« 2007年10月 | トップページ | 2007年12月 »

2007.11.30

ウルトラギャラクシー!

昨日の読売新聞を見てびっくり。
12月1日より「ウルトラギャラクシー」放映開始!
全然予備知識がなかったんですけど、円谷プロの怪獣ものです。

ポイントは、ふたつ。
1.過去の懐かしい怪獣がほぼオリジナルのまま登場する。
2.主役の正義の味方は、ウルトラマンではなくゴモラ!

なんと!
ゴモラが正義の味方で主役!

しかも!!
エレキングとかペギラとかネロンガとかも登場!!

しかも!!!
第1話では、いきなりゴモラvsレッドキング!!!

うわあ、楽しみぃ〜。
最近は怪獣ものがすたれてきていますよね。
それに、怪獣のデザインが複雑化しすぎて何がどう戦っているのかもわかりづらくなってきているし。
今回は、久々にシンプルな怪獣対怪獣の肉弾戦が見られそうです。

それにしても、いくつになっても怪獣ものは卒業できないなあ・・・・。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007.11.29

三重&奈良旅行05「イセエビ」

この日の昼食は、イセエビ料理。

ガイドブックに載っていた鳥羽駅のすぐ近くの和食屋さんに向かいました。
レンタカーのカーナビがイマイチで、なかなか目的の和食屋さんが見つからなかったのですが、なんとか発見。いろいろなメニューがあったのですが、迷わずガイドブックで紹介されていた伊勢海老定食を注文しました。

伊勢海老はやや小さめでしたが、3680円という値段は比較的リーズナブル。味のほうもなかなか満足のいく味でした。
今回はゆでた伊勢海老でしたが、次回は刺身が食べたいなあ・・・・。

07112901

ちなみに、今回の愛車カローラくんをお店の駐車場にとめたのですが、帰りに車に戻ってみると、両となりにはとんでもなく高級なベンツ様が停車しておられました。
愛車に乗り込むときに、開けたドアをぶつけないように非常に気を使いました・・・・。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007.11.28

三重&奈良旅行04「レンタカー」

近鉄特急で松阪に到着後、レンタカーに乗り換えです。
レンタカーの車種は、カローラ。

07112801

その日の目的地の伊勢神宮に向かう車内で、車好きの3人は、当然のようにカローラの話になりました。
ハンドルが軽いとか、遅いとか、着座位置が高いとか、アクセルが軽いとか、シートがバケットじゃないとか、みんな好きなこと言いまくり。

だがしかし。
今回のメンバーが持っている車はというと。

Kさん、アリスト。豪華さの頂点のような車。
Oくん、インプレッサWRX。ほとんどレーシングカー。
私は、もちろんRenault21。16年以上前に買ったフランス車。

およそカローラを批評するには適さない人たちですね。
自分たちの特殊な車と比べてカローラを語っても、不満があるのは当たり前。カローラくん、いい迷惑だったでしょうね。

私は車にシビアではないので、最近のカローラはよくできているなあとしか思わないんですけどねえ・・・・。

あ、ひとつだけ文句があります。
カローラに文句というよりも、ニッポンレンタカーに文句。

持参したiPodをつないで音楽を聴けるようになっているんですけど、いくら説明書を見ても操作がわからなくって音が出ません。技術系の人間が3人も集まっても操作がわからないなんて、明らかに説明不足。ニッポンレンタカーさん、ちゃんとした説明書を作って!


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007.11.27

三重&奈良旅行03「近鉄特急の車窓から」

名古屋に着いた後は、近鉄特急に乗り換えて松阪に向けて移動。
途中、津の駅で停車。
そのときに気づいたこと。

近鉄の駅名は、「津」。
JRの駅名は、「つ」。

07112701

07112702

なんで違うんだろ?

