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2008.05.31

徳大寺さんのコメント

最近手持ちの古い本を引っ張りだして読みまくっているんですが、そのときのお話。
我が愛車 Renault 21 号について、あの有名な自動車評論家徳大寺有恒さんがコメントしている本がありました。今回の内容は、その本からの引用を含みます。

私の持っていたのは、1989年版の「間違いだらけの外国車選び」と1992年版の「新・間違いだらけの外国車選び」。
両方とも徳大寺さんの著書なのですが、我が Renault 21 号に対する評価があまりにも違うのでびっくりしました。

1989年版の「間違いだらけの外国車選び」でのR21に対する徳大寺さんのコメント
・日本におけるルノー全体のイメージリーダーたる高性能車
・デザインは四角いがフランスらしさを感じさせる
・とてつもなく速い
・ターボエンジンの扱いが実にうまい
・230km/hを出す車でもシートがドライバーを柔らかく包んでくれる
・車がよくわかった通の乗る車
・M3や190の16バルブと同等以上に速い、しかも3割は安い
・車のつくりは安手だが、その安手のところがいいのである
・趣味的な車なので、多少故障が多くてもしかたがあるまい
・実をいうと私もちょっと食指を動かされるクルマ

1992年版の「新・間違いだらけの外国車選び」でのR21に対する徳大寺さんのコメント
・ジウジアーロともあろうものがどうしてこんなデザインの車をつくってしまったのか
・TXEという車種のオートマチックは壊れまくりで、車好きの友人(NAVIの編集長だった大川さん)のTXEは年間の稼働率が60%だった
・ターボエンジンはいいのだが、他が壊れて動かないんじゃしょうがない
・室内は確かに広い。この車のいいところはこの1点だけ。
・10点法で採点すればせいぜい3点の車

3年の間に、えらい評価の変わりよう。
いったい何があったのでしょうねえ・・・・。

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2008.05.30

カルガモ以下?

円高や原油高で厳しい状況が続いていますが、うちの会社も例外ではなく、緊急の経費削減が指示されております。私の職場でも、4〜6月は、予算ゼロ及び残業ゼロというとてつもなく苦しい指示が出ています。

私の会社は製造業。私の職場は、研究開発部門。
製造業の研究開発に対して予算ゼロ及び残業ゼロということは、どういうことか。基本的に、開発がストップするということです。予算がゼロだと開発が進まないというのは、昨年のF1のスーパーアグリのチームを見ると明白ですね。

私は管理職なので、その中でもナントカ必要経費を出してもらうようにいろいろと手を尽くすわけです。部長に頭を下げ、所長に承認をもらい、いろいろな部門にハンコをもらい、たいへんな手間をかけて、それでもお金がいつ出るかわかりません。
さあ、困った・・・・。

さて、話は変わって。

うちの会社は住宅街のど真ん中にあるのですが、その敷地内にちょっとした人口の緑地と池があります。ちょうど車内食堂からその様子が見えるのですが、そこに最近カルガモが住みついたようです。そして、数日前、ついにヒナがかえったようで、お母さんガモの後について数羽のひなが必死に泳ぐ姿が見られるようになり、たいへんにかわいいなあと思っていました。

すると、数日前、妙に偉い感じの人とか警備員の人とかがその池の周りをウロウロするようになりました。

そして、3日前。
関係者と思われるひとりが、池に忍び寄ってエサをまいていました。

そして、2日前。
池の周りに、「お静かに!」とか「芝生内立ち入り禁止!」とか書いた立派な看板が数メートル間隔で立ち始めました。

そして、昨日。
池の中に、東屋風のカルガモ小屋が設置されていました。

そして、本日。
ついにカルガモ池の周り全域が、金網で囲われていました。

なんという素早い対応。
なんというお金の掛け方。

学生時代に野鳥の会をやっていた私としては、我が社の野鳥愛護の姿勢には、大拍手です。

だがしかし。
カルガモに対するお金の掛け方と素早い対応に対して、私の職場では必死にがんばっても予算はなかなか認められないわけです。
なんだか、私の仕事はカルガモ以下のような気がして、ちょっと悔しいわけで。
フクザツです・・・・。

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2008.05.29

成田に行くには

チュニジア旅行出発までいよいよあと1週間。
気分はそれなりに盛り上がってきました。

さて、いろいろと具体的なことを考えるようになって、妙に気になり始めたのが、成田空港への行き方。

今回のツアーの成田での集合時間は、平日の10時40分。
私の家の最寄りの駅は横浜のJR鶴見駅なんですが、余裕を持って成田に着こうとすると、ちょうど通勤ラッシュの時間なんです。平日の通勤ラッシュの時間にでかいスーツケースを引きずって電車に乗るのは勇気がいりますよねえ。というか、乗れないかも。

鶴見駅から品川駅に出て、成田エクスプレスに乗るのが一番なんですけど、鶴見駅から品川駅までがラッシュ状態。
平行して走っている京急線は、もっと混むはず。
すると、ラッシュを避けて逆方向の横浜駅まで出てから成田エクスプレスに乗る手もあり?
それとも、意表をついて新横浜駅まで出て新幹線で東京まで出て成田エクスプレスに乗り継ぐ?
新横浜まで出るんだったら、成田空港行きのリムジンバスもあるんだよな。

