チュニジア旅行記19「ケロアン付近で見かけたもの」
ケロアン付近を散策して見かけたもの。
その1。郵便ポスト。
チュニジアの郵便ポストは、黄色。日本の最近の郵便ポストと形は似ていますね。日本は赤色、チュニジアは黄色だけど、予備知識がなくても見た瞬間郵便ポストってわかるところが良いですね。
その2。自転車。
自転車は、世界中どこに行っても見かけます。チュニジアはヨーロッパに近いせいもあり、ヨーロピアンなロードバイクなんかもけっこう見かけました。
ケロアンで見かけたのは、青いシティバイク。青いのドアの前に停まっていて、いかにもチュニジア的ないい雰囲気を醸し出していました。
その3。Renault 21 号!
ついに発見しました、Renault 21 号!
チュニジアは以前はフランスに統治されていたのでフランス車が多く、いつかは見かけるとは思っていました。しかし、確かにフランス車はたいへん多いのですが、チュニジアではコンパクトカーが主流で、しかも意外なことに新型の車が多いのです。Renault 21 のような2世代前くらいのセダンは、ほんとに少ないのです。
しかも!
たいていの車はけっこうきれいなのに、発見したRenault 21 号はボロボロでした・・・・。
そして、またまた発見、Renault 21 号!
今度は、nevada と呼ばれる商用車のようなワゴンタイプでした。チュニジアに滞在した約1週間で何台かRenault 21 を見かけたのですが、そのほとんどはこのワゴンタイプでした。
チュニジアでは、我がRenault 21 号は、「働く車」というカテゴリーのようです・・・・。
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