« 2012年7月 | トップページ | 2012年9月 »

2012.08.31

はやぶさとフィッシュアイ

先日、E5系はやぶさに乗る機会がありました。
そのとき、先日購入したトキナーの「AT-X 107 DX Fisheye」という超広角レンズを使って写真撮影をしてみました。

写真を撮っているときは、信じられない画角に驚愕し、標準レンズでは絶対に撮れないすごい写真が撮れたなあと満足していました。

が、家に帰ってパソコンで写真を見てみると・・・・。
思いのほか、平凡な写真しか撮れていませんでした。

かなり前に、E5系はやぶさを標準レンズで撮った時の写真と比べると、確かに超広角レンズの違いがわかります。
だがしかし、比較しないで超広角レンズで撮った写真だけ見ると、その凄さがあまり伝わってこないのです。

理由は、ひとつ。
写真を撮る人がヘタクソだから。
私が、超広角レンズの特徴を引き出せていないと思われます。

う〜ん、もっと練習しないといかんなあ・・・・。


12083101


12083102


12083103


12083104


12083105


12083106


12083107


12083108

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012.08.30

ひきこもり

最近、自分のブログを見て、気づいたことがあります。

以前と比べて、写真が少ないな・・・・。

私は写真撮影が好きなのですが、そういえば、写真を撮ること自体が少なくなってきているようです。なぜかというと、たぶん土曜日曜に出歩かないから。要するに、引きこもり状態です。

これはまずいな。
土曜日曜は、積極的に出歩くようにしないと・・・・。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012.08.29

オスプレイ騒動は終息するんでしょうか?

先日、オスプレイの事故率のことを書きました。
ほんとのところはわからないものの、オスプレイの安全性についての報道が続いています。

本日もオスプレイに関するニュースがあったのですが、それは以下のようなものでした。

「米軍当局は、過去のオスプレイの事故は機体の欠陥ではなく、パイロットの操縦ミスによる人為的なものであった。なので、オスプレイは危険ではないと説明した。それを受けた日本の防衛大臣は、理解を示した。」

米軍のいいわけ、ダメでしょう。

欠陥ではなく、人為的なミスが原因で事故を起こすってことは、米国のパイロットはヘタクソだと認めたことになるでしょう。ヘタクソが操縦しているわけだから、オスプレイに限らず米軍の飛行機はみんな危ないということになります。

米軍のパイロットが優秀だとすれば、その優秀なパイロットがミスをするほどオスプレイの操縦は難しいということになります。そうだとすると、やっぱりオスプレイは危険だということになります。

まあ、私の意見も、極論で揚げ足とりに近いものです。

が、単なる操縦ミスで済ませてしまうにはあまりにも問題が大きすぎます。また、それに突っ込まない防衛大臣の姿勢にも疑問を感じます。

けど、私も文句はいくらでも言えるけど、「お前が対処しろ!」と言われても解決できそうしないしなあ。
う〜ん、難しいなあ。
ほんとに難しい・・・・。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012.08.28

帰省のお話・その4

先日帰省した時、物置を大掃除したのですが、いろいろなものが出てきました。
そのひとつが、国鉄時代のレターセットです。
父が国鉄に務めていたので、その関係で入手したものと思われます。

鉄道100年記念のレターセットです。1972年が鉄道100年ですから、このレターセットは40年前のものということになります。今となっては、たいへんに貴重なものです。

私は、若い頃は、鉄道には全く興味がありませんでした。今は、マニアと言うレベルではないのですが、そこそこの鉄道ファンになりました。やはり父の影響があるのでしょうね。

父が国鉄に務めていた時代から鉄道が好きだったら、もっといろいろなものを入手できたんだろうなあ・・・・。


12082801


12082802


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012.08.27

落下事故

先日、エヴァンゲリオン初号機のデザインのヘルメットをゲットしたことを書きました。
なんだかんだで、先週の土曜日、購入後はじめて使用したのですが・・・・。

使用初日、落としてキズをつけてしまいました。
コケたのではなく、落としたのです。
おでかけついでに昼食をとろうとマックに立ち寄り、原チャリを停めて、ヘルメットを脱いで、ヘルメットを収納しようとして・・・・。
落としました。

結構目立つキズがついてしまったのですが、車用のコンパウンドをかけて、車用のワックスで磨いて、ほぼキズを修復しました。シールドも、替えました。
これで、ほぼ新品の状態に戻りました。

これから、気をつけないと・・・・。


120827


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012.08.26

iPod の欠陥?

以前、iPod shuffleを使っていた時、使い込んでいくとイヤホンの右側の音が小さくなってしまうという事がありました。
そのときは、イヤホンの不良か iPod 本体の不良かはわからず、結局 iPod を買い替えました。

で、今使っている iPod shuffle でも、またしても全く同じ症状が発生しました。
これって、iPod shuffle の構造的欠陥なのでしょうか? それともイヤホン?

