久々に会心の勝利!
本日のサッカーJ2、我がコンサドーレ札幌 vs 岐阜。
3対1で久々に会心の勝利!
今まで10試合で6点しか取れていなかったのに、前半だけで3点を取り、安心して見ていられました。
1点目は、試合開始1分、見事な速攻で気持ちの良いゴール。
2点目は、相手キーパーのミスで、笑ってしまうようなオウンゴール。
3点目は、相手の緩慢なバックパスをカットしてのゴール。
相手に助けられた感はありますが、前向きな姿勢が生んだ大量得点でした。
ただ、失点のしかたは、いただけません。
反則(ハンド)で、PKをとられてしまいました。
そのハンドも、相手のシュートを必死で止めたとか、偶然に手に当たってしまったとか、そういったやむを得ないものではないのです。目の前に飛んできたボールに慌てて手を出してしまった、という感じのポカミスなのです。
試合の形は出来ているだけに、今後はこのようなポカミスは絶対にやってはいけません。
話は変わりますが、古代の中部アメリカ(メキシコあたり)でも、サッカーに近い球技があったそうです。この球技、貴族の男子が行なう儀礼的なものらしいのですが、儀礼といっても結果が非常に重要な意味を持っていました。
負けたら、首を切られて祭壇に捧げられてしまうのです。
勝った方のキャプテンの首が祭壇に捧げられたという説もあるらしいのですが、凄まじいですね。いずれにせよ、ホントの意味で命がけで戦っていたのでしょう。
現代のサッカーでは、当然命をかける必要はないのですが、ひとつひとつのプレーを大事にしていい試合をしてほしいですね。
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