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2010.08.31

北海道の回転寿司屋で

私は独身で、ほぼ100%外食してます。
が、お寿司屋さんにはほとんど行きません。お寿司は大好きなのですが、ひとりでお寿司屋さんに入るのはなんとなくしっくりこないので。

さて、北海道へ行って、どすこい君と外食した時のこと。
このときは、回転寿司屋に行きました。滅多に行かないお寿司屋さんに、大喜びで入ったのですが。

この回転寿司屋で、びっくりしたことがあります。
寿司職人(けっこう若い人)が、使い捨ての手袋をして寿司を握っていたのです。

最近は衛生管理が厳しくなってきたんでしょうかね。
それとも、お客さんから変なクレームがこないような対策なんでしょうかね。
確かに衛生面では、使い捨て手袋を使って寿司を握るほうが良いような気もします。けど、なんか風情にかけますよねえ。

それに、使い捨ての手袋を頻繁に変えてくれればいいんですが、使い捨て手袋を使い続けるとよけい衛生面で問題があるような気もします。手袋の中で手が汗でヌルヌルになっているのを想像しても、イヤな感じだし。

まあ、賛否両論、一長一短なんでしょうが、ひとつだけ言えることは、時代は変わったなということです。
なんか、寂しい感じがしますねえ・・・・。

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2010.08.30

地味な日本最古

夏休みに友人のどすこい君と軽いドライブ旅行をしたときに、どすこい君におもしろいところに案内されました。
安平町にある、日本最古の木造のサイロです。
どすこい君は、こういった地味ながらおもしろいものに対する知識が豊富で、感心させられます。

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ちなみに、最近の若い人は、サイロってわかりますかね?
牧草をつめて密封し、発酵させて、牛とかの飼料を作る建物ですね。

日本最古といっても非常に地味なものであり、田舎にポツンとあるので、観光客は当然のようにひとりもいません。私たちだけでした。
けど、有名な観光地だけではなく、こういった普通の人には知られていないところを見て歩くのも、たいへんに楽しいです。なんか、思い出を独り占めできるような気がして。

ほかにもなんかおもしろいところはないかな・・・・。

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2010.08.29

旅の飲み会

本日、いつもの旅行仲間との飲み会がありました。

このメンバーでは年に数回、それぞれの家の持ち回りで飲み会をしています。
17年前に最初に知り合った時は、みんな結婚したばかりか独身かで、子供はいなかったのですが、最近は子供も何人かできてにぎやかな飲み会が続いていました。
が、今回は、子供のいる仲間の都合が悪く、大人の集まりとなりました。

子供もいいのですが、気心の知れた同年代の仲間とゆっくりと話をできるのは、ほんとにいいものです。昔の写真を見たりして、たいへんに懐かしい雰囲気にひたることができました。

それにしても、知り合ってから、17年。
仕事も趣味も生活も違う人たちが、毎年数回お互いの家で飲み会をずーっと続けるなんて、なかなかできませんよね。
いい友人を持ったと思います。
それにしても、いつまでこの関係が続くのやら・・・・。

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2010.08.28

ラッセル車

国道452号線沿いには、三菱石炭鉱業線南大夕張駅という廃駅があって、そこにはラッセル車と客車が展示されていました。

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日本中のいろいろな国道沿いとか公園とかに、引退した蒸気機関車が展示されていることがあります。が、ラッセル車が展示されているのは珍しいですね。このへん、さすが北海道というところです。

最近の若い人や温かい地方に住んでいる人は、ラッセル車ってわかりますかね?
ラッセル車というのは、線路上の雪を線路の横に押し出しながら雪かきする列車です。ラッセル車は、比較的雪の少ないところで活躍することが多いようです。
雪が多すぎると、線路の横に雪を押し出すのは難しくなり、その場合は回転式の羽を用いて雪を遠くに吹っ飛ばすロータリー車が活躍することになります。

今回は、偶然にもラッセル車を見られてラッキーでした。
そのうちロータリー車も見てみたいな・・・・。

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2010.08.27

三弦橋

先日、夕張のキネマ街道花畑牧場へ行ったことを書きました。
が、実は夕張に行った主な目的は、シューパロ湖にかかる三弦橋を見ることでした。

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三弦橋、正式には「大夕張森林鉄道夕張岳線第1号橋梁」というようなのですが、要するに廃線となった鉄道の鉄橋です。

