あしたは健康診断
2年前から始めたダイエット。
1年前から始めたフィットネスクラブ。
最近買った、部位毎の脂肪量や筋肉量まで計れる体組成計。
そして明日は、会社の総合健康診断の日。
効果はあったかな?
なぜか健康診断が楽しみです・・・・。
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2年前から始めたダイエット。
1年前から始めたフィットネスクラブ。
最近買った、部位毎の脂肪量や筋肉量まで計れる体組成計。
そして明日は、会社の総合健康診断の日。
効果はあったかな?
なぜか健康診断が楽しみです・・・・。
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4月27日の日曜日、武道館へプロレス観戦に行く途中、買い物があって秋葉原に立ち寄ったときのこと。
歩行者天国の中央通りを歩いていたら、ちょっといつもと様子が違うことに気づきました。
いつもなら、コスプレの人たちがウロウロしたりパフォーマンスしたりして、その周りを「いかにも」って感じのカメラ小僧が群がっているはず。その中を私のような普通の買い物客が歩くのはけっこう気恥ずかしいものがありました。
ところが。
この日はほとんどそういう人たちを見かけることがありませんでした。
なぜなんだろ?と不思議に思っていたんですが、後でニュースを見てその理由がわかりました。
なんと、ある人が過激なコスプレ(目のやり場に困るようなコスプレ?)をして警察に逮捕されたとのこと。
その影響で、歩行者天国でコスプレでタムロしていたり写真撮影会のようになっていたりすると、警察がとんできて取り締まっているとのことです。
もともと電気街として商売をしていたお店にとっても、毎週末の大騒ぎで迷惑していたようなので、なんらかの働きかけをしていたのかも。
確かに、コスプレしたり、パフォーマンスしたり、写真を撮りにきたり、そういう人たちは電気製品を買って帰るとは思えないので、電気製品で商売している人にとっては営業妨害に近い感覚なのかもしれませんね。
私はコスプレやパフォーマンスに否定的というわけではありませんが、やはり場所を選んで人に迷惑をかけないようにしないといけませんね。
取り締まるほうも、なにもかも規制するのではなく、法を破ったり人に迷惑をかける行為に対してのみきちんと取り締まってほしいものです。
まあこの取り締まり、いずれにせよ私のような普通の買い物客にとっては、気恥ずかしい思いをしなくてよいのでラッキーといえばラッキーなのかな?
最後に。
JR秋葉原駅の構内でたたずんでいた、見事なメイドコスプレをしたどうみても40歳くらいのおばさん。あなたのコスプレは大失敗です。自分に似合ったコスプレを考えましょう・・・・。
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今回は、日本のドライバーへのコメント。
中嶋一貴くん、7位入賞。
よくやったんじゃないかな。
今回ほめられるのは、ミスをしなかったこと、混乱に巻き込まれなかったこと。慌てずに自分の実力をきっちりと発揮すれば、このあたりの順位はとれるということです。
まあ、これより上に行こうと思うと、さらに今以上の実力をつけなければならないんですけどね。けど、一貴くんならやってくれます。
がんばれ、一貴くん!
佐藤琢磨くん、13位完走。
あのチーム状態で、完走。
しかも、圧倒的に速い相手に対して見事なバトルも披露。
琢磨くんの場合、自分の持てる力の全てを完全に出し切っています。最悪の状況でも腐らない。何があってもあきらめない、もう見ていて泣けてきます。男の中の男です。
こんなすばらしいドライバーが、資金不足のために最下位が定位置になってしまうなんて・・・・。
誰か、このチームのスポンサーになってあげて!
ばんばれ、琢磨くん!
