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2008.12.28

今年も終わり

昨日は、2008年最後の出勤日。
なんかもう1年が終わってしまった感じです。
今年もいろいろありました。
いろいろとあったんですが、結婚を決意したとか彼女ができたとか、そういったことはな〜んにもありませんでした。残念・・・・。

さて、もうひとつ残念なことが。
何度かこのブログで登場しているKさん。
旅行友達でもあり、F1友達でもあり、公私ともにたいへんに親しくさせていただいています。職場は違うのですが、毎日昼食時は会社の食堂で待ち合わせて一緒にご飯を食べてました。

ところが。
人事異動でKさんは他の事業所へ。
ざ〜んね〜ん!
昼食が寂しくなるなあ。
Kさん、これからは毎日お会いできませんが、遊びでも食事でもまた誘ってください。いつでもどこでも参上します。
お元気でぇ〜!

さて、本日より会社は1週間のお休み。本日夕方の便で北海道の実家に帰省してきます。他にやることもないので・・・・。


というわけで、今年も終わり。
今年もこのブログにお付き合いいただきありがとうございました。
来年もまたこのブログでお会いしましょう。
良いお年を!

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2008.12.27

チュニジア旅行記74「チュニスのメディナ・その3」

チュニスのメディナ、実は世界遺産に登録されています。

世界遺産というと、なんか凄い感じがしますが、チュニスのメディナはちょっと古くさい町並みっていう感じであんまり世界遺産っぽくありません。
というか、世界遺産というと凄いものだという世間の感覚がおかしいのかもしれません。チュニスのメディアも、世界遺産だから良いのではなくって、町の様子が良いわけです。

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さてその世界遺産のチュニスのメディナ、世界遺産とは全く関係ないところでビックリしたものがあります。
それは、タトゥー(Tattoo)屋さん。
まあ、タトゥー屋さんそのものはあってもおかしくないのですが、チュニジアにも日本語のタトゥーがあるのです。

私はタトゥーに全く興味はないので、どのように身体にタトゥーをプリントするのかはわかりません。ただ、店頭にタトゥーのサンプルが展示されていて、そのサンプルの中から好きなタトゥーを指定して身体にプリントするようです。
そのデザインはいろいろですが、日本語のものもあったのです。「闘魂」とか「一番」とか。このへんは、日本でもありそうで、いかにも!という感じですね。

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だがしかし、ここは日本から遠く離れた異国の地。予想通りわけのわからない日本語のタトゥーもありました。
「賞状」とか「招待状」とか「晩餐会」。
いったいどこでこのような日本語を憶えたのでしょう? タトゥー屋さんもお客さんも、この言葉の意味をわかっているのでしょうか? 
腕に「賞状」というタトゥーを入れたマッチョなおにいさんが、「どうだ、この賞状!」と自慢でもしているのでしょうか・・・・。

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2008.12.25

チュニジア旅行記73「チュニスのメディナ・その2」

メディナと呼ばれる旧市街はいろいろなところにありますが、はっきり言ってどこも似たようなもんです。狭くて、お土産屋さんや生活用品屋さんがごちゃごちゃ並んでいて。けど、活気があって、生活感があって。なので、似たようなもんではありますが、それがまた良いのです。

チュニスのメディナは、どちらかというと他のメディナのようなゴチャゴチャ感がなく、こざっぱりした感じかな? どちらかというと、地元の人向けというよりは観光客向けの街のようです。
私はもともとこういうところが好きなので、本来ならたいへん楽しい散策ができるはずだったのですが・・・・。

メディナに入る前に、添乗員さんから厳重に注意がありました。

「このメディナはたいへんに危ないところです。ちょっと前に日本人観光客がバッグの底を刃物で切られ、パスポートごと貴重品を盗まれました。その後大使館に駆け込んだりしてたいへんなことになりました。みなさんも充分に注意して行動してください。」

これは怖い。
私のような小心者は、たいへんにビビってしまい、ゆっくりと散策するどころではありませんでした。一眼レフのデジカメは目立つのでバッグの中にしまい、バッグを抱えるようにして慎重に観光しました。
あ〜、落ち着かなかった・・・・。

ちなみに、このメディナでは、買い物をしました。
知人へのお土産の金属製の置物です。
2,000円くらいなら買おうかな〜と思って値段を聞いてみると、「135ディナール!(約12,000円)」。
とんでもない!ということで立ち去ろうとすると、「いくらなら買う?」と言いながらどんどん値段を下げてきて、ついに25ディナール(約2,200円)に。めんどくさくなって、私のほうから「20ディナール!(約1,800円)」と妥協して買いました。