昔このへんの低いところに鉄道があったのですが、大夕張ダムができることによって水没することになったため、水没しないように橋を作ったのだそうです。その後すぐに廃線となったため、橋としては使われずに長いことそのままになっていました。
しかし、現在新たに作っている夕張シューパロダムが完成すると、さらに水面が上昇して今度こそ三弦橋は水没してしまうのだそうです。

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そういえば、以前訪れたタウシュベツ橋梁も、ダムによって水没した橋です。こういったはかない運命にあるものって、なんか不思議と魅力を感じますよね。

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三弦橋は、断面が三角形の三弦トラス構造で、世界的にも珍しい構造です。ほんと、水没するなんてもったいないです。
そうはいっても、三弦橋は、普通の人にとってはわざわざ見に来るほどの観光的な魅力はないのでしょう。観光的な価値が認められれば、もっと強いダム反対活動があるはずですから。
私のようなメカ好きの男の子にとっては、三弦橋は大いに魅力的なのですが。

なんとか三弦橋を残すことはできないものですかねえ・・・・。

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2010.08.26

私は10年以上前にギックリ腰をやってから、1〜2年毎に1回はギックリ腰になるようになってしまいました。そうなると、2〜3日は全く動けなくなります。

で、3年ほど前からフィットネスクラブに通っているのですが、通ってからは一度もギックリ腰になったことがありません。やはり、ちょっとでも身体を鍛えることは効果があるんでしょうね。

だがしかし。
本日、久々に腰痛がやってまいりました。ただ、急性のギックリ腰のような、とてつもない痛みを伴う腰痛ではありません。なんか疲労がたまって凝り固まったような痛みです。日常生活に影響するほどではないのですが、いつ爆発するかと思うとちょっと不安です。

そういえば、最近はフィットネスクラブもサボり気味。
一時期は週に5回は通っていたのですが、最近は週2回程度。鍛え方が足りません。秋には久々にちょっとした山に登ろうと思っているのですが、これではいけません。

もうちょっとまじめに鍛えないといけないなあ・・・・。

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2010.08.25

報道の姿勢

夏休みに北海道に帰省し、だらだらテレビをみていると、元政治家が背任容疑で逮捕された事件が報道されていました。けっこう話題を集めた事件で、各放送局が大々的に報道していました。

問題は、その報道の内容と姿勢です。
ほとんどのニュースが、元政治家の過去の振る舞いや過去に武勇伝を長い時間かけてひたすら面白おかしく報道するのです。今回の事件とは全く関係ないことに対して、多くの時間を費やしているのです。今回逮捕となった背任事件に触れる時間は、ほんのわずかでした。

今回の報道を見て思うのは、テレビ等の報道機関は必ずしも事件の本質を報道しているわけではないということです。報道機関は、事件を話題となる(視聴率を稼げる)かたちにアレンジして報道しているということです。しかも、ニュースキャスターの言い方ひとつで視聴者の感じ方も変わってしまうということです。テレビで比較的中立な報道姿勢を持っているのは、NHKくらいでしょう。
新聞のニュースのほうは、比較的事実を忠実に書いているように思えます。

我々視聴者は、興味本位でニュースを見ているだけでは、報道機関に先入観を植え付けられてしまいます。我々視聴者は、その事件の本質は何なのか、正しい目で見るように努力しなければいけないと思います。

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2010.08.24

がんばれ夕張・その2

夕張の花畑牧場に行ってきました。
花畑牧場は、生キャラメルで有名なところです。
北海道中に広がっているようですが、夕張にもありました。

夕張の花畑牧場の特徴は、夕張らしく映画のギャラリーが併設されているところです。まあ、映画のポスターを貼りまくっているだけといえばそれまでですが、なんとか映画を通じた町おこしをしようという意気込みが感じられて良いです。

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ここには、テレビドラマの「西武警察」で使われたパトカーやバイクも展示されていました。「西武警察」のスポンサーは日産だったので、パトカーも当然日産車でした。

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「西武警察」はたいへんに懐かしいテレビドラマですよね。
が、同じ刑事物のテレビドラマでは、私としては「太陽にほえろ!」のほうが圧倒的に好きでした。ちなみに、「太陽にほえろ!」の場合は、トヨタがスポンサーというわけではなかったのに、使われていた自動車はほとんどがトヨタ車でした。
なんでだろ・・・・。

