紅葉の木曽駒ヶ岳・12
木曽駒ヶ岳から下山し、千畳敷カールへ到着しました。
もう大丈夫、遭難する心配は事実上ありません(笑)。
帰りの時間にも余裕があったので、ゆっくりお散歩しながら写真を撮りました。
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木曽駒ヶ岳から下山し、千畳敷カールへ到着しました。
もう大丈夫、遭難する心配は事実上ありません(笑)。
帰りの時間にも余裕があったので、ゆっくりお散歩しながら写真を撮りました。
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木曽駒ヶ岳を登頂したあと、今度は下山です。
八丁坂をどんどん下っていきました。
下っていて思うのは、同じところを通っているはずなのに、見える風景が違うということです。登りと下りの目線の違い、気分の違い、天候の違い、いろいろなものが関係するのでしょうが、行きと帰りで違った景色が見えて得した気持ちになります。
八丁坂を下っているときに、パプニングがありました。
会社のお偉いさんとばったりと遭遇したのです。ウチの会社のかなりの地位の人なのですが、以前、上司部下関係にあったこともあり、完全に顔見知りです。思わず立ち止まって、いろいろと立ち話をしてしまいました。
さて、八丁坂を下っていたのは午前10時前後だったのですが、この時間になると、下から徐々に雲がわき上がってくるのが見えました。
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奈良旅行から帰ってまいりました。
姪とのふたり旅、滅多にない経験でした。
11月22日(月)の夜、新宿発の高速バスで奈良へ出発。
その夜は車中泊。
11月23日(火)、11月24日(水)、11月25日(木)と奈良に3連泊。
11月26日(金)の夜に新幹線で横浜に帰ってきました。
そして姪は、11月26日(金)、11月27日(土)と我が家に連泊。
本日11月28日(日)、実家のある北海道に帰っていきました。
いやあ、たいへんな旅行でした。
けど、最高に楽しい旅行でした。
私は、年に何回か、旅をします。
が、ほとんどはひとり旅。もしくは、同年代の中年男子とのふたり旅。今回のような23歳独身女子とのふたり旅は、初めてでした。
というか、約1週間もの間、姪とはいえ独身女子とふたりで生活をすることも初めてでした。
始めは、こういったふたり旅は、ちょっと心配でした。
相手の行動に気を使うし、相手の体調にも気を使うし、食事にも気を使うし、好きな写真撮影にものめり込めないし、自分のペースだけで動き回ることもできないし、自分の好きなことだけするわけにもいかないし、ずいぶん気を使うことが多いです。
が、そういった制約をはるかに上回るほど、得られたものは大きかったです。
ひとり旅も自由で良いですが、こういったふたり旅も、とっても心地よかったです。
今は、姪が帰ってしまって気が抜けた状態です。
はっきりいって、放心状態です‥‥。
この旅のことは、もうちちょっとしてからこのブログで紹介します。
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明日から3泊5日(1日は車中泊)で、奈良旅行へ行ってきます。
今回は、いつもとはちょっと違った旅となります。
何がどう違うかは、帰ってきてからこのブログにアップします。
そんなわけで、本ブログはしばらくお休みとなります。
週末には再開しますので、よろしく!
