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2011.07.31

2011年F1ハンガリーグランプリとセナのヘルメット

本日のF1ハンガリーグランプリ。

雨が降ったり降らなかったりで、各チームの作戦が見ものでした。
その中で、バトン、さすがでした。彼女も応援に来てたし。
可夢偉くん、残念。今回はチームの作戦ミスだよなあ。

さて話は変わりますが、昨日、中野のブロードウエイに行ってまいりました。で、特に目的もなく、ある骨董品屋さんに入りました。
この骨董品屋さん、フィギアとか食玩とかそういったものは扱っておらず、ほんとの意味での骨董品を置いています。古い西洋のお人形さんとか、古い陶磁器とか。私はそういったものにはあまり興味はないので、単にウインドウショッピングのつもりでブラブラしていたのですが・・・・。

その中で、ふと異質なモノが目に入りました。
なんと、アイルトン・セナのヘルメット型灰皿が展示されているではありませんか!

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この灰皿、存在そのものは知っていたのですが、今回始めて目にしました。
もともと精巧なものではなく、ただの安っぽい陶磁器の灰皿です。しかも、今回発見した品物は、けっこう傷みもありました。

それでも、非常に珍しいものです。しかも、比較的高級品を扱う骨董品屋さんに置いていたものです。
「高いんだろうなあ」と思って値段を確認したところ・・・・。

1,500円!

迷わずゲットしました。

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以前マンセルのヘルメット型灰皿をゲットしているのですが、だいたいサイズも一緒です。
並べると、かっこいいです。

う〜ん、いい買い物をしたなあ・・・・。

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2011.07.30

7.30プロレスリング・ノア後楽園ホール大会

本日も観戦してまいりました、プロレスリング・ノア。
ほぼ全試合、すばらしい試合でした。

今回は、ちょっとだけいつもと違う雰囲気でした。プロレスリング・ノアの所属選手の他に、ジュニアタッグリーグ戦に参戦した他団体の選手や外国人選手が、たくさんいたのです。

ちょっと昔の話ですが、馬場さんの全日本プロレス時代に、馬場さんは「明るく楽しく激しいプロレス」を打ち出しました。それが現在のプロレスリング・ノアにしっかり引き継がれています。
が、最近は、「激しく」の部分が突っ走りすぎて、「明るく」「楽しい」の部分がちょっと希薄になってきていました。

今日は、他団体の選手や外国人選手が、「明るく」「楽しい」の部分に新しい風を吹き込んでくれました。

あ〜、楽しかった!

で、帰りのお話。

後楽園ホールのある水道橋駅から自宅の最寄りの駅まで電車で移動しました。その駅から自宅までは、原チャリです。が、本日の夜は凄まじい雨。短時間だったのですが、ちょうど私が原チャリに乗っているときに、とてつもない雨が降ったのです。
カッパを着ても、ずぶ濡れ。道は川のように水が流れている状態。
いつもの100倍くらい慎重に運転しました。
まいりました・・・・。

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2011.07.29

マヌケな失敗と根性のリカバリー

私は下っ端の管理職なのですが、ある管理職グループで、ある活動をしています。
この管理職グループは、改革活動や仕事をしやすくする仕組みを考えるグループです。週に1回ほど打ち合わせをするのですが、みんな多忙なため全員がそろう時間がほとんどありません。

そのため、お昼休みに会議室に集まって、担当の人にお弁当を買ってもらって、お弁当を食べながら打ち合わせをすることがあるのです。
今日も、朝会社に来た瞬間に、「今日のお昼は打ち合わせ!」と召集がかかりました。しかたなくお弁当代を払って、そのまま昼までお仕事をしていたのですが・・・・。

この日も非常に仕事が集中して、目が回るような忙しさでした。しかも節電で居室内が暑いものだから、お昼になる頃には疲れきっていました。
なので、お昼のチャイムが鳴ったときもまともな思考が出来ず、そのまま条件反射のように食堂へ行ってお昼ごはんを食べてしまったのです。

居室に戻った瞬間に、「あ!今日のお昼は打ち合わせだった!」と気づきました。「まずい!」と思ったのですが、慌てず、そのまま会議室へ行きました。

他のみんなは、ちょうどお弁当を食べ終わったころでした。で、私のお弁当が私の席に置いてありました。さすがに「うっかりお昼ごはんを食べてしまいました。」とは言えず、「遅れてすいません。」と軽く流して着席。
そして、何事もなかったように、お弁当を食べながら打ち合わせに参加したのでした。