花畑牧場には、同じ敷地内に北野武さんの絵画が展示されているギャラリーもありました。北野武さんに絵の才能もあったことを知って、びっくりしました。
北野武さん、ほんとに多才ですね。


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2010.08.23

がんばれ夕張・その1

苫小牧在住の友人のどすこい君の家で1泊したあと、次の日は小旅行。
この日は、夕張に向かいました。

多くの方がご存知だと思いますが、夕張は過疎化と財政破綻でたいへんなことになっています。一時は12万人近い人が住んでいましたが、今は10分の1程度の人口になってしまいました。
北海道出身の私としても、なんとか応援したいところです。

さて、夕張で最初に訪れたのは、キネマ街道です。

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夕張は、映画を町おこしとして活用しようとしています。1990年から開催されている「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭」は、けっこう有名ですよね。
ただ、映画祭の開催期間は1週間弱。どう考えても、それだけで町おこしとしては成立しません。なので、1年中観光に来てもらえるような常設観光施設が必須となります。

その中のひとつがキネマ街道だと思います。
道路沿いに懐かしい映画の看板が並んでいます。いかにも昭和といった雰囲気で、私はこういった雰囲気が好きです。

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ただ、わずか100mくらいの間に、断片的に看板を並べているだけ。いかにも規模は小さく、それだけで人を呼べるとは思えません。
しかも、仮にこういった看板で観光客が集まってきても、観光客がお金を落としていくような商業施設(お店とか観光施設とか)がありません。
せっかく夕張のキネマ街道に来たんだから、お土産でも買って、夕張に少しでもお金を落としていきたかったのですが、買い物をするようなところもありませんでした。

お金を集めるためには観光客を集めなければならない。
一方、観光客を集めるためにはお金がかかる。
難しいところですね・・・・。

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2010.08.22

8.22プロレスリング・ノア有明コロシアム大会

本日の大会も、たいへんに盛り上がりました。
いい試合ばかりでした。
個々の試合のコメントはしませんが、今回の大会を見て思ったことをいくつか書きます。

あいかわらず、お客さんの入りが良くないです。あんなにいい試合をしているのに。みんな一生懸命がんばっているのに。やはり、テレビの地上波放送がないせいかなあ・・・・。

他団体との対抗戦も3試合ありました。
私がプロレスに求めるものは、どれくらい凄い試合を見せてくれるかです。どちらが勝っても良いのです。
が、他団体との対抗戦となると、話は別です。やはり応援するプロレスリング・ノアが勝ってほしいです。
本日は、他団体の選手においしいところを持っていかれて、ちょっと悔しい感じでした・・・・。

メインイベントのGHCヘビー級選手権。
試合内容はともかく、たいへんに危ないシーンがありました。試合の前半、秋山選手が場外の硬い床に頭を強打したのです。その後の動きは明らかにおかしく、見ていてハラハラしてしまいました。

凄い試合を見たいけど、選手の安全は何より大切。
妥協した試合はイヤだけど、事故が起こるのはもっとイヤ。
難しいものです・・・・。

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2010.08.21

本日のRenault21号

愛車Renault21号、先月末にまたしてもエアコン故障。
いつもの修理工場に持ち込んだのですが、夏休み前で多忙だったため、まずはガス補充だけの暫定処置をして、夏休み明けに本格的修理をすることにしていました。

で、本日、修理工場に行ってまいりました。
前回の応急処置から1ヶ月たっていたのですが、なぜか不思議なことに、本日はエアコンが普通に利いていました。本格的な修理をしたわけではないのに。
社長と相談したところ、「今すぐ手を入れるのではなく、もう少し様子を見て変な兆候が出たらすぐに持ってきてください。」ということになりました。

このまま何もせずに完治すればいいのですが・・・・。

さて、修理工場の帰り道、何やらどこかでカタカタと気になる音がします。その音の原因は、左リアウインドウが開きかけていたせいでした。

愛車Renault21号は、後ろの窓の開閉はパワーウインドウではなく、昔ながらの手回しタイプです。その手回しのメカが壊れていて、窓は閉め切った状態になっています。窓を開けようとしてノブを回しても、窓が開かないのです。
その開かない状態で壊れていた手回しのメカが、なんかの拍子でガタガタになって、窓が1cmほどずり落ちてきていたのです。
1cmほど開いてしまった窓ですが、手回しメカが壊れているので、ノブを回しても閉まりません。結局、窓ガラスを真剣白羽取りの要領で手のひらでつかみ、グッと力を入れて窓を持ち上げて閉めました。