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いやあ、いい大会でした。
小橋,本田,KENTA vs 高山,佐野,潮崎。
好敵手、意地、プライド、友情、パワー、技、あこがれ、尊敬、そういったいろいろなものがいい意味で見事に融合した好試合。
ああ、ノアのプロレスってすばらしい。
ラストの3試合は、グローバル・タッグ・リーグ戦。
丸藤,杉浦 vs 森嶋,ヨネ。
これもまた見事な試合。それにしても、杉浦が森嶋をフォールするとは。
秋山,力皇 vs 健介,勝彦。
この試合も燃えました。
勝彦くん、若くて小さいのにいつもたいへんがんばります。どうしても勝彦くんがが一方的に痛めつけられる展開となりますが、そのために健介に余裕ができて、いつも健介が勝ちをとります。ある意味、ナイスなタッグチームですね。
私の優勝予想は、秋山,力皇組でしたが、この試合で負けた時点でほぼ圏外へ。残念。
三沢,小川 vs 斎藤,バイソン。
基本的には、両チームとも不器用で、試合を盛り上げるのがヘタなタッグチーム。 前の数試合に比べると、試合内容はイマイチだった感じは否めません。
しかし、斎藤,バイソン組、結果を出しました。見事に勝って、タッグリーグ優勝! 苦労している割には正当な評価がされずトップに立てなかった二人、ついにやりました。ああ、よかった。
試合後のコメントも、世話になった人へのお礼の言葉や、次に戦う相手への礼儀正しい挑戦表明。
いいなあ、こういうの。
ああ、ほんとにプロレスリング・ノアのファンでよかった!
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このブログの管理者として、以下のことに気をつけています。
・根拠のない批判は行なわない
・誹謗中傷は絶対に行なわない
・宗教問題や民族問題には触れない
(文化としての宗教や民族については語ります)
さて、そういった前提の上で、聖火の話。
最近、オリンピックの聖火がいろいろな国をまわっています。
そしてその聖火、どの国でもほぼ例外なく、例の中国とチベットの問題に関するアピールの場として使われています。
この問題について、私は私なりの意見は持っていますが、このブログでは語りません。
しかし、ひとことだけ触れておきます。
どちらが正しいとかそういう問題ではなく、オリンピックをそういうアピールの場に使うのは、いかがなものかと。
オリンピックは、政治とか民族とか利権とか、そういうものをいったんこっちに置いといて、平和の祭典として開かれるべきないのでしょうか?
なんか最近のオリンピックの問題は、感情的なパフォーマンスの場になってしまっているのが残念でなりません。
そういえば、以前日本が自衛隊の海外派遣を決めたとき、こういうことがありました。
毎年恒例の札幌の雪まつり。
雪像は自衛隊の皆さんが一生懸命造ってくれているのですが、海外派遣に反対する団体が、その雪像を造っている自衛隊員に向かって抗議のシュプレヒコールを浴びせていたのです。
アホかと。
海外派遣を決めたのは政治家であって、雪像を作ってくれている自衛隊員ではありません。雪像を造っている自衛隊員は、市民のため(国民のため)に雪像を造ってくれているのです。また、海外に派遣される一般の自衛隊員は、ある意味被害者とも言えるのです。
この例も、単なるパフォーマンスのために的外れな行動をしている良い例ですね。
ああ、なんでこんなことになっちゃうのかなあ・・・・。
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昨日は、デート。
これを聞いたあなた、
「どうせイトコと食事でもしたんでしょ」
と思ったでしょ?
そうです。
その通りですよ。
イトコと神楽坂でお食事会をしたんですよ。
悪うございましたね。
今回のお相手はふたり。
お姉さんと妹さん。
ということで、たいへん楽しいお食事会でした。
だがしかし、このメンバー、ちょっと問題が・・・・。
私(49歳)、イトコ姉(37歳)、イトコ妹(34歳)。
みんなまだ未婚なんですねえ。
ふたりともたいへんに性格がよく、かわいいのになあ。
私もたいへんに性格がよく、かっこいいんですけどねえ(笑)。
さて、私の年代の人(49歳前後の男の子)は、どれくらいの確率で未婚なんだろ?と興味がわいて、ちょっと調べてみました。
すると、生涯未婚率という言葉を発見。
生涯未婚率というのは、「50歳時点で一度も結婚をしたことのない人の割合」を表す用語だそうです。
で、その生涯未婚率ですが、2005年のデータでは以下のようでした。
男子 15.4%
女子 6.8%
そうか、50歳の男子の100人に15人は未婚なのかあ。意外に多いんだなあ。
まあ、安心している場合じゃないんですけどね・・・・。
それにしても、生涯未婚率という言葉とその定義、ずいぶん失礼だと思いませんか?
