19年目の車検
愛車 Renault21号、19年目の車検が終了しました。
今回も、いつもお世話になっている整備工場にお願いしました。この整備工場には、いつもたいへ格安で良心的に作業をしていただき、感謝しております。この整備工場がなければ、愛車 Renault21号をこんなに長く維持することはできなかったと思います。
さて、今回の作業はというと。
定期点検の他に、以下の作業をしていただきました。
・オイル/フルード類全交換
・オイルフィルター交換
・パッド交換
・サイドブレーキ調整
・バッテリー交換
・シフトロッドブッシュ交換
・タイヤローテーション
・ベルトテンション調整
・クランクプーリー溶接
・ドアロック接着
・エアコン修理
クランクプーリーは、強度が落ちていた部分を溶接してもらいました。普通なら新品に交換してしまうところですが、このあたりがムダにお金をかけない社長の良心で、たいへんに助かります。
エアコン修理は、いくらお金がかかるんだろうとドキドキしていました。なぜなら、壊れたエアコンホースはすでに生産されていないらしいので、特別に作ることになったのです。しかし、値段を見てびっくり。予想の半分以下の値段でした。
いろいろと安くついたのですが、エンジンオイルだけはいつもいいものを入れています。今回も、Motulの300Vという高いけど評判の良いオイルを入れました。
ちなみに、室内灯は、ドア側のスイッチが全滅。どのドアを開けても、ルームランプはつきません。ここは壊れていても困るところではないので、そのままにしておきました。ビンボくさいかな?
というわけで、なんだかんだで20万円以内で19年目の車検を通すことができました。
さあ、これで気持ちよくGWのドライブができるぞぉ!
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