京都の地名となっています。1913号車は、「嵯峨野」という名前で、電車の前面に「嵯峨野」という名札がつけられていました。
最後は、5000系。
ドイツ製です。いかにも最新っぽい雰囲気ですよね。ドイツからわざわざ輸入しているあたり、広島がいかに市電に力を入れているかがわかります。
5000系の愛称は、「Green Mover」。日本の車両の名前が「嵯峨野」だったりするわけですが、この名前の付け方の不統一感が逆にすてきですね。ちなみに、ドイツ製なのに愛称が英語なのはなぜ?
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原爆ドームを観て最初に思ったのは、意外と市街地にあるんだなあということ。札幌の時計台ほどではないにしろ、まわりにビルがたくさんあってちょっとじゃまだなあという感じです。
さて、原爆ドームを自分の目でじっくり見て、いろいろなことをしんみりと考えようと、近くまで歩いていったんですが、なにやら妙な騒音が・・・・。
なんと、すぐ隣りに広島市民球場があって、たまたま広島VSヤクルトの試合があって、激しい応援合戦が繰り広げられていたんです。
その騒々しいことといったら・・・・。
まあ、「最近は平和になったねえ」という考え方もできます。
が、いろいろなことをしんみり考えたいと思っていた私にとっては、えらいこと興ざめでした・・・・。
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せっかく広島の平和記念資料館を見学したのに、残念なことにほとんどの展示物を直視することができませんでした。
しかも、悔しいことに、私には、原爆の悲惨さや私の思いを言葉でうまく伝えるだけの表現力がありません。
そして、原爆ドーム。
やはり、その悲惨さや私の思いを言葉ではうまく伝えられません。
しかし、原爆ドームをじっくり見つめることができました。
そして、写真をとりました。
いろいろな思いを込めて、一生懸命写真を撮りました。
この写真から何か感じてもらえるでしょうか?
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昨日、平塚まで出向いて久々にサッカーを生観戦してまいりました。
9月も後半だというのに、強烈な暑さ。
日光直撃でフラフラになりながらの応援でした。
応援するのは、もちろん我がコンサドーレ札幌。
最近不調とはいえ、かろうじて首位をキープ中です。
久々の勝利を信じて力の限り応援したのですが・・・・。
その結果。
3対0でボロ負け。
見せ所もなく、惜しくも何ともない試合。
観てて全く勝てそうな雰囲気がありませんでした。
もう、がっかりです。
やってられません。
う〜ん、それにしても重症だな。
シーズン中盤は楽々J2優勝できると思ってたんだけどな。
今は、なんとか2位以内に踏みとどまってJ1昇格狙いだな。
J1に上がれるといいんだけどな・・・・。
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昨日、ひっさしぶりにデートしました。
メチャクチャ仕事が忙しい中、仕事を定時に切り上げてダッシュで待ち合わせ場所の品川へ。彼女と合流後、韓国料理のお店に行って4時間ほど楽しく会食しました。
彼女、えらいことかわいいんだな、これが。
性格もいいし、快活だし。
ああ、楽しかったな。
これで彼女がイトコじゃなかったらなあ・・・・。
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先日、飲み会で女性の歯科衛生士さん(推定30代独身)とお話しする機会がありました。
歯科衛生士さんということで、その職業の話で盛り上がったわけですが、その時のお話。
飲み会や会食のある時は、必ず歯磨きセットを持ち歩いているとのこと。
さすが歯科衛生士さんだなあと感心したのですが、その理由を尋ねてみると。
「飲み過ぎて吐いたあとのエチケットのため」
だそうです。
ひとつアドバイスさせてください。
吐いたあとに歯を磨くよりも、吐かないようにセーブしたほうがよりエチケットに効果的だと思います・・・・。
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広島の平和記念資料館に行きました。
が、私はその中の展示をほとんど見ることができませんでした。
広島の平和記念館に行く前から、ここには原爆や戦争に関係する悲惨な写真や遺物が展示がされていることは知っていました。それらを直視する自信は最初からありませんでした。一生トラウマになりそうで。
だから、旅行に行く前、同行のどすこい君には、「広島の平和記念資料館に行かないからね。」と宣言していました。
ところが、直前になって、現実から目をそらしてはいけないのかなという気持ちがちょっとだけ芽生えてしまいました。
ということで、平和記念資料館を見学したわけですが。
案の定、ほとんどの展示物を見ることができませんでした。
終始展示物から目をそらし、足元を見つめながらさっさと歩いていくことになってしまいました。ちょっとでも悲惨な写真が目に入ったら、あわてて目を伏せ、逃げるようにして立ち去りました。
同行のどすこい君は、教育者ということもあり、こういった現実を真っ正面から受け止めようとしていたようです。
私は、やっぱりダメでした。
こういったビジュアルな現実を直視することは私にはできませんでした。
あとからどすこい君とこのことについてちょっとした議論になりました。
「こういったものを直視すべきか。」
「こういったものを自分の子供に見せられるか。(私もどすこい君も子供はいませんが)」
どすこい君は、直視すべき&子供に見せるべきというスタンス。
たぶん、どすこい君は正しいです。
というか、どすこい君のようなスタンスに立つべきです。
私は、直視しない&子供に見せられないというスタンス。
やっぱ、後ろ向きなのかな。
けど思うのですが、人間ってこういうものを自分の目で見ないと反省できないんでしょうかね。
戦争をやればあんなことになるということ、それくらい頭で理解できるでしょう。
原爆を落とせばあんなことになってしまうということ、それくらい見なくてもわかるでしょう。
そう思うんですが、みなさんどう思いますか?