生涯未婚率の定義が50歳で未婚。
これじゃあまるで、50歳以上では生涯結婚のチャンスがないみたいじゃないですか。
ああ、50歳まであと1年・・・・。
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本日4月24日。
天気、雨。
傘をさしながら、そして携帯でメールしながら自転車に乗っている女子高生を目撃。
中国雑技団に推薦したくなるような見事な離れ業ではありますが、公道でそれはやめたほうがいいと思いますよ、女子高生さん。
ちなみに、以前、雨の中、前と後ろに子供を乗せ、右手に傘、左手に買い物袋を持って自転車に乗るおばさんを目撃したことがあります。
ほんと、最近、公道で危ないことをする人が増えてきましたよねえ。特に、自転車と携帯のマナーの悪さはちょっとひどいと思うんですよ。
法規制を含めて何か対策が必要な時期にきているのかもしれませんねえ・・・・。
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どーでもいいこと・その1。
いつも通っているフィットネスクラブ。
けっこうお上品な雰囲気のクラブです。
で、春になって、クラブの入り口がちょっとお茶を飲むようなオープンスペースに模様替えとなったのですが。
そこでかかっていたバックグラウンドミュージックが、なんと。
「軍艦マーチ」。
たぶんFMかなんかで偶然かかっていただけだとは思うのですが、はっきり言って選曲ミスですよね・・・・。
まあ、どうでもいいか。
どーでもいいこと・その2。
ちょっと体調が悪くて会社の診療所に行きました。そしたら、レントゲンを撮りましょうということになっちゃって、レントゲン室の前でスタンバイ。
ところが。
その日は、会社の総合検診の日で、しかもレディースディ。女性が次々とレントゲン撮影をする日なのでした。
なにやら気恥ずかしい待ち時間でした。
まあ、全然どうでもいいか。
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夏休みには、どすこい君が北海道から横浜に遊びにきて、横浜を起点に旅行して、その後二人で北海道に帰り、そして解散、というパターンがずーっと続いています。
もう長いことこういうパターンを繰り返しているので、後から写真を見てもいつの写真だかわからなくなったりします。
2000年の夏旅行も、2008年時点で思い出しながらブログ化しているのですが、実はほんとにこの旅行は2000年だっけ?という疑問も少々ありました。
で、意外なことからこの疑問が解決しました。
旅行の行程が全て終わった後、解散前にどすこい君の家の前でセルフタイマーで二人並んで写真を撮っていました。
よ〜く見ると、二人でなんかポーズをとっていますね。
何のポーズかというと、指で2000年を表現したポーズだったんです。
毎年同じような写真を撮っているから、そのうちいつの写真だかわからなくなるだろう。だから証拠に2000年のポーズをして写真を撮ろう。というノリだったと思います。
いやあ、役に立ちました。
ちゃんと2000年であることが確認できました。
それにしてもこの年、2000年でよかったなあ。
1999年だったら、指の数が足りないもんなあ・・・・。
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本日、我が愛車 Renault 21 号を車検に出してきました。
新車で購入してから17年目、8回目の車検です。
長い付き合いになったなあ。
今後もよろしく!
さて、本日4月20日は、私の誕生日でもあります。
49歳になりました。
来年は50歳かあ・・・・。
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横浜から出発したドライブ旅行も無事終了し、次は私の故郷函館に帰省です。
が、その前に、当時厚真(北海道の苫小牧の近く)に住んでいたどすこい君の家におジャマしました。
せっかくだからどこかに行きましょうという話になり、向かったところは洞爺湖。当時のどすこい君の愛車ビッグホーンに乗ってのドライブです。
実は私は観光地としての湖にはあまり愛着がありません。私は景色を楽しみたいのですが、ボートとかいろいろな遊ぶものが目についてしまうから。やはり自然のままのところを観たいですよね。
しかし洞爺湖の近くには、たいへんに印象的なモノがあります。
それは、昭和新山。
若い頃は北海道に住んでいたので、中学校の修学旅行を始めとして何回か昭和新山は観ているのですが、何度観ても飽きることはないです。
さて、2000年といえば、3月31日洞爺湖のとなりにある有珠山が噴火して、大きな被害をもたらした年です。
我々がそこへ行ったのは、8月の中頃だったのですが、いまだにいろいろな面で復興したとはいえない状態でした。
観光という面でもたいへんで、やはりこの時期観光客が激減していたようです。
洞爺湖沿いのホテルは、ほとんどが半額セールのような感じで観光客集めに必死のようでした。
いつもは泊まれないような高級ホテルが半額になっていることや、現地の復興に手を貸す意味でも、ホテルに一泊して遊びまくろうかとどすこい君と話したのですが、あいにく宿泊の準備をしておらず、日帰りの旅となりました・・・・。
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平湯から入って乗鞍スカイラインを走り、畳平を観光。
その後は、松本方面に向かって山を下りました。
乗鞍スカイラインは、山の尾根を走っているような感じですが、松本方面へ向かう道は谷を走っている感じでした。標高が高いのと日陰が多いのとで、真夏だというのに雪が残っているところもありました。雪は固まっていて汚いのですが、それでも雪の上で遊んでいる人がけっこういました。みんな子供ですよねえ(笑)。
さて、概ね山を下りきったところにあるのが、湯けむり館という公共の日帰り温泉。
白骨温泉に近いこともあり、真っ白い濁り湯とほどよい硫黄のにおいがいい感じです。白いお湯に硫黄のにおい、温泉の基本ですよね。景色も良いし、施設もきれいだし、この温泉はおすすめです。
温泉につかった後は、高速に乗って横浜へまっしぐら。
事故もなく帰ることができ、2000年夏旅行は無事終了しました。
同行のどすこい君、お疲れさ〜ん!