結局、最初の一声の7分の1の値段で購入。がんばればもっと下がったかも。やっぱ、チュニジア北部(チュニスとかシディ・ブ・サイドとか)で買い物するのは避けたほうがいいようです。値段もボッタクリだし、店員も乱暴な場合が多いです。南部のほうが気持ち良く買い物ができました。

そんなこんなで、落ち着かないメディナ散策でした・・・・。

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2008.12.24

チュニジア旅行記72「チュニスのメディナ」

お待たせしました。
しばらくお休みしていたチュニジア旅行記を再開します。
ちなみに、前回は、シディ・ブ・サイドを観光したところまで書きました。
ということで、今回は、その次に訪れたチュニスのメディナ(旧市街)について書きます。

チュニスのメディナの付近には、観光バスが長い間駐車するようなスペースがないようです。なので、メディナからちょっと離れたところでバスを降り、バスは他のところに移動してそこで我々を拾うという形になりました。

バスから降りたのは、ハビブ・ブルギバ通りにある大聖堂の近くです。
この大聖堂、けっこう立派な建物なのですが、よ〜く見ると、十字架があります。そうです、この建物、キリスト教の聖堂なんですね。チュニジアは人口の99%がイスラム教なので、このような立派なキリスト教の聖堂がメインストリートにで〜んと建っているとは思ってもいませんでした。

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ハビブ・ブルギバ通りからフランス通りを歩いて、メディナに向かいました。

そこで見かけたちょっとした風景その1。
ショーウインドウに飾ってあった健康サンダル。
チュニジアにも健康サンダルがあるんですねえ。ツボを押す突起のところにツボの名前が書いてあったのですが、それは多分ハングル語。韓国からの輸入品なんですかね?

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ちょっとした風景その2。
駐車している車。
駐車している車そのものは珍しくも何ともないんですが、日本ではまず絶対見られないのが、駐車している車同士の車間距離。
近い。
近すぎる。
というより、思いっきりくっついています。
日本でこんなふうに車を停めたら、絶対にけんか沙汰になりますよねえ。というか、前後ともこんな車間距離だったら、動けないじゃないですか・・・・。

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そして、フランス門(バブ・ブハル)に到着。
ここからいよいよ本格的なメディナ観光の始まりです。

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2008.12.23

今日もまた

うわぁ〜、今日もまた1日の大半を寝て過ごしてしまいましたぁ!
まずいなあ。
旅行とか明確な目的のある休日はテキパキ過ごせるんだけど、予定がないとダラダラしちゃうんですよねえ・・・・。
なんとかしないと・・・・。

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2008.12.22

2008三重&奈良旅行16「旅の終わり」

トヨタ博物館の見学も終了。
これで今回の旅行の予定は全て終了です。
名古屋駅でちょっと遅めの昼食をいただき、横浜へ向かう新幹線に乗りました。

復路の新幹線は、N700系。
ちなみに、東海道を走る新幹線の多くは700系。700系と比べると、N700系はきれいで乗り心地も良いわけで、同じお金を払うのならN700系に乗りたいところですね。

ちなみに往路は、500系でした。
来年から500系は東海道を走らないようです。それだけならまだしも、のぞみからこだまに格下げ。ああ、もったいないなあ・・・・。

さて、名古屋でN700系に乗り込み、いきなりおやつの時間です。
その日の朝、いつも利用している宿の女将さんが手渡してくれたもの。それが今回のおやつ、さわもちです。
これがまた絶品。女将さん、いつもありがとうございます。おかげさまで、2泊3日の旅行で、1kg体重が増えました・・・・。

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そうこうしているうちに、新幹線は新横浜に到着。同行の友人たちは東京までなのですが、私だけ新横浜が最寄り駅。なんとなく寂しい感じもしますが、ひとり新横浜駅で降り、東京行きの新幹線を見送りました。

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ということで、今回の三重&奈良旅行は、無事終了(あ、トヨタ博物館は愛知だったっけ?)。
たいへん楽しい旅でした。

いつもの宿の女将さん、たいへんお世話になりました。
同行のKさん、Oくん、KさんJrのSくん、お疲れさまでした。
また来年も行きましょう!

