2010F1韓国グランプリ
初めての韓国グランプリ、初めてレースの行なわれるできたてのサーキット、ヘタなレースマネージメント、そして雨。
結果はともかくとして、ドライバーには気の毒なレースでした。
雨は降るし、スタートは延期になるし、赤旗が降られるし、ペースカーが何回か入るし、どんどん暗くなってくるし。
あの天気とレースマネージメントでは、ドライバーはレースに集中できなかったでしょう。
最後は日没になって、暗くて前が見えないくらいじゃなかったのかな。
やはりレース開始が15時というのは、ちょっとムリがあります。もっと早くレースを始めればいいのに。15時から始めたんじゃあ、雨が降ったりレースが遅延したりすると、最後は暗くなってしまうのは誰でもわかることだと思うのですが。
ヨーロッパのテレビ放映時間に合わせているんだろうけど、何も危険をおかしてまでテレビ放映に合わせることもないと思うんですがね‥‥。
けど、こういうときにきっちり勝てるのは、やはり実績も実力もある人なのですね。
さすが、アロンソ!
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