ちなみに、平和記念資料館を自分の目で見たほうがいいと思われる人もいます。
1. 自分は安全なところにいて、戦争を始める立場にいる人。例えば、政治家。
2. 戦争に勝っている時は大喜びしているくせに被害が出始めると戦争に反対する人たち。もうちょっと直接的にいうと、戦争を始めると大統領の支持率が上がり、自分の国に被害が出始めると大統領の支持率が下がる某大国の人たち。この人たちには、戦争を始める前に平和記念資料館を見せてあげたいです。
3. 「戦争を早く終わらせるためには原爆を落とされてもしょうがない。」と発言する人。当然、彼のことです。
共通しているのは、戦争を他人事と思っている人たち。当事者意識のない人たち。
最後に。
平和記念資料館、ものすごく混んでいました。展示物が見えないくらい人でいっぱいでした。
しかも、若い人や外国の人がたくさんいました。
このように、自ら現実を直視しようとする人たちが多いこと、しかもそれが若い人や外国の人が多かったこと、それを見て、人間って捨てたもんじゃないなぁとちょっと安心しました。
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本日から数日間かけて、ヒロシマについて書きます。
ハッキリ言って、気が重いです。
正しい認識で語る自信がありません。
思いを上手に伝える自信がありません。
しかし、避けて通るわけにもいきません。
結局のところ、淡々と書くしかないのかな。
まずは、平和記念公園について。
記念公園全体としては、市民の憩いの場という雰囲気。ボーッと見ていると、とっても平和なただの公園です。かえって明るいイメージがあるくらいです。
そこには、いろいろなモニュメントがあります。
原爆慰霊碑とか。
原爆の子の像とか。
普通の観光地だったら、わざわざ立ち止まってみることもないような、平凡なモニュメントです。
けど、ここはヒロシマ。
原爆を投下されたヒロシマ。
多くの人が犠牲となったヒロシマ。
全てが何かを訴えてくる街、ヒロシマ。
天気は快晴だったけど、やはり心はグレーでした・・・・。
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昨日、旅行仲間の懇親会がありました。
懇親会といっても、基本はバーベキュー大会で、友人宅に集合して昼間から飲んだり食べたりしただけなんですけどね。
集まったのは、大人7人、子供4人(3〜9歳)。
独身者は私を含めて2人。
このメンバー、知り合ってから14年になるんですが、だいぶ高齢化が進みました・・・・。
その中での出来事。
その1。
なぜかビリーズ・ブート・キャンプを観賞。
これ、ただ見てるだけでけっこうはまりますね。けど、見るからにハード。あれだけやれば身体は鍛えられるだろうなあ。続けられればの話ですが。
ちなみに、ビリーの後ろで運動している人たちのうち数名は、明らかにバテバテでした・・・・。
その2。
子供ってテンション高いですねえ・・・・。
そのテンションの高い子供を完全に仕切っていたトミケン君、子供好きだねえ。
その3。
子供もいるっていうことで、全員で片道20分くらい歩いてアイスクリーム屋さんに行きました。そのアイスクリーム屋さん、なかなかおいしくって、GOOD!