などと細かいことを考えるのも、旅行の楽しみのひとつ。
今が一番楽しい時かもしれません・・・・。

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2008.05.27

海外旅行に行く前に

いよいよ来週から海外旅行に行ってきます。
今回は、チュニジア。

さすがにそろそろ準備をしようかなと思って、事前に情報をネットで集めていたんですけど、意外な情報をゲットしました。
最近海外旅行をした人はすでに知っていると思いますが、最近は飛行機内にペットボトルを始めとした飲み物は原則持ち込めないんですね。

厳密には、飲料水を含む液体を機内に持ち込むときは、100cc以内のボトルに小分けして、かつ透明な20センチ四方の透明な袋に入れなければならないとのこと。
ペットボトルや缶コーヒー等で100cc以内のものは聞いたことがないので、事実上市販の飲み物は持ち込めないことになります。どうしても機内に自分の飲みたい飲み物を持ち込むときは、事前に100cc程度の容器を買って、その中に飲み物を入れて持ち込むことになります。
しかも、それをまた20センチ四方の透明な袋に入れなければならないので、せいぜい数本。ほとんど一瞬で飲み干す程度の量ですね。

例のテロ未遂の事件があったから、液体の持ち込み規制が始まったんでしょうけど、もうちょっとなんとかなりませんかねえ。まあ、機内では飲み物をただでもらえるとはいえ、不自由ですよねえ・・・・。

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2008.05.26

粗大ゴミ

我が家で粗大ゴミが発生。
当然のようにコンビニで粗大ゴミ処理手数料を支払ってシールを購入。
ゴミを捨てる行為にお金がかかるのは、ある意味当然。
それ自体には異議は全くないのですが。

捨てるたびに廃棄料金を問い合わせて、料金支払いの手続きをするのはやはりめんどくさいですね。このめんどくささがなくならない限り不法廃棄はなくならないような気がします。
やはり購入時に捨てる料金を上乗せしておくほうがいいような気がしませんか?
そうすると何か問題があるのかな・・・・。

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2008.05.25

2008F1モナコGP結果

雨のモナコ。
しかも今年からトラクションコントロールなし。
予想通り、いろいろなことが起こりましたね。

ハミルトン、優勝。
私は彼があまり好きではないのですが、こういうところできっちり勝つのはさすが。才能があることを認めざるを得ませんね。

クビサ、2位。
彼は、確実に先輩のハイドフェルドを超えつつありますね。ハイドフェルドも決して遅いドライバーではないと思いますが。

マッサ、3位。
雨が降り続けることを前提としたチームの戦略がうまくいかなかったこと、ピット作業がうまくいかなかったことに足をすくわれてしまいました。うまくいったら多分優勝だったでしょう。
マッサ、がんばれ!

中嶋くん、7位。
うまく立ち回れば多分5位くらい、ヘタをすると早々にリタイヤ、という複雑なレースの中で、大きなミスをすることもなく7位をゲットしたのは立派。
うん、順調に成長しているようで安心安心。

ライコネン、9位。
何をやっておるかあ! あの追突はちょっとひどいぞお! 一般道であんなことやったら、10:0で保険はおりないぞお! キミは、スーティルが今後一生かかってもゲットできないかもしれない4位の座を粉々に粉砕してしまったのだぞお! 
深く反省するように!

ロズベルグ、リタイヤ。
大丈夫? 怪我なかった?

スーティル、リタイヤ。
よくがんばった! 誰もが認める見事な走りでした。気を取り直して次のレースがんばってください!

おまけ、その1。
土砂降りの中、しかも周りがガードレールだらけの車載カメラの映像。迫力ありましたねえ。私なんか、100万年かかってもあんな走りはできないだろうなあ・・・・。

おまけ、その2。
レースの最中に、「15分後に雨が降る。」とか「6分後に雨。」とか、妙に細かい天気予報が出るんですねえ。当たればすごいんですけど、さっぱり当たりませんでしたねえ・・・・。

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2008.05.24

体内時計

最近、体内時計が狂ってきたような・・・・気がします。

私は睡眠時間は不足気味なのですが、睡眠そのものはメチャクチャ深い人でした。眠ってから、朝に目覚まし時計度で起きるまで、絶対に目を覚ますことはありませんでした。震度3の地震でも起きなかったことがあります。

だがしかし、最近は夜中に2〜3回目を覚ますことがあるんです。特に、平日。
トイレが近くなったのなら、「ああ、自分もトシをとったのだなあ」と情けないながらも諦めはつくのですが、トイレに行きたいわけではないんですね。ただ何となく目が覚めるだけ。
どうしたんだろ?