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2008.12.21

2008三重&奈良旅行15「再びトヨタ博物館」

以前、トヨタ博物館には行ったことがあります。
何度行っても、男の子にとっては楽しいところです。
以前訪問したときの全体的なコメントは、2006年9月14日2006年9月15日2006年9月17日2006年9月18日の記事に書いてあるので、今回は省略。

今回の紹介は、特別展示のスーパーカー。
トヨタ博物館なのに、ランボルギーニ・ミウラが特別展示されていました。このへんがトヨタさんの懐の広いところですね。

1970年代のスーパーカーブームのときに育った私としては、当然スーパーカー大好き少年でした。
私は、どちらかというと、フェラーリ派ではなくランボルギーニ派。カウンタックも良いけれど、ミウラのあの流れるような美しいフォルム、最高ですね。実は、私が一番好きだったスーパーカーが、ミウラなんです。
ちなみに、他に好きなスーパーカーといえば、ディノ246GTとかランチア・ストラトス。あと、トヨタ2000GTもいいですねえ。

そういえば、当時池沢さとしさんの「サーキットの狼」というスーパーカーを題材とした漫画もありました。当然、読んでたことは読んでたんですけど、実はストーリーは全く憶えてないんです。ストーリーより、スーパーカーのかっこよさだけ見てたのかもしれません・・・・。

このブログを書くときちょっと調べてみたところ、1977年に「サーキットの狼」の実写版の映画があったんですねえ。知りませんでした。
ビックリしたのは、特別出演で、中嶋悟さんや星野一義さんや高橋国光さんも登場しているってこと。こりゃ凄い。本格的じゃあないですか。
さらにビックリしたのは、主題歌を歌っていたのは、あの子門真人さん。
ああ、どんな映画だったんだろ・・・・。

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2008.12.20

2008三重&奈良旅行14「レンタカー返却、そしてトヨタ博物館へ」

2泊3日の信州方面へのドライブ旅行から帰ってきました。
私も無事。
車も無事。
たいへんに充実した楽しい旅でした。

書きたいことは山のようにあるのですが、まずは書きかけの三重&奈良旅行記を書いてしまおうと思います。

さて、2泊3日の三重&奈良旅行、その最終日。
まずは、早めにレンタカーを返却し、そのあとトヨタ博物館まで行く予定を立てました。

朝早く起きて、レンタカーを返却しに津にあるレンタカー屋さんへ。
8時40分頃レンタカー屋さんに着いたのですが、なんとレンタカー屋さんが閉まっていました。どうも9時から営業開始の模様。これは大誤算。せっかく早起きして効率よく行動しようと思ったのに。
結局、9時にレンタカーを返却。
その後、名古屋に出て、さらに地下鉄とリニモを乗り継いで、トヨタ博物館に行きました。

このリニモ、名前の通り、リニアモーターカー。
電気の力を磁気の力に変換して車体を浮上させる仕組みですね。
地面と非接触であるため、走行音が静かで乗り心地も良いとのこと。確かにその通りでした。
また、非接触なので、雨にも強いとのこと。なるほど。

リニアモーターカーが普通に実用化されているとは、不覚にも知りませんでした。もちろん私はリニアモーターカーに乗ったことがないので、大喜びでした。

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2008.12.18

またまたいってきます

10月にはF1で富士へ、11月には三重と奈良、そして京都へ。
最近チマチマ旅行しまくっている私ですが、本日またまた2泊3日の小旅行に行ってまいります。

今回は、信州方面。
駒ヶ岳の千畳敷から馬籠、妻籠をまわってくる予定です。
久々に我が愛車 Renault 21 号に乗っての一人旅。

体力持つかな〜。もう50歳近いし。

それより、車が持つかな〜。もう17年目だし。

ということで、いってきま〜す!

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2008.12.17

2008三重&奈良旅行13「2泊目の夜」

2泊3日の旅、2泊目の夜はスキヤキだったことは先日報告しました。
で、20時過ぎには食事も終わり、特にすることもなくダラダラと過ごすわけです。普段あまり見ないテレビもつい見ちゃったりして。この日は、21時から「プレデター2」という特撮映画がやっていて、ついつい見てしまいました。

だがしかし。
23時にこの映画が終わる頃には、全員ほぼ意識を失っている状態に。
この宿には、10年以上毎年ほぼ同じメンバーでお世話になっていますが、年々寝る時間が早くなっているのは気のせいかな? やっぱトシのせい?

ということで、熟睡後、最終日の朝。
いつものように女将さんが見送ってくれたのですが、そのときに、あるモノをお土産に手渡されました。初日のケーキ、2日目のみたらしダンゴに続いて、3日目ももらいもの。もちろん、全て女将さんの自腹。
なんとうれしいことでしょう。こういう心遣いがあるからこそ、ついつい毎年この宿に泊まりに行くんですよねえ。

さて、あるモノとは?
近日中にお知らせします・・・・。

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2008.12.16

2008三重&奈良旅行12「再び夕食」

長谷寺観光終了後、昨日泊まった三重県某所の宿に戻りました。
その途中、その宿に行くたびに必ず立ち寄る洋菓子屋さんに立ち寄り、各自、自分のケーキをゲット。そして、宿に到着。