結局修理したわけではないので、いつまた窓がずり落ちてくるのかわかりません。そうはいっても、普段は使わない窓なので、修理する気にもなりません。
ずり落ちないようにテープで貼っておこうかな・・・・。

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2010.08.20

北海道らしさ

夏休みは、函館の実家でのんびりした後、いつものように苫小牧在住の友人宅に遊びにいきました。
利用した列車は、スーパー北斗21号。スーパー北斗に乗ると、なぜか北海道に帰ってきた実感がわきます。

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北海道らしいというと、駅のKIOSKで買ったお茶。ボトルに北海道KIOSKと書いていたので、北海道ならではのお茶なのでしょう。なにげにこのような地元らしさを感じるのは、うれしいものです。

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北海道らしさとは違うかもしれませんが、本州の都市部に住んでいて見たことのないものを見かけました。
それは、コンビニのドアの外側に設置された扇風機です。

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正直、何のためにあるのかわかりませんでした。
扇風機がコンビニのドアにほぼ平行に向けられていて、誰に向けて風を送っているのか全くわかりません。風に当たるのは、店に出入りする一瞬だけだし、中に入ればエアコンがきいているんだし。
コンビニの駐車場にタムロする若者のためではなさそうだし。

で、友人のどすこい君に聞いてみたところ、「ドアを開閉したときに店の中に蚊や蛾が入らないようにするため」だそうです。

なるほど!

北海道では、ちょっと都心部を離れると緑が広がっていて、蚊や蛾などの虫が無数にいるのです。ドアの真横から強い風を拭いてやると、それらの虫が風にとばされて店の中に入れないというわけです。
もちろん、全ての虫をシャットアウトできるわけではないのでしょうが、かしこい作戦ですよねえ・・・・。

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2010.08.19

地デジ対応

北海道の実家では、まだ地デジ化ができていませんでした。で、私が帰省したタイミングで、地デジ対応テレビを買うことになりました。

買ったテレビは、PanasonicのTH-L37G2でした。
実家のリビングはそこそこ広く、実はもうちょっと大きめなテレビでも置こうと思えば置けました。ただ、壁が少なく、窓や出入口が多いため、あまり大きなテレビはちょっとジャマだったのです。
また、寝室用に、シャープの22型のテレビも買いました。

で、たいへんだったのは、設置した後の配線でした。
地デジに対応したアンテナ線が壁から出ているのは、リビングの1カ所だけ。そこから2カ所のテレビにアンテナ線を引き回さなければなりません。しかも、両親は年寄りなので、線に引っかかって危なくないように、丁寧に配線しなければなりません。さらに、見栄えのいいように、できるだけ目立たないように配線しなければなりません。
アンテナケーブルを買って、配線小物を買って、必死に配線しました。

結果は、我ながら良い出来でした。
配線で商売ができるのではないかと思うくらいの良い出来でした。
まあ、かかった時間はプロの3倍くらいはかかったと思いますがね・・・・。

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2010.08.18

FAXと子機

先日北海道の実家に帰った時のこと。
たまたま実家のFAX電話の子機が壊れていました。
で、子機だけ買おうと思って大手電器店に行ったのですが。

係の人に尋ねたところ。
子機だけだと14,000〜15,000円かかるとのこと。FAXごと買い替えたほうが安いですよとアドバイスされました。そこで、実家のFAXと同じメーカーで同じ仕様のFAXの値段を見てみると。
なんと、9,980円。
当然ながら、子機もついてのお値段です。

子機だけで、約15,000円。
FAX本体プラス子機で、9,980円。
そりゃあ、誰でもFAXを買いなおすでしょう。

しかし、どうも納得がいきません。
カタログを見てみると、FAXのお値段はオープン価格でした。しかし、子機の値段は16,800円と明記していました。

この事実から考えると。
多分、メーカーは、子機だけを販売したくないのでしょう。たぶん、子機だけの妥当なお値段は、2,000〜3,000円なのではないでしょうか。
で、子機が壊れたときに、子機だけ買い足すと、儲けが少ないのでしょう。だから、子機の値段をメチャクチャ高くして、子機を買わずに本体を買わせるようにしむけているのではないでしょうか。