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2000夏旅行、事実上の最後の観光ポイントは、乗鞍スカイラインでした。
実は乗鞍スカイラインは前年の1999年にも行っているのですが、ひどい天気で観光どころではありませんでした。ということで、今回はリベンジです。
幸運にも2000年は、よい天気でした。
景色もすばらしく、たいへん気持ちよいドライブができました。
しかし・・・・。
残念なことが3つ。
残念なこと、ひとつ目。
我が Renault 21 号、途中から水温がぐいぐい上がり、オーバーヒート気味。途中のパーキングエリアで一時停止して、ボンネットを開けてエンジンを冷やすはめになりました。
我が Renault 21 号、どうも高地ではオーバーヒート気味になることが多いようです。たいしてスピードを出していたわけでもないんだけどなあ・・・・。
まあ、今回は致命的なトラブルにならず、その後のんびり走る分には大丈夫でした。
セーフ!
ただ、そのあといつまたオーバーヒートするかとドキドキしながら走るはめになりましたが・・・・。
残念なこと、ふたつ目。
この気持ちよいドライブができた乗鞍スカイラインですが、たぶんもう2度と自分の手でドライブすることはないでしょう。なぜなら、2003年からは一般車の乗り入れが禁止されたからです。
たいへん残念です。
ただ、こういった形で環境を守るのは、当然といえば当然。やむを得ないですね。
残念なこと、みっつ目。
乗鞍スカイラインの終点畳平は、標高2702m。たいへん美しい雄大な景色を観られるはずだったのですが・・・・。
畳平に着いた直後から一気に雲が出てきて、結局畳平ではマトモな風景を見られませんでした。当然ながら、マトモな写真は1枚もナシ。
う〜ん、またしても快晴の畳平を楽しむことはできなかったなあ・・・・。
本当に山の天気は変わりやすいですね。
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新穂高ロープウエイは、なかなか豪快です。
第1ロープウエイと第2ロープウエイを乗り継いで、標高差約1000mを駆け上ります。
第1ロープウエイは、全長573m(標高差188m)で定員45人、まあ平均的なロープウエイという感じです。
第2ロープウエイはインパクトがあります。
全長2598m(標高差848m)、定員121人で、しかも2階建て!
スピードもかなり速く感じました。
乗り物好きの私は大喜びでした。
さて、帰りの第2ロープウエイの中で、たいへんにおもしろい話を聞くことができました。
すぐ近くに乗っていた若いカップルの会話がさりげなく聞こえてしまったんですが・・・・。
彼女「(ロープウエイって)下りのほうが速いよね、やっぱり。」
彼氏「そんなことないって。」
彼女「下りのほうがチョー速いって。」
彼氏「そんな気がするだけ。そうじゃなかったロープウエイはたいへんなことになるんだって。」
おもしろいっ!
私は、笑いをかみ殺すのに必死でした。
彼氏、がんばれ!
君のほうが正しいと思うぞ!!
