妹と姪が来襲してのシルバーウイーク3日目。
この日の予定は、八景島シーパラダイスがメインで、時間があったら大江戸温泉物語に行こうということになっていました。
で、最初の私の判断が大失敗。
八景島とお台場の大江戸温泉物語は遠くて電車の乗り換えも多いということで、マイカーを利用してしまったのです。シルバーウイークにテーマパークへ行くときは、渋滞ということをもっと考えるべきでした。
横浜首都高をずっと走って、幸浦ICで降りて約1.5km。私の家からだと、まあ45分くらいで行くかなあ、多少渋滞しても1時間くらいかなあと思っていました。
ところが、幸浦ICで降りようとしても、高速道路上ですでに約1kmの渋滞。さらに、高速を降りてからの約1.5kmも完璧に渋滞。
八景島シーパラダイスは、駐車場のキャパが小さいうえに、高速から駐車場まで一直線の道なので、渋滞を緩和するバッファのスペースが全くないのです。
結局、駐車場に停められたのが出発から約2時間30分後。電車で行ったほうが半分の時間ですみました・・・・。
さて、気を取り直して、八景島シーパラダイス見学。
さすがに見応えのある水族館です。大きな水槽の中を泳ぐサメやシロイルカは圧巻でした。
ただ。
どこもかしこも人でいっぱい。小さな水槽は人がジャマになって良く見えません。イルカのショーも立ち見。もう少し人が少なかったらなあ・・・・。
ちなみに。
ここでも妹と姪の女の子2人組は、お買い物に熱中しておりました・・・・。
さて、時間もうまく調節できて、お台場にある大江戸温泉物語にも行くことができました。
ここは、温泉のテーマパークといえばいいんでしょうか。広大な敷地と建物の中に、温泉や足湯や食べ物屋さんやお祭り風の夜店がいっぱいに並んでいます。
入場とともに、全員好みの浴衣に着替えて、館内をウロウロするのです。この浴衣選びだけでもけっこう楽しめます。

我々が行ったのは、シルバーウイークの夜8時過ぎ。このときの入館料は、1,200円。これならリーズナブルです。ただし、普通の土日の日中の入館料は、2,900円。ただ温泉に入るだけでも2,900円は高いし、遊んだり食事をしたりすると結局もっとお金がかかるわけです。
実用的な温泉というよりも、お台場で温泉に入るという目的のカップル向けのテーマパークのような気がします。
ここでも私と妹と姪は思う存分遊び回り、大江戸温泉物語を出たのは、深夜1時近く。終電の時間を過ぎていました。
結局は、車を利用して正解だったようです・・・・。
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