ちなみに、「津」という地名、一文字で表記されていますよね? 
これ、世界で一番短い駅名なんだそうです。
だがしかし、英語で表記すると、「tsu」。
3文字になってしまいます。

なんとか英語でも世界で一番短い地名にしようと思って、JRと近鉄と津市の担当者が相談して、「z」と書いて「つ」と読ませようと企画したそうです。さすがに無理があるということになって、この話は流れたようですが、そりゃ無理だよなあ。

それでも不思議なことに、ギネスブックには世界一短い地名として「津」のことを「z」として記載されているそうです。
なんかインチキ臭いですねえ・・・・。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2007.11.26

三重&奈良旅行02「新幹線と近鉄特急」

三重&奈良旅行、出発は東京駅。
7時50分発の新幹線のぞみ9号です。
なぜこの新幹線に決めたかというと、500系の車両だったからです。

500系のぞみ、ほんと美しいですよね。思い当たる全ての列車の中で最高の美しさ。というか、今まで人間が作った乗り物の中でも最高のデザインじゃないかな。
確かに速度とデザイン優先のため、先頭車両が長過ぎたり車内が狭かったりと、いろいろと問題がある車両のようです。けど、男の子なら絶対に乗ることに喜びを感じますよね。

07112601

新幹線の中でお弁当を食べ、雑談するうちにあっという間に名古屋着。到着は9時33分。速いなあ。

さて、レンタカーを松阪で借りる予定だったので、ここで松阪行きの近鉄特急に乗り換えです。

特急の切符を買ってホームに入ると、そこにはかっこいい特急車両がスタンバイしていました。
21000系の特急専用車両。ちょっと古いデザインですが、1988年にグッドデザイン賞をとったことのある美しい車両です。

07112602

実はこの車両、我々が乗る車両ではなくその前に出発する車両だったんですが、我々もこれに乗れるんだなあと楽しみに待っていました。

ところが!
我々の待つホームに入ってきたのは、12000系車両(12200系?12400系?)。特急専用の車両ではありますが、普通の平凡なデザイン。
う〜ん、ちょっとだけ残念。
帰りにはかっこいい特急に乗れることを期待して、12000系車両に乗り込んだのでした・・・・。

07112603


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007.11.25

三重&奈良旅行01「始めに」

2007年11月23日から25日まで、三重&奈良へ行ってきました。

私はF1が好きで、1990年から毎年ずーっと鈴鹿サーキットに通っています。
で、いつも三重県の某旅館に宿泊しているのですが、その旅館に通っているうちに、女将さんとすっかり仲良しになってしまいました。今年は鈴鹿でF1はなかったのですが、結局その旅館に遊びに行くことにしました。

2泊3日の旅。
メンバーは、F1友達のKさんとOくんと私。
交通手段は、新幹線+レンタカー。

旅館に行くことそのものが目的なので、観光計画はほとんど立てず、宿についてから細かいところは考えましょうというアバウトな旅でした。

結果的には、伊勢神宮→赤目四十八滝→室生寺→御在所と観光したのですが、そのあたりのことを報告をしていきたいと思います。

で、報告を始める前に、まず最初に、お礼。

同行のKさんには小学生の息子さんがおりまして、その息子さんは今回の旅行には残念ながら参加できませんでした。
その息子さんには何回か会っているだけなのですが、私のことはよく憶えてくれているようです。
で、私がF1好きなことも憶えてくれているようで、私のためにF1のゲームをプレゼントしてくれました。(お父さんのKさんが手渡してくれました。)

Sくん、どうもありがとう!

07112501

あと、お詫び&お礼。

Kさんの奥様のK子さん。
せっかくの3連休、ダンナを連れ出して申し訳ないです。ダンナを快く(?)送り出していただいたおかげで大変楽しい旅ができました。

どーもありがとうございます!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007.11.22

2007夏旅行49「新幹線で帰りました」

2007年夏旅行(広島&山口)も終わり、山口から横浜までは新幹線で帰りました。
で、新山口駅で新幹線を待っていたときのこと。

ちょっと早めに駅に着いたんで、ホームでモタモタしていたら、遠くに上りの新幹線が近づいてくるのが見えました。我々が乗る新幹線ではなかったのですが、せっかくだから写真でも撮ろうと思い、バッグからカメラを取り出そうと下を向いていたら。
ゴオッという音とともに新幹線がホームを通過していってしまいました。

