2012年F1日本グランプリ観戦記18「決勝!」
決勝は、実に盛り上がりました。
ベッテル独走の優勝は、当然というか、しょうがないというか、文句なしでした。
注目は、やはり、可夢偉くん。
3番グリッドからスタートダッシュを決めて、2位!
ピットストップのタイミングでマッサに抜かれたものの、終始実力で3位をキープ。後半どんどんバトンに追い詰められ、ラスト数周はいつ抜かれてもおかしくない状況でした。
が、可夢偉くんはみごとな頑張りを見せました。最終ラップのシケインでバトンを押さえきったときは、スタンド総立ちで、全員絶叫状態でした。
ああ、感動した。
ここ数年で、一番盛り上がった日本グランプリでした。
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