ちなみにこの会話、外の風景を撮っていたどすこい君のビデオにばっちり記録されていました。今でも楽しくこの会話を聞くことができます・・・・。
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新穂高ロープウエイを乗り継いで、標高2156mの西穂高口まで行ってきました。
ロープウエイの西穂高口駅の屋上は展望台になっていて、ほぼ360°のパノラマの風景を見ることができます。
この日は、雲は多少あったものの、たいへんによい天気。いろいろな山々を堪能できました。
焼岳。
比較的最近まで爆発を繰り返していただけあって、山の上のほうはハゲてますね。ゴツゴツしていて男らしい感じの山です。その奥のほうに見えるのが、乗鞍のはず。
西穂高岳。
山頂に絡み付く雲がいい雰囲気を醸し出しています。
山の天気は変わりやすいもので、雲の形も刻々と変わっていきます。時間が経つにつれて、多くの山の山頂が雲に覆われてきました。山の形がわからなくなってしまうのはちょっと残念ですが、雲ひとつない風景よりはメリハリがあって、いい感じだと思いませんか?
実は私、青い空と白い雲が大好き。
夏らしい雲の躍動感を写真に収めることができて、満足でした。
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上高地の散策、無事目的地の明神橋まで行き着き、梓川の対岸に渡って帰途につきました。
明神橋から河童橋に戻る途中、いったん梓川から離れていって、森林と湿原が混じったようなところを歩きます。ここでもきれいな水の流れが見られていい感じです。
さて、ひととおり散策がすんで、バスに乗り込むためにバスターミナルに向かったのですが・・・・。
それまでなんとか我慢してくれた雨がついに降り出したのです。しかも、山の天気とは恐ろしいもので、とてつもない土砂降り。
どすこい君は折り畳み傘を車に置いてきてしまったので、ふたりで小さな折り畳み傘がひとつ。身を寄せ合って小走りにバスターミナルに向かいました。
今回の旅行、古川といい上高地といい、突然の雨にたたられました・・・・。
教訓。
どんなときでも万全の備えをして旅をしましょう。特に山では。折り畳み傘なんて、たいしてかさばるもんじゃありませんからね・・・・。
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本日、我が Renault 21 号のクラブのナイトミーティングがありました。
私を含めて5人の集合とこじんまりしたミーティングであり、時間も短時間でしたが、楽しい話と有効な情報交換ができました。
参加した皆さん、どうもありがとうございました。
いろいろな話をしたんですけど、どうしても話の中心になるのは、車の調子の話。皆さん、そうとうな修羅場をくぐってきた模様です。私の Renault 21 号は、もしかして意外と故障は少ないほうなのかなという気がしてきました。
私の Renault 21 号も、最近の国産車に比べるととんでもなくトラブルが多いはずなんですがね・・・・。
以前にも書きましたが、車好きの先輩に「車の寿命ってどれくらいですか?」と聞いたとき、こう答えてくれました。
「車の寿命とは、その車にこれ以上お金をかけられないって思ったとき。ばあど君の車の場合、ばあど君にとってはまだまだ寿命じゃないけど、普通の人にとってはとっくに寿命。」
全くその通り。
さあ、来週は、17年目の車検。
まだまだお金をかけるぞぉ!
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上高地の散策は、大正池から始まって、田代池→田代橋→河童橋→明神橋→河童橋→バスターミナルというコースをとりました。梓川を左に見ながら反時計周りに周回するコースです。
けっこうゆっくりと散策しました。その割には、撮った写真が少ないんですよねえ。やはり天気がイマイチだったからかな? それから、この頃はまだデジカメじゃなくって銀塩カメラだったせいもあるだろうな。銀塩からデジカメにしてから、1回のイベントで撮る写真の量は、確実に3倍以上になっているだろうな・・・・。
明神橋の下の河原は、比較的自由に立ち入ることができました。
ここでは枯れた大木が横倒しになっていて、ちょうど良いベンチになっていました。そこに座って、軽く昼食。やはり大自然に囲まれての食事はおいしいですね。
上高地を散策して思っとことは、「水がきれいだなあ・・・・」ということ。
梓川の支流やちょっとした池があちこちにあって、どこを見ても水の透明度がとても高いのです。いいなあ、こういうところ。こういうところで暮らしたら、身体も健康で、性格もよくなるんだろうなあ・・・・。
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さて、いよいよ上高地。
上高地には、バスでしか行けません。記憶によると、沢渡の公共駐車場まで Renault 21 号で行き、そこでシャトルバスに乗り換えたはず。
この日は朝からどんよりのお天気。多分雨は降らないだろうけど、降ってもおかしくないなあという雰囲気でした。