私は、Apple のファンで、iPod も iMac も昔からずーっと買い続けています。
が、正直言って、Apple の製品は、故障が多いです。
Apple さんには、もうちょっとちゃんとした品質管理をしてほしいものです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012.08.25

プロレスと24時間テレビとAKB

本日8月25日、プロレスリング・ノアの後楽園ホール大会がありました。
非常に、非常に、良い試合が続き、爽快な気分になりました。

こんなに素晴らしいイベントに集まった観客は、1700人。
満員とまではいきませんでした。

で、後楽園ホールのとなりでやっていたAKBの東京ドームコンサート。入場者数は、5万人弱ということです。 集客力が30倍くらい違うんですね。残念。

一方、いつもプロレスリング・ノアの大会で試合をしている佐々木健介選手。今回は、お休みでした。なぜなら、24時間テレビで走っているからです。

佐々木健介&北斗晶。
たいへんな人気者ですよね。
プロレスファンの私としては、彼らの人気と活躍はうれしい限りです。
が、人気の源は、そのキャラクター。
正直、複雑です。

たぶん、ほとんどの人が、彼らのプロレスの試合を見たことがないはずです。
みんながプロレスを見て、みんながプロレスラーの凄さがわかって、その結果としてプロレスやプロレスラーが人気になるといいんですがね・・・・。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012.08.24

時代劇の俳優さん

実家の父は、昔から時代劇が好きです。
私は父とは別居していますが、スカパーに加入していて、時代劇専門チャンネルが見られます。なので、最近は、懐かしい時代劇を録画してDVDに焼き、父に渡すことにしています。

そういう私は時代劇はほぼ全く見ないのですが、小さい時に家族と一緒に当然のようにテレビで時代劇を見ていました。水戸黄門とか、大岡越前とか、遠山の金さんとか。必殺シリーズや子連れ狼も見ていたなあ。

さて、時代劇の主役を演ずる役者さんは、たいていその役柄を長いことやっています。なので、その役者さんがほんもののように思えてしまうことがあります。

例えば、大岡越前は、加藤剛さん。
ほんと、はまり役。他の人は、考えられません。江戸時代にいた本物の大岡越前も、絶対に加藤剛さんだったはず!

例えば、遠山の金さんは、中村梅之助さん。
たいていの罪人は、桜吹雪を見て初めて金さんが奉行であることに気づくわけですが、テレビを見ながらいつも「あんな特徴がある顔、顔を見た瞬間に気づけよ!」と心のなかでツッコミを入れていました。

例えば、水戸黄門は、東野英治郎さん。
東野さん以外の水戸黄門は、みんな偽物のように見えてしまいます。水戸黄門が東野英治郎さんから西村晃さんに変わったときは、非常に違和感がありました。助さんをやっていた里見浩太朗さんが水戸黄門になったときは、思わず「出世したなあ・・・・」と思ったものです。

ストーリーといい、役者さんが決まっていることといい、あのワンパターンさは見ていて非常に安心感があります。ワンパターンって、悪いことばかりではありませんね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012.08.22

帰省のお話・その3

先日、実家に帰省したときに屋外の物置を大掃除したことを書きました。

予測通り、いろいろと懐かしいものが出てきました。
その中で、特に懐かしかったのは、手紙の束でした。学生時代にいろいろな人からもらった手紙がたくさん出てきたのです。

私の学生時代は、電子メールなんてありませんでした。携帯電話もありませんでした。大学時代にひとり暮らししていたときは、固定電話すらありませんでした。
なので、親しい人との情報交換は、手紙が一般的だったのです。

どすこい君をはじめとした親しい男友達とやり取りした手紙、長期出張中の父とやり取りした手紙、いろんな手紙が出てきました。

気軽にできるメールや携帯と違って、手紙を書くときはかなり一生懸命に書きます。そのときの様子が文面に表れます。
そして、手紙はあとに残ります。思い出を残すものとしても、良いものですね。

さて、意外な手紙も出てきました。

小学校時代、ケンカ友達だったMちゃん(女の子)からの手紙。
誕生日の時のお祝いの手紙でした。
Mちゃんとは親しかったのですが、手紙のやり取りをしたことは全く憶えていませんでした。

高校時代、Sちゃん(女の子)からもらった手紙。
バレンタインデーでチョコを貰った時に、添えられていた手紙でした。
当時は今ほどバレンタインデーはメジャーではなく、チョコを男の子に渡すことは決死の覚悟だったはず。その様子が文面から読み取れました。

あれ?
もしかして、若いころのオレってモテモテだったのかな?
全然気づいてなかったな。
何をしてたんだ、昔のオレ!