結論。
新幹線は速い。

で、すぐに逆方向から下りの新幹線が迫ってきていたので、急いでカメラを取り出し、新山口駅を高速で通過する500系のぞみに向かってすかさずシャッターを切りました。
その結果、見事な構図で写真が撮れました。

07112201

しかしですね。
この写真、シャッターチャンスに間に合っていなかったんです。実は、この写真、500系のぞみの後ろ姿なんです。私は正面から迫ってくる500系のぞみを撮ろうとしてカメラを構えたんですけど、結局間に合わなくって、通り過ぎた後の後ろ姿しか撮れなかったんですね。

それにしても速いなあ、新幹線・・・・。

結局正面から撮れたのは、自分が乗る新幹線。駅に停車するためにのろのろとホームに入ってきたときにシャッターを切りました。

07112202

新幹線に乗ってからも、できるだけ風景を楽しもうと外を眺めていたんですが、記憶があるのは神戸まで。あとはひたすら爆睡でした・・・・。

ということで、2007年夏旅行(広島&山口)も無事終了。

今まで神戸より西には行ったことがなかったので、大変新鮮な感覚で観光できました。今度来るときは、津和野にも行ってみたいな。

同行のどすこい君、暑い中ご苦労様でした!


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007.11.21

2007夏旅行48「黄色いガードレール」

今回の夏旅行は、広島県と山口県の主な観光地をまわったのですが、レンタカーでいろいろな道を走っていて、ちょっと違和感のある風景によく出会いました。

それは、黄色いガードレール。

07112101

旅行の後半、山口県に入ってからいつのまにかガードレールが黄色くなったような気がします。

大阪より東は、結構くまなくドライブ旅行をしているのですが、今まで黄色いガードレールは見たことがありません。
なにか理由があるのかなと思って調べてみたら、以下のような理由でした。

「1963年の国体を開催するときに、山口県で何か特徴のあるものを作ろうと思って、県道のガードレールを県特産の夏みかんの黄色にすることに決めた。」

ええ〜っ!
たったそれだけの理由でガードレールを黄色にしちゃったの?

その流れでいくと、リンゴが特産の青森はガードレールが真っ赤になっちゃうし、桃の生産量日本一の山梨はガードレールがピンクになってもおかしくないってことですよねえ。

私、ガードレールというものは、何かの理由で白に決まっていると思ってました。
景観とか安全性とかそういう面で。

意外とこういうものは自由に決められるもんなんですねえ・・・・。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007夏旅行47「萩・その10」

萩の観光を終えて帰途につくにあたって、ひとつ心残りが。
まだお土産(自分用)を買っていなかったんですね。

せっかく萩にきたんだから、お土産は当然萩焼。
萩市内をウロウロしたときにお店の候補を見つけておいたんで、そこに向かいました。

城山というお店なんですけど、このお店、萩焼窯元が併設されている本格派。
実際に使われている窯や、作業の様子も、なにげに見学することができました。

07112001

このお店、非常に広々としていて、品揃えも豊富。お店の一部には、美術館風の展示もありました。

さて、お土産を買おうとしたわけですが、あまりに品揃えが豊富すぎ、また優柔不断な性格が災いして、どれを買うかずいぶん迷ってしまいました。

萩焼というと、あの独特なピンク色が有名で伝統を感じますよね。せっかく萩に来たんだから、萩らしいピンク色の焼物を買うのが普通なんでしょうが、今回はあえてヒネリを入れて個性的な色合いのコーヒーカップにしてみました。
意外と良い買い物だったんじゃないかな。

07112002

この買い物を終えたら、ほんとに萩とお別れ。

帰りの新幹線に乗るために新山口に向かいました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007.11.20

ギックリ腰、その後

6回目のギックリ腰になってから、本日で約10日。
ちょっとした動作でまだ軽い痛みが残るものの、気をつけていれば日常生活にはさしさわりのない程度に回復してきました。
あまり怖がって動かないでいると逆に良くないような気がして、本日からリハビリを兼ねてフィットネスクラブ通いを再会しました。

もちろん、急に負荷をかけてギックリ腰を再発させるようなことになっては最悪。普段の6割程度の負荷でおそるおそるマシントレーニング。その合間におそるおそる軽いエアロビ。