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木曽駒ヶ岳から千畳敷のロープウエイ駅まで下るときは、まっすぐに下り続けるわけではありません。フタコブラクダのこぶのように、木曽駒ヶ岳から下って、もう一度こぶを乗り越えて、今度こそまっすぐ下ることになります。
このこぶを乗り越えるのは、そんなにたいへんではありません。坂はなだらかだし、高さもそれほど高くないので。
さて、このこぶを乗り越える道の他に、このこぶを迂回する道があります。いわゆる巻き道ってやつです。
この巻き道、ガイドブックには、「ちょっと危ないので気をつけて」みたいに書いていたので、最初は通る気はありませんでした。が、初心者っぽい人がどんどん巻き道に入っていくので、ついついていってしまいました。
が、大失敗。
ほんと危ないです、この道。
急な斜面に細い道があるだけ。なのに、つかまるロープや手がかりとなるものは、なし。足を滑らせたら、どこまで落ちれば許してくれるのかわからないほど、斜面は続いています。
今回は体力は充分の残っていました。なので、慎重に歩けば大丈夫でした。私のような初心者は、疲れているときこの道を歩くのは、絶対やめたほうがいいです。
慎重に歩いていって、もう少しで巻き道が終わりそうだな、というところに、最大の難所があります。道が途切れているのです。道のど真ん中に大きな岩が立ちはだかっているようになっているのです。
私の前を歩いていた超初心者っぽい人は、その岩を強引に乗り越えようとしていました。たいへん危険な状態に見えました。そのとき、私の後ろにいた上級者っぽい人が、「そこは道じゃない! 下! 下!」と叫びました。ほんとの道は、その岩の下にあったのです。
が、私にもどこに道があるのかわからないくらい、凄い道でした。もうロッククライミングのように、必死に岩にへばりついて、なんとか乗り切りました。
ほんとに手を滑らせた瞬間に滑落するようなところでした。もう絶対この道は通るまいと決意しました‥‥。
巻き道を過ぎると、あとは千畳敷に向かって下るだけ。
が、ちょっと欲を出すと、宝剣岳に登れます。片道ほんの20分程度らしいです。が、そこは強烈な岩場をよじ登ることになります。私は初心者で、体力はないのですが比較的身軽なので、たぶん10回に9回は宝剣岳に登れるとは思います。
が、100%登れる保証はありません。10回に9回登れるということは、1回は滑落する可能性があるということです。その1回が、最初に来るかもしれないのです。そして、滑落すれば、命の保証は全くないのです。
ああ、登りたいなあと思いつつ、さすがに自制心が働いて、宝剣岳には登らずそのまま千畳敷カールへ向かいました。
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本日、サッカーJ2の コンサドーレ札幌 vs 横浜FC の試合を生観戦してまいりました。
負けましたぁ!
けど、たいへんいい試合でした。負けたとはいえ、全体的には押し気味の試合でした。今年の我がコンサの成績は散々なものでしたが、チームの状態は着実に良くなっているような気がします。
守備はかたく、マークもちゃんとできています。
中盤も、ちゃんとつなげています。
チャンスも上手に作れています。
課題だった後半の運動量も、さほど落ちることがありませんでした。
だがしかし。ゴールを奪えません。
ああ、絶対的なストライカーがひとり欲しいなあ‥‥。
さて、試合以外でもいろいろありました。
まずは、会場。
日産スタジアムです。ワールドカップにも使われた、あのスタジアムです。J2で、しかも14位と5位の試合で、このスタジアム。贅沢でした。
応援。
いつもながら我がコンサの応援は、すばらしいです。今回はアウェイなので、サポーターの数そのものはさすがに横浜FCよりは少ないです。が、ゴール裏のサポーター席に陣取ったコンサのサポーターの応援は、熱が入っていて統率もとれていて、完全に横浜FCを圧倒していました。
それにしても、横浜FCのサポーター。ホームなんだから、もうちょっとハデに応援してあげてもいいんじゃないでしょうか‥‥。
前半と後半の間のハーフタイムには、なにやら宣伝をして歩く集団が何組かいました。その中で、非常に目を引く一団が。
なんと、大日本プロレスのレスラーたちでした。私はプロレス好きなのですが、プロレスリング・ノア以外の知識はほとんどありません。が、こういったところでプロレスラーを見ることができて、なんか得したような気分になりました。
今年は残り試合も少なく、コンサに上位進出の望みは全くありません。が、ちょっとだけ来年に期待を抱かせるような試合を見せてくれました。
来年こそJ1昇格だ!
がんばれ、コンサ!
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木曽駒ヶ岳に登頂し、下るときに見かけた風景。
どこの山でも、山の上のほうには山小屋がけっこうあります。そういった山小屋は、食料品や生活用品を人力で運び上げるケースが多いわけです。
そういった感じの人とすれ違いました。明らかに重量物と思われるものを背負って、淡々と登っていました。
私には、絶対無理です。
凄いなあ‥‥。
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木曽駒ヶ岳、登頂しました!