夜に目が覚めることが多くなったこととは対照的に、起きられないこともあります。これは、休日の話。
例えば、昨日、21時頃なんとなく眠くなって、耐えられなくなってきました。以前なら、この時間に眠くなることなどほとんどなかったのに。で、どうもベッドまでたどり着けずリビングのソファでそのまま眠ってしまったようなのです。
そして、目が覚めてソファから起き上がったのが、本日の17時。途中で宅配便屋さんに2度ほど起こされたとはいえ、事実上20時間眠りっぱなし。

まずいなあ。こういう不規則な生活。
ただでさえ、私は成人スティル病の経験者。この病気、原因ははっきりしていないんですけど、不規則な生活はその一因といわれているんですよねえ。

また再発したらいやだな。
なんとかしなきゃ・・・・。

ちなみに、なぜ規則正しい生活ができないかというと、多分その原因のひとつに、私が独身であることがあげられます。
嫁さんがいたら、休日に17時まで寝ているなんて、絶対できないでしょうからね・・・・。

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2008.05.22

割増料金

6月初めにパッケージツアーで海外旅行することになり、その料金を旅行代理店に払いました。
で、そのときにあれ〜と思ったのが、燃油サーチャージ。航空料金の基本料金の他に、燃料代が高騰したときにとられる割増料金ですね。

燃油サーチャージがあることは知っていたのですが、思いのほか高額。ツアー料金には表示されておらず、別にとられたので、なんかだまされた気分。
旅行代理店さん、ちょっとそれはないんじゃないの?

と思っていたら、やっぱ旅行代理店も同じようなことを思っていたらしく、大手旅行代理店のHISさんが、「燃油サーチャージもパッケージツアーの料金に含めて表示します。」という決定をしました。これならまあ納得ですね。
ちなみに、今回私が利用したのもHISさん。私が料金を支払った数日後のニュースでした。

さて、割増料金のニュースが続きます。

本日、海外の某航空会社で、スーツケース等の荷物をあずけると別料金が徴収されるようになったとのニュースがありました。もちろん、原油の値上がり対策ですね。
困るなあという気もしますが、仕方ないかなあという気もします。

さらに驚いたのが、そのニュースでの関係者のコメント。

「今後は体重に応じた料金を徴収するようになるだろう。」

ええ〜っ!
体重別ですかあ!
太った人は割増料金をとられるんですかあ!
これは厳しいですねえ。

もしそういう仕組みになっちゃったら、どうなるんでしょう。
今までは、チケットを予約するときは、名前、年齢、性別等を聞かれましたが、これからは体重も聞かれるんですかねえ。
しかも、航空券には、体重○○kgと表示されるんでしょうかねえ。
さらに、不正防止のために、チェックインのときは体重計にのるんでしょうかねえ。
申告の体重より重かった場合は、係員がとんできたりして。

この制度がほんとに実現しちゃったら、太った人は、単に割増料金がかかるという経済的負担があるだけでなく、精神的に非常にいやな思いをしそうですねえ。

まあ、私の体重は、約54kg。
私の場合、割増料金をとられることはないと思いますが・・・・。

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2008.05.20

台風の朝

季節外れの台風が、東京横浜地区に近づきましたね。

本日の朝、大荒れの中、通勤のために根性で近くの駅まで到着。
だがしかし、予想通りいつも通勤に使っているJRの路線は運休中。その路線、大雨や強風に弱くて、よく運休や遅延があるんです。
なぜなら、大きな川を渡らなければならないから。
川があると増水のため危険になるし、川には障害物がないので強風が吹きまくったりで、交通機関はマヒしやすいんですよねえ。

さて、ここからが問題。

実は、私が会社に行くには、3つの路線が使えるんです。
いつものJRの路線は、NG。
その路線にほぼ平行して走っている私鉄は、同じ川を渡るので運休の可能性があるし、仮に走っていても激混みが予想されます。

ということで、第3の路線を選択。
その路線は、例の大きな川を渡らないので、通常通り運行していました。

そして、無事会社の近くの駅までスムーズに到着したんですが、そこで更なる問題が。
電車が川を渡らないということは、自分の足で大雨で強風の吹き荒れる川(橋)を渡らなければならないということなんです。

どう考えても傘は粉々に壊れることが予想されます。
そこで、自分がいつも使っている傘を壊さないように、コンビニで一番安いビニール傘を購入。その傘をさして、300mくらいある橋を突破しました。

作戦は間違っていなかったと思うんですけど、予想通り傘は粉々に粉砕され、結局傘をささないのと似たような状態になってしまいました。

びしょ濡れになりながら、こんなにつらい思いをしてまで会社に行かなければならない用事があったかな〜とついつい思ってしまいました。
たいへんにモチベーションの低い通勤でした・・・・。

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2008.05.19

ウルトラ検定

本日、会社帰りに、衝動買いした本があります。

「ウルトラ検定公式テキスト」。
3000円。

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この本、ウルトラマンの初期の3シリーズ(ウルトラマン,ウルトラセブン,帰ってきたウルトラマン)に着目した本なんですが、なぜ本の名前が「ウルトラ検定公式テキスト」なの?
と思ってちょっと立ち読みしてみたら、ほんとにウルトラ検定の公式テキストでした。

どうも、2008年7月27日に、ほんとうにウルトラ検定の試験があるようです。
私が買った本にも、試験実施要綱と受験願書が入っていました。

08051902

3級と2級の試験があって、3級の受験料が4800円、2級の受験料が5800円。
受験会場は、東京,大阪,名古屋。
合格した人は、合格証とウルトラマンオリジナルグッズがもらえます。

最近の日本は、資格マニアが多いとなんかのテレビ番組でやってましたが、こんな資格もあるんですねえ。
私としても、一瞬「これは受験しないといかん!」と思ってしまいました。

