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2012.09.30

ベルばら

最近の秋葉原は、なじめません。
大昔は家電の街。
昔はオーディオの街。
ちょっと昔はパソコンの街。
比較的最近は、オタクの街。
オーディオの時代はよかったなあ。

そういう私も、オタクという言葉がないくらい昔のオタクでして、オタクそのものは別に否定はしません。単純に、最近の流れについていけないのです。ゲームとかコスプレとかメイドとか、そういったものについていけないのです。
アニメも最近のものが主流を占めていて、私がハマった1970年代のアニメグッズはほとんど見かけなくなりました。
その点、中野ブロードウエイは、元祖オタクというか正統派オタクというか、そういう匂いを残していて、ちょっと安心します。

さて、ここからが本題。
先日、後楽園ホールでプロレスリング・ノアを観戦したあと、久々に秋葉原に立ち寄りました。なじめないながらも、なんだかんだで時間をつぶせました。

で、今回の戦利品。
ベルサイユのばらのオスカルのフィギアです。
こんなのあるんですねえ。
私は、1972年〜1973年に週刊マーガレットに連載していた漫画のベルサイユのばらには、あまり記憶はありません。が、1979年のアニメのベルサイユのばらに、非常に感動した記憶があります。アニメに感動してから、漫画を読み直し、またまた感動した、という感じでした。

フィギアにしても、オスカルはかっこいいですねえ・・・・。


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2012.09.29

9.29プロレスリング・ノア後楽園ホール大会

2週連続で、プロレスリング・ノアの興行へ行ってまいりました。

本日は、最高!
全ての試合が素晴らしく、全ての選手がベストを尽くしていました。
トータルとしてこんなに中身の濃い興行は、めったにないんじゃないかな。
満足です。

が、心配事がふたつあります。

ひとつは、KENTA。

現在のプロレスリング・ノアは、今までにない厳しい状況です。みんなが内部からの改革に努力しています。その中でも、一番改革に努力しているのは、KENTAだと思います。
が、どうもあせり過ぎというかやり過ぎというか、そういった印象があるのです。
がんばりすぎるのも、見ていてつらいです。KENTAくん、もうちょっと余裕を持とうよ。

もうひとつの心配は、若手がいないこと。

最近リングサイドで雑用をしていた練習生が、本日はいませんでした。もしかしたら、やめちゃったのかもしれません。今までも、何人もの練習生がやめていきました。プロレスリング・ノアは、伝統的に練習がハード過ぎるようです。だからこそ、それを乗り越えた人たちは凄いレスラーになっていくわけですが。

それにしても、プロレスリング・ノアは、ずいぶん長いこと新人レスラーがデビューしていません。というか、今のプロレスリング・ノアには、20代のレスラーがほとんどいません。
なんとかしないとなあ・・・・。

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2012.09.28

またまた謎の小包

本日、家に帰って、マンション入口の郵便受けを確認すると・・・・。
謎の小包が入っていました。

なにが謎かというと、ロックされた郵便受けの中に、投函口から入るはずのない大きさの小包が入っていたのです。

実は、以前にも1回同じことがありました。どう考えても、配達員さんがダイヤル操作してロック解除して小包を投函し、再度ロックしなおしたとしか思えません。

再配達の必要もないし、わざわざ取りに行く必要もないし、誰にも不都合はないので、結果OKと言うことはできます。が、明らかに配達員さんは、ロックを解除して投函しているのです。

親切でやってくれているのだとは思うのですが、どうなんだろ、こういうの。
すっきりしないなあ・・・・。

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2012.09.26

東京国立博物館・その5

東京国立博物館には、ミュージアムショップが併設されています。
要するに、お土産屋さんですね。
このミュージアムショップ、とても広くて、きれいで、雰囲気もよく、ここだけで時間を潰すことができます。

私はこういったショップが好きなので、時間をかけてゆっくり歩きまわりました。せっかくだから、なんか記念になるものをひとつふたつゲットしようとたくらんだのですが・・・・。