ロープウエイから降りて300m登っただけの山登りでしたが、やはり登頂の達成感は格別です。景色を見て写真を撮るだけならここまで登らなくても千畳敷カールからで充分なのですが、やはり山頂に立つというのは特別な思いがあります。ここが一番高いんだなあという独特な満足感があります。。
他の山でも同様ですが、山頂には神社とか祠とかそういったものがありますよね。自然の中にある人工物には違和感を感じることが多いのですが、こういった神社や祠は自然に調和しています。やはり、自然に対する感謝の気持ちがこもっているからなんでしょうね。
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八丁坂を登りきると、いきなり視野が開けます。
あれだけ急峻だった坂やゴツゴツした岩肌がウソのように、なだらかな山が続きます。
ここまでくると、体力的にはひと安心。あとは、道を間違ったり不用意な行動をしなければ、間違いなく木曽駒ヶ岳には登頂できるはず。
まあ、視界も開けていて、天気もよくって、道標もしっかりとあり、多くの人が山頂を目指して歩いているので、道に迷う可能性は皆無に近いですが。
八丁坂を登りきってから木曽駒ヶ岳までは、高度としては3,000m弱。ちょっと意外だったのは、山の色です。
八丁坂を登るまでは、山が黄色というかオレンジ色というか茶色というか、いわゆる紅葉の色でした。
が、高度が上がるにつれて、なぜか山の色が緑になっていくのです。山の上のほうが紅葉の色をしていると思っていたので、ちょっと意外でした。植生が違うんでしょうか?
木曽駒ヶ岳山頂付近からは、有名な御岳山が見えました。
私が写真を撮ったところは御岳山より100mほど低いはずなのですが、私が立っているところのほうが御岳山より高いように思えたのが不思議でした。
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八丁坂を登り始めました。
いよいよ本格的な山登りの始まりです。
初心者でも登れる山とはいえ、自分の登る道を見ると、身が引き締まります。
八丁坂を登るにつれて、どんどん山肌が迫ってきます。遠くから見る山もいいけど、目の前に見える岩の塊は、大迫力です。
坂が急なのと足場が悪いのとで、思いのほか体力を消耗します。ときどき立ち止まって写真を撮るのですが、写真を撮るために立ち止まるというより、疲れて休憩をとるために立ち止まっていた感じです。が、すばらしい景色を見ていると、疲れも吹っ飛びます。
自分の足で山を登っていると、意外と登っていく先と自分の足元しか見ていないことに気づきます。ときどき立ち止まって振り返ると、別の世界が見られて、感動します。
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ロープウエイの千畳敷駅から八丁坂までの道は、ほとんど平坦な道です。体力のない私でも、景色を見ながら、写真を撮りながら、余裕で歩けます。しかも、早朝なので人通りも少なく、ほんと山歩き(お散歩?)を楽しめます。
千畳敷から見る景色もすばらしいです。正直、千畳敷を歩いて八丁坂を登って木曽駒ヶ岳の山頂に到るまでの景色の中で、千畳敷から山々を見上げる景色が一番すばらしいかもしれません。景色と写真撮影を楽しむだけなら、山に登らないで千畳敷でウロウロするだけで充分かもしれません。
そうはいっても、今回の目標は木曽駒ヶ岳登頂。
いよいよ八丁坂を登り始めます。
登り始める前に、朝食をとることにしました。早朝4時前に起きてから、まだ食事をとっていなかったので。
朝食はコンビニで買ったパンを食べました。
高度2700mに近い地点だったので、パンの袋が気圧差でパンパンになっていました(笑)。
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2010年、F1最終戦。
やっとワールドチャンピオンが決まりました。
ベッテル、おめでとう!
常に目の前のレースに全力を尽くすその姿勢は、昔のセナを思い出します。やっぱり、レーシングドライバーはこうでないといけません。
フェラーリは、完全に作戦負け。
レースに勝つことだけを考えていればいいのに、ポイントでウエバーを上回ればチャンピオンになれるはずということに惑わされて、勝利を逃した感じです。
可夢偉くんは、今回はダメだったけど、年間を通していい仕事をしたんじゃないかな。来年が楽しみです。
それにしても、最近は若手が大活躍です。
ベテラン勢、奮起してくれぃ!