だがしかし。
出題範囲に問題が。

3級は、全体の7割が、ウルトラマン,ウルトラセブン,帰ってきたウルトラマンから出題。残りは、ティガ,コスモス,メビウスなどの比較的新しい作品から出題。

2級は、ウルトラシリーズ全16本と劇場公開映画を中心として出題。

ちなみに私は、初期ウルトラマン世代。
ウルトラQ,ウルトラマン,ウルトラセブン関係の問題ならいい点とる自信はあります。
しかし、帰ってきたウルトラマン以降のウルトラマンシリーズは、ほとんどまじめに見てないんですよねえ。帰ってきたウルトラマン,ウルトラマンエース,ウルトラマンタロウ,ウルトラマンレオあたりまでは見たことがあるという程度。それ以降のウルトラシリーズは、全く見ていないんです。

これじゃあ、3級も2級も受からないよなあ。
まあ、受験する気はないけど、せっかくテキストを買ったんだから、受験勉強だけはしておこうっと。

ああ、「ウルトラQ」「ウルトラマン」「ウルトラセブン」の専門科目の試験があればなあ・・・・。


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2008.05.18

エコの意味

昨日に引き続きエコのお話。
今回は、車のアイドリングストップ。

アイドリングストップしているときは、ガソリンを使いません。
けど、エンジンを再始動するときは、余分にガソリンを使います。
結局、5秒以上アイドリングストップをしていると、省エネに効果があるようです。
私も、路肩に駐停車するときは、こまめにエンジンを切るようにしています。

だがしかし。
公道のど真ん中でのアイドリングストップ、例えば信号待ちや渋滞でのアイドリングストップについては、私は否定的です。

理由その1。
むやみにエンジンをかけたり切ったりすると、当然バッテリーやスターターに相当な負荷がかかり、故障しやすくなるはず。特に私の Renault 21 号のような古い車では、それが顕著なはず。信号待ちでエンジンを切っていて、故障して動けなくなるというのは、やはりいやなんですよねえ。

理由その2。
人間というのは、その動作が多ければ多いほどミスをしやすいものです。これは、確率的にどうしようもない事実です。エンジンを切ったりかけたりして動作が増えたり、それに気を取られたりして、どうしても事故の確率が高くなるはずです。これはまずいでしょう。

理由その3。
私は、どうしても道の真ん中でエンジンを切って停止しているということがいいことだとは思えないのです。例えば、対向車が運転を誤って突っ込んできたときに、避けようがないじゃないですか。後ろから前方不注意の車が突っ込んできたら、避けようがないじゃないですか。
車というのは、エンジンを切ってしまえば、ただの障害物。エンジンをかけていてこそ安全な対処ができるような気がするんですけどねえ。

エコの意味をちゃんと考え、良いところ悪いところをしっかり考えて、トータルとしていい方向にもっていきたいですね。

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2008.05.17

エコバッグ

最近、環境問題が注目されています。
私も環境問題にはけっこう注意しています。

さて、最近は、コンビニなどで買い物するときに使うポリ袋を削減しようという流れがあります。かなり組織的にこの活動を推進している地方自治体もあります。

ということで、私も無駄なポリ袋をもらわなくてもいいように、エコバッグを導入することにしました。

早速、100円ショップでエコバッグを購入。
100円でもずいぶんかっこいいエコバッグがゲットできました。
常にそれを持ち歩き、必要なときにそれを使うようにしたんですが・・・・。

実際にエコバッグを使おうとすると、これがなかなか難しいんですね。
買い物をするときに自分のバッグを出す習慣がないものですから、レジへ行ったらすぐに自分のバッグを出すということにまで気が回らないんです。店員さんがポリ袋を取り出して商品を入れる段階になって、初めて気がつく始末。
結局エコバッグを出すタイミングを失って、いつものようにポリ袋を受け取ってしまうんですよねえ。

習慣になっていないものを習慣にするのは、なかなか難しいものです・・・・。

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2008.05.15

外車好き

先日車検を終えたのですが、愛車 Renault 21 号のメンテナンスは、全てなじみの修理工場に任せっきりです。ただ、エンジンオイルだけは、自分の好みのオイルを入れたいので、某大手カーショップで交換しています。

さて、先日オイル交換のために某大手カーショップに行ったときの話。

いつもの入れているオイルが、その日に限って売り切れ。
担当してくれた30歳くらいの店員さん、同じメーカーのひとクラス上のエンジンオイルを薦めてくれました。在庫切れしたのは店の責任なので、値段も勉強してくれるとのこと。
また、ただ高いエンジンオイルを押し付けようというのではなく、車をちゃんと見て、この車だともっと硬めのオイルのほうがいいはずだとか、いろいろとアドバイスしてくれました。

結果的には、数千円の値引きをしてくれました。
個人商店ならともかく、大手カーショップでこのような個別対応をしてくれることはたいへん珍しいと思います。良心的な対応、ありがとうございます。

で、その対応してくれた店員さん、まだ若いのに、ちょっと古い外車の知識もたいへん豊富。仕事そっちのけで話がはずんでしまいました。
そんなに外車好きで知識も豊富なのに、彼は私の車を知りませんでした。
う〜ん、心底マイナーな車なんだなあ・・・・。