普段少食の私が、2度の昼食。
たいへんつらかったですが、根性で乗り切りました・・・・。


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2011.07.28

大宮鉄道博物館05「懐かしいモノ」

大宮の鉄道博物館では、外から列車を眺めるだけでなく、立ち入りが許可されている車両には、全て乗ってきました。

で、座れるシートには、全て座ってきました。シートに座ると、やはり列車は外から眺めるものではなく、乗って楽しむものだなあと思ってしまいます。
ちなみに、名古屋のリニア博物館では、ほとんどの車両のシートには、「座らないでください」的な注意書きが置いてあり、座って楽しむことはできませんでした。
大宮の鉄道博物館は、ほとんどの車両のシートに座れます。サービス満点です。

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車両の中には、懐かしいものがたくさんありました。
車両の端には、なぜか必ず日本地図が貼ってありましたよね。

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窓側についていたちょっとしたテーブル、灰皿、栓抜き。今では見られませんよねえ・・・・。

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窓も開けられるようになっていました。
よく窓を開けて風を入れたり、窓を開けて駅弁を買ったりしました。いい時代でした。

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懐かしいというのとはちょっと違うのですが、ストーブ付の車両もありました。私は北海道に住んでいたのですが、ストーブ付車両は記憶にないんですよねえ・・・・。

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2011.07.27

大宮鉄道博物館04「主役」

名古屋のリニア鉄道館の主役は、なんといってもスピード記録を樹立した3つの車両でしょう。
この3つの車両だけ別展示されており、照明や演出も特別です。

では、大宮の鉄道博物館の主役は何かというと、やはり屋内に設置された転車台でしょう。
この転車台の上にはC57蒸気機関車が乗せられており、一日に何回か、くるくると回ってくれます。汽笛も鳴らして、サービス満点です。

ただ、転車台の本来の目的は、普通の線路から戻ってきた蒸気機関車が車庫に入ろうとしたときに、方向転換するものですよね。なので、遠くから走ってきて、転車台の上で停止し、そのまま回転して向きを変え、最後に車庫に入っていく、という一連の流れが見たいものです。まだ釜に火が入っている状態で、煙や蒸気をバンバン吐きながら回転するのが醍醐味というものです。

ところが大宮鉄道博物館の転車台は、あくまで屋内でのデモ用に設置されたものなので、残念ながら本来の迫力が味わえるということではありません。

転車台の迫力を味わいたいのなら、京都の梅小路蒸気機関車館が断然良いです。なんといっても、現役の本物の転車台と蒸気機関車が見られるのですから・・・・。

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2011.07.26

大宮鉄道博物館03「夜と昼」

最近、大宮の鉄道博物館と名古屋のリニア鉄道館に行ってきました。
両博物館とも、新しくて規模が大きく、甲乙つけがたい感動があります。

パッと見で違うのは、会場の採光。

リニア鉄道館は、一部のフロアを除いて、非常に明るいです。無理に照明しているのではなく、天然の光を上手に取り入れている感じです。晴れたお昼の雰囲気です。

一方鉄道博物館は、会場が薄暗く、夜の雰囲気があります。
ヘッドライトが光っていたり、車内の光が漏れていたりで、非常に風情があります。

会場の雰囲気を設計する人って、センスがありますねえ・・・・。

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2011.07.25

大宮鉄道博物館02「第一印象」

大宮鉄道博物館の第一印象は、きれいな博物館だなあということ。
新しいだけのことはあります。

また、ゴールデンウイーク中だったにもかかわらず、思ったより人が少なくて、ゆっくりと見学できたのもよかったです。朝早く、開館直後に見学したのもよかったんでしょうね。

どんな人が多かったかというと、家族連れが6割くらい、カップルが2割くらい、カメラを抱えたおっさんが2割くらいですかね。
もちろん私は、カメラを抱えたおっさんのひとりなわけですが・・・・。

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2011.07.24

本日のモータースポーツ

F1ドイツグランプリ。

今年は全体的に面白いレースが多いですが、今回も、おもしろかったですね。
トップ争いも緊迫していたし。
オーバーテイクシーンもそこそこあったし。
マッサが見事にベッテルをおさえたし(最後は逆転されましたが)。
なんといっても、可夢偉くんが見事なレース運びでポイントゲットしたし。

今年の可夢偉くんは、ほんとに毎レース期待に応える走りを見せてくれます。
日本グランプリまで、あと約2ヶ月半。
今から楽しみです。

インディカー・シリーズ第10戦。

佐藤琢磨くん、ポールポジションゲット!
今年2回目ですよ。
いままでは表彰台にすら上ったことがないのに、いきなり優勝のチャンスです。
生中継があるのでテレビ観戦したいところなんですけど、さすがに月曜日の午前3時45分レース開始では、起きていられません・・・・。
録画して、後で見よっと。