結局、子機だけではなく、FAXを買い替えることになりました。

う〜ん、納得できません・・・・。

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2010.08.16

猛暑の北海道

2010年8月7日から15日まで、北海道(函館)に帰省してきました。
で、その感想を一言でいうと。

暑かったです。

もう、耐えられないほど暑かったです。
今までの数十年の中で、一番暑かったです。

特に、8月7日から10日くらいまでは、最悪の暑さ。
長いこと北海道の夏を過ごしてきて、暑くて全く眠れなかったのは、始めてかも。
気温こそ30℃ちょいなのですが、全くの無風。しかも、実家にはエアコンがないのです。私の実家が特別に貧乏というわけではなく、北海道の多くの一軒家はエアコンがないはずです。
エアコンのないぶん、真夏の横浜よりも、真夏のエジプトよりも暑かったです。

しかも。
実家の両親は暑い暑いと言いながらも、それほど暑さを感じていないようなのです。
あまりの暑さに、「うちに扇風機なかったっけ?」と両親に聞いたら、「どっかにあったはず」とのこと。ちょっと探したらすぐに出てきて、即座に扇風機全開。
扇風機があるのなら、最初から出せよ!と突っ込みたくなります。

また、車で移動する時も、エアコンがついているのにエアコンをoffして走るのです。

さらに、帰省の最終日。
私の服を洗濯してくれたのですが、その日は生憎の大雨。乾かないと困るからということで、リビングに洗濯物を干して、ストーブをつけたのです!
もう、完全にサウナ状態。
あり得ないです。

最近、お年寄りが熱中症で倒れるというニュースがよく報道されます。
が、ウチの両親の場合は、熱中症とは無縁かもしれません・・・・。

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2010.08.15

京急にやられました

本日、帰省していた北海道から帰ってまいりました。ブログに書きたいことはいろいろとあるのですが、まずは北海道に関係ない交通機関について書きます。

それは、京浜急行電鉄、いわゆる京急。

私は横浜在住で、羽田空港に行き来するときは、京急を使います。横浜方面から京急蒲田駅に向かい、そこで乗り換え、羽田空港に向かいます。
なぜ京急蒲田駅で乗り換えるのかというと、羽田空港への直行便がないからです。
帰りも同様、羽田空港から京急蒲田駅で必ず乗り換え、横浜方面に向かうことになります。

さて、問題はここから。
最近京急蒲田駅が大改修され、2010年5月16日からダイヤも大幅改正されました。そのダイヤの改正で、京急蒲田駅で必ず停まっていたエアポート快特が、京急蒲田駅に停まらずに、通過するようになったのです。
このダイヤ改正(改悪?)は、知っていました。京急蒲田駅のある大田区が、京急に裏切られたという形でニュースになったからです。
そして、知っていたにもかかわらず、京急の罠にはまりました。

本日北海道から羽田空港に到着し、行き先も確認せずに停まっていた京急の電車に乗り込みました。なぜなら、いままではどの電車に乗っても必ず京急蒲田駅に停車していたからです。そこで乗り換えて横浜方面に向かうことが決まっていたからです。

だがしかし。
本日迂闊にも私が乗ってしまったのは、エアポート快特だったらしいのです。私の乗った電車は、京急蒲田駅を通過して、横浜とは逆方向の京急品川駅までノンストップで行ってしまったのです。

まいりました。
確かにこのようなダイヤ改正が便利になった人もいるでしょう。
けど、なんか釈然としません。
まあ、間違えた私が悪いのですが・・・・。

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2010.08.07

夏休み

今日から夏休みです。
北海道に帰省してきます。
涼しいといいな。
ということで、いってきます!

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眠りと夢

私は基本的に夜はぐっすり眠れるタイプで、一度寝たら震度3くらいの地震では目が覚めないほど睡眠が深かったのです。
が、最近は、睡眠中に何度か目が覚めるようになってきました。

別にトイレに行きたいとかそういうことではなく、何となく目が覚めてしまうのです。
暑いせいもあるでしょう。
エアコンがききすぎて寒いせいもあるでしょう。
喉が乾いて目が覚めることもあります。
ほんと、何となく目が覚めてしまうのです。

眠りが浅いせいか、夢もよく見るようになりました。
いい夢ならいいんですけど、見る夢のほとんどは、追いかけられる夢か、間に合わない夢。いずれにせよ、朝目覚めたときに、不愉快な感じが残っている場合が多いのです。