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2008.05.14

地震・雷・火事・おやじ

先日、中国で大地震がありました。
建物も耐震性ではないものが多く、大きな被害が出てしまいました。
怖いものです。
被災者の方々には、心よりお見舞いを申し上げます。

さて、話は変わりますが。
慣用句に「地震・雷・火事・おやじ」というのがあります。
怖いものを表現した慣用句ですね。

地震がトップになっていますが、やはり地震というのは予知もできなければ即座の対処も難しく、火事を始めとした二次災害も誘発するので、怖いものの筆頭という感じがしますね。

雷は、天気を見ていれば事前にある程度予測できるし、ある程度避難のしようもあります。やはり地震のほうが怖いかな。

火事は、ほとんどが人災。気をつけていれば発生しませんし、最近は耐火についての技術もずいぶん進んできています。怖いことにかわりはありませんが、人間の力でなんとかできる項目。がんばって撲滅したいところ。

そう考えてみると、「地震・雷・火事・おやじ」の3つ目までは、見事に怖い順に並んでいますね。ゴロもいいし、なかなか見事な慣用句。

問題は、おやじ。
なんでここにおやじが出てくるのか。
昔のおやじは火事の次に怖かったのか。
もっと怖いものもあるだろう。
と思ったので、ちょっと調べて見ました。

すると、おやじの語源は「親父(おやじ)」ではなく、「山嵐(やまじ)」であることがわかりました。やまじがなまっておやじになったようです。ちなみに、山嵐(やまじ)というのは、台風のことだそうです。

したがって、「地震・雷・火事・おやじ」のほんとうの言い方は、「地震・雷・火事・台風」ということになります。
これなら納得できますね。

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2008.05.12

2008年のビッグイベント

今年の旅行系3大イベントのうち、2つの手続きが完了しました。

ひとつ目。
2008年F1日本グランプリ(10月)、手続き完了。
バスツアーでの参加です。
席は、C2席。この席は、昨年主催者側の不手際があって、指定席代金が全額払い戻しになった例の席です。実は昨年も私はこの席だったのですが、比較的被害が少なく、5万円くらい払い戻されて逆にラッキーでした。
今年はどのように改善されているかな?

ふたつ目。
海外旅行のツアー(6月)、手続き完了。
うちの会社には、入社から5年経つ毎に連続した休暇が付与されるリフレッシュ休暇という制度があります。私にとっては、今年がその年。6月はちょうど仕事も忙しくないので、海外へ行くことにしました。
今回行くところは、チュニジア。
チュニジアと言ってもピンとこない人が多いかと思いますが、アフリカ北部、地中海に面した国です。ローマと戦ったカルタゴの遺跡がある国と言うのが一番わかりやすいかな?
近くにあるモロッコがたいへんいいところだったので、チュニジアもとっても楽しみです。

みっつ目。
10年以上前から、毎年夏休みには、友人どすこい君と一緒に国内旅行するしているんですがね。二人とも独身、他にやることがあるはずなんですけどね。結局今年も一緒に旅行することになるんでしょうね。
今年はどこへ行きます? 
どすこい君!

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洗濯機のリコール

私は、T社の洗濯機を使っています。縦型ドラム式の結構初期のやつです。

で、先日、その洗濯機を購入した大手カメラ系電器店からお手紙が来ました。
「あなたの使っている洗濯機はちょっとまずいことがあるので、連絡をください。」といった主旨でした。
問い合わせてみると、どうも、洗剤投入口に入れた洗剤が漏れて、そのすぐ下にある電気配線にかかり、ショートして発煙の恐れがあるとのことです。

問い合わせ窓口に電話連絡をしたのが、5月9日。
緊急を要するので、5月10日にでも修理をしたいとのことでしたが、私の都合で5月11日にしてもらいました。
なかなか素早い対応ですね。

で、5月11日には係の人が自宅にやってきて、早速修理していきました。
どのようなトラブルが起こる可能性があるのかちゃんと説明し、修理の内容や取り替える部品もちゃんと説明し、修理作業もすばやく、見事なものでした。

このようなトラブルが起こることそれ自体は問題です。
が、トラブルが発覚した以上は責任を持って誠意ある対応をする、という当たり前のことをきちんとやったT社、なかなか好感度でした。

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2008.05.11

昨日の○と×

私のお気に入りスポーツ、昨日の○と×。

野球(セリーグ)の○。

やはり巨人が勝つとうれしいもんです。
しかし昔は、巨人が勝つと、各局の夜のスポーツニュースは全て見たものです。最近は、ニュースを見る気にもなりません。どうも、野球に対する興味はどんどん薄れていってるようです・・・・。

野球(パリーグ)の×。

日ハム、5連敗。いかんなあ。がんばれ北海道!

F1の×。

トルコGPからスーパーアグリ撤退。
ああ、琢磨のいないF1なんて・・・・。

F1の×。

中嶋一貴くん、予選16位。
ほんと一貴くん、予選が遅いなあ。お父さんにそっくり。こういうところは似なくてもいいのに。けど、お父さんとそっくりだとすれば、雨のときはメチャメチャ速いかも。一度、雨の中嶋を見てみたいものです。

サッカーJ1の○!