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2011.07.23

十五少年漂流記

ひっさびさに、ジュール・ヴェルヌの十五少年漂流記を読みました。
日本では90版も出版されている名作です。

私は、冒険小説が大好きです。特に、秘境冒険物といわれるような、未開の地を冒険しまくる小説が好きです。
が、最近はそういった冒険小説が非常に少なくなっています。
その理由は、たぶん地球上には、秘境と呼ばれるところがほとんどなくなってしまったからでしょう。

さて、十五少年漂流記は、1888年に書かれました。この時代は、まだまだ秘境が世界中に存在していて、夢の多い時代でした。
その時代に書かれたこの小説、今でも全く色褪せることなく、感動を与えてくれます。
私も少年時代に一度読んで感動したはずなのですが、おっさんになった今、ストーリーはほとんど憶えていません。今回40年ぶりくらいに読み返してみて、新鮮な感動を得ることができました。

が、さすがに100年以上も前の小説なので、設定に違和感のある部分もあります。
十五少年漂流記のあらすじは、以下のような感じです。

「事故で無人島に流れ着いた15人の少年たちは、数々の困難を乗り越えて、2年間生きてきました。しかし、その島に偶然にも悪人たちが難破してきました。15人の少年と悪人たちから逃げてきた2人の大人は、力を合わせて悪人たちを皆殺しにし、船を奪って無事故郷に帰ることができました。」

そうです。
少年たちは、思いっきり人を殺しているのです。しかも、銃や大砲を利用して、けっこう計画的に。

今の時代でも、こういった設定の小説はあるかもしれません。
が、今の時代にこの設定の小説を書いても、爽やかに少年たちに夢を与える小説には、なりそうもないですよね・・・・。

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2011.07.22

再び OS Lion

昨日、Mac の新しい OS Lion のことを書きました。
で、本日早速、大手電器店に行って、OS Lion をいじってきました。

感想は、う〜ん・・・・と言った感じでした。
もともと OS Lion は、iPad の操作性の良さを積極的に盛り込んだ OS ですよね? ところが、私は iPad を持っていないし、その独特の操作性にイマイチついていけなかったのです。

まあ、最終的には OS Lion のインストールされた iMac を購入することになるんでしょうが、古いソフトは使えなくなるし、操作性にもなれるのに時間がかかりそうだし、あまりメリットはないのかもしれません・・・・。

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2011.07.21

OS Lion

やっとMacの新しいOSである Lion が発売になりました。

私はそろそろ iMac を買い替えようと思っています。もうちょっとしたら、 iMacに OS Lion がプレインストールされるはずなので、そのタイミングで買い替えるつもりです。

OS がアップグレードされるのは良いのですが、必ずなんらかの不都合があるのがちょっと心配です。例えば、古いソフトが使えなくなるとか。
ゲームのように買い換えれば済むものはまだ良いのですが、データベース的に使っているものは、大変に迷惑です。今まで蓄積したデータベースが全滅する可能性があるので。
まあ、なんだかんだ言っても結局買い替えることになるのですが。

ちなみに、Mac のOSは、OS X になってから、ずっとネコ科の動物の名前がついています。

Mac OS 10.0 Cheetah
Mac OS 10.1 Puma
Mac OS 10.2 Jaguar
Mac OS 10.3 Panther
Mac OS 10.4 Tiger
Mac OS 10.5 Leopard
Mac OS 10.6 Snow Leopard
Mac OS 10.7 Lion

ひととおりネコ科の猛獣の名前を網羅して、ついに最強のLion になってしまいました。
次は、どうするんでしょう?
最強の Lion の次に、いきなり Cat にするわけにもいかないだろうし。
Lion が発売されたばかりなのに、次のアップグレードが楽しみです・・・・。

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2011.07.20

大宮鉄道博物館01「ニューシャトル」

ちょっと前の話になりますが、5月のゴールデンウイーク中に、大宮鉄道博物館に行ってまいりました。そのときのことを書いていませんでしたので、あらためて紹介します。

私の住んでいる横浜から大宮までは、京浜東北線と東北本線を乗り継いで行くことになります。そして、大宮から鉄道博物館までは、ニューシャトルで1駅です。

で、大宮駅でニューシャトルが来るのを待っていたのですが、線路を眺めていてびっくりしました。線路がとんでもない急カーブで曲がっているのです。ビルの外側を巻くように、すごい角度で曲がっているのです。

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普通の電車なら絶対に曲がりきれません。どんな電車が来るのか楽しみにしていたら、予想どおり非常にコンパクトな電車がやって来ました。
1両のサイズは、バスより小さいくらいです。真ん中にドアが1ヶ所あるだけ。しかも、タイヤはゴムタイヤ。イメージ的には、小さめのバスがつながっている感じです。

