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2011.06.30

リニア鉄道館とお城の旅13「秘密基地」

高速料金の上限1,000円の時期が終わるので、その前に急遽ドライブ旅行をすることに決めました。
で、今回いろいろなところを訪れたのですが、目的が3つありました。

表向きの目的は、表題にあるように、リニア鉄道館とお城(彦根城と犬山城)を見学することでした。
裏の目的は、おかげ横丁の招き猫専門店で、招き猫を買うことでした。
そして真の目的は、三重県某所の秘密基地を訪れることでした。

秘密基地というと大げさですが、ここ10数年毎年おじゃましている馴染みの旅館です。いつもたいへんに良くしてくれる女将さんとお話しするのと、F1好きの若旦那とF1の話をするのと、超美味しい料理を食べるのが、このドライブ旅行の真の目的なのです。

いつもは16時頃に旅館に到着するのですが、今回旅館に到着したのは、夕方の18時半頃でした。若女将さんが教えてくれたのですが、「いつもより到着が遅いので、女将さんが心配してましたよ。」とのことでした。いつも到着する時間を覚えてくれているのもうれしいし、心配してくれるのも家族のようでうれしいです。

ということで、夕食は、松阪牛のステーキでした。
何も言うことはありません。

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お食事が終わったあとに、女将さんが部屋に来てくれて、しばし談笑。今回も、自腹で用意してくれたケーキをいただきました。

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女将さんとのお話が終了した後は、若旦那さんが、おやつと飲み物を持って登場。F1の話で盛り上がりました。
若旦那さんは、ベッテルの大ファン。今年はベッテルが絶好調なこともあり、話は尽きませんでした。いちど、若旦那のお仕事がないときに、ゆっくりとF1の話をしたいものです。

次の朝、名残り惜しくもこの旅館を後にしました。
女将さんには、またしても自腹のお菓子のセットをいただいてしまいました・・・・。


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2011.06.28

リニア鉄道館とお城の旅12「招き猫」

伊勢神宮の門前町の一部、おかげ横丁。
ここには、招き猫専門店があります。この招き猫専門店、商品の品ぞろえが実に豊富です。単に数が多いというだけでなく、大変個性的な招き猫が多いのです。これだけの招き猫専門店はめったに無いでしょう。
今回も、この招き猫専門店にハマってしまいました。

カタノサカ ミキ さんの作品は、ほんとに個性的で、大好きです。が、寡作で、他のお店に置いているのを見たことがありません。ネットでも、見かけたことがありません。私の知る限り、このお店でしか売っていません。今回も、カタノサカ ミキ さんの作品を買うために、横浜から伊勢神宮まで出向いたようなものなのです。

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今回は、蝉丸さんの作品もゲットしました。蝉丸さんの作品は、ある意味ブランドもので、けっこう高価です。が、今回は思い切って買ってしまいました。

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他にも、個性的な招き猫を買いましたよ。
手招きした上で、深くお辞儀をしている猫がいました。

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女の子ウケしそうな可愛らしい招き猫もいました。色違いのものがあったのですが、どうしてもこういったものはペアでそろえたくなります。当然、倍の出費になってしまいます・・・・。

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招き猫以外では、猫の絵柄のコーヒーカップも買ってしまいました。これは予定外でした・・・・。

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そんなこんなで、今回招き猫にかけたお金は、15,000円以上。
右手を上げた猫はお金を招くといわれていますよね。しかし、私の場合、招き猫を買うたびに、お金を招かずに、お金が去っていきます・・・・。


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2011.06.27

リニア鉄道館とお城の旅11「伊勢神宮」

午前中にリニア鉄道館、午後に関宿を観光し、この日最後に訪れたのが伊勢神宮。昨年から1年半で、4回目の訪問です。
伊勢神宮に意地でもお参りしたいというわけではなく、主におはらい町&おかげ横丁の散策と買い物が目的なのです。

そうはいっても、日本で一番格の高い神社に来たわけですから、念入りに願い事をしてきました。

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お参りの後は、おはらい町&おかげ横丁を散策。
けっこう遅い時間になってしまったので、駆け足での散策となりました。何回来ても飽きない町並み、もっとゆっくりしたかったのですが・・・・。

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今回のサプライズは、一刀彫の彫刻の専門店でした。
仏像とか、民芸品とか、器とか、かなり渋めのモノが並んでいました。いいなあと思いながらウインドウショッピングをしていたのですが、突如、全く異質なモノが目に入ったのです。

