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2008.07.17

チュニジア旅行記25「トズールのホテル」

トズールで泊まったホテルは、パルミレという名の四つ星ホテル。
このホテルを称した添乗員さんの一言。
「一見、良いホテルです。」

一見、良いホテル?
どういう意味だろ。

ホテルに入ると、ロビーは豪華できれいで好印象。
第一印象はマルで、不安なところは全くありません。

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ロビー突き抜けて外へ出ると、お約束のプール。
これまたリゾートっぽくていい感じ。

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そしてソプールの向こうの風景は、砂漠と、岩山と、ナツメヤシのオアシス。
アフリカらしさいっぱいのすばらしい景色で、大満足。

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ここまでは、満点だったのですが、部屋に入ってみると、「一見、良いホテル」という意味がよーくわかりました。

まずは、部屋の配置。
景気の良いほうに面した部屋に当たった人は、ラッキー。このホテルには大満足かも。
ところが私は逆側の一室。一階だから見晴らしが悪いくらいは仕方がないのですが、窓が小さくてしかも窓の外にはすぐ近くにホテルの壁があって、最悪の景色。というか、景色ゼロ。がっかり。

そして、部屋の設備。
四つ星ホテルなのに、バスタブなし。
私は海外旅行で水の少ないところへ行くときは、水の無駄使いをしないように注意していて、バスタブにお湯を満たすことはなく必ずシャワーで済ませます。だからバスタブは必要ないんです。
そうはいっても、四つ星ホテルでバスタブがないと、なんかとても損をした気分になって、ちょっとなあ・・・・。

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