あの時がんばっていれば、いまだ独身ということはなかったかもしれないな・・・・。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2012.08.20

帰省のお話・その2

実家に帰省した時、一緒に帰省していた甥の手を借りて、大掃除しました。

私の実家は、たいへんにモノが多いです。
母親が多趣味で、いろいろな道具や作品があります。
そして、なぜか着るものが山のようにあります。
そのうえ一家揃って捨てるのが苦手です。
ちょっとモノが増えると、古いモノをきちんと片付けずに、古いモノの上に新しいモノを積み上げてしまいます。
家はそれほど狭くはないのに、モノだらけなので、結果的に広々と使えていないのです。

さすがに短時間での大掃除は難しいので、今年の夏は、屋外にある物置の片付けだけをしてきました。小さな物置だったのですが、モノがほんとに山のように積み重なってました。一度全てを外に出し、全てに目を通し、不必要なモノは捨て、必要なモノはわかるように収納しなおしました。

たった2畳か3畳の狭い物置の整理でしたが、まる一日がかりの大仕事でした・・・・。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012.08.19

帰省のお話・その1

夏休みに1週間ほど、北海道の函館に帰省してきました。
いつもはダラダラと何もせずにすごしていたのですが、今回はいろいろと働きました。

まずは、庭の手入れ。
私の実家には、小さな庭があります。その庭には、クヌギとか松とかが植えられています。高さは3〜4mくらいでしょうか? その木が電線に引っかかりそうになって危ないので、枝を払うことにしたのです。ついでに、普段全く手入れをしていない植栽も手入れをすることにしました。

ホームセンターからいろいろと道具を買い入れて、作業開始。
高いところは、脚立に乗っての作業なので、けっこう気を使います。枝を切るのにも、けっこう力が入ります。
軽く考えていた作業だったのですが、結局2日がかりの作業になってしまいました。

今までやったことがないような作業をいっぺんにやろうとすると、とてもたいへんだということがわかりました。
これからは、帰省のたびにこつこつと庭の手入れをしていこうと思います・・・・。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012.08.11

夏休み

さて、今日から夏休み。
1週間ほど帰省してきます。
いってきま〜す!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012.08.10

青函連絡船・その2

昨日、青函連絡船のことについて書きました。
本日も、その思い出を少々書きます。

青函連絡船は、なんと列車を運ぶことができました。大きかったんですねえ。

一方、青函連絡船は、乗用車も運ぶことができました。とは言っても、運べる車はほんの少しでした、10台ちょっとかな? 

本格的なフェリーのように、船内に乗せるのではありません。デッキ(甲板)の一部を、強引に車用スペースに割り当てているのです。なので、屋根なしの駐車場のような感じでした。

屋根がないので、風の強い日は、多少は波の飛沫が車にかかります。海水がかかるので、車に良いはずはありません。何十年も前の記憶なのではっきりはしないのですが、確か洗車の無料チケットかなんかがもらえたんじゃなかったかな?

車を乗せるのが甲板なので、けっこう高い位置にあります。
函館側では、車をエレベータに乗せて、車を甲板まで持ち上げていました。が、青森側は、エレベータではなく長い坂道を自分で運転して上る構造でした。
けっこうな雪の日に、その坂道でスリップしてなかなか車を連絡船に乗せることができず、たいへん苦労した思い出があります。

今となっては、楽しい思い出です・・・・。


12080903


12080904


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012.08.09

青函連絡船

私は、北海道の函館の出身です。
今でこそ本州と北海道はトンネルで結ばれていますが、私の若い頃は、青函連絡船が主な交通手段でした。
修学旅行で京都や奈良に行った時も、大学進学のため初めて函館を離れた時も、青函連絡船を利用しました。

さて、その青函連絡船、今は函館に摩周丸、青森に八甲田丸が展示保存されています。他の青函連絡船は、解体されたり海外に売られたりしているので、摩周丸と八甲田丸は、幸せな余生を送っていると言えます。

横浜から函館に帰省するときは、青森に立ち寄ったりします。そのときにちょっと駅を出てブラブラすると、八甲田丸に会うことができます。

何度見ても、懐かしいです。
ああ、また青函連絡船が復活しないかなあ・・・・。


12080901


12080902

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012.08.06

わかりやすくしてみる

オリンピックの熱戦が繰り広げられています。
みんな凄まじい戦いをしたり、凄まじい記録を出したりしています。
が、スポーツには縁のない私にとっては、何がどうすごいのか、イマイチわかりづらいです。
なので、実感できる数字に置き換えてみました。

例えば、男子100m。

ボルトは、だいたい100mを9.6秒で走ります。
私は、中学生の頃は、100mを13.1秒で走れました。
その差、3.5秒。
時間的には、たった3.5秒しか違わないのです。

だがしかし。
距離にしてみると、ボルトが100mをゴールした時に私はだいたい73m地点を走っていることになります。
100mで27mも差がついているのです。
ちょっと逆転はできそうにない差ですよね・・・・。