それは、一刀彫のレッドキングでした。

みなさん、わかりますよね、レッドキング。ウルトラマンに登場したあの悪役怪獣、レッドキングですよ。
50cm位の大きさで、非常にリアル。しかも、お値段は、破格の15,000円。危なく買ってしまうところでした。

なぜ踏みとどまったかというと、予算オーバーだったのです。単にレッドキングを15,000円で買うのなら問題なかったのですが、別のお店で15,000円以上、余計なお金を使ってしまったのです。

それは、招き猫。
招き猫だけで、15,000円以上の買い物をしてしまったのです・・・・。

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2011.06.26

パッとしないF1,パッとしないJ2

F1、スペイングランプリ。

優勝争いは、バトルがあるわけでもなく、差も開いてしまって、大きな見所なし。
我が小林可夢偉くんも、今回はほとんど見せ場なく下位に沈んでしまいました。
今年のF1の中では、私的には一番盛り上がりに欠けたレースになってしまいました。

J2、コンサドーレ札幌 vs カターレ富山。

我がコンサ、下位の富山に対して、決め手を欠き 0対0 で引き分け。
力の差はあり、ボールもキープできているのに、決定力ナシ。
う〜ん、ここで勝っておかないとあとがつらいなあ・・・・。

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2011.06.25

リニア鉄道館とお城の旅10「関宿」

リニア鉄道館の見学が終わった後は、関宿へ向かいました。
関宿は、5年ほど前、親友のどすこいくんと訪れたことがあります。5年前は、どすこいくんと一緒に東海道五十三次の主だったところをまわったのですが、関宿は昔の面影が比較的残っていて好印象だった覚えがあります。

その時から、5年後に訪れた感想はというと。
やはり感じかたが違いました。
5年前にどすこい君と来たときは、どすこいくんが博識だったこともあり、いろいろなことを教えてもらいながら、楽しく会話をしながら歩きまわったので、非常に楽しかったです。
今回は、ひとりでウロウロしたのですが、以前来たときのような感動は味わえませんでした。

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今回面白く感じたのは、街道沿いの古い家の多くに、ちょっとしたイラストや言葉が書かれた額が飾ってあったことです。たぶん、町としての統一感を出すためだと思います。軽い町おこしみたいなものなんでしょうか?
他の宿場町でも、花を飾って統一感を出したりいろいろな工夫がされている場合があります。
良いことですよね。

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感謝と反省

昨日、事実上私のためと言っていいイベントがありました。
が、いろいろな面で、私は期待に答えることができず、いろいろな人に迷惑をかけてしまいました。

友人が私のためにあるイベントを企画してくれて、
彼には何のメリットもないのに私のためにがんばってくれて、
成功すれば私にとってものすごく大きなメリットとなるのですが、
私としてはあまり多くの人に知られたくないことであって、
けど不幸にもメールのやり取りの中で数人の人に知られてしまい、
萎縮してしまった私はそのイベントをキャンセルすることすら考え、
今から思うとメールで心無い言動をしてしまい、
それでも友人は一生懸命私を応援してくれて、
私もなんとか覚悟を決めてそのイベントに出席したら、
その友人は私の非礼を気にする素振りもなく引き続き私を応援してくれて、
他の友人達も私に非難を浴びせること無く暖かく見守ってくれて、
終わってみれば素晴らしいイベントになっていた、
というものでした。

企画してくれたSさん、私の不適切な言動があったにもかかわらず、いろいろと良くしていただき、ありがとう。

心が折れそうになったとき、フォローしてくれたKさん、ありがとう。

訳のわからない言動をしたにもかかわらず、なかったコトにして暖かく見守ってくれたみなさん、ありがとう。

今回のイベントで、いろいろなことを再認識しました。
・私って、器が小さい人間だなあ。
・私って、後ろ向きで弱い人間だなあ。
・あれこれ考えるより行動することも大切だなあ。
・ウソや言い訳は良くないなあ。
・友達っていいものだなあ。

今回ご迷惑をおかけした皆さん、これに懲りず、これからもよろしくね。

自分も、もう少し前向きに変わっていかないといけないんだろうなあ・・・・。


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2011.06.23

リニア鉄道館とお城の旅09「リニア鉄道館・その8」

リニア鉄道館では、車両の他にもいくつかの展示物がありました。が、車両に比べると、他の展示物があまりにも少ない感じがします。車両が充実しているだけに、ちょっと残念でした。