このミュージアムショップ、ものすごい量のグッズがあるのに、記念となる良いグッズが意外とないのです。なぜなら、東京国立博物館には、主役がいないからだと思うのです。

例えば、興福寺の主役は、阿修羅。
当然ながら、近くのグッズ屋さんには、いろいろな阿修羅グッズが置いてあります。

例えば、東大寺の主役は、大仏さん。
当然ながら、近くのグッズ屋さんには、いろいろな大仏グッズが置いてあります。

では、東京国立博物館は?
いないんですねえ、主役が。

なので、主役じゃあないんだけど、印象に残ったグッズを買うことにしました。
本当は仏像グッズが欲しかったのですが、特にいいものがありませんでした。
結局ゲットしたのが、埴輪セット。これはこれで、なかなか気に入っております。


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2012.09.25

東京国立博物館・その4

東京国立博物館を見学。
いろいろな展示物がありました。
展示物についての感想を書きます。

浄瑠璃寺の四天王・広目天。
実にかっこよかったです。私は東大寺戒壇院の四天王が好きなのですが、それとはまた違った味わいがあります。浄瑠璃寺の広目天は、当時の彩色がかなり残っているのが特徴ですね。

日本刀。
奈良時代のものから近代のものまで、非常にたくさんの日本刀が展示されていました。
で、けっこう驚いたのは、奈良時代の日本刀も近代の日本刀も、外見的にはほとんど変わりがないということです。奈良時代に、技術的には完成していたんでしょうかね。日本の文化として、伝統を感じました。
また、展示されていた日本刀の多くは刀身のみで、鞘(さや)や鍔(つば)や柄(つか)は残っていませんでした。鞘がなくなるのはわかるのですが、なんで鍔や柄が残っていないのか、不思議でした。

埴輪。
実にたくさんのハニワが展示されていました。挂甲の武人や短甲の武人と呼ばれる有名な埴輪は、思わず教科書に載ってたはず!と懐かしい気持ちになりまいた。

遮光器土偶。
これ、絶対に宇宙人がモデルだと思います・・・・。

法隆寺の小さな仏像。
法隆寺専門の法隆寺宝物館という建物があり、法隆寺の凄さを感じました。また、法隆寺宝物館には、実に多くの小さな仏像が展示されていました。ほぼ100%が金属製。金属の文化は意外と古いんだなあと実感しました。

東京国立博物館、なかなか奥深いです。

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2012.09.24

ヤマト

先日、後楽園ホールにプロレスリング・ノアの興行を見に行った帰りに、中野ブロードウエイに立ち寄りました。

いつもなら思わず衝動買いしそうになるものがいくつかあるのですが、今回はほとんどありませんでした。というか、欲しい物がはあったのですが、あまりに高額でとても衝動買いできるレベルではありませんでした。

その衝動買いできなかったものはというと。
デスラー総統のセル画。
たった325mm×465mm のサイズで、お値段99,750円。
さすがにムリです。

その隣に、かっこいいヤマトの版画もあったのですが、これは確か94,450円だったかな? これも当然ながら衝動買いできるお値段ではありません。

しかたがないので、630円のポストカードセットを買いました。

それにしても、デスラー総統のセル画、欲しかったな。
誰か買ってくれないかな・・・・。


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2012.09.23

2012年F1シンガポールグランプリ

可夢偉くん、不調ながらもできることはやった、という感じなんですかね。
やっぱ、マシンがイマイチだったのかなあ。

いよいよ次回は、日本グランプリ。
私も応援しに行きます。
私の目の前で、ぜひとも表彰台に上がっていただきたいです。

がんばれ、可夢偉くん!

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2012.09.22

9.22プロレスリング・ノア後楽園ホール大会

いやあ、楽しかったですよ。

ジュニアのタッグリーグ戦ということもあって、他団体の選手や初来日の外国人選手など、普段会う機会のない選手たちの戦いが見られました。

プロレスリング・ノアファンである私が他団体の選手を見て喜ぶのはおかしいかもしれません。が、現在のプロレスリング・ノア、所属選手だけでは今以上の発展はありません。

他団体や外国人選手と戦ってこそ、プロレスリング・ノアが輝くこともあります。
今は、プロレスブームも下火で、地上波放送もありませんが、なんとかがんばって、昔のような勢いを取り戻してほしいものです。

がんばれ、プロレスリング・ノア!