眠りが浅いのはトシのせい?
変な夢を見るのはストレスのせい?
いずれにせよ、なんかいやだなあ・・・・。

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2010.08.05

工場萌え・その3

川崎の工場地帯へは原チャリの KYMCO super 9 号で行ったのですが、このへんは注意して走らないとちょっと危ないです。

工場地帯ということで大型車がたくさん通るため、道は広くて走りやすくなっています。が、夜はほとんど車は通りません。なので、夜には暴走する車が多くなる可能性があります。
それを防止するためだと思うのですが、道の所々にわざとデコボコをつけて車がスピードを出せないようにしているのです。それはそれでいいのですが、原付やバイクにとって、うっかりこのデコボコを踏むと、転倒の可能性があり危ないのです。
もうちょっと安全な規制の方法があると思うのですが・・・・。

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私がこの工場地帯に行った土曜の夜は、車も人もほとんどいませんでした。しかし、道の所々に車が路上駐車していました。
何をしているかというと、やはり工場の写真を撮っているのです。私のようにコンパクトデジカメで写真を撮るのではなく、一眼レフで三脚を立てて本格的に写真を撮っているのです。

やはり工場鑑賞は密かなブームなのかな?と思ったのでしたが、大間違いでした。密かなブームどころか、大ブームだったのです。

私が写真を撮っていると、すぐ近くにバスが停まりました。そのバスは、はとバスでした。そして、はとバスからたくさんの人とガイドさんがおりてきました。そして、ガイドさんは工場の説明を始め、お客さんはみんな写真を撮り始めたのです。
これには、びっくりしました。はっきり言って、工場以外何もないところです。工場を見るだけのためのはとバスなわけです。
ここまでブームになっているとは・・・・。

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2010.08.04

8.4プロレスリング・ノア ディファ有明大会

平日にもかかわらず、行ってきました。
プロレスリング・ノアは創立10周年を迎え、何回か記念の大会を開催しているのですが、今回も創立10周年大会のひとつでした。特に、旗揚げ第1戦の会場となった場所と同じところでの開催とあって、たいへんに思い出深い大会となりました。

試合のほうは、選手の創立10周年の意気込みが伝わる良い試合ばかりでした。
特に、メインイベントは、力が入りました。

メインイベント以外では、高山選手が印象に残りました。
高山選手は普段黒のショートタイツを身に着けているのですが、今日は10年前の旗揚げ戦と同じ白のショートタイツでの登場。高山選手、ほんとファンの気持ちがわかっています。

そんなこんなで、実に良い大会でした。

さて、今回の大会では、残念だと思ったこともふたつあります。

ひとつは、プロレスリング・ノアになくてはならない選手が、怪我のために出場できなかったこと。
小橋選手、力皇選手、丸藤選手、鈴木選手。
早く元気な姿を見せてほしいものです。

もうひとつ残念なのが、記念すべき大会にもかかわらず、決して広いとは言えない会場(ディファ有明)が満員にならなかったこと。
最近地デジでのテレビ放送がなくなって、マニア以外の普通のファンが減ってきました。非常に残念です。

10年前、プロレスリング・ノアの旗揚げ第1戦目は、たいへんな盛り上がりでした。全日本プロレス時代から応援してきた選手たちが新しい団体を作るとあって、ぜひとも第1戦を見たかったのですが、チケットの入手に死ぬほど苦労しました。
事前の雰囲気や報道で、チケットの入手が難しいことは最初からわかっていました。チケット発売と同時に電話をかけても、絶対にチケットをとれそうな気がしませんでした。

なので、発売当日、朝の6時くらいから渋谷のプレイガイドに並ぶことにしました。が、プレイガイドについた時は、すでに行列ができていました。
これはまずい!ということで、方針変更。渋谷にある小さなプロレスグッズショップでもわずかながらチケットを販売するということだったので、そのプロレスグッズショップに向かいました。

幸運なことに、私より前に並んでいた人は、ひとりだけ。11時の開店までひたすら待ち続け。無事に旗揚げ第1戦のチケットをゲットすることができたのでした。

あのころの盛り上がりがなつかしいです。

これからも、みんなでプロレスリング・ノアを盛り上げていきましょう!