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朝一から結構時間をかけて、リニア鉄道館を堪能しました。
そして、お昼の時間です。
リニア鉄道館の中には、ちょっとした軽食をとることができるスペースがあります。多くの人は、そのスペースで食事をしていました。

が、リニア鉄道館の建物の隣には自由に出入りできる車両が展示されており、その中で飲食しても良いことになっています。
私は、迷わず駅弁を買って、その車両内で駅弁をいただくことにしました。

古い車両で、駅弁。
子供の頃を思い出して、ほんと楽しかったです。

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2011.06.22

最高の研修

本日会社で、英語に関する研修会がありました。
英語の研修会と言っても、自主参加のたった2時間の研修です。2時間で急に英語ができるようになるわけがありません。この研修の主旨は、英語に馴染めない人たちの英語に関する嫌悪感を取り除くという感じの研修でした。

先生は外部講師で、テレビにも出ているような有名な先生でした(私は全く知りませんでしたが)。
この先生、とにかく進め方や話し方が上手なのです。
誰でもが感じる身近な英語の壁の実例を上手に引用し、その壁を取り除くコツを示し、自分で試させ、効果を感じさせる。その全てを2時間でやってくれたのです。

さらにすごいのは、そのプレゼン能力。
言葉で表現するのは難しいのですが、納得させる力、人を引きつける力、やる気を起こさせる力、そういったものがすごいのです。
たった2時間で、「もしかしたら英語を話せるようになるかも!?」といった期待感を与えてくれたのです。

この研修は、英語よりも、プレゼン能力とか人を導く能力がどんなものなのかを教えてくれました。
そういった意味で、あまり優秀ではない管理職の私にとって、最高の研修となりました。

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2011.06.21

リニア鉄道館とお城の旅08「リニア鉄道館・その7」

昨日の記事でも書きましたが、蒸気機関車というのは、メカとかパーツがかっこいいですよね。最新の乗り物は空力的な美しさが目立ちますが、昔の乗り物のこういった骨董的な美しさも捨てがたいです。

こういったものは、いつまで見ていても飽きません。
男の子に生まれてよかったなあと思います。

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2011.06.20

リニア鉄道館とお城の旅07「リニア鉄道館・その6」

私は鉄ちゃんと呼ばれるほどの鉄道マニアではありませんが、小さな頃から普通の男の子以上には鉄道に興味がありました。乗るのも、眺めるのも、写真を撮るのも好きです。

車輌の種類によっても、楽しみかたはいろいろです。
新幹線とかの最新の車両は、外から眺めるとかっこいいですよね。
蒸気機関車とか古い車両は、メカニズムやパーツがかっこいいです。
で、私が若かった頃、1960年から1980年あたりの車両は、実際に旅をした思い出がたくさんあります。なので、乗った車内の雰囲気が大好きです。

私は高校生までは函館、大学時代は仙台に住んでいたのですが、このころは比較的ローカルな車両に乗ることが多かったような気がします。で、対面式の座席に思い出がいっぱいあります。対面式の座席は4人で一組なので、家族と一緒、友だちと一緒のときはとても楽しかったです。
横浜で一人暮らしするようになってからは、知らない人と一緒に座るの嫌で、対面式座席を敬遠するようになってしまいましたが。

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食堂車も大好きでした。
まあ、食堂車で食事を取ることは滅多になく、窓を開けてお弁当を買って食べることが多かったですが。最近は、窓が開けられなくってつまらないですねえ・・・・。

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展示されている車両の中で、乗れる車両には全て乗りました。
ちょっと残念だったのは、多くの車両に乗れたのですが、座席に座ることは禁止されている場合が多かったことです。せっかく車両の中に入れるのだから、座席に座ることくらいは許していただきたいものです。そう思うのは、わがままなんですかね・・・・。

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2011.06.19

久々に会心の勝利!