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2012.09.20

心身ともに

先週から今週にかけていろいろあって、心身ともに、公私ともに、疲労困憊です。
あ〜、疲れた。

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2012.09.19

東京国立博物館・その3

東京国立博物館を見学して、いろいろと思うことがあります。

展示物が実に美しくかつ見やすく展示されているということ。
広々として余裕のある配置。
美しいライティング。
展示物の構成。
3連休の真ん中の日なのに、ガラガラで落ち着いて見学できたこと。
何をとっても、私にとってはほぼ文句なしでした。

特に主な仏像は、正面からだけでなく後ろからまわりこんで鑑賞できるように展示されていました。普段見られない角度から仏像を鑑賞できて、新たな発見をすることができました。

私は、仏像を始めとした数々の歴史的なものは、もともとあったところに展示しておくべきだと思っていました。もともと信仰の対象なのだからお寺にあるべきだし、当時の姿を実感できるし。

しかし、最近は、ちょっと考えが変わってきました。
博物館に展示するのもありかな、と。

仏像などは、もともとあったお寺では、お金や展示環境の問題もあって十分な管理が難しい場合もあると聞きます。
しかし、博物館だったら、充分に管理できるし、美しく展示できるし、多くの人の目に触れるし、けっこう良いことが多いのかなと思うようになってきました。

自分が成長したからなのでしょうか、経験を積んだせいでしょうか、トシをとったせいでしょうか、最近はいろいろと物の見方や感じ方が変わってきました・・・・。

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2012.09.18

長電話

本日、北海道の妹と長電話するハメになりました。

夏休みに帰省した時、妹の家のインターネット料金が思いのほか高いのに気づきました。で、ADSLのコースを変更するだけで安くなることに気づき、コース変更の手続きをしてあげたのです。

しかし、私は手続きをしてすぐに横浜に戻りました。で、モデムとかが妹に届いたのですが、妹はこういった設定が全くの苦手です。なので、私が電話で設定を教えることになったのです。

電話だけで素人のものを教えることがこんなに大変だとは、思っても見ませんでした。それでも手順通りにうまく行けば、15分もあれば作業は終了するはずでした。が、2時間近くがんばっても、結局うまくいかず、明日またやり直すことにしました。

で、このドタバタでわかったこと。
このようなことに対応するメーカーのヘルプデスクの人は、ものすごい知識と粘り強さを持っているのだなあということです。

で、もうひとつわかったこと。
パソコンやインターネットというのは、そこそこその方面の知識がない人にとっては、全く歯がたたないということです。

これだけいろいろな技術が進歩しているのに、操作はどんどん難しくなっていきます。どんな電気製品も、ちょっと取扱説明書を読んだくらいでは歯がたたなくなってきています。

もっと使いやすい方向に技術を進化させることはできないのでしょうか・・・・?

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2012.09.17

東京国立博物館・その2

東京国立博物館に入って、最初に見たのは彫刻のフロアでした。私の好きな仏像が展示されているフロアです。

仏像の感想はまたあとで書くとして、ここでちょっとびっくりしたことがあります。一部の人が、平気で写真を撮っているのです。こういったところで写真を撮ることは、明らかにマナー違反だと思われます。が、係員の人も見て見ぬふりをしていました。
どこかに撮影禁止の表示があるはずだと注意して見てみると。

確かに注意書きはありました。
が、それは必ずしも写真撮影を禁止するものではありませんでした。

普通、博物館のようなところは、入り口のところに写真撮影禁止の注意書きがあり、館内は全面的に写真撮影が禁止されている場合が多いです。
が、東京国立博物館は、展示物ひとつひとつに写真撮影禁止の表示があり、写真撮影禁止の表示がない展示物は、写真撮影をしても良いらしいのです。

じゃあ、なんで写真撮影が禁止されたり許可されたりしているのかというと。
基本的には写真撮影はOKなんだけど、展示物の所有者の意向が反映されて、所有者が写真撮影NGとした場合は写真撮影が禁止になるらしいのです。
なるほど、そういうやり方があったのか。

