工場萌え・その1
最近、「工場萌え」という言葉が流行ってきました。
工場の景観を楽しむ風潮のことですね。特に、工場の夜景は人気があるようです。
さて、先日「男の隠れ家」という雑誌を買いました。その中に、工場の景観を楽しむ記事が載っていました。その中に、工場の景観が楽しめるスポットが紹介されていました。そして、私の住んでいるところから意外と近いところに、そのスポットがあることを知りました。
いつか行ってみようと思っていたのですが、本日思い立って行ってみることにしました。
場所は、川崎の千鳥町付近の工場地帯。家から原チャリで20〜30分の距離でした。着いたのは19時頃、まだ明るくて、夜景にはちょっと早い感じでした。
単なる工場地帯なのですが、歴史のある寺社仏閣とはまたちがった美しさが感じられました。
昔は、工場といったら、汚くてうるさくて臭くて、なんとなく嫌われ者の印象がありましたよね?
そんな工場を美しく感じるのは、自分がメカ関係の技術者だからなんでしょうか? トシをとって感じかたが変わったからなんでしょうか? それとも工場が本当にきれいになったからなんでしょうか?
う〜ん、不思議です・・・・。
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