さて、ここでケーキをいつ食べるか話し合いが始まりました。
昨日は、夕食の後に自分で買ったケーキを食べたのですが、宿の女将さんが食後にサービスのケーキを出してくれたので、夕食後にケーキを2つ食べることになったわけです。
もしかしたら、2日目の今日も食後にケーキを出してくれるかもしれないね、ということで話はまとまり、食前に自分で買ったケーキを食べてしまいました。

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そしたら。
夕食前に女将さんがやってきて、以下のように言葉をかけてくれました。

「たいへんおいしいみたらしダンゴがあるので、買ってきました。そのダンゴ屋さんは午後5時30分で閉店してしまうんです。食前に出すのはどうかと思ったのですが、暖かくておいしいうちにぜひ食べていただきたいのです。」

ああ、なんとうれしい心遣い。
ありがたく食前にいただきました。
もちろん最高の味でした。

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昨日は、夕食の松阪牛ステーキの後に、ケーキ2個。
本日は、ケーキとダンゴを食べた後に、夕食の松阪牛のスキヤキ。
ああ、なんというすばらしい食生活。
だがしかし、あきらかに食べ過ぎ。
夕食後は1mmも動けない状態でした・・・・。

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ちなみに、恒例の写真撮影会もありました。
女将さんと我々一同の集合写真です。
これも恒例行事になりました。
また、最近顔なじみになってきた若旦那さんとも、F1の話でおおいに盛り上がりました。

この宿との家族ぐるみのおつきあい、今後も続きそうです。


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2008.12.15

2008三重&奈良旅行11「長谷寺・その3」

長谷寺は、お寺そのものもなかなか良いのですが、登廊や五重塔等の周辺建築物の配置もまたすばらしいです。
そして、紅葉。
これがまた思いのほか良かったです。
そして、托鉢のお坊さんさえも、風景の中に溶け込んでいて、いい感じでした。

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2008.12.14

1ヶ月ほど前から右上(多分奥から2本目)の歯がしみるようになり、そろそろ歯医者に行かなきゃなぁとは思っていたんです。けど、常に痛いわけでもないので、歯医者に行くのはのびのびになっていたんです。

そしたら一昨日の飲み会の最中、ナンコツの唐揚げを食べていたときに、いきなり歯が割れたのです。しみていた歯ではなく、左上の犬歯。もう見事な割れっぷりで、歯の3分の1くらいが縦に割れたのです。
普段痛みも全くなく、外観も普通だったのに。
さすがにこれはまずい、ということで、昨日歯医者に行ってまいりました。

正常な歯は割れるはずもなく、思った通り歯の中がかなり傷んでいた模様。しかも、かなり根っこのほうまで虫歯が進行していて、本来なら抜かなきゃダメなレベルだとのこと。なんとかがんばって治してみましょうということにはなったのですが。

さて、それからまた事件が発生。
事前にレントゲンをまじまじと見ていた歯医者さん、さらに悪いところを発見してしまったのです。それは、右下の奥歯(奥から2本目)。

私の右下の歯は、奥から3本目がすでになく、奥から2本目と4本目でブリッジを作っています。
外からはわからないのですが、レントゲンで見ると、奥から2本目の歯の根元のさらに下のほうに、黒い陰がはっきり見えるのです。どうも、相当にウミがたまっていて、非常に緊急を要する事態だというのです。痛くもなんともないのに。

結局、しみる歯も割れた歯もほっといて、ウミのたまった歯のほうから治療することになりました。
これがかなりの大がかりなものになりそう。

作戦は3つ。
1.歯を抜いてインプラントを入れる(60万円コース)
2.歯を抜いて義歯を入れる
3.歯を抜いて治療してからもう一度もとの歯を戻す

経済的にも、できるだけもとの状態を維持するためにも、3.の作戦で行ってみましょうということになりました。しかし、3.の作戦は普段滅多にやらない方法だそうです。一度歯を抜いて中の状況を見て、ひどかったら即座に作戦変更だそうです。

早速治療開始。
まずは、麻酔。その後、大工さんのようにブリッジをカンカン叩いてブリッジを取り外し。そのあと、歯を抜き、ウミを取り出したようです。
出血が止まるまで待機している時間を含めると、2時間を超える大作業でした。

私の主治医の歯医者さん、多分けっこう腕の立つ人で、しかも治療の内容や処置後の状況についてたいへんに丁寧に説明してくれます。
今回も、摘出したウミを見せてくれて、丁寧に説明してくれました。

そのウミは、私の想像していたドロドロした液状のものとは違っていて、直径3〜4mmの肉塊のように見えました。ウミを取り出すときは、かき出すようにしてとることが多く、きれいにとれることはまれなのだそうですが、私の場合はうまいことコロッととれたそうです。
今後様子を見ながら治療を続けることになり、まだ予断を許さない状況ではありますが、3.の作戦で治療できる可能性がやや高まったようです。
まずはひと安心。