もうひとつ、ハンマー投げをわかりやすくしてみます。

ハンマーの重さは、7.26kg。
つまり、16ポンドですね。
身近なもので16ポンドのものというと、ボーリングの1番重い球が16ポンドですね。

さて、ハンマー投げの世界記録は、86.74m。
野球場の両翼の距離が100mくらいですから、86.74mというとけっこう大きな外野フライと言っていいでしょう。

要するに。
世界記録を出すような人たちは、ボーリングの一番重い球を、機械や道具を使わずに素手で外野までほうり投げているということなのです。
凄まじいですね。
私の力では、ボウリングの球をピッチャーのところまで投げることすらとてもできそうにありません・・・・。

やっぱ、オリンピックに出るような人たちは、ものすごい人ばかりなんですね・・・・。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012.08.05

みんながんばってます。

水泳のメドレーリレー、男女ともメダルをゲットしました。
おめでとう!

やはり、リレー種目はいいですね。
みんなで喜ぶ、みんなでお互いをたたえ合う、その姿は感動モノでした。
金メダルには届かなかったものの、銀メダルや銅メダルの価値を再認識でき、すばらしかったです。

今回のオリンピックも中盤戦、日本勢は金メダルが遠いですが、みんなとってもがんばっているように見えます。そういう姿を見せてもらえば、私は満足です。
やっぱ、オリンピックはいいなあ。

けど、そんなに金メダルを意識しなくってもいいのに・・・・と思わせるような発言がときどき見られます。
「金メダルをとれなくて申し訳ない」
とか、
「金メダルじゃないと意味が無い」
とか・・・・。

目標が高いこともあるだろうし、責任感が強いこともあるだろうし、単純に悔しいこともあるんだろうけど、もっとオリンピックを楽しんで欲しいです。
そもそも、オリンピックに出ること自体、すごいことなんだから。

あまりつらい姿を見せられると、見ている我々もつらいです・・・・。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012.08.04

EVAのヘルメット・その3

先日、エヴァンゲリオン初号機のヘルメットをゲットしたことを書きました。

店頭展示品を格安で買ったのですが、もともとシールドが付いていません。シールドがないと、目を開けていられません。
ということで、シールドを買ってきて装着しました。

デザインは、パイロットタイプ。
色は、ライトスモーク。

明日から、このヘルメットで出動です!


12080402


12080401


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012.08.03

審判のレベル

今年のオリンピック、なんか審判のレベルが低いように感じませんか?

論外なのが、ボクシングのトルクメニスタンの審判。

誤審どころか、八百長疑惑でオリンピック追放。
しかも、余罪の可能性もあるようです。
ひどいもんだ。

柔道も、問題です。

主審と副審のほかに、ジュリーというよくわからない立場の人を作ったせいで、判定がおかしくなりました。主審と副審の判定にジュリーが文句をつけ、その結果判定が覆る場合もでてきました。
審判の威厳がガタ落ちです。

また、柔道の審判のレベルの問題として、旗判定があります。
旗判定の時、よ〜く見てみると、判定の旗を上げるタイミングが明らかに遅い審判がいます。どう見ても、ほかの審判の上げる旗の色を見てそれに合わせて旗を上げているとしか思えません。後出しジャンケンと全く同じです。

選手はがんばっているのに、困ったもんです・・・・。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012.08.01

EVAのヘルメット・その2

昨日、エヴァンゲリオン初号機のヘルメットを展示処分品で買ったことを書きました。

展示処分品ということは、中古品と同じです。
私は中古品を買うことがけっこう多いです。昔は、オーディオ。最近は、衣類とかが多いです。
要するに、私は中古品を使うことにあまり抵抗がないのです。

そうは言っても、ヘルメットの展示品ということは、いろいろな人が試着しているはず。外観に汚れやキズはほとんどなく、もちろん変な匂いもないのですが、さすがにちょっときれいにしてから使いたいです。
ということで、たまたま家にあった、銀イオンで除菌もできるという靴用の消臭剤をスプレーしてみました。

ところが。
消臭剤なのに、なんか匂いがついたのです。臭い匂いではなく、芳香剤的匂いが。
たいした匂いではないのですが、私は芳香剤のような人工的な匂いがあまり好きではありません。1日置いても、あまり匂いはなくなりません。

ここで、妙案が浮かびました。
先日買った、シャープのプラズマクラスター付きの扇風機です。プラズマクラスターは、消臭にも効くはず。
早速、ヘルメットに扇風機の風をしばらく当ててみました。

そしたら。
確かに、匂いは薄まっていました。
プラズマクラスター、地味な機能だけど、ちゃんと役に立っていそうです・・・・。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2012年7月 | トップページ | 2012年9月 »