本日のサッカーJ2、我がコンサドーレ札幌 vs 岐阜。

3対1で久々に会心の勝利!
今まで10試合で6点しか取れていなかったのに、前半だけで3点を取り、安心して見ていられました。

1点目は、試合開始1分、見事な速攻で気持ちの良いゴール。
2点目は、相手キーパーのミスで、笑ってしまうようなオウンゴール。
3点目は、相手の緩慢なバックパスをカットしてのゴール。
相手に助けられた感はありますが、前向きな姿勢が生んだ大量得点でした。

ただ、失点のしかたは、いただけません。
反則(ハンド)で、PKをとられてしまいました。
そのハンドも、相手のシュートを必死で止めたとか、偶然に手に当たってしまったとか、そういったやむを得ないものではないのです。目の前に飛んできたボールに慌てて手を出してしまった、という感じのポカミスなのです。
試合の形は出来ているだけに、今後はこのようなポカミスは絶対にやってはいけません。

話は変わりますが、古代の中部アメリカ(メキシコあたり)でも、サッカーに近い球技があったそうです。この球技、貴族の男子が行なう儀礼的なものらしいのですが、儀礼といっても結果が非常に重要な意味を持っていました。
負けたら、首を切られて祭壇に捧げられてしまうのです。
勝った方のキャプテンの首が祭壇に捧げられたという説もあるらしいのですが、凄まじいですね。いずれにせよ、ホントの意味で命がけで戦っていたのでしょう。

現代のサッカーでは、当然命をかける必要はないのですが、ひとつひとつのプレーを大事にしていい試合をしてほしいですね。


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2011.06.18

リニア鉄道館とお城の旅06「リニア鉄道館・その5」

リニア鉄道館では、新幹線以外にもたくさんの車両が見られます。
同じフロアからも見られるし、2階のデッキからも見られるし、いろいろな角度で見られるのも良いです。

思ったより人がまばらで、写真を撮るのにも都合が良かったです。みんなシミュレータやジオラマの方に殺到していて、生の車両の展示に群がる人が少なかった感じです。
せっかくこういう所に来ているんだから、生の車両を見たほうがいいと思うんですけどねえ・・・・。

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2011.06.17

リニア鉄道館とお城の旅05「リニア鉄道館・その4」

リニア鉄道館の見所のひとつは、新幹線の豊富さでしょう。
メインのフロアには、0系、100系、300系(量産車と試作車)、922系ドクターイエローが並んでいます。
壮観です。

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新幹線は、私にとっては憧れでした。
新幹線が開通したのが、1964年。このときは、私は北海道に住んでいたので、見ることも乗ることもできませんでした。
私が初めて新幹線に乗ったのが、たぶん高校の修学旅行の時です。京都から東京まで0系の新幹線に乗ったはずです。「たぶん」とか「はず」とかあいまいな表現なのは、あれだけ憧れていた新幹線のはずなのに、どうも乗った記憶があいまいなのです。
不思議です・・・・。

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100系の新幹線は、速そうだけどなんか眼つきが悪くなったなあという感じでした。

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眼つきの悪い100系は、それでも0系の延長といった感じでした。
が、300系となると、時代が変わったなあという感じを受けました。デザインも鉄仮面風になったし。

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そして、922系ドクターイエロー。
検査用の車体ということもあり、めったに見られるものじゃありません。私も、リニア鉄道館で初めて見ました。
色が黄色いのは、お客さんが間違って乗り込まないようにするためらしいです。別に赤とか黒でも良かったのかもしれませんが・・・・。

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これだけ新幹線が豊富なリニア鉄道館ですが、500系が展示されていないのは実に残念です。500系の美しさは、全ての乗り物の中でトップクラスだと思います。フェラーリやコンコルドよりも、絶対にかっこいいです。
まあ、500系はまだ現役なので、展示されていないのはしかたがないのかもしれません・・・・。


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2011.06.16

体質が変わった?

以前から炭水化物ダイエットをしていて、ずーっと一定の効果がありました。今も続けているのですが、最近徐々に体重が増え始めました。体重の増加率よりも、ウエストの増加率が致命的。
なんでだろ。

一方、最近、夜更かしができなくなってきました。どんどん寝る時間が早くなってきています。今日ももうダメ。そろそろ寝ます。

なんか、体質が変わってきたのかな。
単にトシなのかな・・・・。

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2011.06.15

リニア鉄道館とお城の旅04「リニア鉄道館・その3」

リニア鉄道館は10時に開館。開館直後にお買い物をして、本格的な見学を始めたのが10時半ころでした。
この時間は、開館直後に殺到したお客さんが適度に散らばって、車両が見やすく写真を撮るのも楽でした。ちょっと待てば、人が入らない状態で写真を撮ることができました。

リニア鉄道館の展示車両の大半は、屋内の1フロアに展示されています。うまく採光されていて、明るくて見やすいです。
が、入り口の近くのスペースだけ仕切られていて、3両の車両が、暗い室内でスポットライトを浴びて展示されています。いかにも主役!といった感じで。