ものすごく腰に注意して運動したので、腰そのものは問題なし。

だがしかし!
たいした動きをしていないのに、膝と足首に妙な痛みが・・・・。
どうも無理に運動したことによる痛みではなく、もともと痛んでいた膝と足首を動かしたことによって、痛みが表面化したような感じです。たぶん、腰をかばって膝と足首に無理をかけていたんでしょうね。

以前、成人スティル病にかかって約1ヶ月半入院したことがあります。
退院したときには見るからに足が細くなって、階段を上るのもたいへんでした。それでも、膝や足首や腰は、全く問題ありませんでした。足腰を約1ヶ月半休ませたため、かえって調子が良かったくらいでした。

しかし今回は、約10日でこのザマ。
下半身の故障は、連鎖反応を起こすようですね。
こわいなあ・・・・。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007.11.19

2007夏旅行46「萩・その9」

2007年夏旅行、事実上最後の観光地、萩の堀内鍵曲。

真夏の暑い中、萩の古い町並みを観光した後、レンタカーをとめてあった萩博物館前の駐車場に到着。まだちょっと時間があったので、堀内の鍵曲に向かいました。

駐車場から鍵曲まで、1km弱の距離。
暑くてもまあ歩いていける距離。どすこい君から車で行かない?という提案もありましたが、やはり雰囲気を楽しむために自分の足で歩きたかったので、歩いて行きましょうということにしました。

で、歩き始めたのですが、明らかにどすこい君の様子がおかしいんです。話しかけても返答なし。どうも暑さでかなり参っている模様。熱射病に近い状態だったようです。
私とどすこい君は、身長はさほど違わないのですが、体重は倍以上違います。ニックネームからもわかるように、どすこい君のほうがヘビー級。やはり体重のある人にとって、暑さは想像以上に身体にこたえるようです。

どすこい君、暑い中、無理に連れ回してすまん!

で、やっと堀内の鍵曲に到着。
鍵曲は、わざと道を直角に曲げて、見通しを悪くしたり敵がまっすぐ侵入できないようにするための、城下町によくある道です。

まあ、着いてみると、予想通りただの直角に曲がった道なんですが、こういう雰囲気はけっこう好きなんです。ただ、あまりの暑さにゆっくりもできず、写真を1枚撮ってすぐに帰途につきました・・・・。

07111901

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007.11.18

2007夏旅行45「萩・その8」

萩の町を散策するのは楽しいのですが、この日は壮絶な暑さ。
観光のためというか休憩のためというか、いくつかの建物の中に入ってみました。

そうはいっても、観光するのは昔の民家。
基本的にドアや窓は開けっ放し。
エアコンもない場合が多いし、あってもほとんど効いてません。
直射日光がないだけラッキー、という感じ。
まあ、雰囲気を楽しむためにはヘタな冷房器具は入れない方がいいんですけどね。

入った家は、昔の民家ということで、特別な仕掛けはありませんでした。
こういった家は、サクッと観光しただけでは良さはわからないかも。お茶でも飲みながらのんびり滞在したいところ。できれば、しばらく暮らしてみたいなあと思いました。

07111801

07111802

07111803


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007.11.17

2007夏旅行44「萩・その7」

萩という町、これといって大きな観光ポイントがあるわけではありません。
古い町並みそのものがポイント。
結構広範囲に古い町並みが広がっていて、なかなか雰囲気が良いです。

07111701

こういうところをだらだらと散策するのは、それはそれでいい感じです。

07111702

だがしかし。
この日は快晴。
真夏の快晴。
山口県の快晴。

たいへんに暑かったわけです。
当然、喉が渇いてなんか飲みたくなるのですが・・・・。

古い景観を守る配慮だとは思うのですが、飲み物の自販機が全くないんですね。ちょっと休憩するような喫茶店もナシ。
自販機やお店の派手な看板はどうしても景観を壊してしまうので、こういった配慮はたいへんに好ましいことです。大賛成。
柳井もそうだったけど、山口県ではこういった景観を守る意識が高いようで、感心します。

けど、さすがにまいりました。
古い町並みのはずれで、やっと飲み物を売っているお店を見つけたときは、心底ホッとしました・・・・。

07111703


| | コメント (2) | トラックバック (0)