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2010.08.03

行列のできる法律相談所

日本テレビの「行列のできる法律相談所」という番組があります。
正直、私はこの番組を見たことがありません。
が、8月1日の放送は、プロレスリング・ノアの選手が出演するということで、ついつい見てしまいました。

4人のプロレスラーが、カンボジアの僻地の小学校を訪れ、運動会やプロレスを通じて現地の子供を勇気づけるという主旨でした。

感動しました。
非常に良い内容でした。

出演した選手は、秋山選手、森嶋選手、丸藤選手、石狩選手。この人選もたいへん当たっていました。
怖いおっさんにしか見えない秋山選手。
超巨大な体型だけど、童顔な森嶋選手。
明るいお兄ちゃん風な丸藤選手。
レスラー的には小さくて、身近な感じの石森選手。
いろいろな個性を持ったレスラーが、どのようにして子供たちとふれあうのか、楽しみでした。

最初はレスラーが怖くて近寄ることすらできなかった子供たちが、どんどんレスラーに親しみを持っていく。最後の最後は、予想通りではありましたが、仲良くなった子供たちに囲まれて涙のお別れでした。

まあ、テレビですから何らかの筋書きはあるのでしょうが、カンボジアの子供たちも、レスラーたちも、上手な演技をできる人たちではありません。どう考えても演技なしで、お互い素直な気持ちで交流していました。ほんとに心温まるふれあいが見られて、私もジーンときてしまいました。

こういったテレビ番組で、プロレスリング・ノアを見られるのはたいへんにうれしいことです。
けど、プロレスリング・ノアの試合は地デジでは放送されてないんだよなあ。日テレさん、バラエティだけじゃなくって、プロレスリング・ノアのプロレスの試合も放送してくれないかなあ・・・・。

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2010.08.02

工場萌え・その2

川崎の工場地帯に19時頃に到着し、19時30分頃にはすっかり暗くなりました。暗くなると、照明が美しく、見事な工場夜景が見られます。

工場の夜景は、ほんと美しいです。
不思議なのは、肉眼で見るより写真に撮ったほうが美しく感じることです。
普通、ある風景に感動した時、その風景を写真に撮っても決して肉眼で見た感動には及びませんよね? なのに、なぜか工場の夜景は、写真に撮ったほうが感動的なのです。

しかも、3万円程度のコンパクトデジカメで撮っているのに。
真っ暗な中、ピントが合っているかどうかも怪しい状態なのに。
三脚も立てずに、大雑把に撮っているだけなのに。
昔の銀塩カメラでは、決して撮れないような状態でも、最近のデジカメは見事に対応してくれます。
ほんと、最近のデジカメ(キヤノン Powershot S90)は凄いですね。

昨日、「昔は顧みられなかった工場の風景が、なぜ美しく感じられるのか理由がわからない」という主旨の記事を書きました。
工場鑑賞がいろいろなところで人気になっているので、最近工場を美しく感じているのは、私だけではないはずです。

で、もしかしたら、という理由に気づきました。
ガンダムを始めとしたアニメの影響ではないでしょうか? なんか、あのメカメカしい工場の姿は、リアルな巨大ロボットや秘密基地を思わせるものがありませんか?
気のせいですかねえ・・・・。

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2010.08.01

2010年F1ハンガリーGP

今回のレースは、F1マニアにとってはなかなかおもしろかったかもしれません。年間のチャンピオン争いをめぐる駆け引きという意味では。

それでも、私にとってはイマイチ納得感に欠けるレースでした。
その全ては、ペースカーによるものです。

本来ペースカーというものは、事故があったりしてそのままレースを続けると危ないので、レースを安全にするために投入されるものです。わざと遅い車を先頭において、レースをしている車をゆっくり走らせるわけです。

ところが、最近は、ペースカーが入ったタイミングを狙ってピットインし、タイヤ交換をしたりいろいろな駆け引きをするようになりました。
普通のピットインでは、それぞれの車がそれぞれのタイミングでピットインするのであまり混乱は起こりません。しかし、ペースカーが入った瞬間、それそれのチームが一斉にピットインするので、大混乱が起こるのです。

今回も、あわててタイヤ交換したためにタイヤが吹っ飛んだり、ピット内で衝突事故が起こったりしました。安全なレースをするためのペースカーが、複数の大事故を起こしてしまったのです。

また、ペースカーが入ることにより、本来の実力通りにレースが進まないのも納得いきません。

もうちょっとうまい仕組みがないもんですかね・・・・。

最後に、展開に恵まれたとはいえ、スタート時点で23位だった小林可夢偉くんが9位でフィニッシュしたのはたいへんに立派です。
この調子でがんばってほしいものです。

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