さて、懇親会もおひらきになって、帰りの電車内でHさんと話をしていたとき、この話題になったのですが。Hさんはアイスクリーム屋さんに行ったことを憶えてませんでした。ましてや、途中で転んで擦り傷だらけになったことすら憶えていませんでした。どれだけ飲んでたんだか・・・・。
そんなこんなで、たいへん楽しい懇親会でした。
場所を提供してくれたトミケン君、散らかしたまま退散してしまって申し訳ない! たいへん楽しかったです!
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アレイからすこじまの見学を終えたあと、ノドが渇いたので近くのコンビニで飲み物を調達しました。そのコンビニの名前は、「セブンイレブン・呉潜水艦桟橋前店」。いやあ、すてきな店名ですね。
このコンビニ、珍しいことに、海上自衛隊とか潜水艦のグッズがたくさん販売されています。
潜水艦ストラップとか、海上自衛隊タオルとか。
そのなかに、「海上自衛隊潜水艦史」というのがありました。いろいろな潜水艦が入っているんだけど、箱を開けてみないと何が入っているかわからない、といったおもちゃ箱ですね。
私もどすこい君もこういったものが大好きです。
で、当然のように買ったわけです。
その楽しみ方は、以下の通り。
1. どの潜水艦が欲しいか宣言する。
2. ひとり1個だけ買う。
3. ホテルに帰って、箱を開け、欲しいのをゲットできたかどうか確認する。
たったこれだけなんですけど、意外と盛り上がるんですね。
今回は、どすこい君が希望の品をゲット。さすがというか、余計なところで運を使っているというか・・・・。
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アレイからすこじまは、潜水艦以外にも、公園とか自衛隊の施設とかいろいろと見学することができます。
自衛隊の施設は、以外と開放的。
最初に行った施設も、門は開けっ放しで、しかも警備員のような人も誰もいませんでした。その先は駐車場になっていて、その駐車場に面して桟橋があり、そこに艦艇が停泊しています。つまり、誰もいない門から入っていって、そのまま自衛隊の艦艇に乗れちゃいそう。いいのかな〜。
公園には、戦争当時の遺物もありました。
そのひとつが、魚雷を揚げ下ろしするクレーン。よくもまあ、戦火を逃れて残っていたものです。
自衛隊の桟橋には、潜水艦以外にも、いろいろと特徴のある艦艇が停泊していました。
そのひとつが、ひびき型音響測定艦。
SURTASS(探索曳航アレイシステム)を装備した、潜水艦を発見するための艦艇ですね。潜水艦を発見することだけが目的で、攻撃する機能はないそうです。
特徴的なのは、双胴船であること。ものすごく安定性がよさそうです。
むらさめ型護衛艦「いなづま」も停泊していました。
ちなみに護衛艦という呼び方は、日本独特のもの。
ほんとは軍隊なのに自衛隊という呼び方をし、ほんとは戦車なのに特車という呼び方をし、ほんとは駆逐艦なのに護衛艦という呼び方をする。まあ、戦争のイメージを避ける気持ちはわかりますが、逆に何か違和感がありますよねえ。
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さて、今月末はF1日本グランプリ。
本日チケットが届きました。
1990年から17年連続で鈴鹿に通い続けたんですが、今年は富士。
泊まるところとか交通手段とか何もかも初めて。いろいろ考えたんですけど、めんどくさいんでバスツアーにしました。
団体行動になってしまうので、いろいろな面で融通が利かないし、時間厳守だし、けっこうたいへんそう。
やっぱ、鈴鹿は聖地というイメージがあるし、なじみのところなんで、鈴鹿のほうがいいなあ。
2009年はまた鈴鹿で開催なので、今から楽しみ。
それでも、やはり日本開催のF1。
だんだん気分が盛り上がってきました。
それに水を差すような大事件。
スパイ問題で、マクラーレンのコンストラクターズポイントが剥奪されてしまいましたね。最近いろいろとゴタゴタがあっていやだなあ。もっと純粋にレースを楽しみたいのになあ・・・・。
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アレイからすこじまは、海の見える公園です。
アレイとは、小道という意味。
からすこじまとは、烏小島という島のこと(今は埋め立てられていますが)。
ということはどうでもよくって、昔、旧海軍基地があったところです。
戦艦大和もこの近くで造られたようですね。
今は、海上自衛隊の基地になっていて、現役の潜水艦や護衛艦がゴロゴロと停泊しています。
海沿いに公園があり、またすぐ近くに一般道があって、そこからいろいろなものを見学することができます。
アレイからすこじまのメインは、なんといっても潜水艦。
桟橋に停泊中の現役バリバリの潜水艦が大アップで見ることができます。機密関係は大丈夫なの?と心配になるくらいです。
私は潜水艦には詳しくないのですが、このどアップの潜水艦は、たぶんおやしお型の潜水艦じゃないかな?