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11月12日(金)。
会社の仲間と会食。
私が幹事を引き受けた飲み会でした。
会社の仲間といっても、仕事とは関係のない、昔からの仲良しの飲み会。こういった飲み会は、楽しいですね。
ただ、仲良しなだけに、きわどい話題もたくさん出ます。このメンバーでなければ、パワハラセクハラになりかねない話題も満載でした。
けど、このメンバーでは、そういった話題でも全く問題なし。許されます。ムダな気を使う必要もなく、楽しい飲み会でした。
だがしか〜し!
またしても、独身の私がいじられ役。
いつか見返してやる‥‥。
11月13日(土)。
古くからの友人と会食。
このメンバーも気心が知れていて、安心して会話ができました。
おいしい韓国料理も食べました。
特筆すべきは、その韓国料理屋さんの私のテーブル担当の女の子。たぶん韓国出身の方なのでしょうが、容姿も話し方も態度もたいへんにかわいらしく、存在そのもので我々の会食を盛り上げてくれました。彼女にしたいというよりも、自分の娘を見るような感じで、思わず頬が緩んでしまいました‥‥。
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千畳敷カールで日の出を見た後は、いよいよ木曽駒ヶ岳に向けて出発です。
お約束ではありますが、まずは駒ヶ岳神社に安全祈願のお参りをしました。
ロープウエイの千畳敷駅を出発したのが、午前6時ちょい過ぎ。
木曽駒ヶ岳登山といっても、最初しばらくは千畳敷カールの比較的平坦な道を歩くことになります。登山というよりもお花畑の中を散歩する気分になります。
私は山は好きなのですが、体力も技術も根性もないので、初心者向けの山を登るときでもけっこうつらい思いをします。ゆったりと写真を撮る余裕もないです。
が、この千畳敷のお花畑はほぼ平坦なので、さすがに余裕で歩けます。ゆっくり山を見たり写真を撮ったりする余裕もありました。
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先日、我が iMac が不調となり、修理のため2週間ほど入院することになったと書きました。
が、修理に出してから驚異的なスピードで iMac の修理が終わり、手元に戻ってきました。
iMac が引き取られたのが、11月8日(月)の19時30分。Apple の委託を受けたクロネコさんが、自宅まで引き取りにきてくれました。
で、引き取られた iMac が Apple の修理センターに到着したとの連絡があったのが、11月9日(火)の12時頃。
そして、修理が終了し、発送したとの連絡があったのが、11月9日(火)の19時過ぎ。
クロネコさんが私の家に iMac を届けてくれたのが、11月10日(水)の18時30分。
引き取られてから戻ってくるまで、なんと2日弱。
Apple の対応も驚異的なら、クロネコの配送スピードも驚異的です。
ちなみに、Apple の対応はというと。
・負荷エージングテストを1時間行なったが、不具合は再現しなかった。
・再発防止のため、不具合の可能性のあるビデオカードを交換した。
・念のため、OSを入れ替えて初期化した。
この3つです。
不具合が再現しなかったにもかかわらず、再発防止のため想定される対処をしてくれました。
すばらしい対応!
Apple さん、クロネコさん、いい仕事しましたよ!
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先日、我がiMacを修理に出すため、ブログの更新やメールのチェックが1週間ほどできなくなるということを書きました。
が、よくよく考えると、ブログの更新やメールのチェックが、本日から3週間ほどできなくなる可能性があることが判明しました!
本日これから修理に出して、修理に1週間ちょっとかかるらしいのですが、修理センターに送ったりする時間を計算してませんでした。我が家から発送して修理センターに届くのに2日。その逆が2日。これだけで、2週間かかることになります。
しかも。
私は2週間後から会社のフリーバカンス制度を利用して、1週間ほどお休みをいただいて旅行に出てしまうのです。
ということで、最悪3週間、ブログの更新とメールのチェックができなくなります。
もし、旅行前に我が iMac が私の元に届いたら、今から10日後くらいに一度ブログの更新とメールのチェックができるかもしれません。
いずれにせよ、しばらく私との連絡が不規則になりますので、何か私に急ぎの用がある人は、携帯のほうにメールください。
よろしく!