それを知って、私も写真撮影が許可されている展示物の写真を少々撮りました。
が、それでもちょっと抵抗感がありました。

なので、自分なりにルールを決めました。
・館内で撮った写真はブログにアップしない。
・仏像の写真を撮るときは、手をあわせて一礼する。

さすがに、仏像以外の展示物の写真を撮るときは、謙虚な気持ちを持ちながらも、手をあわせて一礼することはしませんでした。
土器に手を合わせるのもなんかおかしいし、埴輪に一礼するのもなんだかねえ・・・・。


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2012.09.16

東京国立博物館・その1

本日、東京国立博物館に行ってまいりました。
最近ひきこもり気味なので、週末にはどこかに出かける癖をつけようと、企画。その第1弾が、東京国立博物館でした。

朝起きたのが、12時。起きた瞬間は、やはりめんどくさくってテンションは上がらなかったのですが、がんばって出かけました。

ということで、14時過ぎに東京国立博物館に到着。
国立科学博物館が近くにあるのですが、とても懐かしく感じました。ここには、親友のどすこい君と訪れたことがあるのです。細かいことは憶えていないのですが、とても暑かったこと、とても楽しかったことを憶えています。

ところが、神奈川県に30年ほど住んでいるにもかかわらず、東京国立博物館に行った記憶がありません。厳密にいうと、行ったはずなのですが、その記憶が無いのです。
たぶん、どすこい君と国立科学博物館に行った日に、一緒に東京国立博物館に行ったはずなんです。けど、何も憶えていません。その頃は、あまり歴史的なものに興味がなかったんだと思います。どすこい君との楽しい思い出は、たくさん憶えているんですがね・・・・。

ということで、今回は、ひとりっきりで東京国立博物館の見学です!


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2012.09.15

モチベーション

最近、あらゆることにモチベーションが持てません。
仕事でも、プライベートでも。

別に仕事が嫌いなわけじゃないし、プライベートでやりたいことがないわけじゃないし。なのに、なんとなくあらゆることがめんどくさくって、先延ばししがちなのです。
「今日じゃなくてもいいや。明日やろう。」的な思考をしてしまうのです。

そういえば、昔テレビコマーシャルの挿入歌で、「明日は何度でもやってくるけど、今日という日はこれっきりさ ♪」という歌詞があったなあ。
その通りだ!

あんまりがんばると疲れちゃうんで、ちょっとだけがんばろう!

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2012.09.14

9月12日、iPhone 5 発表 ( iPod nano も)

9月12日、iPhone 5 が発表されました。
私はスマートフォンには全く興味が無いので、別に iPhone5 が発表されようがされまいが、どうでもよいのです。が、iPhone 5 と同時に iPod がモデルチェンジになるという噂があったので、それを待っていたのです。

作戦成功。
予想通り、私が欲しかった iPod nano がモデルチェンジになりました。
で、本日9月14日、 iPod nano をゲットしようとヨドバシカメラに行ったのですが・・・・。

発表が9月12日なのですが、発売は10月末らしいのです。
なんか、だまされた感じです。

しかも、旧モデルは、生産終了のため、販売されていませんでした。もし旧モデルが大幅に安くなっていたら、旧モデルをゲットしようかなとも考えていたのですが。

それにしても、APPLE の商売の仕方は潔いです。
9月12日の発表と同時に、旧モデルは生産終了、販売中止。次のモデルが発売されるのは、10月末。つまり、1ヶ月半もの間、 iPod nano は、販売しない状態が続くのです。