コンサドーレ札幌、ひっさびさの勝利! 
やればできるじゃん! 
現在はぶっちぎりの17位だけど、なんとか15位をゲットしていただきたい! 16位以下だと、またしてもJ2行きが確実なので。
しかしなあ、浦和が優勝するよりも、札幌が15位になるほうが難しいような気もするなあ・・・・。

それにしても。

私のお気に入りは、なんでみんな下位なんでしょう。
まあ、弱っちいほうが応援のしがいはあるんですけどね・・・・。

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2008.05.09

Renault 21 号、退院

愛車 Renault 21 号、車検を終えて退院しました。

17年目(走行距離111,013km)の車検ということで、車検以外にもいろいろと不安なところもありました。
ということで、現時点で調子が悪くなくても、不安な部品とかは取り替えてもらいました。

今回、部品の交換や修理を行なったのは、以下の通り。

オイル,フルード,LLC等。
基本的に、車検の度に必ず全て交換してます。

フューエルフィルター交換。
どうも納車以来一度も交換していなかったようです。

左タイロッドエンドブーツ。
傷んでいたんだなあ。

右フロントドアロックモーター。
これでオートロックができるようになりました。

タイミングベルト及びプーリー。
5万kmを超えたので、念のため。

コンプレッサーベルト。
タイミングベルトを換えたついでに。

ウォーターポンプ。
これも今回初交換。意外と保ったほうだそうです。

中間マフラー交換。
マフラーのエンドのほうは大丈夫だったけど、真ん中あたりが腐ってました。

料金は、車検と修理合わせて293,238円。
思ったより高くついたけど、他のショップでやったら5割くらいは高くついていただろうなあ。いつも良心価格でやってくれるなじみのショップに感謝です。

ちなみに。
Renault 21 のクラッチマスターシリンダー、これだけ乗っていると必ず壊れるものらしいんですが、私の車は例外的に壊れていないそうです。
いつ壊れてもおかしくないけど、前兆があるので、注意して乗っていてくださいとのこと。

その前兆とは。
私の車はマニュアルなんですが、クラッチを踏んだらクラッチが元の位置に戻ってこなくなるそうです。その場合は、冷静につま先でクラッチを元の位置まで戻してくださいとのこと。
また、そのような状態になっても2〜3日は平気で走れるので、遠乗りしていても慌てずに戻ってきてくださいとのこと。

う〜ん、私は小心者なので、とりあえず慌ててしまいそうだなあ・・・・。

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2008.05.08

非常識110番

5月6日の読売新聞の一面トップの記事なので、読んだ人も多いかと思いますが、非常識110番の話です。
以下のような要求や苦情が110番にかかってくるそうです。

「旅行に行くので、庭に犬にエサをやってくれ」
「雨なのに傘を持っていないので家まで送ってくれ」
「(芸能人の)コンサートの予定を教えてくれ」
「自分の家の前だけ除雪してくれ」
「忘れ物をしたのでとってきてくれ」
「彼女から別れ話を切り出されたので説得してくれ」
「公衆トイレにいるが、紙がないので持ってきてくれ」
「家にゴキブリが出たので退治してくれ」
「○○さんの自宅の電話番号を教えてくれ」

ちなみに。

「家にゴキブリが出たので退治してくれ」という案件に対する警察の対応。
最寄りの交番から警部補が通報宅に出向くと、若いカップルがゴキブリを見つめて凍りついていたとのこと。しかたなくゴキブリを駆除して死骸をビニール袋に入れて持ち帰ったそうです。

「○○さんの自宅の電話番号を教えてくれ」という案件についてのやり取り。
警察は個人情報を流せないので104番を利用してくださいと回答したら、「104番を使うとお金がかかるだろ!」と逆ギレされたそうです。

アホかと。

いい大人がこういうことで110番を使うんですねえ。
警察も、以前ストーカーの相談を受けたときに真剣に対応しなくて殺人事件にまで発展してしまった事件を重視し、最近は小さなことでもできるだけきちんと対応するようにしているようです。
確かに、警察のスタンスとしてはそうするしかないと思います。

問題は、それを利用する一般市民のほう。
上記のようなくだらない案件が多いと、それに追われて全体的な警察の力が落ちてしまうのは明白。
安易に110番を利用する人、猛省を促します!

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2008.05.07

残念なニュース

昨日、スーパーアグリチームがF1から撤退することが発表されました。
たいへんに残念なニュースです。

原因は、資金難。
どうもF1は、そうとうなスポンサーがつかなければやっていけないようです。

亜久里さんもがんばった。
琢磨くんもがんばった。
チームスタッフもがんばった。
たぶん、全F1チームの中で、最もモチベーションの高かったのがスーパーアグリだったんじゃないかな?
けど、夢と熱意と根性だけでは、F1はやっていけないということです。
残念。

しかし、気に入らないのはホンダの態度。
昨年末から数日前まで、亜久里さんはいろいろなルートでスポンサーを見つけてきたのに、難癖つけてことごとく却下。そのくせ、自分からはたいした援助もしない。どうも、ホンダがやる気をなくしてスーパーアグリを見捨てたというのが真相っぽいです。