後から調べてみたら、やはり主役でした。
一見あまり関係の無い車両のようですが、スピード記録世界一ということでつながっていました。

C62蒸気機関車は、1954年に、狭軌の蒸気機関車による当時の世界最高速度129kmを記録しました。

300X(955形式新幹線試験電車)は、1996年に、電車による当時の世界最高速度443kmを記録しました。

MLX01-1は、2003年に、超電導リニアで世界最高速度581kmを達成しました。

すごいメンバーが並んでいますねえ。
ジェシー・オーエンスとカール・ルイスとウサイン・ボルトがスタートラインに並んでいるようなものです。

展示の仕方も、1階から間近で見ることもできるし、2階のデッキから全体的に眺めることもできるし、上手に展示しているなと思いました。

これらの車両を一度に見られるだけでも、リニア鉄道館に来た価値がありました。

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2011.06.14

悪党商法にハマる

以前にも報告しましたが、私は、ツボにハマったものを収集してしまうという悪癖があり、シリーズ物の書籍を定期購読してしまうことがあります。

ハマったシリーズ(書籍・DVD)は、以下のような感じです。
週刊「国宝の美」 → 全50巻完結
週刊「世界遺産」 → 定期購読中
週刊「宇宙戦艦ヤマト」 → 定期購読中
隔週刊「日本の古寺・仏像(DVD)」 → 定期購読中
週刊「ふるさと百名山」 → 先週やっと全50巻完結

先週やっと週刊「ふるさと百名山」が完結し、これで少しは無駄使いせずにすむなあと、ひと安心していたのですが・・・・。
本日、本屋さんへ行ったら、衝撃のシリーズが創刊されていました。

隔週刊「ジェリー・アンダーソン SF特撮DVDコレクション」

多くの人は、これだけだとなんのシリーズだかわからないかもしれません。
が、その内容は、「サンダーバード」「謎の円盤UFO」「キャプテンスカーレット」「海底大戦争スティングレイ」「ジョー90」の5作のSF特撮テレビドラマのDVDが、解説書と共に、隔週2作ずつ54巻にわたってセット販売されるというものなのです!

ああ、なんと魅力的なシリーズなのでしょう!
私の世代のSF好きな男の子は、必ず反応するはずです。
私は特に「謎の円盤UFO」の大ファンでして、おそらくこれはSF特撮テレビドラマ史上最高傑作です。

「サンダーバード」は世界的に大ヒットしたメジャーな作品ですが、他の4作は、世間的にははっきり言ってB級のマイナーな作品ですよね。
よくもまあ、このようなシリーズを考えついたものです。
ケンシロウのように、私の秘孔を突きまくりです。

こういったシリーズ物は、習慣性があってやめられないという意味では、麻薬と同じです。

しかも!
全54巻を購入した人にだけ、「サンダーバード2号 1/400 ダイキャストモデル (ジェットモグラ付)」が無料プレゼントされるのです!

ああ、またこの新しいシリーズを買い続けることになるのでしょうか。
なんという悪徳商法でしょう・・・・。

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2011.06.11

ABARTH 500

愛車 Renault 21 号に乗り続けて20年。
なぜか一度も他の車に乗り換えようと思ったことがありません。Renault 21 号が好きなのです。
しかも、 Renault 21 だと何でもいいというわけではなく、今の車が良いのです。仮に今の車が事故で全損しても、決して代替として中古の Renault 21 を探すことはないでしょう。今の車が再起不能にならない限り、乗り続けるつもりです。

そんな中、この車なら乗ってみたいなという車がひとつだけあります。
ABARTH 500。
ちっちゃい車です。

ABARTH 500 のベースになっているのは、FIAT 500 です。FIAT 500 でも充分なのですが、ちょっと走りがおとなしい感じです。

それを適度にチューンしたのが、ABARTH 500。私の好みに、ちょうどよい感じに仕上げられています。

さらにチューンしたヴァージョンとして、ABARTH 500 esse esse があります。が、esse esse の場合、ちょっとやり過ぎ感があります。パワーアップを押さえこもうと足回りを固めすぎているような気がします。攻めるような走りをするのにはいいんでしょうけど、日常的に使うのには乗り心地が悪そうだなあという気がします。

さらにチューンを進めたヴァージョンに、ABARTH 695 TRIBUTO FERRARI があります。ここまでやると、もはやマニアの世界に突入し、とても現実感がありません。

ということで、次に買うなら ABARTH 500 と思っているのですが、今の車から乗り換える気はないし、2台目として買う金銭的余裕もありません。
なので、ミニカーを買ってみました。
う〜ん、かっこいいですよねえ・・・・。

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2011.06.10

成人スティル病をぶっとばせ!

