2010F1日本グランプリ観戦記13
2010年F1日本グランプリ、いよいよ予選の始まりです。
私はQ2席(シケイン)で観戦しました。
Q2席は、決勝では派手なバトルが見られることが多いのですが、予選ではまずバトルはありません。淡々と1台1台通り過ぎるだけです。
が、それでもやっぱりシケインはおもしろいです。
このコーナーは、素人目にもミスがわかりやすいコーナーなのです。「オーバースピードで突っ込みすぎたな」とか「ラインをはずしたな」とか、そういうところがよくわかってしまうのです。
今回も、小林可夢偉くんが最後のタイムアタックでがんばりすぎて、大きくラインをはずすところがはっきりと確認できました。
こういう見所があって楽しかったのですが、可夢偉くんはミスをしないで上位進出をしてほしかったです‥‥。
ちなみに、私の観戦した席は、ちょっとだけ欠点があります。
コースに近すぎて、写真を撮ろうとすると金網まで写ってしまうのです。
安全のために金網が必要なのは当然です。が、誰か目に見えない透明な金網を発明してくれませんかね。需要は多いと思うのですが‥‥。
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