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私は普通のサラリーマンで、平日はかなり規則正しい生活をしています。
規則正しいと言っても、睡眠時間は若干不足気味。そして金曜の夜は思いっきり夜更かしをして、土曜日曜に寝だめする感じになっています。
若い頃は、それでも何とかなっていたんですが、トシをとるにつれて、だんだんとそういう生活が破綻してきました。
先週末の私の生活。
金曜の夜は夜更かしし、寝たのは土曜の午前8時頃。
そして起きたのが、土曜の午後3時頃。
そして、次に寝たのが、日曜日の午前9時頃。
そして起きたのが、日曜日の午後10時頃。
そのまま眠れなくって、一睡もしないまま月曜の朝を迎え、そのまま会社に出勤。
あれ? 変だぞ?
金曜の夜、土曜の夜、日曜の夜と3回寝なくちゃいけないのに、2回しか寝てないじゃん。
しかも、寝ているのは昼間。
これはまずい!
昼間寝ていて、夜はひきこもり。これじゃあ、外へ出て人とふれあう時間が全くありません。婚活しなきゃいけないのに、これじゃまずすぎる!
しかも!
このような無茶な生活パターンは、以前成人スティル病にかかったときと同じ生活パターンです。成人スティル病は免疫系の病気なので、生活の乱れが発症の一因である可能性があると言われているのです。
あの病気が再発すると、治りにくいんですよねえ。薬の副作用も強烈だし。
早いとここの生活パターンを直さないとなあ。
けど、ひとりで生活してると、なかなか直らないんだよなあ。
誰か怒ってくれる人が近くにいると、直す気にもなるんだろうけど‥‥。
ということで、もうちょっと生活を規則正しくするように努力することにします!
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要領よく立ち回って、なんとか菅の台バスセンターから始発のバスに乗り、しらび平に到着。しらび平からは、これまた運良く始発のロープウエイに乗ることができました。
さすがにロープウエイは満員で、通勤電車のようでした。
で、ロープウエイからぼんやり外を眺めていると、ラッキーなことに見事な日の出を見ることができました。身動きできないような満員のロープウエイの中から、なんとか写真を撮りました。
そしてロープウエイは、終点の千畳敷駅に到着。ゆっくり日の出の写真を撮ろうと展望台に向かいました。
しかし、ロープウエイの中から日の出を目撃してから、すでに数分経っていました。当然、太陽はほぼ地平線から昇りきっているはずで、写真的には期待できないなあと思ったのですが。
意外にも、いい日の出が見られました。
地平線の近くにはけっこう濃密な雲があり、その雲がうまい具合に太陽を隠していたのです。その雲間から顔を出す太陽が、ちょうど地平線から昇る太陽のように見えたのです。
始発でロープウエイに乗れたからこそ、見ることができた日の出。
やはり、早起きは三文の徳ですね。
ちなみに、ここからは遠くに富士山も見ることができます。
やはり富士山は、どこから見ても絵になりますね。
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11月8日(月)から1週間ほど、我が iMac が修理のため入院します。
なので、本ブログの更新は、1週間ほどストップします。
メールも不通になりますので、私に用事がある人は、携帯のほうにメールをお願いします!