そしてその潜水艦、肩を並べるようにして6〜7隻が停泊していました。
それにしても、壮観!
ここでちょっとした疑問。
普通、船は桟橋に1隻ずつ横付けされますよね? ところが、ここで見られる潜水艦は、2隻ずつ並んで停泊しているのです。波とかで揺れたらぶつかるんじゃないの? そう思ってよく見てみたら、やはりちゃんと対策していました。潜水艦同士がぶつからないように、丸い浮きが浮かんでました。
ちなみに、潜水艦見学をした時間は午後3時から4時くらいだったんですが、ちょうどその時間に潜水艦に日の丸の旗が立てられました。それまではなかったのに。何のために日の丸の旗をたてたんだろ?
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このブログでは、政治と宗教の話はできるだけ避けてきたんですけどね、安倍さん退陣のニュースを聞いて、一言。
「首相ってたいへんだなあ・・・・」
以上。
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愛称「てつのくじら館」。
てつのくじらを漢字で書くと鉄の鯨、すなわち潜水艦のことですね。
正式名称は「海上自衛隊呉史料館」。
海上自衛隊の広報活動という意味合いが強く、入場料も無料です。
比較的交通量の多い道路を走っていると、いきなり潜水艦が屋外展示されています。その威容は非常にインパクトがあります。
展示されているのは、ゆうしお型潜水艦「あきしお」。
1985年進水、1986年就役、2004年除籍となった正真正銘の本物の潜水艦です。日本最大のクレーン船につり上げられて現在の位置の設置されたそうです。ちなみに、あの衝突事件を起こした「なだしお」と同型艦ですね。
この潜水艦は、中に入ることもできます。外から見ると巨大だけど、中に入るとたいへん狭いです。ベッドなんか寝返りもできないほど。体格のいい人と閉所恐怖症の人は潜水艦乗りにはなれませんね・・・・。
さて、てつのくじら館は、掃海艇と潜水艦についての展示がほとんどです。地味といえば地味な展示ですが、ほとんどが本物なのでやはりリアルです。
ちなみに、展示されている「あきしお」については、Wikipediaにおもしろい話が載っていました。
「あきしおは、建築基準法上の建物として展示されている。」
そうか。あれは建物だったのか。
もうひとつ、Wikipediaには、ゆうしお型潜水艦が出演する映画について紹介がありました。
ゆうしお型潜水艦が出演した映画は以下の通り。
『沈黙の艦隊』
『ゴジラvsスペースゴジラ』
『ガメラ 大怪獣空中決戦』
『亡国のイージス』:《せとしお》が登場。
『アナザー・ウェイ ―D機関情報―』
ゆうしお型潜水艦、なかなかナイスな映画に登場していますね(笑)。
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アロンソ勝ちましたね。
マッサがリタイヤ、ライコネンが3位に沈んだことで、今年のチャンピオン争いはほぼアロンソとハミルトンの一騎打ちになりました。
う〜ん、フェラーリのおふたりさん、もうちょっとがんばってもらわないと・・・・。
さて、9月末には、富士スピードウエイで日本グランプリが開催されます。
ちなみに私は、C席(1コーナー)で観戦です。
それはそれで楽しみなんですけど、さらにうれしいニュースが飛び込んできました。
日本グランプリは、来年から富士と鈴鹿で順番に隔年開催されるとのこと。1990年から毎年通っていた鈴鹿にまた行けると思うと、うれしい限りです。
今から楽しみ!