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急カーブを曲がるニューシャトルを見ていると、ほんとにうまく設計されているなあと感動ものでした。

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2011.07.19

サマータイム

省エネのためという名目で、我社もサマータイムを導入しました。
始業時間と就業時間が1時間前倒しになりました。

7時30分にお仕事が始まり、16時にお仕事終了。
ついでに残業も全面的に禁止になりました。管理職も例外ではありません。
おかげさまで、ここ2週間、毎日16時チョイ過ぎに退社し、家でのんびりしています。

単に1時間生活をずらすだけなのですが、最初の何日かはけっこう緊張しました。
が、今はすっかり慣れてしまいました。寝る時間に注意する分、以前より生活が規則的になったくらいです。

誤算といえば、1時間早く起きて1時間早く出社しているのに、バスとJRが余計混んでいるということ。朝早ければ早いほど、バスや電車は空いているものだと思っていたので、ちょっとびっくりしました。

もうひとつの誤算は、残業禁止。
「もうちょっとがんばらないと締切りに間に合わない!」的な仕事は、今まで残業時間になんとかこなしていたのですが、それができなくなりました。
朝早く会社に行って仕事をしようとしても、すでに始発のバスを利用しているので、これ以上早く会社に行くこともできません。そんな時に限って、締切りのある仕事が集中しています。

さあ、どうしよ。
ただがんばるだけじゃダメだな。
要領よく仕事しないと。
けど、要領よく仕事をするって、けっこう難しいんだよなあ・・・・。

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2011.07.18

なでしこJAPAN!

おめでとう! 
ワールドカップ優勝!!

まさか、優勝するとは。
感動しました。

決勝トーナメントでは、ドイツ、スウェーデン、アメリカを撃破。
ワールドカップ二連覇中のドイツ。
本大会無敗のスウェーデン。
世界ランキング1位のアメリカ。
よくもまあ、勝ち続けたものです。
特に、ドイツには1分7敗、アメリカには3分21敗と、今まで1回も勝ったことがないのに。強さと精神力とスタミナと練習とチームワークと監督と、全てが見事にかみ合ったチームでしたね。

優勝したこともすごいのですが、なでしこJAPANにはいろいろ教えられました。

どんなに不利な状況でも、パスサッカーという自分たちのスタイルを守り通しました。これは、監督への信頼と、自分たちの練習を信じていたからこそのことでしょう。

あと、必死さと執念は凄かったのに、悲壮感がなかったのも良かったです。見ていて爽やかだったです。

決勝では、2回リードを許して、2回追いついての2対2。その後のPK戦。
PK戦の前に、監督を中心に円陣を組んだのですが、監督も、選手も、控えの選手も、みんな見事な笑顔でした。
やるべきことは全てやったという満足感と、優勝に向けての希望があふれていたのでしょう。
心の底からの笑顔でした。
なんか、この時点で、泣けてきました。

いい試合を見せてくれて、ありがとう!
いい笑顔を見せてくれて、ありがとう!
最高の優勝、おめでとう!
感動した!

以下、おまけ。

今回のワールドカップで、鮫島彩さんのファンになりました・・・・。

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2011.07.17

空気を入れました

本日、我が原チャリ KYMCO super 9 号のタイヤの空気圧をチェックしました。

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指定の空気圧は、フロント1.75、リア2.0。
実際に測定してみると、フロント1.70、リア1.50。
リアタイヤのエアが抜け気味でした。
リアタイヤは、以前に異物が刺さってパンクしたことがあり、それを補修して乗っているので、その影響があるのかもしれません。

早速、自転車の空気入れで空気を入れたのですが、なかなか充分な空気圧になりません。30度を超える暑さの中、必死にポンピングして、やっと作業完了。

その時に気づいたのですが、リアタイヤのバルブキャップがなくなっていました。なんでだろ?
そのままにしておくと空気が漏れるような気もするので、バイクショップでバルブキャップを購入し、装着しました。
ホイールの色に合わせて青色にしてみたんですが、似合いますかね?