できれば、発表と同時に発売して欲しいんですがね。

あと1ヶ月半、待つのかぁ・・・・。

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2012.09.13

シーリングライトを買うときは

ここ数日、シーリングライトのカバーを外したり蛍光灯をLEDに替えたり白熱灯を蛍光灯に替えたりしました。

そして、結論。

これからシーリングライトを買うのなら、LEDを買うべし!です。

しかも、明るすぎるくらい明るいものを買ったほうが良いです。
6畳の部屋なら8畳用以上のライトを、10畳の部屋なら12畳用以上のライトを買うのが良いです。

理由は、以下のとおりです。

・明るすぎて困ることはない。暗いとどうしようもない。

・店頭で見ても、ホントの明るさはわからない。家で設置して後悔しないためにも、明るめのものを買っておくべき。

・明るすぎたら、調光して明るさを絞れば良い。LEDなら、微妙に明るさを変えられる。

・トシをとると、目が衰えて暗く感じる。なので、中高齢の人は、明るめのライトを買っておいて、最初はやや暗めに設定しておいて、徐々に明るくするのが良い。まあ、若者は気にしなくていいけどね。

・LEDライトは40000時間の耐久性があるといっても、長いこと使っていると徐々に暗くなる。なので、明るめのライトを買っておいて、最初はやや暗めに設定しておいて、徐々に明るくするのが良い。

・仮に「10畳用」と表記されていても、それは全灯時の寒色系(蛍光灯色)のときの明るさである。調色して暖色系(白熱灯色)に設定すると、確実に暗くなる。暖色系の色が好きな人は、特に明るめのものを買ったほうが良い。

・なんだかんだ理由を並べたが、結局は明るいほうが気持ちいい!

以上!

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2012.09.12

蛍光灯と白熱灯

10畳のリビングのシーリングライトを、蛍光灯からLEDに変えたことを報告しました。
もともとついていた10畳用の蛍光灯シーリングライトを捨てるのはもったいないので、6畳の寝室についていた白熱灯シーリングライトと交換しました。

10畳用のライトを6畳の部屋につけたわけですから、もう非常に明るくなりましたよ。

ちなみに、もともとついていた白熱灯は、240Wです。それで、6畳用。
交換した蛍光灯は、81Wです。それで、10畳用。
数字だけでは比較はできませんね。

ということで、写真で比較してみます。

1枚目の写真が白熱灯、2枚目の写真が蛍光灯です。


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念のため、別アングルで比較します。
3枚目の写真が白熱灯、4枚目の写真が蛍光灯です。


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圧倒的な差ですね。
寝室なんだから多少暗くてもいいやと思っていたのですが、やはり明るいほうが気持ちが良いです・・・・。


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2012.09.11

蛍光灯 vs LED

我が家のリビングは10畳。
今までは蛍光灯シーリングライトをつけていたのですが、暗く感じてきたので、明るそうなライトに変えることを決定。シャープの DL-C501V というLEDシーリングライトを購入しました。

今までの蛍光灯は、81Wで、確か「10畳用」と表記されていたはず。
今回購入したLEDは、86Wで、「12畳まで」という表記がされていました。

W数は、明るさの単位ではなく電力の単位なので、明るさの参考にはなりません。12畳用のライトを10畳のリビングにつけるのだから、少しは明るくなるだろうという期待はありました。
が、比較してみないとわからない、というのが正直なところでした。

まずは、外観の比較です。

LEDシーリングライトを開梱し、取り外した蛍光灯シーリングライトを比較しました。
1枚目の写真の左側が、蛍光灯で、右側がLEDです。
明るいはずのLEDのほうが、ひとまわり小さいです。しかも、真ん中は、発光しません。ほんとに明るいのかな・・・・と心配でした。


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で、LEDシーリングライトを設置して、点灯してみました。
2枚目の写真が、以前つけていた蛍光灯シーリングライトです。
3枚目の写真が、今回取り付けたLEDシーリングライトです。


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明らかに、明るくなりました!
さすが、最新のLEDシーリングライトです。
前の蛍光灯が電球色だったので、暗く感じていたこともあります。が、明らかにLEDのほうが明るいですね。

念のため、別のアングルで、撮影。
4枚目が蛍光灯、5枚目がLEDです。


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やはり、LEDのほうが圧倒的に明るいですね。
こんなに明るいことが快感だとは、びっくりです。
LEDは調光や調色ができることが魅力ですが、全灯状態で使うことが多くなりそうです。