iMac の何が悪いかというと、ここ数ヶ月にわたって、原因不明の以下の症状がでているのです。
・画面がフリーズする(マウスのポインタは動くがクリックできない)
・突然画面が真っ黒になり、操作できなくなる
・突然画面が真っ白になり、操作できなくなる
頻繁に症状がでるわけではなく1週間も2週間も大丈夫なときもあるのですが、1日に何回も症状が出ることもあります。
再起動すれば何事もなく復活するので、とりあえずはそのまま使っていました。
一方、Apple には、Apple care というたいへん良くできたお客様対応の仕組みがあって、どんなトラブルでも電話1本でたいへん丁寧な対応をしてくれます。が、基本的に期限付きの有料のシステムです。私の場合、対応してもらえる期限が2010年11月8日なのです。それ以降は有料となってしまいます。
このままだましだまし使っていてもたぶん大丈夫なのでしょうが、致命的な症状になってしまったらパニックです。なので、今回は思い切って修理に出すことにしたのです。
ちょっとの間だけど、不便になるなあ‥‥。
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10月1日金曜日の夜、横浜の我が家を愛車Renault21号で出発。
中央高速を走って、菅の台バスセンターの駐車場に到着したのが、10月2日土曜日の午前1時10分でした。マイカーで行けるのはここまでで、ここからバスに乗り換えることになります。
紅葉の時季は、バスもロープウエイもとんでもなく混雑することは、事前にわかっていました。
この日の始発のバスは、午前5時5分。その前の4時30分頃から、チケットが発売になります。4時30分頃は、多分行列ができるのだろうなと思っていました。
なので、とりあえず車で仮眠して、4時頃起きてチケット売り場に並ぶことにしました。
車の中じゃあなかなか眠れないなあと思いつつも、いつの間にか眠っていたようで、ふと目が覚めると3時45分。チケット売り場のほうを何気なく見て、びっくり。すでに、10人近い人が並んでいたのです。あわてて車を飛び出して列に並びました。
それにしても、最初の人は何時から並んでたんだろ‥‥。
結局、バスが出発する5時5分頃には、列は軽く100mを超えていました。いったいどれだけの人が並んでいるのか、最後尾が見えないくらいでした。
なんとかうまく立ち回ってチケットを購入し、5時05分の始発のバスに乗り、さらに始発のロープウエイに乗ることができました。
「早起きは三文の徳」とは、まさにこのことです。
ああ、よかった‥‥。
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我が愛車Renault21号、持病のエアコン故障が再発。しばらくの間、なじみの修理工場に入院していました。で、本日修理が完了し、引き取りにいってまいりました。
で、修理工場の人にあった瞬間、こう言われました。
「ばあどさん、新記録ですよ。」
どういう意味かというと。
今回のエアコンの故障の原因は、またしてもコンプレッサー。で、コンプレッサーを交換したわけです。実は、新車として購入してから、コンプレッサーの交換は3度目。新車からついていたコンプレッサーを加えると、4台のコンプレッサーを乗せ換えたことになります。
Renault21号は、エアコンの不調が多いとはいえ、こんなにコンプレッサーが壊れまくるのは、私の車が一番なんだそうです。
そういった意味で、その修理工場の新記録なんだそうです。
この修理工場、Renault の修理が得意で、かなりのRenault21号がこの修理工場にお世話になっています。たぶん、この修理工場が扱うRenault21号は、日本で一番多いはずです。
その中で、私が一番。
ということは、私は日本で一番Renault21号のエアコンにお金をかけている可能性が高いのです。
自慢していいのかどうか、よくわかりませんが‥‥。
私のRenault21号の走行距離は、12万km弱。それで、コンプレッサーは4台目。コンプレッサーの寿命は、平均して3〜4万km。ほとんど、タイヤと同じくらいの交換頻度です。消耗品と言っていいくらいです。
情けない‥‥。
ちなみに、今回の修理料金は、10万円でおつりがきました。
これは、特筆すべきことです。ほとんど利益はないくらいの、破格の料金です。他の修理工場で修理したら、たぶん2倍以上の金額になっていたはずです。ほんと、この修理工場はいつも良心的で助かります。
どうもありがとうございました!