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2011.07.16

ジェリー・アンダーソン作品を見て

ジェリー・アンダーソンSF特撮DVDコレクションなるDVD付隔週誌を、連続購入しております。早くも、3回分揃いました。

サンダーバードの第1話と第2話、謎の円盤UFOの第1話、キャプテンスカーレットの第1話と第2話を見ました。
1度は見たことがあるはずなのですが、なんといっても昔のことです。あらためてじっくり見ると、懐かしさや新たな発見があります。

特に、メカがかっこよすぎます。
最近のアニメやCGのメカもかっこいいといえばかっこいいのですが、それは架空のかっこ良さですよね。それと比べて昔の特撮のメカは、ほんとに作られたかっこ良さです。1960年代から1970年くらいに作られた作品なので、デザインや考証は、ある意味メチャクチャです。メチャクチャでも、リアルなんです。

サンダーバードはあまりにも有名ですが、他の作品にもキラリと光るメカがたくさんあります。キラリと光るどころか、おもいっきり光るメカがゴロゴロしているのです。

キャプテンスカーレットのエンジェルインターセプターなんか、完全に今でも通用するデザインですよね。
美人の女性パイロットが操縦する設定も、ドキドキものでした。

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謎の円盤UFOのインターセプターも、かっこよすぎです。
基本的に、武器はミサイル1発のみ。派手な空中戦はほとんどなく、ミサイル1発で相手を撃破する設定は、リアルでした。
まあ、出撃するインターセプターは3機で、それより敵の数が多かったりすると、簡単に防衛戦を突破されそうな気もします。が、大抵の場合、敵のUFOは3機以内で飛んで来るので、なんとか防衛できていましたが。

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こういう番組を見てしまうと、またプラモデルやおもちゃを欲しくなってしまうんですよねえ。Yahooのオークションでものぞいてみようかな・・・・。

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2011.07.14

1046勝

大相撲の魁皇関が、史上最多の1046勝を達成しました。
私は、ニュースで見ただけなのですが、おもわずジーンとしました。

魁皇関の場合、1046勝の重みがすごいです。
魁皇関より強い人も才能のある人も、たくさんいると思います。が、魁皇関がこの記録を達成したのは、強さに加え、努力と根性と人間性を持ち合わせていたからではないでしょうか?

私は魁皇関にはあったことはありませんが、報道で知る限り、魁皇関は人間としてすばらしい人であることがよくわかります。

特に、朝青龍と旭鷲山が殴り合いの喧嘩寸前になったとき、通りかかった魁皇関がにっこり笑いながらふたりを力づくで引き離して喧嘩を仲裁したというエピソードなど、魁皇関の人間性と真の強さを示すものでしょう。

魁皇関は、今場所の千秋楽が誕生日で、39歳を迎えます。
たぶん引退も近いのでしょうが、本人が納得するまで相撲を取り続けて欲しいものです。

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2011.07.13

リニア鉄道館とお城の旅20「旅の終わりに」

リニア鉄道館→関宿→伊勢神宮→彦根城→犬山城と観光した旅も、無事終了。
愛車 Renault 21 号で、横浜への帰途につきました。

新車購入より20年、あれだけ壊れまくった Renault 21 号、最近は実に好調です。遠乗りしても、びくともしません。

ちなみに、今回の帰りの燃費は、13.5km。この車としては、実に良い燃費です。さすがに町乗りの時の燃費は昔より悪くなっているのですが、高速道路を使って遠乗りしたときの時の燃費は昔より良いくらいです。不思議です。

ちなみに、途中のサービスエリアでボンネットを開けて軽い点検をしようとしたのですが、うっかりボンネットを閉め忘れ、ボンネット半開きのまま結構な距離を走ってしまいました。途中で気づいてボンネットをきちんと閉めたのですが、走行中にボンネットが開かなくってよかったです・・・・。

高速を走ったのは、けっこう遅い時間でした。
トシとともに体力は明らかに落ちているのですが、不思議なことに運転するときの体力は昔より向上しているような気がします。最近は、長距離を運転しても、疲れたり眠くなったりすることがあまりないのです。
運転のコツをつかんだってことでしょうかね・・・・。

今回の旅行は、土日を使った1泊2日の旅行でした。
普段ダラダラしている土日ですが、今回は、早起きして計画通り活動し、普段あまり乗らない愛車 Renault 21 号で存分に走りまくり、馴染みの宿では大歓迎され、大変充実した土日になりました。

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2011.07.12

リニア鉄道館とお城の旅19「からくり展示館」

犬山城のすぐ近くに、からくり展示館があります。
私はメカ屋なので、当然ながらこういったものが大好きです。大喜びで見学しました。

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ひと通り見て回ったのですが、どうも期待したより感動が少なかったのです。
なぜなら、私の期待した「からくり」の展示がほとんどなかったのです。

私は、からくり人形の手足の動きとか表情の変化とか、そういったものがどのようなメカニズムで動いているかを知りたかったのです。なので、関節の構成とか、あやつる紐のつなぎ方とか、歯車のつながりとか、そういったものが見たかったのです。