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2012.09.10

蛍光灯シーリングライト 「カバーあり vs カバーなし」

先日、ついにLEDシーリングライトを購入しました。

我が家は3LDK、主に使っている部屋は、10畳のリビングと6畳の寝室です。その2部屋の明かりが最近暗く感じてきたのです。トシをとって、目が暗さに弱くなってきたんですよねえ・・・・。

ということで、10畳のリビングの蛍光灯シーリングライトを、明るいLEDシーリングライトに置き換えることにしました。

で、LEDシーリングライトを取り付ける前に、けっこうショッキングな事に気づきました。
蛍光灯シーリングライトを取り外すために、蛍光灯のカバーを外したところ、非常に明るくなったのです。あのカバー、デザイン上の理由のほかに、光を拡散する目的があると思うのですが、明るさ的には全く逆効果になっているようです。

写真で説明しましょう。

1枚目の写真が、カバーが付いた状態の蛍光灯シーリングライトです。
そして、2枚目の写真が、カバーを外した状態です。


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で、以下の3枚目の写真がカバー付き蛍光灯シーリングライトで照明された私のリビングルーム、4枚目の写真がカバーを外した状態です。


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明らかに明るさが違いますよね。

念のため、別のアングルで私のリビングを撮影してみました。
以下の5枚目の写真がカバー付き、6枚目の写真がカバーを外した状態です。


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どうでしょう?
一目瞭然、カバーを外したほうが明るいですよね。

わざわざLEDシーリングライトを買わなくてもよかったかな〜と思うくらい、ショックを受けました・・・・。

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2012.09.09

2012年F1イタリアグランプリ

可夢偉くん、苦しみながらの9位。
あの状況での9位は、がんばったといえるでしょう。

だがしかし。
気に入りません。
同僚のペレスくんは、2位。
2012年を通してみても、ペレスくんは3回表彰台に上がっているのに、可夢偉くんは1回も表彰台に上がれてません。
差をつけられました。

予選だけ見ると、可夢偉くんのほうが、8勝5敗と勝ち越しているのに、なぜか結果がついてきません。
可夢偉くん、後半戦は相当がんばらないと、F1残留が苦しくなってくるぞぉ。

がんばれ、可夢偉くん!

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2012.09.08

青函連絡船とチョロQ

先日、青函連絡船の思い出のことを書きました。
で、懐かしくなっちゃって、青函連絡船グッズをネットオークションでゲットしました。

八甲田丸のチョロQです。

パッケージには、「ようこそ函館」と書いているので、我が故郷函館で売っていたものだと思われます。こんなもの、売っているんですねえ。

青函連絡船は、それぞれの船は違った色に塗られていました。私は、黄色い八甲田丸とオレンジ色の羊蹄丸が好きでした。

このチョロQのシリーズも、全青函連絡船が発売されているのなら、全部ゲットしたいのですが、きっとないんだろうなあ・・・・。


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2012.09.07

禁煙と条例

私は、週末には、けっこう頻繁にファミレスに行きます。

最近はいろいろなところで喫煙が制限されているのですが、私の普段行くファミレスは、喫煙コーナーと禁煙コーナーが分かれているだけです。
私はもちろん喫煙はしないので、禁煙席を希望します。が、最近は喫煙しない人が多いので、禁煙席はいつも満員で、待たされることが多いです。喫煙席はガラガラなのに。
健康のためにも、混雑解消のためにも、「全面禁煙にしろよ!」と突っ込みたくなります。

それにしても、最近は、禁煙席が混んで喫煙席がガラガラである傾向が加速しているような気がします。
そして、ふとしたことから、その理由に気づきました。

神奈川県は、2009年に発令した条例で、未成年の喫煙区域への立ち入りが禁止となっているのです。保護者同伴の場合も同様です。
つまり、子供を連れた家族客は、喫煙席では食事ができないのです。

ある意味、アタリマエのことではあります。
が、ファミレスって、もともと家族連れで食事をすることを想定した商売でしょう。なのに、家族連れが入れない区域があること自体、おかしいです。

別に、喫煙者を差別する気はないのですが、せめてファミレスくらいは全面禁煙にして、喫煙は外でお願いするというわけにはいかないんですかね・・・・。

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2012.09.06

ゼークトの理論・その3

昨日、ゼークトの理論の話をした時に、我が部門の管理職は、「無能な働き者」タイプが多いということを書きました。要するに、間違いに気づかず突き進んで取り返しがつかなくなる、百害あって一利なしのタイプですね。

さて、そういう私も管理職。
自分はどうなんでしょうか?

