チュニジア旅行記35「グランドカスカド」
タメルザの近くにはグランドカスカドと呼ばれるビューポイントがあり、そこに立ち寄りました。
グランドカスカドというのは、「大きい滝」という意味らしいのですが、全然大きくありません。上から見たときは、はっきり言ってしょぼいなあと思いました。
で、あまり期待せずに滝の下までおりてみたのですが、おりてみると意外と雄大。滝が良いというよりも、岩の壁に囲まれた感じが迫力でした。近くの岩をよく見てみると、貝などの化石もたくさん発見することもできました。
グランドカスカドの観光が終わって、四駆の旅も終了。
いつものバスが待っているところに向かいました。帰り道でもいろいろな形の褶曲地形を見ることができて、飽きませんでした。
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