しかし、しばらくは食生活がたいへん。
現状を整理すると。

右上の歯。
しみる。
左上の歯。
思いっきり割れてる。
右下の歯。
暫定的に歯とブリッジを元に戻し、仮固定中。噛むと痛い。

要するに、右でも左でもマトモに噛めないんです。まともにご飯を食べられないんです。硬いものは、絶対にムリ。
この状態、いつまで続くんでしょう。
ダイエットには有効かもしれませんが・・・・。

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2008.12.13

中野ブロードウエイとプログレと猪木

昨日は休暇だったのですが、いろいろなことがありました。

新宿で飲み会があったので、ちょっと早めに家を出て寄り道して、中野のブロードウエイに行ってきました。知る人ぞ知る、オタクの聖地なわけですが、秋葉原なんかよりはよっぽどまともな正統派の聖地です(と思うのですが、違ってます?)。

ここは、たいへん危険な場所です。欲しいモノを買おうと思ったら、お金がいくらあっても足りません。今回も相当ガマンしたのですが、こらえきれずに安いものを選んでいくつか買い物をしてしまいました。

ケロヨン。
ペコちゃん、サトちゃん、チョコボールのキョロちゃん、ビクター犬のニッパーは持っているので、ケロヨンも欲しかったんですよねえ。

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コスモゼロ。
私は宇宙戦艦ヤマトが好きなのですが、意外とヤマト関連グッズは持っていなかったんです。

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ヤマト下敷き。
この下敷きと全く同じデザインのセル画も売っていました。
そのセル画のお値段は、
スターシャ 150,000円くらい
デスラー  100,000円くらい
古代と雪   50,000円くらい。
買えるわけな〜い!
下敷きなら、1枚525円。買えました・・・・。

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次に向かったのが、新宿にある Disk Union プログレッシブロック館。
その名の通り、プログレ専門のCD屋さん(レコード屋さん?)です。ここでは久々にプログレのCDを買ってしまいました。天才的なロックバイオリニスト、ダリル・ウエイのCDです。ああ、聴くのが楽しみだな。

そして、いよいよ本命の飲み会。今回は、プロレス仲間の忘年会でした。

一次会は、普通の飲み屋さん。二次会は、場所を変えて、「アントニオ猪木酒場」。
私は、もちろん馬場さん派。アントニオ猪木は、はっきり言って、敵です。けど、Mさんが猪木信者で、いつもここに行きたがるんですよねえ・・・・。

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この飲み屋さん、ほんとに猪木的な店作りに徹底しています。
まず、受付を済ませて店内に入るときに、ゴングを鳴らしてくれます。これがまた気持ちいいんですよ。
そして、店の中に入ると、リングに似せてロープが張ってあり、いたるところにモニターがあって、ひたすら猪木の試合を流しているのです。

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メニューも、「コブラツイスト」とかプロレス技のついたものが多く、食べ物の大盛りも「ヘビー級」といった感じでした。
さらに、サラダを頼むと、店員さんがサラダを持ってきて、「みなさん元気ですかぁ〜! いち、に、さん、サラダ〜!!」と拳を突き上げて絶叫するのです。当然、頼んだ我々も同じことをするわけですが。店内のあちこちから「サラダ〜!!」の絶叫が聞こえていました・・・・。

ちなみに。
中野ブロードウエイ、プログレ館、猪木酒場。みんな明らかに客層が違います。おもしろいもんですねえ・・・・。

最後に。
飲み会でナンコツの唐揚げを食べているときに、歯が折れました。
歯医者さんに行かなきゃ・・・・。


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2008.12.12

2008三重&奈良旅行10「長谷寺・その2」

登廊を上りきると、本堂。
現在あるのは、江戸時代に徳川家光の寄進によって再建されたもので、国宝に指定されています。なかなか重みのある建物ですね。
当日は舞台で「幽玄のつどい」というイベントがあって、三味線とかを使った和楽が演奏されていました。

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長谷寺の風景というと、本堂から見た五重塔がたいへん有名です。紅葉の中に浮かび上がる五重塔。たいへんいい位置に建てられていますね。

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五重塔のすぐ近くまで行ってみました。
近くから見上げるとそれはそれで迫力があるのですが、やはり五重塔は遠くから眺めるほうが雰囲気が出ると思いませんか? 五重塔というのは、たぶんシンボルとして遠くからいろいろな人に見てもらうように作っているんだと思います。

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この五重塔、調べてみたらけっこう新しいものだということがわかりました。昭和29年に建てられたものだそうです。そう思って見ると、まだピカピカのように見えますね。

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五重塔からの帰り道で見た本堂は、紅葉の上に建てられているようで、美しいですね。