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ちょっと前の話になりますが、10月の初めに木曽駒ヶ岳に登ってきました。
私は、以前塔ノ岳にひとりで登って、ひどい目にあいました。
それを反省してというか、トラウマになってというか、山に登るのは控えていました。
が、今回は、万全を期して登ってみることにしました。
山に登るというよりも、山岳地帯の紅葉が見たかったのです。
絶対に危険な山には登らない。
体力に応じた行動計画を立てる。
無理だと思ったら、すぐ引き返す。
ということで選択したのが、木曽駒ヶ岳。
千畳敷カールまでは何回か行ったことがあるのですが(もちろんロープウエイで)、そこから300mほど登ると木曽駒ヶ岳の山頂に到達します。
初心者向けの山ではありますが、私の実力は初心者以下。とにかく慎重に計画を立てました。
そして、10月1日金曜日の夜、横浜の我が家を愛車Renault21号で出発しました。
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我が原チャリ、KYMCO Super 9 号。
ちょっとだけ改良しました。
とは言っても、走りには全く関係ないところです。
以前、お気に入りの HONDA Live Dio ZX 号を、たいした知識もなくいじりまくって再起不能にしてしまったトラウマがあります。なので、今の愛車 KYMCO Super 9 号は、走りに関するところは絶対にいじらないようにしているのです。
今回の改良ポイントは、コンビニフック。
コンビニフックというのは、買い物をしたときのコンビニ袋をぶら下げるフックのことです。なんでこんなところに不満があったかというと、フックにロックの機能がついていなくて、走行中にコンビニ袋がはずれて落下する可能性があったのです。
よくよく調べてみたら、ロック付きのコンビニフックを発見しました。私のような不満がメーカーにも寄せられているらしく、最新のヴァージョンではロック付きのコンビニフックに変更になっていたらしいのです。
早速近くのバイク屋さんに行って、部品を注文して自分で取り付けました。
で、この近くのバイク屋さんですが、たいへんに親切な対応をしてくれました。
対応してくれたのは、お笑いコンビのキャイ〜ンの天野くんにそっくりな店員さん。
コンビニフックの他にも、ウエイトローラやベルトの交換をお願いしたのですが、「交換の必要はない」とはっきり言ってくれました。しかも、その理由をたいへんに丁寧に説明してくれました。交換したほうがお店の利益になるのに。
たいへんに勉強になりました。
それと同時に、ムダな出費をしなくてすみました。
ありがとう、あまのっち!
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くだらない先陣争いがありました。
実にくだらない先陣争いが。
羽田空港の国際定期便が10月31日から就航するようになりました。この第一便を日本航空と全日空で争ったのです。
当初の予定では、日本航空の第一便も全日空の第一便も、10月31日の午前0時5分の出発予定でした。が、10月26日、第一便を独占しようとして、全日空が10月31日午前0時に出発できるように国土交通省に申請を出したらしいのです。それを知った日本航空が対策会議を開き、同様に10月31日午前0時に出発できるように申請したとのこと。
これを聞いただけでも、そうとうバカな話ですよね。
しかも、これからがすごいです。
飛行機の出発時間は、離陸した時間ではなくって、タイヤが動き始めた時間で決まります。つまり、駐機場から動き出した時間が出発時間となります。
日本航空も全日空も、公式に申請したのは、10月31日午前0時出発。
そして、出発した時間(動き始めた時間)はというと。
日本航空 = 10月30日23時42分。
全日空 = 10月30日23時51分。
そして、離陸した時間はというと、
日本航空 = 10月31日0時04分。
全日空 = 10月31日0時07分。
日本航空の勝利。
普通、こういった交通機関は、出発時間が遅れることはあっても、早まることはありません。なぜなら、ギリギリに来た人が乗り遅れることがあるからです。
なのに、当初の出発時間より、日本航空は23分、全日空は14分も早く出発したらしいのです。どうも、待合室でゆっくりしていたお客さんに対して、係員が、早く搭乗するように呼びかけていたようです。
このへんも、あきれてしまいますね。
トドメが離陸時間。
日本航空が全日空より9分も早く駐機場を離れたのに、離陸したときは、その差は3分にまで肉薄していました。
日本航空が、駐機場を離れて離陸するまでの時間が22分。
全日空が、駐機場を離れて離陸するまでの時間が16分。
全日空は、スタートの遅れを取り戻そうとして、滑走路を必死に走って差を縮めたのでしょうか? まさかそんなことはないと思いますが‥‥。
いずれにせよ、一番をとろうとする航空会社のプライドだけのための先陣争い。
ただでさえ混み合っている羽田空港でこんなことやってて、事故でもあったらどうするんでしょうか。
ほんと情けなくなってきました‥‥。
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