しかし、実際に展示されているもののほとんどが、「からくり人形」。お人形さんそのものの展示がほとんどだったのです。「からくり展示館」と称していましたが、実はその中身は「からくり人形展示館」だったのです。できれば、人形の内部の仕組みがわかるような展示をもっと増やして欲しいです。

その中で、一体だけ、メカニズムがわかるように装飾を取り去った人形が展示されていました。この人形、誰が動かしても良いように展示されていました。当然ながら、私もそれを動かしてみようと思ったのですが・・・・。

小学校低学年と思われる男の子が、その人形を独占していたのです。
後に並んでいる人に全く気を使うこともなく、ひたすら遊び続けていたのです。
しかも、ものすごく乱暴に、人形が壊れそうなくらいガチャガチャ動かしていたのです。

結局、延々とその子どもが遊び続けたため、私は人形を動かせませんでした。
子供がそういった行動をとるのはしかたがないのですが、親はもっと配慮して、行き過ぎたことについてはちゃんと注意して欲しいものです・・・・。

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2011.07.11

リニア鉄道館とお城の旅18「犬山城・その2」

先日、彦根城は、窓に金網がかかっていて景色が良くないということを書きました。

が、犬山城は、絶景です。東西南北、すべての景色が素晴らしいです。

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絶景を楽しめるポイントは、天守閣の廻縁を歩けるということです。廻縁というのは、天守閣の一番上の部屋についているベランダのようなものです。この廻縁を歩いて、天守閣の外側を一周できるのです。
この廻縁、狭くて手すりも低く、かなりの迫力です。高所恐怖症の人はけっこうつらいと思いますが、ぜひとも一周すべきです。私は、二周しましたが・・・・。

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廻縁を歩けるというのは、景色を堪能するには最高なのですが、ひとつ欠点があります。
外から写真を撮ろうとすると、廻縁を歩きまわる人が、どうしても写真に写ってしまうのです・・・・。

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犬山城の裏側には木曽川が流れています。そして、ライン大橋という治水用の施設も見えます。
変化のある景色が、とても良いです。

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先日、犬山城の天守閣の入り口は正面にあるということを書きました。
その理由は、裏側に木曽川が流れているからだったんですね。

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2011.07.10

本日のF1とプロレス

2011年7月10日。

F1イギリスグランプリをTV観戦。

小林可夢偉くん、予選までは調子良かったのに、決勝はいいところなしでした。
最終的にはマシンが壊れちゃって、残念ながらリタイヤ。
まあ、こういうこともあるでしょう。
次に期待!

プロレスリング・ノア有明コロシアム大会を生観戦。

メインイベントのGHCヘビー級選手権、杉浦 vs 潮崎。
凄まじいい試合でした。
最後はチャンピオンの杉浦が負けてしまいましたが、本日の主役は明らかに杉浦でした。
この人、勝負に対しても、ファンに対しても、団体に対しても、プロレス界全体に対しても、常に全力で取り組んでいるのが伝わってきます。

最近お客さんの入りが悪いのですが、本日はほんのちょっとだけ人が多かったような気がします。
そろそろ小橋が復帰するし、8月にはメジャー三団体の合同興業も開催されます。
以前より下火になっているプロレスにとって、明るい話題です。

我々ファンも、プロレスリング・ノアをもっともっと盛り上げていかないと。
がんばろう!

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なでしこジャパン!

2011年サッカー女子ワールドカップドイツ大会。

日本、ドイツに勝っちゃいましたね。
三連覇中のドイツに。

すばらしい!

試合は、ほとんどの時間帯で五分の攻防。
延長で1点とった後は、目から火が出るようなドイツの猛攻を、ほとんど根性だけで守りきった感じでした。

感動しましたよ。
ホント感動しました。

これで、ベスト4。
なんとかメダルに手が届くといいなあ・・・・。

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7月9日のスポーツ

7月9日のスポーツ、私にとっては良い結果が続きました。

最近あまり興味がないプロ野球ですが、沢村が完投して巨人が勝ちました。よし。

F1イギリスグランプリ予選では、小林可夢偉くんが今季予選最高位の8位。決勝が大いに期待されます。

特筆すべきは、サッカーJ2、我がコンサドーレ札幌が、3対1で逆転勝ちしたことです。
連戦の疲れで決して動きは良くなかったと思うのですが、今まで点を取れなかったフォワード陣が奮起して、チャンスを見事にモノにしてくれました。
どのゴールも、スカっとする見事なゴール。いつもこんな感じでゴールを決めてくれればいいのに。
これでやっと白星が先行しました。
J1昇格の可能性も、ちょっとだけでてきました。
先は長いけど、J1昇格を目指してがんばってほしいものです。

