2011年 INDY Japan 観戦記02「全体の印象」
今回初観戦の INDY Japan。
INDY はあまり知識が無いので楽しめるかどうかちょっと不安でしたが、佐藤琢磨くんの応援でテンションが高かったこと、INDY 独特のオープンな雰囲気、大会の運営、全てが咬み合って、私にとっては非常に楽しい思い出となりました。
ツインリンクもてぎについても、鈴鹿サーキットとは違った良さがありました。
駐車場のキャパが充分で、遠くの駐車場から歩く必要がありません。
無料のシャトルバスもガンガン走っていて、サービス満点です。
サーキット内の動線が整備されていて、動きやすいです。
人が少ないので、自由席でも場所取りせずに座れます。
(いい意味ばかりではないですが・・・・)
指定席でも自由席でも、鈴鹿だと目の前のコースしか見えないところが多いのですが、もてぎではかなりの範囲を見渡せます。しかも、コースと座席が近くて迫力満点!自由席でも見どころたっぷりです。
通路からもコースが丸見え。
鈴鹿では、渋滞防止のため、わざと通路からコースを見えないようにしてあります。
コースと座席を仕切る安全対策のネットが著しく低い!
安全的に大丈夫なんだろうか?というほどネットが低く、その気になれば簡単に乗り越えてコースに乱入できるほどです。おかげで、ネットを気にせずに、写真撮りに専念できます。
おまけに、F1と比べて料金が激安! 3分の1くらいの感覚です。
しいて欠点をあげるとすれば、コースレイアウト上、オーバーテイクがしづらいことぐらいかな?
INDY Japan は今年で最後。もうこのサーキットで INDY Japan が見られないことは、非常に残念です・・・・。
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