2007.11.15

2007夏旅行43「萩・その6」

2007年夏旅行5日目、いよいよ最終日です。
この日は終日、萩観光。

ほんと萩という町は、幕末マニアにはたまらない町です(そうでない人はどう思うかわかりませんが)。幕末の有名人に関係するちょっとした建物があちこちにあります。

例えば、木戸孝允くんが生まれた家。

2階建てで72坪の広さ。
彼はお医者さんの息子だったので、家は病院の作りだったようです。例えば、玄関がふたつあるようです(多分自宅用と患者さん用)。

この家、木戸孝允くんの生まれた家といっても、木戸さんという家ではありません。その前の名前が桂小五郎といっても、桂さんという家でもありません。和田さんという家です。和田さんの家に生まれ、桂さんのところに養子になり、その後木戸に改名したんですね。

07111501

次は、高杉晋作くんが生まれた家。

普通の旧家って感じかな。
けど、幕末の有名人が生まれた家と思って見ると、それらしく見えてくるから不思議です。

07111502

そして、円政寺。

ここは、高杉晋作くんや伊藤博文くんが幼少時に読書や習字を学んだところ。要するに、今でいう小学生向けの塾みたいなもんでしょうか。高杉くんや伊藤くんが学んだというだけで観光地になるあたり、さすがです。

07111503

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2007.11.14

F1バルセロナテスト

2007年のF1の公式戦はすべて終了しましたが、公式テストがスペインのバルセロナで始まりました。

全11チームが参加してのテスト、そのトップタイムをたたき出したのがなんと・・・・。

フェラーリのミハエル・シューマッハ!

引退したあのシューマッハです。
何の気まぐれかテストに参加して、いきなりトップタイム。

たしかに、テストなのですべてのチームが全開で走ったわけではないでしょう。
たしかに、ライコネンやマッサやハミルトンやアロンソはこのテストに参加してはいませんでした。

それにしても、引退して1年もたつドライバーにトップをとらせてはまずいでしょう。
このテストの結果だけみると、シューマッハが引退していなかったら、2007年はシューマッハがチャンピオンだったんだろうな、という感じになってしまいます。

がんばれ! シューマッハ以外のドライバー!

それにしても、シューマッハ、なんでいきなりテストで走ろうと思ったんだろ。
まさか来年現役復帰するつもりでもなかろうに・・・・。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007.11.12

またまたギックリ腰

2日前の土曜日。
またまたやってしまいました、ギックリ腰。

1回目。
秋葉原の石丸電気で階段を上っているとき。

2回目。
電車に早足で乗り込もうとしたとき。

3回目。
くしゃみをしたとき。

4回目。
バイクのメンテナンスをしているとき。

5回目。
サボテンに水やりをしているとき。

そして今回、6回目。
座っていてモノをとろうとして振り向いたとき。

あああ、前回のギックリ腰から1ヶ月もたっていないのに・・・・。
だんだんギックリ腰になるサイクルが短くなってきたような気がします。やばいなあ。どうなっちゃうんだろ。

また数日間コルセット生活が続きます・・・・。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007.11.11

こんにちは iMac

新しいiMac、設置しました。

071111imac

まだちょっとしか使ってないのですが、第1印象は、なかなかよいです。

意外だったのは、インターネットの速度が上がったこと。
ふたつのスピード測定サイトで旧iMacG5と新iMacの回線速度を測定したら、以下のような感じでした。

スピード測定サイトA。
旧iMac 25〜30Mbps。
新iMac 35〜40Mbps。

スピード測定サイトB。
旧iMac 50〜60Mbps。
新iMac 70〜80Mbps。

体感はあまりないのですが、数字は確実に上がっていました。

その他、使ってみた感想。

よいところ。
・デザイン。
・Time Machine のバックアップ機能。 
・キーボードの使い勝手。

イマイチなところ。
・マウスの使い勝手。

Macを買い替えるたびに思うんですけど、ソフトとか外部機器の対応がやっかいですね。
どんどん新しくなっているんで、今まで使えたものが使えなくなったりします。

今回iMacを新しくして(OSを10.3.9から10.5にして)使えなくなったもの。
・プリンタ(ドライバーが対応しない)
・スキャナ(ドライバーが対応しない)
・Think Free Office (マイクロソフトオフィスもどきのソフト)

プリンタやスキャナは、そのうちメーカー(キヤノン)が対応ドライバーを出すだろうからまだいいんだけど、Think Free Office の書類が開けなくなったのは困ったな。excel に相当する書類が全部読めなくなってしまいました。どうしようかなあ。だれかいいアイデアはありませんか?