とは言っても、鈴鹿でF1が開催されるのは2009年ですが・・・・。
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本日のプロレスリング・ノアの武道館大会の主な見所は、GHCヘビー級王座への挑戦者決定戦。
第7試合目の丸藤vs斉藤と、第8試合目の森嶋vs秋山が準決勝。
そしてその勝者同士が第9試合目で決勝。
第8試合目の勝者は、休む間もなく決勝戦へ突入。かなり無理のあるマッチメイクです。
第7試合は、斉藤が非常に強い試合を見せてくれました。
斉藤がそのまま勝っちゃっても良かった試合。最後は丸め込みで丸藤が勝ったけど、説得力なし。カウントも速かったし。丸藤に罪はないんだけど、どう考えても丸藤に勝たせるストーリーだったなあ・・・・。
第8試合は、森嶋が秋山を撃破。
この試合は良かったです。お互い出せるものはみんな出したという感じの力の入った試合でした。
だがしかし、ここで森嶋は力を出しきってボロボロになっていました。引き続いて決勝戦があるというのに・・・・。
第9試合の決勝戦。森嶋vs丸藤。
序盤はスタミナ切れの森嶋が苦戦しましたが、後半盛り返して熱戦となりました。けど、丸藤が勝っちゃったんですねえ。心情的には、森嶋に勝ってほしかったんですが・・・・。
なんかマッチメイクから何から、丸藤を勝たせようとする意図が感じられ、ちょっとイヤな感じがしました。
この雰囲気だと、次のGHCヘビー級選手権は、丸藤が三沢に勝っちゃいそうな気がするなあ・・・・。
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大和ミュージアムを見学したあと、昼食をとることにしました。
問題は、朝食をとる場所。
大和ミュージアムの近くには、大和ミュージアムを始め、てつのくじら館、競艇場、ゆめタウン(ショッピングセンター)など、人が集まるところがたくさんあります。なのに、ご飯を食べるところといえば、ショッピングセンター内にあるレストラン街のようなところくらい。人数に対してキャパが圧倒的に足りないんですね。どこへいっても行列&席とり合戦。私もどすこい君も要領が悪い人なので、いつまでたっても昼食にありつけません。
ウロウロしているうちに発見したのが、10人くらいで満員になりそうな大衆食堂。競艇場の近くにあり、いかにも競艇に来た人専用って感じの古くて薄暗い感じの食堂でした。
ちょっと入りづらい雰囲気ではあったのですが、他のお客さんもいなくてガラガラだったし、そこで昼食をとることに決定。たいした期待もせず500円くらいのカレーを食べたのですが、予想外においしくてびっくり。
意外なおいしいものを発見するのも、旅行の楽しみのひとつですね。
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大和ミュージアムの展示室Dは、「未来へ」というテーマで、宇宙科学的な展示をしていました。というか、ハッキリ言って松本零士博物館となっています。
展示室の入り口では、いきなりアナライザーがお出迎え。
宇宙科学に関する展示もありますが、松本零士さんの昔の作品の紹介とかが主な展示ですね。当然のように宇宙戦艦ヤマトのモデルも展示されていました。もちろん本物ではないわけですが・・・・。
この展示、悪くはないんですけど、どうも大和ミュージアム(ほんとの名前は呉市海事歴史科学館)の展示としては違和感があります。まあ、名誉館長が松本零士さんでは、こうなっちゃうのも仕方がないかなあ・・・・。
ということで、大和ミュージアムの見学は終了。
たいへん充実した内容でした。
自分のお土産としては、大和のデザインの懐中時計と大和のマウスパッドをゲットしました。
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夏の旅行の思い出を書き綴っているうちに、いつのまにか兵器紹介シリーズのようになってしまいました。大和ミュージアムは見所が多いため、どうしても紹介したくなっちゃうんですよね。
もうちょっとおつきあいください。
さて、大和ミュージアムの実物展示ですが、なんとここには本物のゼロ戦が展示してあります。
このゼロ戦、1945年に琵琶湖に不時着し、長いこと湖底に沈んでいたようです。1978年に引き上げられ、修復されて現在に至ったようです。
30年以上も水の中に浸かっていたわけです。修復もたいへんだったでしょうね。当時琵琶湖に不時着したときに乗っていたパイロットが修復に協力したそうです。
近くで見ても、たいへんきれいに修復されています。
栄31甲型エンジンも展示されていました。
このエンジン、どこから持ってきたんだろ?