少なくとも、「有能な働き者」ではないなあ。
しかも、「有能な怠け者」でもないなあ。
要するに、私は「有能」という部分がダメなんです。
若い頃は、たぶん私は「有能な働き者」だったんだと思います。が、トシをとるにつれて、最新の技術にはついていけなくなりました。管理職になってからは、マネージメントの能力もないことに気づきました。

では、私は、「無能な働き者」なんでしょうか?
幸運なことに、これにもあたりません。今の私は、昔よりはるかにモチベーションが低くなっています。いろいろと迷いがあり、どうしたらよいかわからなくなっているのです。なので、逆に、無能なくせに暴走して他の人に迷惑をかけていることはないはずです。

で、結論。
今の私は、残念ながら「無能な怠け者」です。
が、唯一の救いは、私がそれを自覚していることです。そして、危機感を持っていることです。

冷静な分析をしたところで、さあ、明日からがんばろう!

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2012.09.05

ゼークトの理論・その2

昨日、ゼークトの理論について書きました。
で、我が社、我が部門の管理職(特にえらい人)は、「無能な働き者」が多いことを書きました。
なんで我が社、我が部門の管理職は、こんなことになっているのかというと・・・・。

我が社はメーカー系の大手で、客観的に見ても比較的まともな会社です。私の部門は研究開発の業務なのですが、今も昔も、若手はそこそこ能力があります。そして、若手時代に活躍した人や実績を残した人は、その実績を評価され、その結果、比較的まともな出世をして管理職になっていきます。これは、ある意味健全な形です。

つまり、今の管理職(特にえらい人)のほとんどは、若い頃は、「有能な働き者」だったわけです。が、何が有能だったかというと、技術者として有能だったのです。技術者として、有能な働き者だったのです。
しかし、管理職として必要なのは、マネージャーとして有能なことなのです。

結論。
今の管理職(特にえらい人)は、技術者としては「有能な働き者」なのに、マネージャーとしては「無能な働き者」である場合が多いのです。

う〜ん、なかなかうまくいかないものですね・・・・。

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2012.09.04

ゼークトの理論・その1

ゼークトの理論というのをご存知でしょうか?
ゼークトという軍人の提唱した理論で、組織や人材の登用について述べた理論として有名です。
だいたいの内容は、以下のようなものです。

軍人は、大きく分けて、4つに分類される。

有能な怠け者。
これは、前線指揮官に向いている。
その理由は、以下のとおり。
・怠け者なので、部下に仕事を任せ、部下が力を発揮する。
・どうすれば、楽に勝利できるかを考えるので、無理しない。
・有能なので、判断を誤らない。


有能な働き者。
これは、参謀に向いている。
理由は、以下のとおり。
・自分で考え、戦略を立て、進言し、実行する。
・綿密に下準備をする。
・部下に任せることは苦手なので、トップには向かない。

無能な怠け者。
これは、総司令官、連絡将校、下級兵士に向いている。
理由は、以下のとおり。
・怠け者なので、自分からは動かない。
・参謀の指示で動いたり、上官の命令に従うだけで、余計なことをしない。

無能な働き者。
これは、処刑するしかない。
理由は、以下のとおり。
・無能なので間違いを起こすのだが、やる気だけはあるので間違いに気づかず突き進む。
・その結果、傷口を広げ、取り返しのつかないことになる。

なるほど、説得力のある理論じゃないですか。
今の時代でも、参考になりそうです。

さて、我が社、我が部門の管理職。
実に多いのですよ、無能な働き者が。
しかも、えらい人ほど。
本日も、我が部門は、無謀な指揮のために、現場が大混乱しています・・・・。