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2011.07.09

バックミラーがとれました

本日、愛車 Renault 21 号に乗ってお出かけしようとしたときのこと。

運転席に座ったら、なんかやけに視界が良いような気がしました。
???と思ってよく見てみたら、バックミラーがとれて、助手席の上に転がってました・・・・。

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もともと我が Renault 21 号のバックミラーは、フロントガラスに接着されています。ビス止めのように構造的に固定しているのではなく、単に接着されて固定されているのです。どうも、接着剤が経年劣化してバックミラーが外れ、日よけのアルミシートでバウンドして助手席の上に転がったようです。

さすがにバックミラーなしでは走れないので、ホームセンターで熱に強い両面テープを買ってきました。これから、バックミラーを取り付けてきます。

それにしても、走っている最中でなくて、ほんとよかったです。走ってる最中にいきなりバックミラーが外れて自分にぶつかってきたら、ホント危険でしたよね・・・・。

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2011.07.08

リニア鉄道館とお城の旅17「犬山城・その1」

彦根城から車で約1時間で、犬山城に着きました。
が、お祭りかなんかのイベントがあり、犬山城の近くまで車では行けませんでした。誘導員の人も、「こっちに入ってくるな!」という指示しか出してくれず、他の駐車場を案内してくれませんでした。
結局、駐車場を探しまくったあげく、歩いて20分以上かかる駐車場に車を停めることになりました。観光地の誘導としては、非常に不満でした。

で、歩いて犬山城に向かったのですが、犬山城の城下町は、お城まで比較的広い道がまっすぐ続いていて、意外でした。普通、城下町というのは、攻められたときに敵を混乱させるために、わざと道を狭くしたり曲げたりしているもんだと思っていたので。
お城の周りには堀もないし、あまり攻められることを考えていないような印象を受けました。

そして、いよいよ犬山城。
外見は、彦根城と同様、比較的こじんまりしています。さすがに姫路城や松本城のような直接的なインパクトはないです。が、小さいなりに美しいお城でした。

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犬山城は、他のお城とは違った感じのするところがひとつありました。
大きなお城は、防御上の理由だと思うのですが、私の知る限り、天守閣の正面には入り口がありません。天守閣からちょっと離れたところとか、天守閣の裏のどこかにさりげなく入り口があるケースが多いと思います。

が、犬山城は、天守閣のすぐ下、真正面に入り口があります。
それはそれでいいのですが、観光客用の入り口を兼ねていて、安っぽいテントのような屋根が付いていたのは興ざめでした・・・・。

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2011.07.07

踏みとどまりました

またしても、私の前に罠が仕掛けられました。

本日、「ウルトラ怪獣 DVDコレクション」という隔週誌が創刊されたのです。しかも、第1回は、バルタン星人特集でした。
本屋さんで買おうかどうか長時間悩んだ結果、今回は、なんとか踏みとどまりました。

基本的には、TV放映された2話がDVDに収録されていて、それに解説書がつくスタイルでした。
非常に魅力的なのですが、私はウルトラQ、ウルトラマン、ウルトラセブンのTV放映は、全て録画して持っているのです。なので、あらためてDVDを買う必要がないといえばないのです。
解説書は欲しいんですけど、それを集めるためにだけ高いお金を払う決心もつきませんでした。

TV放映されていない秘蔵フィルムでもセットになっていれば、確実に購入していたでしょう。

危ない、危ない・・・・。

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2011.07.06

リニア鉄道館とお城の旅16「彦根でも罠にはまりました」

彦根城の観光を終え、彦根城の城下町っぽいところを散策しました。
昔から残っている建物はほとんどないと思うのですが、いかにも城下町っぽい統一感があって、なかなか良かったです。

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さて、散策も終わり、車をとめてある駐車場に向かいました。
が、ここでまたしても罠にハマることになりました。
駐車場のすぐとなりに、なんと招き猫専門店があったのです。

吸い込まれるように店内に入ってしまいました。
前日に、おかげ横丁の招き猫専門店で、15,000円以上の招き猫を買ったばかりなのに、このお店でもまた招き猫を購入してしまいました・・・・。

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2011.07.05

リニア鉄道館とお城の旅15「彦根城・その2」

彦根城の敷地はけっこう広いのですが、メインの天守閣は意外とこじんまりしています。

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その天守閣、入り口には観光客がたくさん並んでいて、入場制限されていました。
私も長いこと待たされて、やっと天守閣の中に入りました。中もたいへんに狭く、階段も非常に急でした。上る人と下る人がすれ違うのもたいへんで、これは入場制限しないと危険だなあという感じでした。

