2009F1日本グランプリ観戦記・その3
初日の午後は土砂降りだったので、2回目のフリー走行は観戦しませんでした。まあ、2回目のフリー走行ではほとんどのチームが走らなかったので、事実上中止と一緒だったわけですが。
で、その時間、お買い物をしていました。
ここ数年、F1観戦に行くと、ショッピングがあまり楽しくありませんでした。なぜなら、どのショップも規格化された似たようなものしか売っていないから。昔は、ピンバッジとか、個性的なF1の絵とか、いろいろなモノを売っていたので、買い物が楽しかったのです。
今年も似たようなものばかり売っている傾向は変わらなかったのですが、大きな楽しみがひとつありました。私の大好きなアイルトン・セナのグッズの専門店があったのです。
そのショップの中には、セナの乗っていたF1マシンや、サイン入りのタイヤも展示されていました。
ここで、すばらしいモノを発見しました。
1985年ポルトガルグランプリでセナが初勝利したときのロータス・ルノー97Tの1/12のモデルです。
当然ながら、ゲットしました。
セナというと、マクラーレン・ホンダの赤と白のマシンのイメージが強いですよね。しかし私は、JPSロータスの黒のF1マシンが大好きなのです。黒いマシンと黄色のヘルメット、たいへんに印象的です。
たいへんに精密で、まるで本物のセナが乗っているようでした。
で、このモデルの凄いところは、カウルをはずすことができ、エンジンまで精密に再現されていることです。
せっかく買ったので、部屋の中のいい場所にきれいに展示したいと思っています。
どうやって飾ろうかなあ。
ちょうどいいガラスケースが売っていないかなあ。
あと、カウルをつけて飾るか、カウルをはずして飾るかも悩むところだなあ・・・・。
安い買い物ではなかったですが、非常に満足のいく買い物でした。
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