それにしても、パソコン商売というかソフト商売というか、うまくできてますよね。
どんどん新しい機能を増やして、互換性をなくして、新しいものを買うしかない状況に追い込んで、新しいものを買わせる。ついていけないほうが悪い、と言わんばかりに。
お客さんがあまり文句を言わないということが不思議なくらいです。
なんかもうちょっとお客さんを大事にしてほしいもんですよねえ・・・・。

| | コメント (2) | トラックバック (1)

2007.11.09

さよならiMac

3年ちょい愛用していたiMacG5くん、いよいよお別れとなりました。
なぜなら、新型のiMacを購入したからです。
LC630、ボンダイiMac、iMacSE、大福iMac、iMacG5とMacを使い続け、今回で6台目のMacです。

今まで持っていたMacは、全て愛着があり、満足できるものでした。
まあ、何台かはとんでもないトラブルが発生しましたが・・・・。
(正直Macの品質は、全体的にあまり良くないようです)。

今回は、iMacが新型になったのと、OSが大きなアップグレードされたのが購入のきっかけでした。
店頭でちょこちょこさわってみた感じでは、なかなか使いやすいようです。

ということで、今までのiMacG5でブログをアップするのはたぶん今回が最後です。

いままでありがとう、iMacG5くん!

071109imac


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007.11.08

2007夏旅行42「萩・その5」

萩では、萩たなかホテルに宿泊しました。
典型的な地方の観光ホテルっていう感じです。

私と旅行仲間のどすこい君は、役割分担が決まっていて、私が交通手段の確保、どすこい君が宿泊施設の確保ということになっています。

我々は、普段はあまり宿泊施設にはこだわらず、活動に便利な市街地のビジネスホテルが多いのですが、今回は珍しく観光ホテルです。
で、このホテル、けっこう古いつくりで年季が入っているのですが、いろいろな面で大当たりでした。

まずは、部屋の広さ。
値段の割にはびっくりするほど広かったんです、8畳くらいの寝室と、豪華な応接セットとシャンデリアがある10畳くらいのリビング。そして、部屋付きのトイレが洋式と和式のふたつもついていました。
最初部屋に案内されたときは、実は何かの間違いで、後からえらい金額を請求されるのではないかとドキドキものでした・・・・。

07110801_2

そして、食事が豪華。
夕食は、テーブルの上に並べきれないくらいの品数。味も満足のいくものでした。

07110802

窓から見える風景もまた最高。
海に面した部屋で、けっこう高い位置から風景を眺められ、遠くまで見渡せました。自然の景色と港の景気がいい感じで調和していました。

07110803

おまけ。
観光ホテルにお約束の例のパズルも置いていました。
指定された形になるように、いくつかのパーツを並べ替えるやつですね。当然ながら、私もやりました。もちろん、ちゃんとできました!
それにしても、観光ホテルとか温泉ホテルには、かなり高い確率でこのパズルがありますよねえ。なんでなんだろ・・・・。

07110804

どすこい君、今回のホテルのチョイスはgoodだったよ!

| | コメント (2) | トラックバック (1)

2007.11.07

2007夏旅行41「萩・その4」

松下村塾付近の観光を終えたころは、もうだいぶ日が傾いてきました。そこで、萩の残りの観光スポットは次の日にまわして、ひとまず萩の郊外のホテルに向かうことにしました。
で、萩のホテルへ行く途中に反射炉があるはずなので、そこに立ち寄ることにあいました。

萩の反射炉、実は私はその存在を全く知りませんでした。
反射炉のことを知っていて、そこに行こうとコメントしてくれたのは、同行のどすこい君。さすが学校の先生、博識です。