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帰り道では、午前中に大渋滞の談山神社の紅葉を見てきた人と偶然に出会いました。その人いわく、「全体的に見ると談山神社の紅葉より長谷寺の紅葉のほうが良い。」とのこと。今回我々は長谷寺のみの訪問だったので、なんか当たりを引いたようでちょっとラッキーな気分になりました・・・・。


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2008.12.11

2008三重&奈良旅行09「長谷寺・その1」

吉野山から長谷寺に向かいました。

途中、偶然に談山神社の前を通過したのですが、談山神社もまた人気の紅葉スポットのようで、信じられないくらい渋滞していました。我々のように吉野山側から談山神社へ向かう車線はほとんど渋滞していないのですが、長谷寺側から談山神社に向かう車線はもう最悪。どこまで続いているかわからないくらいの渋滞でした。横浜に住んでいる私でもこんな渋滞は見たことがないほど。
ああ、この渋滞に引っかからなくってよかった・・・・。

さて、長谷寺に到着。多少駐車場の選択に戸惑いながらも、無事駐車。観光開始です。

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実は私、4年前の真夏に長谷寺に来ています。そのときは、あまり混んではおらず、有名な重要文化財の登廊も、人もまばらでした。ちょっとタイミングを見計らうと、人が全く写っていない登廊の写真を撮ることができました。
しかし、今回は、11月後半の紅葉の時季。登廊は人でいっぱいの状態でした。

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登廊には人がたくさんいて、雰囲気をじっくりと味わうというわけにはいきませんでした。それでも登廊からちょっとはずれて外から見てみると、紅葉とのバランスも良くいい感じでした。

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長谷寺は、登廊を上るにつれて、どんどん紅葉が美しくなっていくようです。
私は4年前の真夏に来たときから長谷寺はけっこう好お気に入りなのですが、紅葉の時期に来てみると全く印象が異なるような気がします。いろいろと調べてみると、この長谷寺、春は桜で美しく、冬の雪景色も美しいようです。
長谷寺には、春夏秋冬それぞれの季節に来てみたいものです。

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2008.12.09

2008三重&奈良旅行08「吉野山」

三重&奈良旅行2日目、まずは三重県某所から吉野山へ向かいました。
レンタカーで向かったのですが、カーナビがイマイチ。吉野山に着いたことは着いたのですが、細い道をくねくねと誘導され、着いたのは駐車場のないロープウエイの駅。
まあ、ロープウエイの乗れたからそれはそれでいいのですが、本来ならきちんとメインの駐車場のほうへ誘導してほしかったです・・・・。

結局、車はちょっとした空き地に停めて、ロープウエイに乗り換え、吉野山の散策路に向かいました。
このロープウエイは、乗ってる時間は短くはっきり言ってしょぼいのですが、きれいな紅葉が眺められてグッドでした。

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さて、ここで問題。
ほとんど予備知識もなく来てしまったのですが、吉野山の主なお寺や神社は非常に広範囲に広がっていて、歩いてまわるのには非常に時間がかかることが判明したのです。

さあ、困った。
せっかく来たのだからとりあえずお寺のひとつくらい観光しましょうということになり、近くの金峯山寺に向かいました。
実は、仁王門までしか行かなかったのですが、なかなか立派なお寺でした。

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仁王門の裏側には、細々ながら紅葉も見られました。

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仁王門というくらいなので、仁王様もちゃんとふたりいました。お約束のおふたり、阿の仁王様と吽の仁王様ですね。

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さて、仁王門でダラダラしていてもしょうがないので今後の行動について相談。結局吉野山を歩き回るのは時間的にムリということになり、ここで折り返すことになりました。

そこで、問題はロープウエイの時間。
このロープウエイ、本数が少なく、1本逃すとえらいこと待たされます。時計を見ると、ギリギリ間に合うかどうかの時間。
ということで、仁王門からロープウエイの駅まで、ダッシュ!
軽い下りの道なので、けっこうスピードは出るのですが、逆に足がもつれそうでたいへん危険。なにしろ運動不足なので・・・・。

結局、ロープウエイの出発時間には、無事間に合いました。
ほんと久々に全力疾走しました・・・・。

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2008.12.08

12.7プロレスリング・ノア武道館大会観戦記

最近のプロレスリング・ノアの武道館大会、なかなか満員にはなりません。昨日の武道館大会も、1万人くらいの入りかなあ。1万5千人くらいは入るはずなんですが・・・・。今年最後の武道館大会なのに、寂しい限りです。

試合のほうは、いつものように激しく満足のいく試合。
特に、秋山 vs 森嶋、金丸・鈴木 vs KENTA・石森 の試合が良かったかな。
メインの健介 vs 彰俊 の試合は、決して悪い試合じゃあないとは思うんだけど、年末の武道館大会のメインとしては、ちょっと盛り上がりには欠けました。まあ、基本的には不器用なパワーファイター同士の戦い、たぶんこうなっちゃうんだろうなあという予感はあったのですが・・・・。

ということで、私の今年のプロレス観戦は、今回でおしまい。今年のプロレス生観戦は、10回かな? 年間で一番多くプロレス観戦したのは20回くらいだから、今年は多いほうではないかも。しかし、内容的には満足で、今年もプロレス的にはなかなか充実した1年でした。

さあ、来年もプロレス会場に通うぞぉ!
(もちろんプロレスリング・ノア!)