私は以前成人スティル病というめずらしい病気にかかったことがあり、このブログでも紹介しました。
成人スティル病は非常に稀な病気なのですが、やはり多くの方が同じ病気で悩んでいたり、家族や知り合いの方が闘病中で心配されている方が多いようです。
このブログにも、何回か、コメントが寄せられました。

この病気は、病気そのもののつらさもありますが、薬の副作用のつらさもあります。比較的長い間、病気と闘わなければならないケースも多いようです。

だがしかし!
私は、約1年半治療をして、事実上完治しました。
発病から7年たちましたが、現在は再発していません。
この病気、絶対に治らないということもなければ、死に至る可能性が高いというわけでもないのです。

このブログを見ている成人スティル病の皆さん!
成人スティル病で闘病中の方を見守っている皆さん!

今はつらいかもしれませんが、あまり悲観的にならないでください。
病気そのものも心配ですが、精神的に苦しくなっていくほうがよっぽど心配です。

病気と付き合うつもりで、ゆっくりのんびり治療しましょう。
精神的にできるだけリラックスして、身体に負担をかけないようにして。

負けるな!
成人スティル病の皆さん!

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2011.06.09

リニア鉄道館とお城の旅03「リニア鉄道館・その2」

リニア鉄道館が開館したのは、午前10時。
開館と同時に、私は人ごみから外れて一直線にショップに向かいました。

実は、以前リニア鉄道館に行ったことがある後輩から、ある情報を仕入れていたのです。その友人がリニア鉄道館を訪れたのは、連休ということもあって大混雑。ショップのレジが30分待ちという状態だったそうなのです。なので、早いとこお土産だけは買っておこうと思ったのです。

さすがに、朝一のショップはガラガラ。
30分近くかけて、ゆっくりお買い物をしました。

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結果的には、これが大正解。
買い物をゆっくりできただけではなく、開館と同時になだれ込んだお客さんたちがうまいこと分散して、どの展示物も比較的のびのびと見学することができたのです。

作戦勝ちでした!

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2011.06.08

リニア鉄道館とお城の旅02「リニア鉄道館・その1」

6月4日(土)の早朝4時に横浜を出発。のんびりと東名高速を走り、リニア鉄道館には9時ころに到着しました。開館は10時なので、1時間前に到着。さすがに駐車場はガラガラでした。が、入口付近は、すでに人の列が10mくらい伸びていました。

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ちなみに、リニア鉄道館は海沿いの工場地帯にあります。夜に来たら工場萌えな写真が撮れそうで、今度は夜に来ようかな、と思いました。

また、立派な橋も好印象でした。後から調べたら、橋の名前は「名港トリトン」というのですね。かっこいい名前です。

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2011.06.06

函館の善意

私は、北海道の函館市出身です。
18歳まで函館に住んでいました。
大学の4年間は、仙台で暮らしていました。
就職してから30年近く、主に横浜に住んで、東京の会社に通っています。

なので、函館に暮らしていたのは、人生の中の1/3程度です。
しかし、自分の意識としては、完全に私は函館の人です。

さて、本日、函館に関するうれしいニュースが飛び込んできました。
函館から、震災の被害が大きい久慈に対して、228隻もの中古の小型漁船が無償で提供されたというのです。
なんでも、久慈の人たちが漁船がなくて困っていると聞いた函館の漁協が、函館近郊の漁師の人たちに呼びかけたところ、想定していた数の2倍の228隻の小型漁船が集まったというのです。

もちろん困っている人たちへの純粋な支援の気持ちの現われなわけですが、1934年の函館大火のときに支援してくれた久慈の人たちへの恩返しの気持ちもあるようです。

いい話じゃないですか。
感動しました。

もともと函館の漁師の人たちの生活のだって、楽だとは限りません。函館だって、震災の影響を受けているのです。
が、自分たちのできることをやる。その気持ちが形になったいい例ではないでしょうか?