天守閣の中は、私にとってはこれといってみるべきものもありませんでした。
一番つまらなかったのは、危険防止のせいもあるのでしょうが、すべての窓に金網が張ってあったことです。景色も良く見えず、写真的にもダメ。
残念・・・・。

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2011.07.04

テレビ用スピーカー

私は昨年、50インチのプラズマテレビ(Panasonic VIERA TH-P50V1)を買って、たいへん満足しております。
が、唯一の不満は、その音質。私のテレビに限らず、薄型テレビというのは、その構造上音質がよろしくないんですよねえ。

アンプを通してオーディオ用のスピーカーで音を出せばいいのですが、電源のオンオフがめんどくさいです。日常的に使うテレビでは、余計な操作はしたくありません。

そう思っていたら、私の望みどおりのスピーカーが発売されました。

Olasonic TW-D7OPT。

このスピーカー、アクティブスピーカーなので、電源を入れる操作が必要です。が、それが自動的にできるようになっているのです。テレビをつけると自動的にスピーカーの電源がオンになり、テレビを消すと自動的にスピーカーの電源も切れるのです。つまり、余計な操作は一切ないのです。

買う前にWEBでいろいろ調べたら、値段の割にはなかなか高音質のようです。
ということで、早速買ってみました。

音は、確かにテレビ本体のスピーカーとは全く違います。情報量が圧倒的に多いです。小さなスピーカーなのに、きちんとした音作りをしているように感じます。

ただ、今までのプアな音質に耳が慣れてしまって、現時点では情報量の多い音に若干の違和感を感じます。まあ、本質的には良い音なので、これから聴き慣れていくにつれて満足度は上がってくるような予感がします・・・・。

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2011.07.03

ライブに行ってきました

本日、お気に入りのプログレッシブロックバンド ARSNOVA のライブに行ってまいりました。

最高でしたよ、最高。
何回か ARSNOVA のライブに行ったことはあるけど、その中でもベストだったんじゃないかな。選曲も良かったし。

会場も、ほぼ満員。と言っても、50人くらいではありますが。
ARSNOVA は、ヨーロッパへ行けば1,000人くらいは楽に集客できるのに、日本では50人。日本でも、もっともっともっと評価されるべきバンドなんですけどねえ。
やはり、プログレッシブロックは、日本では絶滅してしまったんでしょうかねえ。

ライブの後は、メンバー全員からサインを頂きました。
こういったことって、いくつになっても、うれしいもんです。

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さて、ライブの前に、プロデューサーさんから挨拶がありました。
その中で、音楽界でも震災の影響がけっこうあったことを話していました。

CDをプレスする工場が茨城にたくさんあって、多くの工場で大被害を受けて、マスターが壊れてしまったところもけっこうあったようです。マスターが壊れるということは、CDが作れないということ。再販すらできません。けっこう大きな痛手です。

また、プロデューサーさん個人的には、200個くらいのプラモデルやフィギアがほぼ全滅したそうです。

震災は、いろんなところで被害があるのですね・・・・。


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2011.07.02

リニア鉄道館とお城の旅14「彦根城・その1」

彦根城は、思ったよりもかなり人気のスポットらしいです。朝10時半ころに着いたのに、近くの駐車場はどこも満員で、車をとめる場所を探すのに苦労しました。

で、彦根城の観光を始めたわけですが、入り口にいきなり「本日のひこにゃん」なるスケジュール表が貼ってありました。もしかして、彦根城が人気なのではなく、ひこにゃんが人気なんでしょうか?

私が訪れたときは、ひこにゃんの出演時間ではなかったので、ひこにゃんには会えませんでした。ちなみに、ひこにゃんは、1日3回、1回につき30分しか登場しないようです。一日中出演しないのは、なぜなんでしょうかねえ・・・・。

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彦根城には、彦根城博物館が併設されています。
この彦根城博物館では、彦根城に縁の品物や、ちょっとした庭園や、能舞台などが見られるのですが、特にこれといったインパクトはありませんでした。

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博物館で、ひとつだけ興味をひいたのは、甲冑でした。
彦根城は井伊家に縁のあるお城です。井伊家というと、井伊の赤備えと言われるように、真っ赤な甲冑が有名ですよね。なかなか勇壮で、見栄えがします。
が、幕末の戦争では、真っ赤な甲冑が裏目に出たようです。夜でも目立つので、長州藩の鉄砲隊に狙い撃ちされたのだそうです。これはまずいと思った井伊家の兵は、赤い甲冑を脱ぎ捨てて逃げたそうです。
やはり、近代の戦争では、目立っちゃいけませんよね・・・・。

ほかには、玄宮園という、大きな庭園もありました。
これまたパッとせず、盛り上がりに欠けました・・・・。

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