また、今回の騒動の根にあるのは、カスタマーシャーシのレギュレーション問題。

スーパーアグリが参戦した当時は、ホンダのシャーシをスーパーアグリが使っても良いというレギュレーションになるはずでした。
そうなれば、スーパーアグリはホンダのシャーシを買って、それを使って自社開発を最小限でできるので、低予算ですみます。
ホンダも、シャーシを売ることでそこそこのお金を回収できます。なにより、ホンダとしては事実上2チーム4台を走らせることになり、データをたくさん集めて開発のスピードが上がるというメリットがありました。

ところが、最近FIA(国際自動車連盟)の方針が揺らいできて、カスタマーシャーシ禁止の流れになってきました。従って、ホンダのシャーシをスーパーアグリが使うことができない方向になってしまいました。
ホンダとしては、スーパーアグリと組むことは、ただのお荷物を抱えるような状態になってしまったわけです。

今から考えると、ここしばらくのホンダの言動や行動は、全てスーパーアグリをつぶそうという方向に向いていたように思えます。上記のメリットがなくなった以上、スーパーアグリがつぶれてくれたほうが、自分のチームに集中できるから。

今回の事件で、文句を言いたいことがふたつ。

ひとつめ。
レギュレーションを決めるFIA(国際自動車連盟)の皆さん、勝手に適当なレギュレーションを作ったり、口先だけの改革案を言わないでいただきたい!
あなたがたの言ったことに振り回されて、ひとつのチームが借金を抱えたままつぶれることになったのです!

ふたつめ。
ホンダさん、自分の都合だけで多くの人の夢をつぶさないでいただきたい!
利益を追求する企業としては仕方がないとは思いますが、宗一郎さんが生きていたらこんなに冷たい行動は絶対にしなかったはずです!

最後に。
スーパーアグリの皆さん、ご苦労様でした。
約2年半の間、いい夢を見させていただきました。
特に琢磨くん、まだまだ引退するようなトシではありません。なんとかいいチームを見つけて、再び我々の前に勇姿を見せてください!


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2008.05.06

深夜の原チャリツーリング

私のゴールデンウイークは、とにかくヒマ。
一昨日は、意味もなく原チャリで横浜中華街へ。
昨日は、やはり原チャリで横浜ベイブリッジの見える大黒パーキングエリア付近に行ってみました。

深夜に、中年男が、一人で、夜景を見るために、横浜ベイブリッジへ。
しかも原チャリで。
う〜ん、あまり自慢できない行動ですねえ・・・・。

まあ、コメント的には「夜景がきれいでした。」としか言いようがないんですが。
それだけじゃなんなんで、我が愛車 Live Dio ZX 号の写真を撮ってみました。

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この写真を撮ったカメラは、IXY900IS。

最近のカメラはすごいですねえ。
ほぼ真っ暗な状態で、手持ちで、ほぼ手ぶれもせずに写真が撮れちゃいます。高感度ISOと手ぶれ防止機能が大活躍です。
しかも、いつも鞄の中に入れて持ち歩いても気にならないほどコンパクト。いつもカメラを持ち歩いているのでシャッターチャンスも逃がさない、というのも大きいですね。

たかだか3万円程度のコンパクトデジカメ、大活躍。
もう銀塩写真には絶対に戻れないなあ。
っていうか、日常的なレベルではデジタル一眼レフよりもいいかも・・・・。


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2008.05.05

横浜中華街にて

ゴールデンウイークも中盤。

残念ながらゴールデンウイークには特に予定がありません。暇つぶしにちょっとドライブ、と思っても、愛車 Renault 21 号は車検のため手元にありません。
ということで、もう1台の愛車 Live Dio ZX 号で近場の横浜中華街に行ってみました。

その横浜中華街、しばらく行かないうちになにやら様子が変わっていました。
あれ? こんなところにこんなものがあったっけ? みたいな建物が建っていました。

後から調べてみると、それは「横濱媽祖廟」。

08050501

関帝廟みたいな雰囲気。けっこう大きな建物で、よく中華街のようなゴチャゴチャしたところにこんな広い土地が確保できたなあ、とびっくり。
夜の8時頃に行ったので、既に門は閉まっていましたが、提灯などでライトアップされていて、たいへんきれいでした。

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当然のように、関帝廟にも行ってきました。

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ゴールデンウイークということで、夜の8時にも関わらず道路には人があふれていて、歩行者専用道路というわけではないのに原チャリに乗って行けるような状態ではありませんでした。ということで、原チャリのエンジンを切ってずーっと押していきました。

それにしても、カップルや家族連れが多い中、一人で中華街っていうのもちょっとなあ・・・・。

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2008.05.04

1000回目の書き込み

今回がブログを始めてから1000回目の書き込みとなります。
我ながら良く続いていると感心します。

さて、1000回目の話題は、自分の身体の話。

先日、タニタの Inner Scan 50V (BC-621-NB) という体組成計を買ったことを報告しました。
遅ればせながら、本日初使用しました。

今までは、ミサキというメーカーの、体重と体脂肪率だけ測定できる機種を使っていました。で、びっくりしたのがミサキとタニタの精度の違い。

まずは、体重。
ミサキで測定すると、53.4kg。
タニタで測定すると、53.8kg。
まあ、誤差の範囲ですよね。

問題は体脂肪率。
ミサキで測定すると、18.5%。
タニタで測定すると、なんと9.9%!
あまりに違いすぎますよねえ。どちらを信じていいのかわからなくなってしまいます。まあ、タニタのほうが最新だし、業界トップメーカーだし、しかも最上位機種なので、信頼度は高いとは思うんですけどね・・・・。