私も、なんか貢献できないかといろいろ考えました。
けど、現地へ行ったって足をひっぱるだけだし、直接お手伝いをすることが思いつきません。

なので、少額ながらも義援金を出して、被災地の皆さんを応援しているわけです。
しかし、どうも全国から集められた義援金が、被災地の人たちにうまく届けられていないようです。誰が悪いというのではなく、あまりに現地が混乱しているのが原因っぽいです。

元に戻るまでは時間がかかるかもしれませんが、せっかくの義援金、できるだけはやく被災地の人たちに届くように祈るばかりです。


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2011.06.05

リニア鉄道館とお城の旅01「帰ってきました」

週末のドライブ旅行から帰ってまいりました。

1日目。
横浜→名古屋のリニア鉄道館→伊勢神宮(内宮)→三重県某所の秘密基地

2日目。
三重県某所の秘密基地→彦根城→犬山城→横浜

総走行距離、約1,150km。
今回も、なかなかハードな行程でした。
が、私も愛車 Renault 21 号も、大きなトラブルもなく無事帰ってくることができました。まあ、帰りの東名高速で、ボンネット内をチェックした後ボンネットをキチンと閉め忘れ、数百kmほどボンネットのロックをせずに走行してしまうという失態はありましたが・・・・。

ということで、明日以降度の報告をしていきます。

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2011.06.03

ちょっと、おでかけ

明日から、ちょっとお出かけしてきます。
愛車 Renault 21 号に乗って、遠乗りです。
バッテリーも放電しかけているし、ぶんぶんエンジンを回してあげないと。
ちょっとハードな行程で、朝3時半に起きないといけないのがちょっと辛いですが、がんばって早起きして行ってきます!

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2011.06.02

愛車の小さなトラブル・その他モロモロ

先日、愛車 Renault 21 号のバッテリートラブルワイパートラブルについて書きました。
その他にも、愛車 Renault 21 号には、ほんの些細なトラブルがいくつかあります。

私の車のガソリン残量計は、タコメーターとスピードメーターの間についていて、デジタルで数字が表示されます。表示は、液晶です。が、その液晶が腐ってしまって、ガソリンの残量が表示されません。
まあ、そろそろガソリンが減ってきたなーと思ったらガソリン補給すればいいので、大きな問題ではありません。

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電動サンルーフが開きません。
まあ、開かなくても大きな問題ではありません。

その電動サンルーフ、開かないくせに、大雨が降ると雨漏りがします。
まあ、小雨では雨漏りはしないので、大きな問題ではありません。

助手席側のオートドアロックが、オートで閉まりません。
まあ、手で押してロックすればいいので、大きな問題ではありません。

ルームランプがつきません。
まあ、100円ショップで買ったLEDライトで照らせばいいので、大きな問題ではありません。

後部座席の窓が、2枚とも開きません。
まあ、後部座席には人は乗らないので、大きな問題ではありません。

後部座席の左の窓ですが、開けようとしても開かないのに、知らないうちにいつのまにか1cm位開いていることがあります。たぶん、振動が加わったりすると徐々にガラスがずり落ちるのでしょう。
まあ、真剣白刃取りの要領で、両手でガラスをはさんで持ち上げるととりあえず閉まるので、大きな問題ではありません。

ということで、愛車 Renault 21 号は、大きなトラブルもなく20周年を迎えることができました・・・・。

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2011.06.01

愛車の小さなトラブル・ワイパー編

先日、愛車 Renault 21 号のワイパー交換したことを書きました。

その時は、チャンピオン製のフラットワイパーに交換したのですが、最初はビビりまくり。
その後、ワイパーアームの不良を発見し、そこを修理したらワイパーのビビリが止まりました。
結局、チャンピオンのフラットワイパーに罪はなかったと判断したのですが・・・・。

その後、すぐにビビリが復活。
今度は、何をやってもビビリが止まりません。

さすがに頭に来て、以前に使っていたワイパーと同じPIAA製のワイパーを買って取り付けたら、ビビリがピタっと止まりました。

実は、チャンピオンのワイパーを買う前は、長いことずーっとPIAA製のワイパーを使っていました。このワイパー、何度交換しても、どんなに長いこと使っても、決してビビることはありませんでした。

今回は、デザイン優先でチャンピオン製のワイパーにしたのですが、このワイパーは、新品なのにビビりまくり。構造上の問題なんでしょうか? 車との相性が悪いのでしょうか?

今後ワイパーを交換するときは、絶対にPIAA製にしようと心に誓いました・・・・。

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