私は全てに対して安全サイドに物事を考えるタイプなので、迷わず折りたたみ傘を持ったのですが、ギャンブラーのどすこい君は、雨が降らないと判断して傘を持たないで出発。さて、この判断、吉と出るか凶と出るか・・・・。
ということで、シャトルバスは大正池に到着。ここから散策スタートです。
天気はここでもどんより。山が見えることは見えるのですが、山頂や青空はちょっと臨めない状態でした。もうちょっと晴れてほしかったなあ・・・・。
ただ、大正池を見てみると、朝靄がたちこめて、非常に良い雰囲気。
大正池についてちょっと調べてみました。
大正池ができたのは、1915年に焼岳が噴火して梓川がせき止められたからだそうです。意外と歴史が新しいのでちょっとびっくり。
池にある立ち枯れの木々は、国の天然記念物になっているそうです。確かにいい雰囲気を出していますね。
大正池は、全体的に非常に好印象でした。
唯一、あることを除いて。
その唯一あることとは、大正池に浮かぶ観光用のボート。
大正池のすばらしい景観を確実にぶちこわしていました。湖のある観光地は、どこでもほぼ100%の確率で観光用ボートがありますよね。中にはアヒル型のような強烈なデザインのモノまで。
別に全ての観光用ボートを否定するわけではありません。場所によっては、家族やカップルが楽しむ観光用ボートがあってもいいと思います。
だがしかし。
大正池は、たいへん多くの人が、その自然を眺めて感動する池です。自然そのものを見たいんです。一部の人がボートに乗って楽しむ代わりに多くの人が不快な思いをしていると思います。
私は、ここで強く提案したいです。
「大正池では、観光用ボートを廃止してください!」
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低気圧による嵐の中、平日だというのに、しかもひとりで、行ってきました全日本プロレス。
年に一度のチャンピオンカーニバルです。
最近はプロレスリング・ノアばかり観戦していたので、久々の全日本プロレス観戦。
なぜ今回観戦する気になったかというと、川田がチャンピオンカーニバルに出るから。しかも、相手は新日本プロレスの棚橋。これは応援しに行かないといけません。
棚橋は、ライバル団体の新日本プロレス所属という意味で、外敵。
しかも、棚橋はイケメン。
そういう意味でも棚橋は倒すべき敵だ!
がんばれ川田!
で、川田を応援したんですけどね、結果は引き分け。
たいへんいい試合ではあったし、川田のほうが実力は上という感じではあったんですが、どうも川田が棚橋に翻弄された感じは否めません。
う〜ん、残念。不完全燃焼。
さて、この日のメインイベントは、佐々木健介vs鈴木みのる。
この試合、すばらしかったです。
お互いの意地をぶつけ、
お互いのプロレススタイルを貫き、
ファンへのアピールも忘れない。
プロの戦いぶりでした。
ダラダラした試合運びは一切なく、ひたすら決着へ向けて全力を尽くすハイスパートプロレス。
こういうプロレスを見せつけられると、じっくり試合を練り上げるプロレスリング・ノアのプロレススタイルは、ちょっと間延びした感じにも思えてしまいます。
プロレスリング・ノアもうかうかしていられないぞ!
さて、試合以外でのヒトコマ。
会場の一部で、佐々木健介のオフィスのグッズ売り場が開かれていました。
そこでの売り子さん、どこかで見たような・・・・。
なんと北斗晶さん。
鬼嫁キャラで有名な、佐々木健介の奥さんですね。
思わず「鬼嫁Tシャツ」を買ってしまいました。
そして、Tシャツにその場でサインをしていただいて、握手もしていただきました。
「サインが乾くまで注意してくださいね!」と優しいお言葉までいただきました。
北斗晶さん、ダンナには鬼かもしれませんが、とってもいい人です。
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2008年F1バーレーンGPの結果。
マッサが勝ってハミルトンが沈んだことで、上位争いはおもしろくなったかな。
BMW勢、安定しているなあ。3戦終わってコンストラクターズでトップとは。
応援している日本勢は、イマイチだったなあ。
琢磨くんは、しょうがない。
あの車で、あの体制で、ある意味よくやっています。
問題は、一貴くん。
せっかくいい環境にいるんだから、もう少しチャンスをいかさないと。それにしても一貴くん、予選が遅いあたりおとうさんにそっくりだなあ(笑)。
さて、F1の話はさておき。
昨日4月5日の土曜日の夜、家でテレビなど見ながらダラダラしていてふと気づくと、なにやら背中に違和感が。最初はたいしたことがなかったんですが、時間が経つにつれてけっこう痛みが派手になってきました。
痛んだところは、左の肩甲骨と背骨の間あたり。原因は不明。特に力を入れたわけでも無理な姿勢をしたわけでもないのに。
で、本日4月6日の日曜日の朝、目が覚めたときには布団から起き上がれないくらいの激痛になっていました。
実は本日、昔の旅行仲間で花見にいく予定だったんですけど、とてもじゃないけど無理。ドタキャンしてしまいました。
花見のメンバーの皆さん、ごめんなさい。現在はそこそこ動けるようになりました。ご心配をおかけしました。
さて、この背筋痛、原因はなんだったんだろ?
