2009F1日本グランプリ観戦記・その11
いよいよ決勝!
私の席はA2席なので、スタート直後の1コーナーのバトルが真正面に見えました。レースで一番盛り上がるのは、やはりスタート直後ですよねえ。
今回の日本グランプリは、全体としては比較的淡々としたレースでした。もうちょっと抜きつ抜かれつのバトルが見たかった感じです。
その中で、A2席が大きく盛り上がったシーンが2回ありました。
1回目は、フィジケラとコバライネンのピットアウト直後のバトル。
ピットレーンから本コースへの進入するところの、狭い白線内でのバトル。そんなところで抜いていいの?というくらいのきわどいバトルが真正面で見られて、大興奮でした。
2回目は、ピットストップの作戦で、トゥルーリがハミルトンを抜いて3位から2位になったとき。
直接バトルして抜いたわけではないのですが、これも盛り上がりました。周りの観客のほとんどは、トヨタのトゥルーリがハミルトンを抜くことに期待していたようです。やはり日本人ですよねえ。
そして、問題は、中嶋一貴くん。
イヤな予感が当たってしまいました。全くいいところナシ。う〜ん、応援していたのになあ・・・・。
というわけで、今年も無事F1観戦が終了しました。
帰りの交通機関も思ったよりスムーズで、疲れもあまりなく、いい感じで終われました。
同行のKさん、Oくん、お疲れさまでした!
そして、宿泊した宿の皆さん、お世話になりました!
来年もよろしくお願いします!
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