ホテルに向かう道沿いに反射炉があるはずなので、すぐに見つかると思っていたのですが、近くに行ってもなかなか見えてきません。
ちょっと車をとめて場所を確認することになり、近くのコンビニの駐車場に車を停めました。

で、そのコンビニの名前が、「セブンイレブン 反射炉前店」。
何とそのセブンイレブンの駐車場が、事実上反射炉の入り口となっていました。

07110700

さて、その反射炉。
江戸時代末期に作られた、洋風の兵器製造用の製鉄炉だそうです。当時の技術者が海外の技術書等を参考にして、自分たちで勉強して作ったらしいのですが、実際は技術が伴わず使われなかったとのこと。残念。

07110701

当時の反射炉で現存しているのは、ここと静岡県の韮山にあるものだけ。貴重な建造物なのですが、市街地や他の観光スポットからかなり離れているせいか、観光客も全然いなくって、ちょっと寂しい感じがしました。

07110702

技術系の仕事をしている私にとっては、こういたものは大好きです。なかなか興味深いものでした。

だがしかし!
やはり勉強不足。反射炉っていうくらいだから、熱を何かで反射させて鉄を溶かしていたはず。そういったことをきちんと知ってから観光したら、もっと見方も変わっていたはず。

ほんと、何事にも予習は大切です・・・・。

07110703

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007.11.06

2007夏旅行40「萩・その3」

萩の駅舎と旧厚狭毛利家萩屋敷長屋を観光した後、松下村塾に向かいました。

松下村塾、吉田松陰の私塾としてとっても有名。
必ず学校で習いますね。

ここで勉強した人は、高杉晋作とか伊藤博文とか山県有朋とか多数。幕末から明治にかけて日本を動かした人たちです。とても凄い塾を想像してたんですけど、吉田松陰の実家をちょっと改造しただけのちっちゃな建物でした。しかも実際に塾が機能していたのは、たったの2年半。
このような質素な塾で、このような短時間で、このような優れた人材が数多く育ったことには感動すら憶えます。ほんとうにみんな、真剣に濃密な時間を過ごしたすごしたんだろうなあ・・・・。

07110601

松下村塾のすぐ近くには、伊藤博文の旧宅がありました。

伊藤博文は、この家から14歳から28歳まですごし、17歳のときにここから松下村塾に通ったそうです。
この家は、昔の普通の家って感じです。まあ、「伊藤君が昔住んでた家」ってだけだからなあ。

07110602

萩は町並みが有名でいい雰囲気なんですが、意外と規模の大きな観光スポットはありません。
有名人が有名になる前に住んでた家とかが多いんですね。
「○○君が生まれた家」とか、「△△君が暮らしていた家」とか。
だから、普通の家が観光スポットになってるんです。
入場料も無料が多く、有料でも格安です。

幕末や明治維新に興味がある人知識がある人は大喜びなんでしょうが、そうでもない人はどう感じるんでしょうかね・・・・。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007.11.04

2007夏旅行39「萩・その2」

萩の駅舎を観光した後は、旧厚狭毛利家萩屋敷長屋に向かいました。

厚狭毛利家の屋敷は、広大な敷地にいろいろな建造物があったらしいのですが、現存するのは1856年に建てられたこの長屋だけだそうです。国の重要文化財にも指定されているそうです。

07110401

萩の歴史的な建物は、意外とこじんまりしていて入場料も無料のところが多いのですが、ここは有料(200円だったかな?)。外から見るとけっこうな規模に見えて、それなりに期待して入ったのですが・・・・。

入場してみると、確かに長屋。ひたすら長屋。歴史に詳しい人が見ればいろいろと見るポイントもあるのでしょうが、素人の私が見てもどこに感動していいのかよくわかりません。萩に現存する最大の武家屋敷ということですが、2〜3分ウロウロしたら、全てを見終わってしまいました。
う〜ん、もっと勉強してから観光すべきだったかなあ・・・・。

07110402

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007.11.03

2007夏旅行38「萩・その1」

萩を観光するにあたり、一番最初に立ち寄ったのは、萩駅でした。

といっても、実は最初は萩駅を観光するつもりではありませんでした。
秋吉台から萩に向かうとき、カーナビで適当に萩駅を入力したらここに連れてこられた、という感じです。