最近、朝起きると腰が痛かったり、年に1回はギックリ腰になったり、身体にだいぶガタがきているんですが、なにか関連があるのかな?
そういえば、5年ほど前、成人スティル病という病気にかかってしばらく治療していました。今では薬も飲んでいないし自分では完治したと思っているのですが、成人スティル病の症状としては関節や軟骨がダメになるというのもあったような気がします。その後遺症っていう可能性はあるのかな?
実のところ、ただトシをとっただけだという気もするんですが・・・・。
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私の応援するスポーツチーム及び選手の近況。
コンサドーレ札幌。
本日も負け。
1勝4敗。
15位。
巨人。
本日も負け。
1勝7敗。
6位(最下位)。
日ハム。
本日も負け。
6勝7敗。
4位。
佐藤琢磨。
本日のバーレーンGP予選でクラッシュ。
予選順位22位(最下位)。
中嶋一貴。
本日のバーレーンGP予選16位。
チームメイトのロズベルグに対しては、3連敗。
あ〜あ、不振だなあ。
こんなときこそ応援しなければならないのはよくわかっているんですが、あまりにも総崩れで落ち込みます・・・・。
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まず最初に。
昨日のブログで、「大橋コレクション館で盗まれた金塊は、戻ってきてからも展示されていない」といった内容の記事を書きました。
そしたら、偶然というかなんというか、今テレビを見ていたら、「盗まれた金塊は、本日から展示を再開した」というニュースが流れました。なんとタイムリーなニュース。ひとまず、よかった、よかった。
それにしても、オリジナルの金塊は真四角でしたが、見る影もなく粉々に破壊されていたなあ・・・・。
さて、大橋コレクション館を見学した後は、いよいよ本命の飛騨大鍾乳洞に突入です。
この鍾乳洞、基本的にはけっこう迫力があってなかなか見所が多いです。
だがしかし、大橋コレクション館に引き続き、いまいちセンスが・・・・。
まず、そのライティング。
フラッシュをたいて写真を撮ったのでニュアンスは伝わりませんが、非常にケバケバしいライティングなんです。緑だったり、オレンジだったり。もうほとんど安っぽい風俗店のような感じなんですよねえ・・・・。
あと、不思議な形をしている鍾乳石がいろいろなところにあって見所となっていて、それはいいんですが、その見所の鍾乳石の真っ正面に直接名前を書いたフダが立ててあって、とてもジャマなんです。しかも、その名前が、国会議事堂とか王冠とかナイヤガラの滝とか、とってつけたような名前。歴史もいわれもあったもんじゃありません。
せっかくの見事な鍾乳洞、ヘタな小細工をせずにストレートに見せたほうがいいと思うんですけどねえ・・・・。
ちなみに、前回今回にわたって、大橋コレクション館と飛騨大鍾乳洞のことをおもしろおかしく書いてしまいましたが、決して馬鹿にしているわけではありませんので、お間違いのないように。
とにかく一般の観光地と違って、妙なインパクトがあり、後々まで話題にできる楽しいところだったということを強調したかったのです・・・・。
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高山観光の次は、上高地に移動。
その途中で、飛騨大鍾乳洞というところに立ち寄りました。
ここはある意味凄いです。好き嫌いは別として、何年経っても「ああ、あそこはねえ・・・・」と失笑まじりに話題にできます。中途半端な観光地より、よっぽどインパクトがあって、思い出に残ります。
まずはその構造。
鍾乳洞を見たくて入場券を買うわけですが、順路に沿って行くと必ず大橋コレクション館に入らなければなりません。大橋コレクション館を見終わらないと、鍾乳洞を見せてもらえません。いやでも大橋コレクション館を見学することになります。
大橋コレクション館は何を展示しているかというと・・・・。
大橋コレクション館という名前が全てを物語っています。
要するに、大橋さんがコレクションしたモノを展示している館。
大橋さん、この地方の有力者で大富豪なんでしょうね。いろいろなところへ行って、気に入ったモノを片っ端から買いそろえてんでしょうね。その自分の趣味のモノをこれでもかと展示しているんです。
