2008F1オーストラリアGP結果
本日、F1オーストラリアGPの決勝がありました。
なんだかんだで完走扱いが9台。接触あり故障ありの波乱のレースでした。まあ、開幕戦だからこんなもんでしょう。そこそこの波乱があったほうが、見ているほうもドキドキして盛り上がるし。
フェラーリ。
いろいろな意味で大失敗の開幕戦でしたね。
ハミルトン。
あいかわらず安定しているなあ。
ブルデー。
残念。もう少しで4位だったのに。もしかしてこの人、意外と速いの?
ネルソン・アンジェロ・ピケ。
もしかしてこの人、期待はずれ?
琢磨くん。
結果は残せなかったけど、内容は見るべきものがありました。
車が壊れなかったら、ポイントゲットできたかも。琢磨くん、速い車に出会えたら、表彰台争いの常連になるくらい腕のたつドライバーなんだろうな・・・・。
一貴くん。
内容はダメだったけど、結果を残しました。
次のレースでは、今回のレースのペナルティで予選順位を10位降格されます。たぶん最後尾に近い位置からスタートすることになるはず。今度は内容を見せてくれ!
それにしても。
最近のF1を見ていて思うんですけど、昔と比べてずいぶん接触事故が多くなったと思いませんか? なんかちょっとぶつかりすぎだなあと思うんですけど。
ちなみに、今回のF1オーストラリアGPを見る前の日に、1992年のモナコGPの録画を最初から最後まで見ました。あのセナとマンセルの伝説のバトルですね。このレース、激しいバトルがいろいろなところで見られました。セナとマンセル、パトレーゼとシューマッハ。その他にもたいへんきわどいバトルが山のようにあったのに、不愉快な接触事故はナシ。
やはりこの時代は、フェアな精神と研ぎすまされた技術が両立した良い時代だったですよねえ・・・・。
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