萩駅は、萩の市街地からはけっこう離れたところにあります。
偶然に立ち寄ったわけですが、それでも萩駅は、たいへんに見る価値があるものでした。正直言って、その後いろいろと萩観光をしたのですが、この駅が一番のお気に入りとなりました。

この駅舎、1925年に設立され、今もほとんどそのまま残っている由緒あるものです。今は無人駅で、最近資料館として改造されたようです。
資料館としてはイマイチですが、洋館風の建物の雰囲気はとてもいい感じ。
後で調べたら、この駅、文化庁の登録文化財なんですね。偶然立ち寄れたことはたいへんにラッキーでした。

07110301

この駅は無人駅なので、改札もアバウト。
ということで、改札を抜けてホームへ行ってみました。
予想通り、蒸気機関車が似合いそうな懐かしい感じのホームでした。
いいなあ、こういう雰囲気・・・・。

07110302

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007.11.02

ポセイドンと馬場さん

先日、本でも買おうと近くの Book Off に行ったときのこと。

この Book Off 、たいそう広いのですが、その一部が秋葉原でよく見かけるようなフィギアショップになっていました。

そこで発見したのが、ポセイドン。
あの名作「バビル2世」に出ていた正義のロボットですね。メチャクチャ懐かしかったんで、当然のようにゲット! 数百円と安かったし。
ポセイドンがあるってことは、ロプロスやロデムもありそうだな。
探してみようかな・・・・。

071102

そして別の日に、秋葉原に行ったときのこと。

プロ格ヒーローズの、シークレットの馬場さんを発見。
当然ゲット!

これで、このシリーズの馬場さんは、
・タイツ姿の馬場さん
・ガウンを着た馬場さん
・葉巻をくわえた馬場さん(シークレット)
の全てをゲット!

う〜ん、満足。

071102_2

さて、以下、どすこい君に連絡事項。

秋葉原で、フェンダーギターコレクションというミニチュアのシリーズを発見したよ。8分の1のサイズで、けっこう精密。ストラトキャスターやテレキャスター等、全8モデル13バージョンがあるみたい。

どすこい君、こういうの好きだよね?
全部そろえたら?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007.11.01

2007夏旅行37「秋吉台」

秋芳洞のエレベーター口から外へ出て、そこから軽い登り坂を登ると、秋吉台が見渡せる展望台に出ます。

07110101

秋吉台というと、学校で必ず習うカルスト台地ですね。
珊瑚礁が化石化して石灰岩になり、地殻変動により陸地になり、浸食を受けて今の地形になった、という感じですかね。

展望台から見ると、広々とした草原にゴツゴツした岩があちこちに突き出していて、なかなか壮観な眺めなのですが、写真に撮ると全然雰囲気が伝わりません。広大すぎて写真に収めるアクセントがないというか、中心となるポイントがないんですね。
まあ、そういう風景を撮る腕がないっていうのが正解なんですが・・・・。

07110102

岩に近づいて迫力のある写真を撮ろうとしても、今度は広大な感じがなくなっちゃうし・・・・。

07110103

秋吉台というところは、写真を撮るところではなく、天気のいい日にお散歩して雰囲気を楽しむのがベストのようです。

07110104

で、秋吉台の観光を終了したのですが、ここからレンタカーを停めている秋芳洞口の駐車場に戻るのがけっこうたいへん。秋吉台までは秋芳洞の洞窟を通ってきたわけですが、外の道路を通って戻ろうとするとけっこう遠回りになります。歩けない距離じゃないんだけど、暑くて歩くのもたいへん。

ということで、もう一度エレベーター口から秋吉台に入り、逆行して秋芳洞口に出ることにしました。
そのほうが近いし、下りだし、秋芳洞の中の気温は17℃なので涼しくて快適だし。
こういうコースをとる人はけっこう多いらしく、行きの入場料は1200円だったのですが、帰りの入場料は100円と格安で、観光客に対する配慮が感じられました。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2007年10月 | トップページ | 2007年12月 »