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2008.12.07

2008三重&奈良旅行07「食べまくり」

この日の宿泊は、三重県某所の旅館。

夕食は、松阪牛のステーキ!
このおいしさ、写真では表現できません。
言葉でも表現できません。
もう、おいしいとしか言いようがありません・・・・

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さて、食後のデザート。この宿からそう遠くないところにおいしいケーキ屋さんがあって、我々はいつもそこで宿で食べるケーキを買ってくるのです。

さて、夕食が終わると、宿の女将さんが、サービスのケーキを持ってきてくれました。実はこの宿には10年以上毎年お世話になっていて、女将さんとも仲良しになっているのです。ここ数年は、おジャマするといつも自腹で人数分のケーキを出してくれるのです。いつもありがとうございます。

ということで、食後のデザートは、ケーキふたつ。ステーキを食べて満腹になった後の、ケーキをふたつ。これは苦しい。

まずは、自分で買ってきたケーキを各自完食。
その後、女将さんが持ってきてくれたケーキの争奪戦。女将さんの持ってきてくれたケーキは、人数分、しかも全て違う種類。壮絶なジャンケン合戦の始まりです。

ちなみに、女将さんの出してくれたケーキも超一流、おいしさは保証されています。しかし、この時点で全員超満腹。このジャンケン合戦の意味合いは、おいしそうなケーキを取り合うというよりも、できるだけ小さいケーキを取り合う意味合いのほうが強かったのです・・・・。

見事にジャンケンで勝利した私が、一番小さなケーキをゲット。一番大きなケーキがあたったKさん、おつかれさまでした・・・・。

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さて、ここでKさんからプレゼントをいただきました。Kさんというより、留守番している奥様のK子さんからなのですが。
それは、ウルトラマンのチョコレート。
ありがとうございます、K子さん。

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2008.12.05

ホンダF1撤退!

ホンダF1撤退!
なんてこった〜い!

急です。
あまりに急すぎます。
噂すらなかったのに。

なんでも、株主が、「会社の資金繰りが厳しい中、無駄遣いしてるんじゃないよ!」と圧力をかけたらしいとのことです。確かに、年間500億円も使っているのは無駄遣いと思われちゃうんだろうなあ。

しかしなあ。
ホンダだけは、何があっても信念としてF1を続けると思ってたんだけどなあ。お金のことや株主の圧力でF1をやめちゃうような会社だとは思わなかったなあ。

宗一郎さんが生きていたら、絶対F1をやめなかったと思うんだけどなあ・・・・。

それにしても、このままホンダが撤退しちゃったら、来年は9チーム18台によるF1ということになってしまいます。1989年は、39台も参加していたのに。

出走は18人。ポイントは8位まで与えられるので、半分より上位を走っていればポイントをゲットできちゃうことになります。
重みがないよなあ・・・・。

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2008.12.04

2008三重&奈良旅行06「おはらい町とおかげ横丁・その2」

おはらい町とおかげ横丁には、おもしろい店がいっぱいあります。

射的。
いいですよねえ、このお祭りの雰囲気。
的のほうも、懐かしいお菓子ばかりで。
けど、命中してもなかなか倒れないんだよな・・・・。

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一番よかったお店は、吉兆招福亭。招き猫専門店です。

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普通の招き猫だけではなく、九谷焼の招き猫とか、洋風の招き猫とか、数百円のものから20万円に近いものまで、とてつもない品揃えでした。

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別に私は招き猫マニアではないのですが、欲しい招き猫がたくさんありました。
そのなかでも、洋風招き猫がすばらしいデザイン。値段は約15000円。危なく買いそうになるところをグッとこらえました・・・・。


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2008.12.03

2008三重&奈良旅行05「おはらい町とおかげ横丁・その1」

伊勢神宮の内宮に行ってきたわけですが、当然セットでおはらい町とおかげ横丁も散策してきました。実は、どこまでがおはらい町でどこからがおかげ横丁か、イマイチ良くわからないのですが・・・・。
昨年は時間がほとんどなく大忙しで歩き回ったのですが、今年はゆっくりと散策でき、町の良さを充分に味わいました。

