またしても・・・・
壊れました。
愛車Renault21号のエアコン。
6月にコンデンサー交換など本格的にエアコン修理したばかりなのに、今度は違う所が壊れました。
今回は、高圧側の金属パイプ。
どうも、根元が折れたかカシメがはずれたかしたようです。そこから、ガスが抜けてしまったようです。車の下からのぞいてみると、確かに金属パイプの周りに漏れたようなあとがありました。
それにしても、愛車Renault21号のエアコン、よく壊れます。
いつもお世話になっている工場に持ち込んで社長にエアコンが壊れたことを伝えると、またですかという感じであきれたような顔をされました。
それくらい、壊れます。
コンプレッサーとかコントロールパネルとか、必ず壊れる所もたくさんあります。その他にも、予想もつかない所も壊れます。ひとつ修理すると他の部分が壊れます。まさにモグラたたき状態。
今回は、修理の規模としてはたいした手間はかからないようなのですが、滅多に壊れるような所でもなく、古い車ということもあり、部品の在庫があるかどうか微妙だとのこと。
けど、そこは腕とこだわりのある社長さん、なんとかしてあげると言ってくれました。来週、我がRenault21号、入院して修理してもらう予定です。
しかしなあ。
よくもまあエアコンばかり壊れるなあと感心してしまいます。あらゆる所が壊れます。そんなに壊れる所があるのかと、不思議なくらい壊れます。
18年間乗っていて、エンジンなんか全く好調だし、ターボもOK、足まわりも問題なく、ブレーキはちょっと調子悪い時期もあったけど今は全然OK。走る止まるまがるの基本性能は、ほぼパーフェクト。
しかし、ほんとに余計な所ばかり壊れるんだよなあ。
今回は、いくらかかることか・・・・。
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