さて、タニタの機種はたいへん機能が豊富なので、片っ端から測定してみました。

体重。
これはまあ、予想通り。平均よりちょっと下。

体脂肪。
タニタの測定値を信用するなら、9.9%というのはかなり低いほう。
部分的に見ると、体幹部の体脂肪率が7.3%、両足の体脂肪率が13〜14%。意外と胴体の体脂肪は少ないようです。イマイチ実感とは違うのですが・・・・。

筋肉量は、46kg。
これが多いのか少ないのかよくわかりません。
が、右腕と右足の筋肉量に比べて左腕と左足の筋肉量は少ないという結果がでました。私は右利きなので、なるほどという感じですね。

内蔵脂肪レベルは、5.0。
この数字は何を示しているのかよくわからないんですが、内蔵脂肪レベルの標準が9.5以下となっているので、私の内蔵脂肪は少ないということなんでしょう。

骨量は、2.5kg。
これは、どう判断していいのかさっぱりわかりません。

基礎代謝量は、1300kcal/日。
この数字は、私の年齢や体格を考えると、脂肪が燃えやすい基礎代謝量のようです。

そして問題の体内年齢。
これは、測定された結果が、どの年齢に近いか表現したものです。筋肉量が多く、脂肪率が低く、体重当たりの基礎代謝量が高いほど、体内年齢が若くでるそうです。

そして、私の体内年齢はというと。

なんと、24歳。

私は1959年生まれの49歳ですよぉ!
この数字、信用していいんですかぁ!
あまりにも実状とかけ離れていませんかぁ!

なんか素直に喜べないなあ・・・・。

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2008.05.03

オークションで買ったモノ

私はネットを使った通信販売、特にオークションが苦手。

その理由のひとつは、不特定の相手と取引するということに抵抗があること。要するに、トラブルが起こったときの対処が難しいであろうということ。
もうひとつの理由は、欲しいモノの状態を手にとって確認して買うことができないこと。

そうはいっても、ネットでオークションを見ていると、どうしても欲しくなってしまうモノがあります。
そして、ついにオークションで欲しいモノをゲットしてしまいました。

それは、アイルトン・セナのリトグラフ(2枚)。

1枚目の絵柄は、1992年のモナコGPのワンシーン。もちろん、あのセナとマンセルの歴史的な大バトルのシーンなんです。このレース、私がF1を見てきた中で最も熱狂したレースです。たいへんに良い構図、たいへんに良いタッチで、大満足の作品です。
ああ、あのときの感動がよみがえります・・・・。

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2枚目は、セナの肖像。
モノトーンの水彩画風のタッチで、セナの4種類の表情が描かれています。
セナの優しさ、レースに臨む真剣さ、ちょっと陰のある寂しげな雰囲気、そういったいろいろな要素がうまく表現されています。

実はこのリトグラフ、ちょっと問題ありの商品でした。
オークションに出ていたときの説明には、「一部に水しみのような傷みがある」というコメントが載っていました。写真付きで説明されており、私としてはそれを納得済みで落札しました。
ところが、受け取って現物を確認してみたら、予想よりはるかに傷みがひどかったのです。一番ひどい傷みの部分の写真を載せていなかったんですね。
これだから、ネット通販はいやなんですよねえ。
それでも、作品としてはたいへんに満足のいくものです。傷みの部分が見えにくいようにうまく額縁にはめて、飾っています。

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それにしても、こういったすばらしい作品を飾るのにふさわしい、広くてきれいな家に住みたいものです・・・・。


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2008.05.02

49年前の今日

どすこいく〜ん、49歳のお誕生日おめでとぉ〜!

いやあ、やっと私に追いつきましたねぇ。

来年は追い越されるかな?

来年は50歳、最後の40代を楽しみましょう!

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2008.05.01

あれから14年

1994年5月1日。
F1サンマリノグランプリ。
アイルトン・セナ永眠。

私にとって忘れられない日となってしましました。

あまりにも突然のことで、しばらくはボーゼンとしてしまったような記憶があります。

翌日、テレビでは、ホンダの本社に続々とファンが集まっているというニュースが流れました。
セナといえば、ホンダのマシンで大活躍しました。
しかし、最終的にはホンダはF1から撤退し、セナはルノーエンジンのマシンに乗って生涯を終えました。セナが亡くなった時点では、セナとホンダの間には何のつながりもありませんでした。

それにもかかわらず、ファンはホンダの本社に集まってきました。
ホンダも追悼イベントを企画し、セナを見送り、またファンに応えました。

その後5年間。
毎年5月1日には、ホンダの本社では、セナとファンのための追悼イベントが開かれました。
私も毎年花を手向けに行きました。

あれから14年。
今でもその悲しみは癒えることはありません。

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