さて、私にとって昔からの疑問があります。
それは、「ゼロ戦」という名前。
ゼロというのは、英語ですよね。英語は当時、敵国語だったわけです。ということは、当時はゼロ戦という言葉は使っていなかったと思うんですよね。やはり零戦と呼んでいたのかな? いつからどういう理由でゼロ戦と呼ぶようになったんでしょうねえ・・・・。
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我がコンサドーレ札幌、徳島相手に0対3でボロ負け。
J2首位を守っているとはいえ、最近下位チームにも勝てなくなってきました。
なんとかJ2で優勝してJ1に昇格していただきたいのですが、ちょっと余裕がなくなってきたなあ・・・・。
9月22日には、平塚で湘南戦があるので、応援に行こうかな・・・・。
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まず最初に。
9月2日のブログで、「大和ミュージアムといっても、10分の1スケールの大和以外は、大和に関係する展示物はあまりありません。どちらかというと、海軍ミュージアムという感じですかね。」と書きました。
ところが、あとで調べてみると、「大和ミュージアム」というのは愛称で、「呉市海事歴史科学館」というのが正式名称でした。知らんかった。大和以外の展示が多いのも頷けますね。
ちなみに、大和ミュージアムの展示の方針は、思想的なこととか余計な注釈は加えず、戦争非難も戦争賛美もせず、あるがままのものを展示して、その解釈や判断は来館者に任せるというものだそうです。
それでいいんじゃないかな、と思います。
さて、今回の紹介は、展示室B「大型資料展示室」です。
ここには、現存する当時の実物の兵器が展示されています。ある意味、大和ミュージアムの最大の見所です。
93式魚雷。
巨大な魚雷です。外壁が腐食して崩れていて、中の構造が見えるような状態になって展示されていました。
回天10型。
有名な特攻兵器です。魚雷に、人間を乗せるところをつけただけの兵器。戦争の悲惨さ、当時の追い込まれた人々の狂気が感じられ、今の時代に生きている幸せを実感してしまいます。
ここに展示されている回天には、ちょっとおもしろいエピソードがあります。この回天、京都の湯豆腐屋さんで展示されていたものだそうです。それを知った大和ミュージアムの人が湯豆腐屋さんに交渉し、もらい受けたものなんだそうです。なぜ湯豆腐屋さんに特攻兵器が?!
特殊潜航艇海龍。
これも特攻兵器ですね。本体の両脇に2本の魚雷を備え、本体には600kgの爆薬が仕込まれています。2本の魚雷を撃ったあとは、自分が敵に体当たりするという設計思想。そこまでして(敵味方にかかわらず)人を殺したいのか、と言いたくなります。
やっぱり、実際の兵器を見てしまうと、いろいろと考えさせられます・・・・。
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大和ミュージアム内の展示は、大きく分けて以下のようになっているようです。
大和ひろば
展示室A 「呉の歴史」
展示室B 「大型資料展示室」
展示室C 「船をつくる技術」
展示室D 「未来へ」
大和ミュージアムといっても、10分の1スケールの大和以外は、大和に関係する展示物はあまりありません。どちらかというと、海軍ミュージアムという感じですかね。
展示室Aは、呉の歴史というか、海軍の歴史というか、軍艦を造る歴史とか、そういう感じの内容です。大和に関するものはあまりなかったような気がします。当時の遺品とかも展示してありましたが、模型の展示が多かったようです。
夏休みということもあってかなり混み合っていたのですが、見学者の年齢層はかなり高かったです。やっぱりなあ・・・・。
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大和ミュージアムの一番の見所は、やはり10分の1スケールの大和のモデルでしょう。
10分の1といっても、そのサイズ26.3m。
今回カメラはEOS20Dを使用し、レンズは18-50のズームを持っていたのですが、一番広角にしても大和の全体を撮るのはたいへんで、カメラアングルに非常に苦労しました。
本物はこの10倍。凄まじい大きさだったんでしょうね。
この10分の1の大和、展示の仕方に問題が。
艦首側から大和の写真を撮ろうとすると、モロに逆光なんです。肉眼で見ると、大和の後には海が広がっていて、いい感じなんですが・・・・。
大和の後方から写真を撮ると、順光なので、いい感じの写真が撮れます。
しかし、大和の形をよくみると、全長263mに対してその幅も非常に大きいのがわかりますよね。全幅38.9m。グラマラスです。
アメリカの戦艦は、大和に比べると、みんなスマート。
その理由は、パナマ運河にあるそうです。
アメリカの軍艦を造る工場は、東海岸に集中しています。つまり、大西洋に面しているわけ。ヨーロッパで戦う場合は問題ないわけですが、日本と戦うためには太平洋に移動しなきゃなりません。そのためには、パナマ運河を通らなきゃなりません。
で、問題がパナマ運河のサイズ。パナマ運河を通るためには、船の大きさを船長294m、船幅32.3m、喫水12m以下にしなきゃならないんです。
だから、アメリカの軍艦はみんなスマートだったんですね。
さて、話は戻って、10分の1の大和。
細部も非常に丁寧につくられていて、主砲なんかは大迫力でした。
今年の6月には、零式観測機が追加になり、より実物に近い状態になったそうです。
それにしても、大和は空母じゃないのに、よく飛行機が発艦できるもんですよねえ。
いやあ、本物じゃなく、しかも10分の1のサイズなのに、見るものを圧倒する大和でした。
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