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2012.09.03

パラリンピックに関する報道

ロンドンで、パラリンピックが開催されています。

いろいろな人が、いろいろな立場で、いろいろなやり方で、がんばっています。
素晴らしいことです。
さすがにオリンピックのように大々的に報道されてはいませんが、それでも以前よりは注目度も高くなっているように思います。

だがしかし。
報道のあり方について、ちょっとだけ疑問があります。
私は読売新聞を定期購読しているのですが、読売新聞では、パラリンピックをスポーツ面ではなく社会面で取り扱っているのです。だから良いとか悪いとかではないのですが、ちょっと違和感があります。

もちろん、オリンピックも、スポーツ面だけでなく社会面でも取り扱われています。スポーツ面では、勝ち負けや、メダルの数や、競技の内容などを主に扱っていますよね。一方社会面では、選手の家族の話や、練習の話や、感動的なエピソードなどを扱うことが多いようです。

パラリンピックも同じでいいんじゃないでしょうかね?
そう思うのは、私だけなんでしょうか・・・・。

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9月2日 旅行仲間の集まり

昨日9月2日、いつもの旅行仲間との懇親会がありました。

友人の家に集まっての、焼肉パーティでした。
いつものように、美味しい食事にありつけました。
いつものように、楽しい話で盛り上がりました。
いつものように、独身の私に対してあたたかい?激励をしていただきました。

みんなで手分けして買い物をし、食事を作り、後片付けをするのですが、私はいつも戦力外。私って、そういった家事的なことって全くできないんですよねえ。
みなさん、いつもご迷惑をおかけしております・・・・。

いずれにせよ、最高に楽しかったよ。
また次回、盛り上がりましょう!

さて、今回懇親会を行なった友人の家は、私の家から約25kmの距離にあります。そしてその友人の家には、原チャリで行き来しました。

で、雨に降られました。
行きも降られたのですが、帰りは壮絶でした。

雨が顔にあたって、痛いくらいでした。
道が、川のようでした。
道が滑りまくるので、コーナーを曲がるときは非常に気を使いました。
雷が、鳴りまくりでした。

信号待ちをしているときに、突如まわりが真っ暗になりました。停電です。たぶん近くに雷が落ちたのでしょう。
数秒で復旧したのですが、昨年の大地震の時を思い出して、ちょっとゾッとしました・・・・。

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2012.09.02

2012年F1ベルギー・グランプリ

不愉快です。
実に不愉快です。

小林可夢偉くんが予選で2位。
表彰台に上がれる確率はけっこう高く、あわよくば優勝も狙える位置からのスタートでした。

が、スタート直後の大クラッシュに巻き込まれて下位に沈んでしまいました。

その原因を作ったのは、またしてもヘタクソなワカゾーたちです。
とんでもないフライングをしてレースを荒らしたM。
ムリな幅寄せをして直接クラッシュの原因を作ったG。

私は、ブログのような公の場で、できるだけ人を非難することはしないようにしています。
ましてや個人名を出して非難することは、決してしないようにしています。

が、今回は、言わせていただきたい。
いつもの彼らですよ。
マルドナドとグロージャン。
この人たち、危険行為の常習犯じゃあないですか。

単に、私が応援している小林可夢偉くんのレースをぶち壊しただけで怒っているんじゃないんです。彼らはいつもいつもいつも危険な走りをしすぎるのです。今回のクラッシュも、けが人が出なかったのはラッキーなくらい、危険なクラッシュだったのです。命にかかわるようなクラッシュだったのです。いまのまま彼らを野放しにしていると、そのうちけが人がでます。

たぶん彼らには、次のレースで何らかのペナルティが科せられるはずです。が、今回は厳罰をのぞみます。何戦か出場停止にして、頭を冷やさせたほうが良いです。

ああ、不愉快だ・・・・。

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2012.09.01

フロントロー!

2012年F1ベルギーグランプリ予選。

可夢偉くん、やってくれました!
みごと予選2位、決勝は最前列(フロントロー)からのスタートです!

充分に、優勝争いができます。
が、好調なときほど、何かが起こってしまうんですよねえ。

しっかり気を引き締めて、ミスなくレースを終えれば、表彰台には上れるはず。

がんばれ、可夢偉!

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