2012年F1ベルギー・グランプリ
不愉快です。
実に不愉快です。
小林可夢偉くんが予選で2位。
表彰台に上がれる確率はけっこう高く、あわよくば優勝も狙える位置からのスタートでした。
が、スタート直後の大クラッシュに巻き込まれて下位に沈んでしまいました。
その原因を作ったのは、またしてもヘタクソなワカゾーたちです。
とんでもないフライングをしてレースを荒らしたM。
ムリな幅寄せをして直接クラッシュの原因を作ったG。
私は、ブログのような公の場で、できるだけ人を非難することはしないようにしています。
ましてや個人名を出して非難することは、決してしないようにしています。
が、今回は、言わせていただきたい。
いつもの彼らですよ。
マルドナドとグロージャン。
この人たち、危険行為の常習犯じゃあないですか。
単に、私が応援している小林可夢偉くんのレースをぶち壊しただけで怒っているんじゃないんです。彼らはいつもいつもいつも危険な走りをしすぎるのです。今回のクラッシュも、けが人が出なかったのはラッキーなくらい、危険なクラッシュだったのです。命にかかわるようなクラッシュだったのです。いまのまま彼らを野放しにしていると、そのうちけが人がでます。
たぶん彼らには、次のレースで何らかのペナルティが科せられるはずです。が、今回は厳罰をのぞみます。何戦か出場停止にして、頭を冷やさせたほうが良いです。
ああ、不愉快だ・・・・。
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