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この町を歩いていると、いろいろとおいしいものに出会います。

ひもの屋さんでは、たいへんおいしい魚の干物を試食しました。
30cmくらいのお魚が、10数匹串刺しになって1000円。安い! だがしかし、かさばるし臭いもするし、横浜まで持ち帰るのは、さすがにちょっと・・・・。断念しました・・・・。

さて、昨年もいただいた、豆腐ソフトクリーム。
とはいっても、豆腐の味はほとんどせず、普通のソフトクリームの味です。普通においしいので、当然ながら今年もいただきました。

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赤福本店にも行きました。
昨年は行ったときは、閉店中。例の事件があったときだったので・・・・。
今年はもちろん再開していて、店の前はお客さんで長蛇の列。近くのお店でも赤福は売っているのに、そちらは全然お客さんが並んでいません。みんな本店で買いたいんですねえ。

我々は、赤福直営のお店でぜんざいをいただきました。
たいへんおいしいと評判。確かにおいしいことはおいしいのですが、私にとってはベストではありませんでした。私の好きなのはどろどろの粒あんのぜんざい。赤福のは、さらさらしたこしあんのぜんざい。私はおはぎのあんこのような、こってりどろどろしたのが好きなんですよ・・・・。

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そういえば、私の故郷の北海道では、ぜんざいという名前は使わなかったな。おしるこって呼んでたな。あれ? おしることぜんざいって、何が違うんだろ?
そう思っていろいろと調べてみたのですが、結果は、謎のまま。粒あんとこしあんの違いとか、関東と関西の違いとか、いろいろな説があるのですが、決定的な定義は見つかりませんでした。


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2008.12.02

2008三重&奈良旅行04「伊勢神宮(内宮)」

今年も伊勢神宮へお参りしてきました。

昨年も伊勢神宮には行ったのですが、欲張って昼食後比較的遅い時間から外宮と内宮を両方まわったので、内宮では時間が足りなくなり大忙しでした。今年は、内宮に絞って、のんびりとしたお参りでした。やはりこういったところではゆっくりしたいですよね。

私は無宗教なのですが、やはりこういったところへのお参りは心が安らぎます。それが神社であっても、お寺であっても、教会であっても、モスクであっても。宗教は違っても思う心は一緒だと思うのですが、実際にはいろいろな宗教間で対立があるのは残念なことです。

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伊勢神宮は特に紅葉の名所というわけではないのですが、所々にいい感じの紅葉を見かけました。

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2008.12.01

2008三重&奈良旅行03「イセエビ!」

さて、レンタカーを借りて真っ先に向かったのは、鳥羽。昼食をとるためです。昼食はもちろん伊勢海老料理!
鳥羽駅のすぐ近くにある伊勢海老料理屋さんに入ったのですが、雰囲気はなかなか良い感じ。

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伊勢海老料理というとべらぼうに高いイメージがあったのですが、メニューを見ると、2500円で伊勢海老が食べられるコースがあり、4人ともそのコースを頼みました。

当然そのコース料理がやってくると思っていたら、店員さんが生きた伊勢海老を数匹入れたカゴと秤を持ってきて、「どれにします?」と聞いてきました。エビのサイズ(重さ)によって値段が違う模様です。

あれ?話が違うんじゃない?と思って値段を確認したのですが・・・・。
私「このコース、2500円じゃなかったですっけ?」
店員さん「2500円から、です。」
私「・・・・」

メニューを確認したら、確かに「2500円〜」と書いていました。
まずいなあと思って一番小さいイセエビの重さを量ってもらったら、4800円。大幅に予算オーバー。
聞いてみると1匹のイセエビを何人かでわけてもいいということでした。そこで大きめのイセエビをみんなでわけて食べることにしました。

一番大きなイセエビを量ってもらったのですが、イセエビが元気で大暴れ。なんとか秤ののせて量ったところ、11000円。もう一声!ということで、10000円にしてもらいました。これなら一人当たり2500円、予定通りです。ひと安心。

そのお店では、イセエビをいろいろな料理の仕方をして持ってきてくれました。
まずは、お造り。お刺身ですね。
これがまた絶品。このイセエビ、海の中で相当鍛えていたとみえて、非常に筋肉質。歯ごたえがまた最高でした。

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次に出てきたのが、焼物。
私はこれが一番おいしく感じました。

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その他にもイセエビのみそ汁やイセエビ雑炊等がでてきて、たいへんにおいしくいただきました。

このお店、料理の味だけではなくポイントの高かったところがあります。
1.サービスでウニご飯を出してくれたこと。
2.食べにくいイセエビ料理をその場でさばいてくれたこと
3.11000円のところ10000円にまけてくれたこと。

最高の昼食でした。
ありがとうございます!


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