展示しているモノは、統一感も何もナシ。美術品っぽいモノとか、化石っぽいモノとか、宗教っぽいモノとか。もうなんでもありです。次は何を展示しているんだろうと期待し、次の展示物を見るたびに意表をつかれて頬が緩みます。
私には展示しているモノの価値はさっぱりわからないのですが、「開運!なんでも鑑定団」に持ち込んだらたぶん全敗するのではないでしょうか・・・・。
さて、大橋コレクション館と聞いてピンときた人もいると思います。。
そうです、100kg(約2億5千万円相当)の金塊を展示していて、盗まれて、ちょっと削られて戻ってきた事件があったところです。
当時は、100kgの金の塊をどうどうと展示していて、しかも見学者にそれを触らせていたんですよねえ。それを白昼どうどうと盗まれたんですよねえ。
さすがに事件後は展示していないようですが、私がここを訪れたのは、事件のだいぶ前。思いっきり金塊をなでなでしてきました(笑)。
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高山の町、いいですねえ。
言葉は悪いですが、これといった大きな特徴のない古い町並み。しかし、これがまたいいんです。すごいモノを見るだけが観光じゃないぞ、ということが実感できます。
平凡な町並みの中にふと感じる風情、そんな風景をいろいろと見かけました。
例えば、朝顔。
昔(私が若い頃)は、いろいろなところで見かけました。小学生は必ずと言っていいほど自分で種を植えて育てましたよねえ。最近の都会では、すっかり見かけなくなりましたねえ。
酒屋さんの飾り付けもナイス。
ふと上を見上げると、軒下にツバメの巣があり、小ツバメと目が合いました。ちゃんとツバメが巣を作れるように、板を打ち付けているんでしょうね。この配慮がいいですねえ。
托鉢のお坊さんもいました。
赤い欄干と緑の松の前に立つお坊さん。風景の中にとけ込んで、なかなかナイスなポジショニングだと思いませんか?
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本日4月1日、ちょっと用があって会社を休みました。
そういえば会社を休むのは今年初めてだな。
その用のひとつは、パスポート申請。
パスポートの申請って、平日しか受け付けないんですよね。休日もやってくれたらいいのに・・・・。
そして、用のもうひとつはというと。
日本のプログレバンド、GERARD(ジェラルド)のライブを見に行ったんです。
場所は、吉祥寺のスターパインズカフェ。有名なライブハウスのようですが、100人も入らないようなこじんまりしたところです。
で、その感想。
感動。凄まじいです。GERARDというバンドは十数年前から知っていたんですけど、実際にライブに行ったのは今回が初めて。これほどまでに濃密な内容だとは思いませんでした。
編成は、キーボードとドラムとベース。それにゲストボーカルがひとり。
音楽性は、初期のEL&Pをより攻撃的にした感じかな? 編成的にも音楽性的にもたぶんEL&Pの影響を受けているんでしょうが、全然モノマネ的な印象はなく、完全にオリジナルな雰囲気です。しかも、もはやEL&Pを超えたんじゃないの、という感じの曲の完成度の高さ。
技術的にも、文句ナシ。
私は音楽的に特に才能があるわけでもないのですが、キーボードとドラムとボーカルの技術の高さは素人の私にも良くわかります。
ベースはどうなんだろ? ベースの人がヘタクソだったというわけではなく、私にベースの良さを判別する能力がないんです・・・・。
最近は、プログレッシブロックそのものがほぼ絶滅状態にありますよね。しかも、日本のプログレバンドなど、存在そのものを知らない人がほとんどのはず。
ああ、もったいない。
こんなにいい音楽なのに。
帰りには、おもわず2枚組DVDを買ってしまいました。
ああ、いいライブだった・・・・。
以下、おまけ。
GERARDのようなスタイルのプログレは、一曲がけっこう長く、ボーカルの部分が少なくて演奏部分が長いわけです。で、演奏の部分では、ボーカルの人が暇そうだったのがちょっと笑えました。なにしろ狭いライブハウスなので、演奏中に隠れるところもありませんしね(笑)。
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